toroppeさんのクチコミ(7ページ)全1,354件

イタリア人が経営されており、SNSで見かけて気になっていたお店です。ホテルから歩いて行ける近さで雰囲気が良く、美味しくリーズナブルだったので、ダナン滞在中に2回訪れました。

初回はベーコントマトパスタ、生ビール1、白ワイン2、冷カプチーノ1、温カプチーノ2、サラダ、マルゲリータ1、ベーコントマトパスタ1、ティラミス1を3名でシェア。トータル843,000ドン(5,159円)は得した気分でした。スイスのスキーリゾートで食べたら3倍以上はしますからね。最後には自家製レモンチェロをサービスで出してもらいました。

2回目はプロセッコ2 、ソーダ1、赤ワイン1、サラダ1、ミネストローネ1、ガーリックトースト、ラザーニア1、クアトロフォルマッジのピッツァ1を3名でシェア。トータル102,4000ドン(6,267円)でしたが、ミネストローネだけは味をつけ忘れたかと思うほど味気なくて残念な一品でした。

リーズナブルで美味しかったので、またダナンを訪れた時は、行きたいと思います。

滞在したホテルから近いので、昼ビーチで食べるランチ用を買いに2度行き来ました。名前のようにパリを連想させるようなお洒落な店構えで、店内にもイートインスペースがありました。2階にはテラス席もあります。

Webで検索した際、ヨーロッパのパンで一番好きなラウゲンロール(ジャーマンソフト・プレッツェル)が写真に掲載されていたので楽しみにしていました。36,000ドン(220円)という安さだったので驚きでした。スイスなら倍以上はしそうです。独特の香りと食感が大好きなので、2回目にも買いました。そのまま食べても、サンドイッチにしても美味しいパンです。他にも沢山の種類が出ていて迷うほどでした。カヌレも美味しかったです。

ショーケースの上で流れていたビデオにはパリの様子が出ていたので、パリにあるお店の支店なのではないでしょうか?あるいはパリで修行されていたのかな ?と想像しました。

たまたま来られていたのか ? 店長かオーナー風の上品な女性に接客していただきました。「日本から来ました」と言うと、素敵な笑顔で対応してもらいました。会計や袋詰めをしていた女性は、緊張していたせいか笑顔が見られず残念でした。

ダナンは4回目でしたが、2017年に新築されたようで以前と違って綺麗になっていました。

ビーチリゾートや市街地から車で15分かからない近さが良いです。

韓国便がものすごく増えたため、韓国人旅行者が圧倒的に多く、免税店もロッテです。他のお店はそれほど多くはないです。お土産などは高いのでダナンのスーパーなどで買った方が良いです。

日本からエバー航空で乗継のため台北で1泊しダナンに飛びましたが、飛行機が大きくないせいか荷物も割と早く出ました。入国審査は結構時間がかかりました。セキュリティは厳しく靴はぬぐ、デイパックの中身は全て出すように言われました。

ホテルで空港までタクシーを予約したら普通車で250,000ドン(1,530円)でした。

出発10日前くらいに66%オフと安くなっていたので、予約していたホテルをキャンセルしてこちらに変更し大正解でした。ラジュアリーバスタブ付き、シービューバルコニー、朝食、アフタヌーンテー付き、片道空港送迎無料で、5泊1部屋が58,464円はハワイではあり得ません。海沿いの道路からは二筋街側に入る立地なので割安なのだと思いますが、また次回行くことがあれば利用したいと思いました。

全てのスタッフが明るく親切で、気持ち良く過ごせました。　Bobby（グエン）さんは、日本語がとても上手で、色々と丁寧に教えてもらいました。1周年記念ということでチェックイン時に抽選があり、3階レストランでのベトナムキュイジューニ50%オフが当たり、夕食で利用しました。

部屋はソファ、テーブルもあり充分にくつろげる広さです。部屋の窓からは高層ビルの間から海が見え、サーファーとしては波の状態が確認でき眺めも良かったです。バルコニーは風景を見るためだけの広さです。バスタブ、シャワーが分かれているのは便利でした。バスタブに浸かるのに2人で交代時にお湯を入れ替えなくて済みますから。

