ＴＯＳＨＩさんのクチコミ(35ページ)全900件

麹町駅で降り、新宿通りを東に歩を進めてしばらくすると、クッキーで有名な泉屋東京店があります。サボイ、大好きでした。その角を右折してしばらく歩くと、平河天満宮があります。他の天神社同様に撫牛がいますが、梅よりも沈丁花の香りが辺りに漂っている素敵な境内でした。御朱印は正面左の社務所で頂けました。半蔵門駅はすぐ近くです。

新宿通りのフルーツパーラーフクナガの角に須賀神社参道入口の小さい看板があります。そこを右折して南下すると、外苑スタジオの先にまた看板が。その角を左折すると須賀神社があります。驚くことに神社の入口を素通りしてさらに東へと進んで行く人の数が多めです。その理由は解かっていたのですが、まずはお詣りと思い境内へ。参拝を終えて社務所を見ると窓が閉まり白い布が！　ガ～ン、定休日？と思って近づくと、お昼休みを１３時まで１時間いただきますとありました。時刻は１２時０５分（笑） 已むを得ず順序を変更し、表参道の先にある「例の階段」へ。そう、社会現象と言っても過言ではない、新海誠監督の映画「君の名は。」でシーンの舞台の一つとして有名な「聖地」があるのです。高台から記念写真を撮る人たちが列を作り、中国語なども多く聞こえる場所となっています。
１３時前に戻って社務所の前に私が立つと、境内で時間を潰しながら待っていたと思われる何名かが列を作りました。プレッシャーを掛けたつもりは無かったのですが、少し早めに再開してくださり、すぐ御朱印を頂けました。「君の名は。」の聖地であることも影響してか、書き置きです。

新宿ゴールデン街にも接する地区に建つ花園神社は、大都会の只中にオアシスのように現れた境内に立派な社殿が建っています。御朱印は右側の社務所で頂けました。威徳稲荷神社の鳥居をくぐっている人も少なくありませんでした。外国人に人気のエリアである新宿（三丁目駅すぐ）ということで、たくさんの言語が耳に入ってきました。大鳥居の方に出ると伊勢丹はすぐです。

ＪＲ大久保駅と新大久保駅の間を入っていくと、小ぢんまりした神社が建っています。その割に参拝客は多く、ひとり一人の願い事が長い！です。そう、ここは「みな中（あた）る」として、私のような弓道にちょっと関係する者以外にも、レアチケットの当選などを願う人々が多く訪れるスポットなのです。そのため、以前は頂けたという御朱印は頒布が廃止されていました。残念です。その代りと言ってはナンですが「宝くじ入れ」なるものを求めました。

成子天神社は、西新宿駅側の表参道からのアクセスは立派すぎるほどですが、北側の参道へ抜けると、ひっそりと立派な富士塚があります。周囲の高層ビル群の谷間で何か淋しく佇んでいるようにも見えましたが、説明板によると富士塚としては区内で最も高いそうです。

以前、西新宿でのセミナーへ参加する前にも散策して訪れました。丸ノ内線に後から出来た西新宿駅が最寄り駅です。今回も土曜ということで新宿中央公園はにぎわっていましたが、成子天神下という交差点名にもなっている割には訪れる人はまばらでした。青梅街道に面した正面から表参道を進むと、七福神が左右で出迎えてくれます。鳥居の先の美事な門をくぐると、天神社らしく撫牛が。正面の本殿も華やかです。ちょうど梅も咲いていました。御朱印は、本殿の右の授与所窓口の窓を開け、呼び鈴を押すと受け付けていただけます。外国人も来ていました。その後北側の参道へ抜けると、立派な富士塚があったのですが、周囲の高層ビル群の谷間で何か淋しく佇んでいるようにも見えました。

西新宿でのセミナーへ参加する前に、散策して訪れました。都営大江戸線の西新宿五丁目駅が最も近いようです。土曜午後ということもあり、新宿中央公園もにぎわっていましたが、その隣十二社に立派に鎮座しています。
高層ビル群との対照だけでも見応えを感じます。
御朱印は本殿の右の社務所でいただけます。

氷川神社の参道に面しています。素敵な竹林に惹かれて入ってみました。四阿を経てしばらく歩くと近代的な建物があり、その中ではちょうど写真展が開かれていました。まさに文化館です。お手洗いを借りることも出来ます。

武蔵の国の地域は現在の東京・埼玉に加えて横浜・川崎も含みますが、その一宮です。東武線の北大宮駅が最も近い駅ですが、大宮駅からもオススメ。此処からは一の宮通りから参道に入ると比較的近いですが、その二の鳥居からでも参道の長さは実感できます。
御朱印は拝殿右にある神札授与所の専用カウンターでいただきますが、引換券方式ではなく２ブースそれぞれその場で書いて下さるので、時間がかかります。御朱印帳も男性的な楼門デザインと女性に人気がありそうな雲のデザインの２種が用意されていました。
横浜港の氷川丸の船内には、神棚に氷川神社の御祭神が祀られ、船内装飾には神紋である｢八雲｣が用いられているそうです。

甲州街道沿いにあります。特に駐車場が別に設けられているわけではなく、藤棚の下がロータリーのようになっている場所に駐めるのですが、３台も来るとうまく廻れなくなりますので、駐める場所には留意する必要がありそうです。
御朱印は左の建物のインターホンを押すと出て来て、中で書いて下さいます。

