Jingさんのクチコミ(5ページ)全1,257件

フィッシュ＆チップスの専門店です。
フィッシュ＆チップスを提供する店は数ありますが、
美味しいかどうかのポイントの１つは、注文してから作ってくれるかどうか。
こちらのお店は注文後に調理してくれ、味もなかなか美味しいです。
スモールコッドでも１人では食べきれない量が出てきますが…。

店で食べると若干高くなるそうですので、テイクアウェイにするのもよいでしょう。

ロンドンにある日本人経営の安宿の１つです。

ロンドン最安値をうたっており、確かに安いです。
私が利用した際はドミトリーの営業は休止されていましたので、
個室を利用しましたが、安宿にしては快適な方だと思います。

立地もロンドン中心地からそれほど離れておらず、
ライムハウスのDLR駅から徒歩圏内です。
値段を節約しつつ立地も気にする方には、候補の１つです。

宿の性質としては、ドミトリーの雰囲気になれている人ならば問題ないでしょう。
管理人さんもホスピタリティのある人ですし、日本語が話せる日本人の方で、
相談にも乗ってもらえます。それだけで安心じゃないですか。
ホテル並みのサービスを期待する人には、そもそもこういった宿を選ばない方がよいですし、
そのような安宿が数ある中、わざわざここだけをやり玉に挙げるのは筋違いとも言えます。
世界中、安宿はそういうものです。なんでも過度に期待してはいけません。

ロンドンを代表する国際空港として、
ヨーロッパでも有数の利用者数を誇る巨大な空港です。

ロンドン周辺には５つの国際空港がありますが、
アジア方面からの長距離便は、このヒースロー発着便が多いです。

ただその規模と知名度とは裏腹に、空港の評判自体は芳しくありません。
利用者が多すぎるために飛行機の定時発着率も低い、
乗り継ぎがスムーズにいかない、ロストバケッジも少なくない、
などの声がよく聞かれます。
この空港自体に過度な期待は禁物でしょう。

ウェストミンスター大聖堂と名前がよく似た
ウェストミンスター寺院（アビー）も近くにあり、紛らわしいです。

どちらも世界遺産なのですが、ウェストミンスター寺院（アビー）の方が観光客が多く、
知名度も高い建物になっていますので、そちらの方も訪れることをお勧めします。

ウェストミンスター大聖堂自体も
イングランドおよびウェールズで最大のカトリック教会であり、
普遍的価値のある物件ですので、一見の価値はあります。

グリニッジといえば天文台、そしてグリニッジ子午線があります。
旧王立天文台は現在は天文台としては使われておらず、内部は資料館になっています。

この場所の観光意義は建物よりも、なんといってもグリニッジ子午線にあるといえるでしょう。
建物内から建物の外、さらには壁を超えた向こう側まで、
グリニッジ子午線が目視できるよう、線が刻まれています。

グリニッジといえばグリニッジ天文台があまりに有名。
現在の天文台はサセックス州へと移されていますが、
旧王立天文台は残されており、その天文台がある広大な敷地が
グリニッジ公園となっています。

旧王立天文台とともに、グリニッジ子午線ももちろんこの公園を通っています。

ロンドンには世界遺産に登録されている物件がいくつかあります。
ウェストミンスター宮殿、ウェストミンスター大寺院及び聖マーガレット教会は
その１つであり、主に建築美が評価されています。

ウェストミンスター宮殿、ウェストミンスター大寺院というのは、
名前が似ていますがそれぞれ違うものです。
訪れる際は混同しないようにしてください。

イングランド、ロンドンに本拠地を置くサッカーチームの１つ、
名門チェルシーＦＣのホームスタジアムです。
日本人の武藤選手がチェルシーからオファーを受けたことで知られます。
（オファーだけで移籍はしませんでしたが）

人気チームの１つなので、試合がない時はスタジアム見学ツアーに参加できます。
参加するなら、予約しておいた方が安心でしょう。

名前だけ見ると、知らない人はテムズ河にかかる橋の１つと思うかもしれません。

ロンドンにある駅の１つで、建物は大きく、
イギリスの主要鉄道幹線の1つであるイースト・コースト本線の南の終着駅になっています。
すぐ西隣にはユーロスターの終着駅であるセント・パンクラス駅があり、
2つの駅はロンドン地下鉄のキングス・クロス・セント・パンクラス駅を
共有している形になっています。

駅としても主要な規模がありますが、この駅の特徴はなんといっても9と4分の3ホームでしょう。
建物内にあり、歩いてすぐ行けるので、ハリーポッターファンでなくても一度訪れてみて下さい。

