TOSHIさんのクチコミ(38ページ)全746件
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投稿日 2016年10月02日
総合評価:4.0
夜景はもちろん素晴らしいですが、明るい時間帯でもワイドビューが望めます。ダイヤモンドヘッドの形がよくわかるので、私はむしろ昼間をおすすめします。
夜は、ビッグ・カフナ・ルアウがおすすめです。確かに、Discover Hawaii Toursのバスに乗り込んだ時は、大きな不安に包まれました。一人として日本人はおらず、しゃべりっぱなしのガイド兼運転手スゥさんのマイクを通した英語が私の力量ではほとんど聴き取れません。タンタラスの丘に到着してからも、MCの男性が盛り上げてくれるトークも聴き取れず、失敗したかなぁと一瞬思いました。
しかし、選べるアクティビティではウクレレとフラに参加したこともあって、少々言葉が通じなくても楽しく遊べました。豚の丸焼きを振る舞ってくれたのも珍しい経験が出来ました。
ステージが始まると、やはりマイク越しの声は聴き取りにくいものの、気がつくと会場が一体となり、自分もショーの一部となれていることを感じました。観客が笑っているのに自分は英語が聴き取れず遅れて笑うしかないという、よくある寂しい経験も無くはなかったのですが、理解できて同じタイミングで笑えることができたことも多く、それはMCの技に依るもののように感じました。
日本人でも最高に楽しい時間が過ごせます。本当にオススメです。- 旅行時期
- 2015年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
-
投稿日 2016年10月02日
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投稿日 2016年10月02日
総合評価:4.5
ハワイ島のマウナケアとは異なり、途中のダートもなく頂上まで乗用車で行けます。しかし、マウナケアより標高が1,200メートル低い割には、日本の山道に近いカーブも随所に見られます。夏の気温はやはり涼しめですが、寒いことはなく、ユニクロのパーカを羽織るとやや暑いほどでした。
山頂からの風景は、文字通り息を呑みます。特に火口や噴火丘の方向を見つめていると、地球そのものの姿のようにも、また他の星にいるようにも感じられます。色も一体何種類あるのかわからないほど微妙な色合いです。一方、ハワイ島方向に眼を転じると、マウナケアやマウナロアの右に雲からひょっこり頭を出している恥ずかしがりの山フアラライを発見することが出来ます。- 旅行時期
- 2015年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
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投稿日 2016年10月02日
総合評価:4.5
大井川鐵道千頭駅近くの白沢温泉に泊まっていたので、余裕を持って井川線(南アルプスあぷとライン)始発に乗れましたが、早起きすれば東海道線からでも何とか間に合うと他の方が言っていました。
春休み中の日曜日でしたが、展望車両以外は空いていました。寸又峡へのバス乗車駅である途中の奥泉駅以上に多くの(というよりほとんどの)乗客は、この奥大井湖上駅で下車。切符をもぎる車掌さんが汗だくで気の毒でした。外国人も少なくありませんでした。列車を撮影する時にオートストロボが作動してしまっている人が多数。運転士さんに迷惑ですから、発光禁止モードくらいは覚えておきましょう。
降りた客はぞろぞろとレインボーブリッジを渡って展望スポットへ移動するので、時間差をつけるためにすぐ上のログハウス風建物へ。トイレもあり、訪問者が書き残したノートも置いてありました。
その後、展望スペースから戻って来る多数の人々とすれ違いながら、山の上の撮影スポットへ。この上り階段はかなり厳しいので、高齢の方は頑張りようもないと思われます。登った後は下りて来るしかありませんが、下りが辛い方は、バスに乗る手もあります。ダイヤは調べておきましょう。- 旅行時期
- 2016年03月
- 施設の快適度:
- 4.0
- バリアフリー:
- 2.5
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投稿日 2016年10月02日
総合評価:4.5
一番ゲージの鉄道模型が実際に運転されている世界最大級のジオラマは、音と迫力を楽しめる素晴らしいエリアですが、常設を含むそれ以外の展示物もひとつ一つに唸らされます。
特に、今回は「原信太郎世界の旅展」が開催されており、ドイツ・フランス・スイス・イタリア等各国の車両銘板やプレートや、南北戦争当時の蒸気機関車のベルほか、本当に「こんなもの、どこで手に入れたのだろう?」そう思わされる鉄道記念品の数々も見ることが出来ました。
また、ドイツの街を走るZゲージのジオラマも、毎時00分から15分程度走行する様子を観せていただくことが出来ました。耳を澄ますとジョイント音(レールのつなぎ目の音)もかすかに聴こえ、興奮しました。
10月からは市内の中高がジオラマを展示することも決まっているそうです。- 旅行時期
- 2016年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 5.0
- バリアフリー:
- 3.5
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投稿日 2016年10月02日
総合評価:4.5
正直言って、これまで山の旅館の料理には期待もしていませんでした。特に今回の宿は山男や山ガール御用達と思われ、冷めていない夕食が食べられれば有難いくらいのつもりでの宿泊でした。ところが、あまりの旨さに驚愕することとなりました。
岩魚のマリネを中心とした前菜を一口頂いたところで「ん?結構イケるぞ」となった私は、柚子味噌豆腐に舌鼓を打ち、安曇野野菜の天麩羅の揚げ方に唸りました。素晴らしくカラッと揚げられているのです。紫蘇の実なども実に癖なく、それでいてほのかに香りを残していました。続くは岩魚の塩焼きでした。場所柄出るだろうとは予想していましたが、川魚を上手に食べられない私はいつものようにちょっとホジる程度で終わるのだろうと思っていました。ところが!旨いのです、身も厚く骨離れもいいのです。これまでの私では考えられないくらいのキレイな頂き方が出来ました。きのこ汁も、きのこからこれほどの味わいが出るとは驚きました。ご飯は安曇野産のコシヒカリだそうですが、まずはおコゲが目を惹きました。電気が通っていない宿なので当然竈で炊くのですが、標高が高く気圧が低いので圧力をかけて炊き上げるのだそうです。試行錯誤の末に、アルプスの天然水で炊いて一番美味いのはやはりアルプスの水で育った安曇野の米だということもわかったとおっしゃっていました。岩魚の天麩羅も厚い身なのにふわっと仕上げられていて見事でした。
食堂に隣接する部屋はカフェに改装したそうです。というのも東京の方で修業した娘さんがパティシエールとして腕を奮える場所にしたかったからのようです。朝食の後、ここでモーニングコーヒーを頂きましたが、囲炉裏やランプの効果もあって最高に美味しい一杯となりました。夜明けとともに山から下りてきた人々も立ち寄る、そんなカフェとなっているようでした。
ご主人の料理を堪能するためだけに宿泊してもいい、そんな宿を見つけました!- 旅行時期
- 2016年09月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 12,500円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 客室:
- 3.5
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 5.0
- バリアフリー:
- 3.0
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投稿日 2016年10月02日
総合評価:4.5
知床訪問は今回が3度目でしたが、前回の知床横断道路の雄大な眺めも忘れられません。
ウトロはこれまで以上に完全に観光地化されており、知床らしさは減退した印象もありますが、世界遺産となりアクセス道路とパークセンターが整備された先の知床五湖には、ため息の出る感動が待っています。
観光バスで続々と到着する人たちは、左に高架木道を進んで一湖を遠目に眺め感動して帰っていくのでしょうが、知床五湖の魅力はやはり五湖全てを探勝してこそだと思います。羆を中心としたレクチャーではちょっとドキドキしますが、注意をしっかり守って誠実に進んでみてほしいと思います。- 旅行時期
- 2016年08月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.0