蕎麦店がずらりと並んでいますが、人気の店はすぐ行列ができるので、開店と同時にまず蕎麦を注文して腹拵えを。
その後に、ゆっくりと各お堂を巡りましょう。本堂・元三大師堂・開山堂、そして国宝である白鳳時代の釈迦如来像が安座している釈迦堂・・・。でも私は、東参道の方にある不動堂を見損ねました。
寺務所は本堂の右にありますが、大変混雑しています。御朱印をお願いする列は左の入口の方が最後尾、正面から入ると書き上げられた御朱印をいただく列がありました。

調布駅から近いこともあって、神社の表参道や西側の道を、自転車が多く走り抜けて行きます。角を斜めに曲がって来る例も多く、今に事故が起こるのではないかと思えるほどです。
神社に入ると、お詣りする人が多かったのですが、それは酉の日であったことと、ボーイスカウトの集まりがあったからのようでした。
さまざまな種類の梅が見応えがありました。

行列は当たり前というので、開店の１０時半に到着しました。店舗裏の駐車場に駐めると、食後に深大寺にお参りする１時間程度はそのまま駐めさせていただけます。
日曜日でしたが、開店後１０分程度で１階席はほぼ埋まりました。
私はもりそば、家内は温かいかけそば、二人で天ぷらもシェアしました。しっかりしたコシのある素直なお蕎麦でした。
１１時過ぎには外に行列が１０人以上できていた人気店ですが、店員さんたちは皆、客扱いが丁寧でした。人気店の中には驕った感じの店もあるものですが、此処はそういった印象が全く無く、とっても気持ちよく食事がいただけました。

ただの日曜なのに、多くの参拝客がいるので驚きました。熊野神社ということで、社紋が八咫烏。よって、サッカー日本代表チームの胸に刻まれているエンブレムと同じ「三つ足烏」の誼で日本サッカー協会公認のお守りもあるようでした。

いつも国道２４６号線を走りながら気になっていたので、初詣に訪れました。まず入口が鳥居ではなく寺院の門。進んでいくと読経の声が響いています。此処は朱の鳥居が並ぶイメージの稲荷神社ではなく、お寺なのです。
立地が良いので、多くの参拝客が訪れており、本堂の他「融通稲荷」の前にも長い列が出来ていました。ジャニーズ事務所や所属タレントの提灯も多く目にしました。

遠江国の一之宮を調べると、小国神社と此処が出て来ます。何故二箇所あるのかは不知なのですが、小国神社と比べるとかなり規模は小さい神社です。しかし、周辺地域の信仰を集めているようで、特に境内のクスノキはパワースポットらしく行列が出来ていました。また、幅広く叶えてくれる神社故に絵馬には様々な願い事が書かれていました。

失礼ながら、これほど混雑しているとは予想していませんでした。駐車場は正面に第１、右に分かれて進んだ先に第２があるのですが、それなりに列びます。事情をよく知っている方々は、裏の道からつつじ公園に進んで駐車しているようでした。
天神さまであるとともに霊犬伝説ゆかりの神社なので、合格祈願に加えてペット同伴の参拝者が目立ちました。立派な大型犬をたくさん目撃しました。しっぺいみくじは人気のようで、なかなか可愛いです。名物の粟餅も素朴な味わいでした。

青葉台で長くやっていた梅寿司が閉店し、その跡地に横浜北部を代表する鰻の名店であるしま村が開店したものの、なかなか訪れる機会がありませんでした。
以前から母は行きたいと言っていたので、今年の外食納めにと、思い切って師走の三十日に入店しました。明日蕎麦屋に行くかも知れませんが。（笑）
客を出迎えてくれる、こじんまりながらも趣きあるエントランスを入ると、奥行きのある店内も実に落ち着いた設え。個室感のある区画に通されました。
焼き上がるまで３５分ほどかかると言われたのですが、鰻が隠れた茶碗蒸しを頂きながら家族の会話も弾み、待たされた印象無く料理がやって来ました。ひとり一人「う」と彫られた木箱に入った状態で目の前に置かれるので、期待感が高まるというものです。熱々の肝吸にも気を付けながら箱から取り出すと、御重もずっしり。蓋を開けると黄金色に輝く大きめの蒲焼きが登場！ ふっくらさといい、タレの上品さといい、私好みの焼き加減です。日本橋の「いづもや」に似ているでしょうか。ごはんに余計にタレがかけられていないのも、気に入りました。奈良漬を含む香の物も、ほのかに香る品のある仕上がりでした。息子の鰻釜も、所謂ひつまぶし以上に愉しめる味わいだったようです。出汁をもらいましたが、しっかり節の香りが立つ、ワザを実感できるものでした。今日のデザートは林檎が感じられる甘すぎないシャーベットでした。
女将さんだけでなく、若い店員さんまで名店を感じさせる所作で、さすがと感服しました。会計後には当たり前のように店の外まで見送ってくれたのですが、今どきは少なくなりましたよね。駐車場は、店舗の真後ろ裏道沿い（洋服の青山駐車場隣り）に４台分有りました。

森町にあるもう一つの紅葉名所である大洞院から西に進みましたが、通り抜け禁止とあるゴルフ場をショートカットした他の車は、バチが当たったように渋滞にハマっていました。シーズンになると駐車場は混雑するので、手前の無料駐車場に駐めて歩くのがおすすめですよ。
さすがに遠江國一之宮と思える立派さでしたが、参道の右に流れる川沿いの道は、１２月になると紅葉が見頃を迎えるのではないかと思われる風情がありました。

新東名高速道路の森掛川ＩＣで下りて天竜浜名湖鉄道線沿いに西へ進んだ後北へ山道を上って行きます。
駐車場は思いの外狭く、祝日の朝１０時半頃の到着でしたが少し入口で待ちました。
森の石松の墓を過ぎ、進んで行くと、色づいた木々が迎えてくれました。