クローゼットは扉付き、中にバスローブ、セーフティボックスがありました。ミネラルウォーター2本、インスタントコーヒー、ティーバッグは毎日もらえますが、インスタントコーヒーは甘いので持参したものを使用しました。

ベトナムはタイと同じく高級ホテル以外ではトイレットペーパーは流せません。横にある水銃でお尻を綺麗にして拭いたペーパーは横のダストボックスに入れる方式です。慣れるとこの方が気持ち良かったりして。コツはお尻をしっかりつけて水銃を使用すること。

屋上のプールからの眺めも良いです。金、土、日はドラゴン橋の色が変わるのも見えました。水深が深いため子供がほとんど来ないのもいいです。大人もほとんど来ませんでしたが。プールバー、喫煙エリアもあるので便利でした。プール奥の部屋にはスポーツジム、トイレ、シャワールームがあります。

朝食ブッフェは種類も多く、日替わりで変わるので色々楽しめました。5泊しても飽きることはありませんでした。パンだけはもう少し美味しかったら良かったのですが。会場のエアコンが寒いので上着が必要です。

外には日よけのあるテーブル、ベンチがあり、こちらにも喫煙エリアがあります。ビーチから帰って来た時用の足洗い場もそこにあるので、ビーチ帰りにはここでくつろぎました。ビーチには歩いて5分くらいです。最後の大通りは朝しか信号が作動していなくて、渡るのにコツと勇気と決断力が必要ですが、そのうち慣れます。ビーチタオルはフロントで借りて行きます。返却はフロントでも良いですし、プールに行った時にシャワールームやプールバーで返しても 良いです。

ミニマーケットや美味しいフランスからの支店であるパン屋、美味しいイタリアンレストラン、その他のレストラン、お土産屋も近くに沢山あります。

ベトナム・ダナンに台北経由で向かうため、夕方台北桃園空港に到着し1泊だけしました。観光をする時間はないので、士林夜市に近いホテルを予約して出かけました。歩いて10分かからずホテルの場所は良かったです。

事前に複数のWebサイトで予習をして行きました。どのサイトでも紹介されていたようなお店で評判の良い物を買ってみました。3名でしたがシェアしながら少しずつ食べて、色々と巡りました。

名物に美味いもの無し、と言われますが夜市に美味いもの無しって感じでした。日本のお祭り屋台と同じですね。その場の雰囲気で食べてしまう感じ。ただ、日本が円安の今は、費用的には大変やすい夕食となったので、その点は助かりました。次回台湾に行くとしたら、夜市ではなくちゃんとしたお店で美味しい飲茶を食べたいと思います。

ベトナム・ダナンへ台北経由で出かけたので、夕方台北桃園空港に到着して1泊だけしました。Klookの車を前日に往復とも予約して空港から向かいました(4,700円くらい)。

士林夜市に近い所でキャンセル可能な他のホテルを借り押さえしていましたが、出発10日ほど前にこのホテルでキャンセル不可の部屋が80%オフになっておりお得なので変更しました。士林夜市には歩いて10分かからないので便利でした。士林夜市が目的でなければあまり便利な場所ではありません。トイレルーム(ウォシュレット付き)とシャワールーム付きのデラックスツインが素泊まり一部屋11,179円でした。元々の価格設定が怪しいところもありますけどね。

フロントマンは皆さんフレンドリーな感じではありませんでした。少し日本語がわかる女性がいましたが、結局は英語でやりとりしました。ホテルは新しいのか綺麗でした。ビジネスホテルのようなホテルなのでゴージャスさはありませんが、寝るだけだったので十分でした。ベッドは広め、クローゼットは扉なし、セイフティーボックスも無かったので出かける時、パスポートなどはフロントに預けました。スリッパは使い捨てタイプ、ペットボトル2本、コーラ、お茶、ティーバッグ、コーヒーパックはサービスで無料。

エントランス外にソファのコーナーがあります。喫煙エリアは外の道路側にありますが、駐車場入口の方の敷地内にベンチがあるので、そこで吸ってましたけど。2階に女性陣のみ使用できる大浴場があります。使っていませんがコインランドリーが屋上にあるようです。1階にカフェがあり朝食が取れます。近くにコンビニはいくつかありました。