国際列車ユーロスターの、ロンドンでの発着駅になります。
ロンドンはシェンゲン協定未加入のため、
ここでベルギー、フランス方面への入国審査があります。
そのため駅到着から列車に乗るまで時間がかかりますので、
余裕をもって着いておくことが望ましいでしょう。

大英博物館の中央あたりにミュージアムショップが固まっています。

大英博物館ならではのお土産も多く、ロゼッタストーンを形どったグッズなどは、
ここオリジナルの商品といえるでしょう。

大英博物館のミュージアムショップで特に有名なのは、ダックの置物。
小型ですが、様々なバリエーションがあり、品数も多いです。
なぜこんなものが人気なのかよく分からないですが、認知度は高いようです。

ヨーロッパの主要都市間では鉄道網が張り巡らされており、国際列車も数多くあります。
その中でも特に有名で代表的なものが、このユーロスターでしょう。

ロンドン～ブリュッッセル～パリを結んでいる列車で、
ロンドン～パリはおよそ２時間１５分という短時間で移動可能です。

ロンドンはシェンゲン協定未加入のため、列車に乗る駅で入国審査があるのも特徴。
速度と快適さを楽しめる、ヨーロッパ鉄道旅行の定番です。

ロンドンには大きな川が流れています。それがテムズ川。
交易によって栄えた、ロンドンになくてはならない川です。

ビッグベンやロンドン塔といった観光地から、
ライムハウスなどの閑静な住宅街から、
その歴史あるテムズを眺めることができます。

テムズ川にはタワーブリッジなどの名橋も架かっているので、
ロンドン観光の際は、必ずどこかでこの川を目にすることがあるでしょう。

映画ハリーポッターで、ハリーがカートを押して進み、
壁を突き抜けていくシーンがありますが、それを再現した場所です。

かつてはもう少し雰囲気が出ていましたが、移転された今は、
ただの写真撮影スポットになっています。

隣にはハリーポッターショップもあり、人気は衰えません。

ロンドンの格式あるホテルの１つ。
宿泊者でなくても、ロビーではアフタヌーンティーを楽しむことができます。

食事に期待できないロンドンですが、スコーンやケーキもやっぱり期待できません。
しかしながら紅茶はロンドンに恥じない味わいで美味しいです。おかわりも可能。
アフタヌーンティーは量が多いので、食べきれない場合は持って帰ることもできます。

ロンドンのバスといえば２階建てバスが有名。
ダブルデッカーと呼ばれます。
１階建てバスも走っていますが、せっかくならばダブルデッカーにのりましょう。

現在は現金では乗ることができず、オイスターカードなどがないと支払いができなくなっています。
事前に準備しておきましょう。

ロンドンを散策する上での拠点となっている広場の１つです。
ピカデリーやソーホーにも近く、バスが集まる場所でもあります。

この広場に集まる人自体は、地元の人よりも観光客が多いようです。
ハトも多いですが、エサやりは厳禁だそう。

広場のすぐそばには、世界最大級の美術館であるナショナルギャラリーがあります。

トラファルガー広場から歩いてすぐのところにある美術館です。
ロンドンを代表する美術館であり、世界最大の美術館の１つでもあります。
これほどの規模の美術館でありながら、入場無料なのもうれしいところ。
作品の数は非常に多く、有名画家の絵も多いです。

ロンドンは物価が高いので、こういった入場無料の施設を旅程に組み入れると安上がりです。
無料だからといって質が悪いことは決してありません。
ゴッホのひまわりも展示されているほどです。

ロンドンのみならず、世界にその名が知れ渡っている老舗のデパートです。
ロンドン最大の高級デパートであり、内部は広く入り組んでいます。
一昔前は、いかにもな紳士淑女の方々でにぎわったとか。

今はカタール国に買収されましたが、
お金持ち国家に目をつけられるほどの知名度と存在感がある証拠とも言えます。

あまり見栄えのよくない恰好では入れないこともあるそうです。
服装に注意しましょう。

チューブとは、ロンドンの地下鉄の愛称です。
アメリカ英語だと地下鉄は「サブウェイ」ですが、
イギリス英語で地下鉄は「アンダーグラウンド」といいます。
ロンドンにおいては「アンダーグラウンド」でも「チューブ」でも通じます。

駅のホームに入ったら、上を見上げてみてください。
天井が丸く、それがとこまでも連なっています。
まさにチューブの形をしていることがわかります。

ただ歴史が長いためか設備が古く、よく止まったり工事中だったりします。