TOSHIさんのクチコミ(36ページ)全746件
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投稿日 2017年08月21日
総合評価:4.0
吉田町を御前崎に向けて走行中、小山城の標識を発見。こんな所にお城なんかあったっけ…?と気になったので向かいました。能満寺脇にも駐車場はありますが、公園の駐車場の方が広くて駐め易いと思います。
そこから山を上るのですが、正面の階段は昇りに使いましょう。下りは怖いほどの傾斜です。右側に女坂と称するなだらかな階段があります。
お城そのものは鉄筋コンクリート製で、何故か犬山城を模したものだそうですが、とりあえず立派です。謙虚にも展望台を名乗っているだけのことはあり、階上からはなかなかの眺望が期待できます。眼下には武田ゆかりの三日月堀も見られます。- 旅行時期
- 2017年08月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2017年08月21日
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投稿日 2017年08月21日
総合評価:5.0
安倍の大滝ハイキングの後立ち寄りました。入浴だけなら1時間券でも良いかも知れませんが、1日券も高くありません。
お湯は、天然のローションといった感じのヌルヌルで、独特です。効きそうです。露天風呂も、気持ちよさに思わずはぁ~ッと言ってしまいました。
出て来た後の休憩室も、空調などはなくとも、網戸から吹き入ってくる風が心地良いです。まるで自然のクーラーのようです。
地元の高齢者が少なくありませんが、路線バスで楽しみに来ている方々も少なくないようで、静鉄バスの到着予告放送で、慌ただしく多くが帰って行きました・・・。- 旅行時期
- 2017年08月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.0
- 泉質:
- 4.5
- ヌルヌルは好き嫌いがあるかも知れませんが
- 雰囲気:
- 3.0
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投稿日 2017年08月21日
総合評価:5.0
安倍の大滝入口バス停からまずは安倍川に掛かる赤い1号吊り橋を渡りますが、それは序の口!! その先サカサ川を渡る2号吊り橋は、高さがあってグラグラ揺れる上に川の轟音を足下に感じながら進むことになります。高所恐怖症の方でしょうか、進めないで戻って来た方もいました。難所を過ぎても倒木などもあって油断は禁物ながら、サカサ川に沿って登って行く気持ちのよいハイキングコースです。3号吊り橋は最近再整備されたもののようで、安定感のある橋です。その先木橋を渡ると間もなく、突然大滝は姿を現します!
落差を誇る上に、他の滝に比べて近くまで行けるので、視覚的な迫力ばかりでなく水しぶきも大量に体感できます。虹もかかって見えました。
アクセスは決してよくありませんが、滝のプチマニアとしては、満足度の高さは随一と言っても良いかも知れません。本当にオススメです。ただ、十二分に気をつけて進んで行ってくださいね。- 旅行時期
- 2017年08月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 2.5
- 高所恐怖症の方はおそらく2番目の吊り橋がムリです
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
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投稿日 2017年08月12日
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投稿日 2017年08月12日
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投稿日 2017年08月12日
総合評価:4.0
税金で建てられた地方の小学校が、かつてはこれほどのデザインを有していたことに驚愕する。時間が止まっているかのような素敵な空間です。最近は人気アニメ「けいおん!!」に登場する桜が丘女子高等学校校舎のモデルとしても知られるようになりました。
- 旅行時期
- 2017年08月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2017年08月12日
総合評価:4.5
素晴らしい旅館でした。伝統は長くなくとも、山形温海温泉のたちばなやを思わせる雰囲気でした。
家族4人での宿泊でしたが、無料アップグレードをしていただけたようで、和スイートといった落ち着く部屋でした。
大浴場は別館のものも使え、どちらにも露天風呂がついていました。もちろん24時間入れるので、到着後・ナイトツアー後・起床後と3回も入ってしまいました。
夕食・朝食ともに、別室でゆっくりいただけるのも最高でした。その点ではたちばなや以上かも知れません。夕食は全て美味しかったのですが、例えば鯉の煮付けをこんなにクセなく食べさせてくれる所は多くないと思います。朝食も和食ですが、ロビーでは無料のコーヒーがいただけます。
ヘブンスそのはらでの天空の楽園ナイトツアーのチケットと送迎バス(1,000円)も予約でき、至れり尽くせりです。
温泉街では朝市も開かれていましたが、店舗数が多く得意ジャンルがそれぞれありそうで、地元の方々との会話も楽しくできました。- 旅行時期
- 2017年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 1人1泊予算
- 20,000円未満