ニセコにスキーに行った際、滞在していたホテルノーザンリゾートアンヌプリから、バスでヒルトンビレッジの奥にある小さなショッピングアーケード「NISEKO-YO」に出かけました、ラーメン、焼肉、北海道郷土料理、イタリアンジャパニーズ、飲茶、四川料理、ピザ、カフェバーのお店があります。スポーツショップは富裕層向けの品揃え。

今回はレストラン街の奥にできた飲茶「LONG TANG」で夕食をいただきました。最近こちらの場所に移転してきたそうです。

店内は大衆食堂のような簡素な造りで、スタッフは日本人でした。メニューは点心類(1,300円から2,300円)がメインですが、一品料理(800円から2,500円)、麺類(1,200円から2,300円)、ピリ辛豚丼(850円から2,650円)、ご飯付きの定食(2,100円から2,300円)などもあります。

オーダー、会計はスマホからもできるQRコードがありました。味は特別なものではありませんが、普通に美味しかったです。ニセコエリアでは珍しく中華料理が食べられるお店なので貴重だと思いました。

<2024.4.3現在、Googleマップでは臨時休業となっています。スキーシーズンが終わったからかもしれません>

ニセコにスキーに行った際、滞在していたホテルノーザンリゾートアンヌプリから、バスでヒルトンビレッジの奥にある小さなショッピングアーケード「NISEKO-YO」に出かけました。スポーツショップは富裕層向けの品揃え。レストラン街の奥にできた飲茶「LONG TANG」で夕食をいただきました。最近こちらの場所に移転してきたそうです。

店内は大衆食堂のような簡素な造りで、スタッフは日本人でした。メニューは点心類(1,300円から2,300円)がメインですが、一品料理(800円から2,500円)、麺類(1,200円から2,300円)、ピリ辛豚丼(850円から2,650円)、ご飯付きの定食(2,100円から2,300円)などもあります。

オーダー、会計はスマホからもできるQRコードがありました。味は特別なものではありませんが、普通に美味しかったです。ニセコエリアでは珍しく中華料理が食べられるお店なので貴重だと思いました。

<2024.4.3現在、Googleマップでは臨時休業となっています。スキーシーズンが終わったからかもしれません>

母智丘公園の桜まつりに立ち寄った後、10分ほど車を走らせ行きました。

駐車場があまり大きくはないので、少し並びました。駐車場横にはここに工場を築いた要因でもある裂罅水の水汲み場があり、誰でも自由に飲むことができます。

無料の工場見学は予約していませんでしたが、13:00からに予約できました。1時間ほど待つ間には、隣のベーカリーでパンを買い、焼酎神社に参拝、記念館の内部を見てからショップの店内を見ていたらすぐでした。

見学は道路を横断して工場の方に移動します。13名ほどの参加でした。内部は写真撮影禁止ですが、一部可能な所にはカメラマークがあります。

最後に試飲コーナーがありますが、私はドライバーなので赤いホルダーをぶら下げており、お茶、水だけ飲めます。カミさんはほぼ全種類試飲してブイブイになってました。飲み比べれるので味の違いがよくわかるようです。

ショップでは一番人気の原酒、霧島ビール6本セットを買って帰りました。

宮崎県都城市の母智丘(もちお)公園で毎年3月末あるいは4月上旬の土日に開催される「桜まつり」に初めて行ってみました。

駐車場は桜並木近くの臨時有料駐車場は500円、無料の所は横市駐在所横、県農業試験場にあります。10時少し前だったので並ばず入れましたが、12時半頃に帰る際は大変な行列でした。

日本の桜100選に選ばれているだけあって、周辺で2,400本の桜があり、2km続く桜並木や高台にある母智丘神社からの眺めも素晴らしかったです。

広場には沢山の屋台も立ち並び、ステージではショーも開催されるため、家族連れなど沢山の人で賑わっていました。

鹿児島からほぼ毎年ニセコへスキーに出かけますので、往路、復路とも昼食に立ち寄る寿司屋です。鹿児島では美味しい寿司はなかなか食べられませんので、ちょっと贅沢な昼食になりますが、年に一度のことなので堪能させてもらいます。文句なしにオール5点。

