umaro64さんのクチコミ(131ページ)全2,927件

1844年に建てられたシドニーの初期の建築スタイル4棟から成るテラスハウス。
ここは実際に労働者階級の一家が住み続けていた歴史があるそうで、その雰囲気を残す建物は一見の価値ありです。

現在は当時の生活の様子が見られる博物館になているようです。

ロックスへやってきた第一船隊が上陸後、移動式病院を設けたところから名付けられたという小路。　

現在ではギャラリーやおしゃれなショップ、カフェなどが並んでいる裏道的な感覚。
短いですが、入植時代の面影が残っており、雰囲気の良い通りだと思います。

１８４３年から２４年の歳月をかけて造られた開拓時代の面影を今に伝えるトンネルで、
その大きさには目を見張るものがあります。

移送された囚人たちが固い砂岩をハンマーと"のみ"だけで切り出したとのこと。
岩の表面には、今もその跡(あえて残してあるとのこと)を見ることができます。

ロックス=スクエアと呼ばれる広場にある石碑で、
入植時代を象徴する鎖につながれた囚人、兵士、そして自由移民家族の姿が３面に刻まれています。　

ロックスの写真撮影スポットとしては、はずせない箇所だと思います。

オーストラリア建国以前から税関として150年以上使われてきた歴史的な建物です。
現在は主に図書館・展示室となっており、インターネットスペースや雑誌の閲覧エリアなどが設けられいます。　

観光的には、入ってすぐのロビーにある、ガラス床の下にあるシドニーの街の模型は見ものです。

世界で最も美しい港のひとつに挙げられるシドニー湾を、オペラハウス＆ハーバーブリッジとともに
一枚の写真に収めることができる場所です。

マッコーリー=ポイントへ続く海沿いの道も、のんびり散歩する場所としておススメです。　
「マッコーリーズ=チェア」と呼ばれる岩のベンチもお見逃し無く。

王立植物園を右に見ながらマッコーリー=ストリートを北上、シドニー音楽学校の北側に敷地への入り口があります。
官邸への入り口はさらに北側に歩いた箇所です。

外観は10時～16時までなら自由に見ることができます。

NSW州立美術館がある、王立植物園の南に位置する広場はドメインと呼ばれています。

マッコーリー=ストリートの建造物群と隣接しており、まさに都会のオアシスといった様相です。
晴れた日には多くの人が、散歩や昼寝を楽しんでいる姿が見られました。

シドニー=ハーバーに面しているため、緑だけでなく水の風景があるのも魅力の植物園です。
木々の向こうには、シドニーのランドマークであるハーバーブリッジも見えます。

園内は広いですが、マップを頼りに散策して見ましょう。
季節によって異なる花々を、ゆっくり鑑賞することができると思います。

ジョージ=ストリートからマッコーリー=ストリートまで延びる歩行者専用の道。少し坂道になっています。

ビジネスの中心地でありながら趣きのある街並みとなっており、一度は散策コースに含めることをおススメします。
12月にはクリスマスツリーも見ることができますよ。

キングスクロス駅から北に向かって徒歩10分程度で到着。
植民地の書記官のために1839年に立てられた建物で、各部屋の窓などがすべて左右対称となっているのが特徴。
当時の内装を見ることができる博物館になっています。

P.S.途中にあるフィッツロイ=ガーデンという公園の噴水は見ものです。　

地球の歩き方に載っていたコーストウォークを試してみました。
途中、ブロンテビーチ(広い公園)やクロベリービーチ(天然のプール)など、
特徴を持ったビーチを経由してゴールのクージービーチに到着。こちらもローカル度の高いビーチです。

帰りはバスで、ボンダイジャンクションやセントラルまで帰るのが良いでしょう。

ボンダイビーチからブロンテビーチへ続くオーシャンウォークで、
その途中に位置するローカル度満点の穴場ビーチです。

売店とオープンカフェがあり、芝生のパークエリアではピクニックを楽しむ人で賑わっていました。

1kmの砂浜と青い海が広がる、オーストラリアで最も有名なビーチでサーファーのメッカとのこと。
　
サーフィンはちょっと、という方におススメなのが「ボンダイ～ブロンテ・ウォーク」。
海を見下ろしながら砂岩沿いの遊歩道を歩くと、起伏に富んだ地形(ビーチ＆断崖)を実感できます。

2014年12月よりB777-300ERによる運航に変更された成田→シドニーをビジネスで利用しました。
シート：フルフラットにまでなりますが食事や映画にはリラックスポジションが便利。
機内食；炊き立てごはん、おいしいです。洋食でもオーダーできます。お酒も種類が豊富。
その他：大型23インチモニターで見る映画は迫力満点。個室感が高いのも手伝って世界に浸れます。
また乗りたい、そう思わせる飛行機でした。
P.S.帰りはエコノミーでしたが、こちらもグッド。足元が広いです。

ルイ14世が完成させた宮殿と、ルイ14世おかかえの造園家である
ル・ノートルの手による宮殿前に広がるランス式庭園。
庭園は花々で彩られて、噴水や各種の像など見どころもたくさんです。
宮殿前のアーチは韓国の芸術家によるものだということでした。
日曜美術館でやってました。

もともとはルイ13世が狩猟用に建てた小さな館であったものを
息子のルイ14世が改築したのが現在の宮殿。
とにかく広くてガイド付きでも見るのに時間がかかるので、
元気なうちに訪れておきたい。
説明されても覚えきれない可能性があるため、
見るものも先に予習していったほうがよさそう。

パリ市内をバスで観光している際、この広場を通りました。
勇壮な黄金のジャンヌ・ダルク像が目に入り、あわてて写真に撮りました。
そのため、後姿になってしまいました。
向こうに見えるのはルーブル美術館のマルサン翼かと思います。

とのように食解されているガイドブックなどがありますが、
どちらかというと生鮮商品も(店舗によっては衣類も)扱っているため
スーパーといった感じがします。
ちょっと喉がかわいたり小腹がすいたときなど、重宝しました。

ルーブル美術館前のアンドレ・マルロー広場から一直線にオペラ座まで伸びる大通り。
その先にはオペラ座が鎮座しています。
観光的にはパレ・ロワイヤルなどを見て回っていくのが効率的だとは思いますが、
日常生活ではこちらが大動脈の模様です。