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 客室:
- 5.0
- 接客対応:
- 4.5
- 風呂:
- 5.0
- 食事・ドリンク:
- 4.5
-
投稿日 2017年08月12日
総合評価:4.0
繁忙期のナイトツアーは2部制で開催されます。私たちは人数が比較的少ない第2部に参加しました。ロープウェイ(と言ってもスキー場のゴンドラ)の山麓駅から、プロジェクションマッピングを使った演出が始まります。ゴンドラ乗り場もスターツアーズのようですし、ゴンドラで昇って行く際にはモニターに太陽系からの旅路のような映像が流れます。
山上に着くと、レジャーシートに寝転んで完全消灯を待ちます。涼しいので夏でも長袖は必須です。あいにくの曇り空でしたが、夏の大三角ほか星々を眺めることはできましたが、新月の1週間前あたりが最も条件が良いそうです。
次回は月明かりの少ない晴天時に是非再び体験したいものです。- 旅行時期
- 2017年08月
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 乗り場へのアクセス:
- 4.5
- 車窓:
- 4.0
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投稿日 2017年08月12日
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投稿日 2017年07月09日
総合評価:4.0
7月の第一金・土・日に行なわれることが決まっているため、今年2017年は7日を初日として開かれました。私が訪れたのは七夕7/7翌日の8日だったのですが、土曜ということもあって人出はかなりありました。横浜や藤沢からも浴衣姿が目につき、平塚に到着した時にはホームから改札へ上がるエスカレータに並ぶ列が中央まで伸びていました。右側を空けることなどなくエスカレータに皆おとなしく2列で乗って行くという本来の乗り方しかもちろんできません。
駅構内も左側通行に制限されており、メインのスターモールという通りも左側通行でしたので、ゆっくり進みながら頭上の飾り付けを観賞していくことができます。ところがもう一つの通りであり、1つ1つの展示物が見応えあるパールロードの方は道幅がスターモールよりも狭いのに通行制限を設けていないため、それぞれが右側左側を思い思いに歩き、お互いに前に進みにくい状況がありました。
前日昼に開会式から見た家内の話では、やはり土曜の夕方の方が混雑していたようです。しかし薄暮前、灯りがともり始める時間帯は、やはり最も七夕飾りらしい印象を演出してくれていて素敵でした。その後もますます人出は増し、歩くのも難しい様子でした。- 旅行時期
- 2017年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 催し物の規模:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
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投稿日 2017年07月03日
総合評価:4.5
夜のあじさい電車の座席が確保できたので、仕事終わりにロマンスカーに飛び乗り箱根湯本へ。
ライトアップ区間を通常運行よりも速度を落として運転したり、宮ノ下駅では写真撮影の時間をとってくれたりと至れり尽くせりでしたが、何といっても車掌さんのユーモア溢れる話術に車内は笑顔に包まれました。
もちろんライトアップされたあじさいは美しかったのですが、それ以外の景色はやはりほとんど見えず、出山の鉄橋の高さも実感できなかったのはちょっと残念・・・。
次回は昼間にも乗ってみたいですし、あじさいの小径から紫陽花と登山電車を一緒に写真に収めてみたいとも思いました。- 旅行時期
- 2017年07月
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 乗り場へのアクセス:
- 4.5
- 車窓:
- 4.0
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投稿日 2017年05月22日
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投稿日 2017年05月22日
総合評価:5.0
ロープウェイの駅から上った所が標高877mの女体山頂です。日本百名山の碑の前で記念写真だけという人も多いのですが、その先の岩頭まで気を付けて進むと、絶景が味わえます。足がすくみそうな方にはオススメしません。
そこから、せきれい茶屋を経て男体山を正面に見ながら進むと、ケーブルカーの駅に到着します。その先までは行かないという人も少なくないのですが、せっかくですからこちらの山頂にも立ちましょう。ただ、最後は岩場登りがあります。軍手等が有ると安心して手で掴め、3点で支えられますね。標高871mの男体山頂から見下ろす景色は、女体山よりも優しい印象です。- 旅行時期
- 2017年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
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投稿日 2017年05月22日
総合評価:3.5
筑波山に登った後、日曜の少し遅い昼食に訪れました。入口が複雑な形の交差点に面しているので、注意が必要です。広い駐車場にそれなりの台数が駐まっていましたが、予約なしでもすぐに案内されました。合掌造りを移築したという店内の雰囲気はなかなかのものです。