我が家は寿司そのものより、お酒のおつまみ的なものをいただく方が多いので、貝類や北海道ならではの食材をまずはいただきます。その後、少しにぎりなどをいただいて1,5000円程度にはなりますが、都会でこのレベルを頂いたらもっとかかりますので、まあ妥当なところかと考えています。コロナの際にも毎年寄っていたので、板さんにも顔や好みを覚えていただきました。

ロッド・スチュワートのライブ終了後に行きましたが、祝日のため築地場外市場はどこもお休み。こちらは24時間オープンで年中無休のため助かりました。

20時半過ぎでしたがカウンターは満席で、10分ほど待って座れました。私が帰る時にもまだ来る人たちがいたので、さすが東京ですね。外国人も半分くらいいました。

貝類が好きなので、ミル貝、北寄貝のお造りからスタート。本鮪の5貫握りが通常より千円ほどお得だったのでいただきました。大トロは脂っこ買ったですが、他は美味しかったです。あと、つぶ貝、赤貝、煮穴子、玉子をいただき、日本酒1合、お通しを入れて税込6,554円は予想より安かったです。

写真禁止となっていたため店内での写真はありません。

ロッド・スチュワート東京公演の興奮も冷めやらぬ翌朝、ホテルから20分ほど歩いて浜離宮恩賜庭園へ。

江戸時代に造られ歴代将軍に愛されたという庭園は広大で、江戸の庭園では唯一現存する海水の池、水上に浮かぶように建つ御茶屋など、みどころが多数ありました。

そしてなんと言っても、高層ビル群とのコントラストが他にはない風景で、日本人の私が眺めていてもインパクトがありました。

ロッド・スチュワートのライブが有明アリーナであるため、銀座、築地に近くて交通機関が便利な所で探しました。バス停がすぐ前なので有明アリーナにも便利でしたし、大好きな銀座にもすぐでした。夕食はライブ終了後に築地場外市場のすしざんまいに行きましたが、歩いて5分と便利でした。羽田空港ターミナル駅からも乗り換えなしでホテル近くの東銀座駅に来れるので、往路復路ともスムースでした。

チェックインは機械で自分で行います。予約のQRコードをスマホに入れておくと早いです。

部屋はまあまあのサイズ感ですが新しいので綺麗です。窓が開くのは喫煙者には助かります(ただし、ブラインドを開けると隣のマンションから丸見えです)。空気清浄機もありました。バスルーム、トイレはビジネスホテルサイズですが、新素材なのかシャワーの際にカーテンがまとわりつきにくくて良かったです。部屋着は上下セパレートのタオル生地、スリッパは使い捨て。

素泊まり(13,220円税込)にしましたが、隣のホテル1階にコンビニがあるので不自由はありませんでした。

次回、東京に来るときも利用したいと思いました。

鹿児島から上京した際にランチをどこでとるかは重要です。今回は家内がいなくて一人旅。せっかくなので都会でしか味わえない洗練された料理を食べたい。鹿児島では美味しい天ぷら屋さんが無い。東京には7年ほど住んでいたし、京都にも長年住んでいたので、懐かしい天一にしようと思ったら行列が凄くて断念。隣にあったコチラは並んでも3組目。メニューを見ようと入口に近づいたら、「広尾本店がミシュラン1つ星獲得」と書かれていましたので、ちょっと期待しつつ並びました。

四川料理のお店なので、麻婆豆腐にすればよかったなぁ。ランチで食べる気分じゃなかったので、海鮮焼きそばのランチセット(2,700円税込)にしました。最初に出た前菜3種盛りは、四川っぽい香辛料が効いた味わいでしたが、見た目は綺麗ですが特に印象に残るほどのものではありませんでした。

次は黒酢の酢豚。鹿児島には黒酢の有名なお店があり、それを使用した黒酢酢豚は宮崎青島にある某ホテルのがとても美味しいので、コチラは物足りない感じでした。

メインは海鮮焼きそば。かた焼きそばですが、あまり特徴のないほんわかした味わい。ツボにハマったインパクトのある味わいを期待していたので残念。

白穂乃香 生ビール880円は香りが爽やかでした。

加治木の本店は家内の実家が近いので親族の集まりで利用していましたが、国分店は初めて行きました。

国分に引っ越して4年。一軒良い料理屋に出会えましたが、結構高級なので手軽にはいけません。

普通の居酒屋だと質が落ちるし、味付けが鹿児島風なので関西出身の私には甘い。

ここは当日のお勧めに旬の食材があり、価格もそれなりなので又行きたいと思いました。

カワハギは肝ポン酢でいただくと美味しかったです。日本酒もある程度置いてあるので、料理にあいました。

ピエトロのドレッシングは以前に長らく使ってましたが、レストランを利用するのは初めて。パスタ2種類とクラムチャウダー、デザートのクリームブリュレを食べただけですが、どれもドレッシング同様味のツボにハマっていて、下手なイタリアンで食べるより美味しかったです。サイズが選べるのは年寄りにはありがたいですね。

ただ、男性客は少なくて私ともう1人だけ。年配男性はお洒落なお店に行くのは抵抗があるのでしょうかね。あるいは日曜日に外に出ること自体が面倒なのかな。

ちなみに家内は単品でクラムチャウダー(スモール)、蟹と蟹みそのスパケディ(スモール)、私はウニとたらこの濃厚トマトクリームソース(レギュラー)でデザートはクリームブリュレとコーヒーのセット。これらをシェアしながらいただきました。店内に飾られている写真や絵はイタリアの観光地のものが多くて、行ったところもあり懐かしかったです。

今回の旅最終日に一番立ち寄りたかった場所でした。台風被害で廃線となるまでは延岡-高千穂間で運行されていた旧高千穂鉄道の吾味駅跡からレール後に造られた散策コースを歩いて行くと、カーブの湾曲が美しい橋が見えます。

長い散策コースもありますが、今回は時間がないので橋だけ渡ってみました。当時としては近代コンクリート構造物の最先端だったようです。橋の上かせ眺める風景は上流、下流とも川面に山々の緑が映って素敵でした。

橋を渡りきると以前の線路が残っており、500m地点の看板までだけ歩いて引き返しました。

218号線から細い坂道を往復とも通りましたが、対向車が来たらどうしようと思う感じです。気をつけて行って下さい。

鹿児島市内側から行く場合、ローソン福山町店を過ぎて宮浦宮バス停先の信号で牧之原方面に左折します。宮浦神社の鳥居横を進んだ先に「駐車場」の看板があるので細い道を登ると神社の駐車場、契約者駐車場、神社の駐車場の順にスペースがあります。

駐車場の奥に小道があり小学校跡地の横を下って行くと神社の境内になります。社殿に参拝するために、一旦石段を降りて鳥居から正式に入り直しました。

2本の銀杏は樹齢600年とも1,000年とも言われており、神武天皇がここから東征に出発前お手植えされたとの伝説があるようです。神武天皇が立ち寄った地を記念する石碑がありました。「腰掛石」と呼ばれる座椅子型の石はどこにあるかわかりませんでした。

くじゅうで九州最高峰中岳登山をした後に泊まるホテルを近くで探して予約しました。くじゅう高原の中にあり静かなロケーションです。建物などはホームページで見るより古びた感じはありますが、部屋には玄関のような入口があって、建物は繋がってるけど一つずつ独立したロッジのような面白い造りです。

中に入ると下の段には椅子とテーブル、バスルーム。上の段にはベッドルーム、洗面、トイレ、クローゼット、冷蔵庫など。下の段の長椅子内部には暖房がついていました。10月でしたが夜は寒くてつけました。あとシーリングファンが空気循環用に付いています。夏場なら高地だしこれだけで涼しいのかも。コーヒーは豆を自分で挽いて入れる式。挽いたことない人には楽しいかもです。

敷地が広いので廊下を迷いそう。一番遠い部屋だと温泉から戻るまでに体が冷えそうです。温泉はそれほど広くなく、露天風呂は特に眺望はありませんでした。泉質はよく美肌の湯だそうです。

夕食は洋食コースでした。あまり期待してなかったのですが、予想以上にパンも含めて美味しかったです。朝食ブッフェは標準的な品揃えでした。