ところが常陸牛のステーキをロースとフィレで注文したところ、30~40分かかるのでオススメできないという感じで言われ、急遽炭火焼きに。でもステーキ肉を食べる気になっていたので、「常陸牛 囲炉裏焼きロース(150g)」を2人前注文しました。それでも結構待たされましたが、美事にサシが入った常陸牛は炭火上の網でうまく焼くと脂が適度に落ちてより美味に! 塩コショウして特製バターとレモンで頂くもよし、ポン酢で頂くのもさっぱりして旨かったです。山葵とホースラディッシュもアクセントになっていました。
料理が早く出てきてくれるとより評価は上がるでしょうし、テーブルの上に並んだ小鉢(謎ながら美味!)や薬味類の説明なども、こちらからお願いしなくてもサッと説明するなど顧客ファーストを向上させてもらえるともっと良かったのですが。でも、一度訪れる値打ちのあるレストランだと思います。
お帰りの際も、土浦北IC方面に出る時は、交差点での安全確認が必須です。- 旅行時期
- 2017年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 7,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 2.5
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 3.5
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投稿日 2017年05月09日
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投稿日 2017年05月09日
総合評価:4.0
西武秩父駅前からは誘導の立て看板も出ていて、徒歩で20分強でしょうか。大通りのすき家を曲がれば、迷わずたどり着けました。
菖蒲田口という所からの入場でしたが、入口はさほど混雑していませんでした。念のために入園券(300円)を西武秩父駅前で先に購入しておいたのですが、入口でも待たずに買えそうでした。
肝心の芝桜は、スギナが目立ったり、まばらなエリアがあったりと、咲きそろうのは難しいのだろうと思われました。芝桜としては館林で観たものの方が美事だった気もしましたが、やはり武甲山を背景にする此処でしか観られない構図は間違いなく絵になるものでした。- 旅行時期
- 2017年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2017年04月22日
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投稿日 2016年11月06日
総合評価:4.0
いつかハワイの店に行こうと決めてはいるものの、いつになるのかわからないのでとりあえず日本で予備体験のつもりで訪れました。六本木の交差点から東京タワーを正面に見ながら歩いてゆくと、右側にロアビルがあるのでその向うを右折してすぐ左側です。
やや重いドアを開いて店内に入ると、さほど重厚過ぎない素敵な空間が広がります。
とりあえず注文したBassPale(家内はGuinness)を、自家製?のポテチとともに味わいながら待っていると、900度のオーブンで焼いたというNYサーロインステーキが、熱々の皿の上でいかにも美味しそうな脂に触れてジュ~ジュ~と音を立てながら登場! 外側がカリッと焼き上げられているのに、中心はやや冷たさを残した絶妙なミディアムレアという見事な焼き加減でした。もちろん肉の旨味にも満足。
マッシュポテトもキメが細かくて美味しかったのですが、クリームドスピナッチというほうれん草をペースト状に調理したものが絶品でした。味の秘密を知りたい!と久しぶりに思った一品でした。
デザートのキーライムパイも、甘みが抑えられ気味の爽やかな味わいで、テイクアウトしたいと思ったほどです。
入店直後から、外国人スタッフが熱々のおしぼりを何度かパタパタして丁度良い温度で手渡してくれたり、スピナッチがこぼれたテーブルナフキンをサッと取り替えてくれたりと、アメリカっぽくないきめ細かな心遣いが気に入りました。今日はハッピーアワーでしたが、ランチでもお値段がもう少し気軽に手が届くものになれば、評価はもっと上げられるのですがね(笑)- 旅行時期
- 2014年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.5
-
投稿日 2016年11月06日
総合評価:4.5
22年前の同じ日に母が宿泊し、もてなしに感激した話を聞いていました。部屋に仲居さんと板前さんが付き、翌日から市場に出回る新種ひとめぼれを炊いて振舞ってくれた、とも言っていました。
平成に時代は移っても、日本を代表する観光旅館の心は変わっていないようでした。玄関での丁寧なお出迎え、フロントでの応対、部屋までのちょっとした話題、食事中の細かい目配り。どれもマニュアルだけでは対応できない質の高さを感じさせられました。
歯ブラシの色が洗面袋の色と一致させてあって自分のがすぐ判るのも、ありがたい工夫ですし、大浴場のスリッパ棚に滅菌用の紫外線が当てられているのも、今どきながらもいいアイディアだと感じました。
夕食のはえぬき、朝のつや姫ともに、炊き方も上手いのでしょうが、ホントに美味しい白飯でした。
部屋の冷蔵庫が斜めに差し込んであるタイプの旧式で、道中買った飲みかけのペットボトルなどの保存にやや不便は感じましたが、それ以外、さまざまな場面で感心することの多い滞在でした。- 旅行時期
- 2014年09月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 4.5
- 接客対応:
- 4.5
- 風呂:
- 4.5
- 食事・ドリンク:
- 4.5