RiEさんのクチコミ(50ページ)全1,104件

イーサン料理が大好きなので、サムイ島でも美味しいイーサン料理に出会えないかと探したところこちらを教えてもらいました。
場所はバンコクホスピタルサムイの斜め向かいで、大通りに面してはいるものの特に目立つ看板が無いので、夜だと見逃しそうです。

大通りに面したグリル焼き台に声を掛けると案内してもらえます。
店舗の入口は小さく見えますが奥に広がっていて、オープンな造りでエアコンがないため所狭しと扇風機が設置されていて雑多な雰囲気ですが、地元客を中心にいつもにぎわっています。

料理の種類は豊富でイーサン料理のおかずが90B～、ソムタムなどは50B～なので価格帯もお手頃ではないでしょうか？
ナムトック・イーサンソーセージ・コームーヤーンといったイーサン定番料理がおいしいのは勿論ですが、新鮮じゃないと食べる事が出来ない生の蟹の身を和えたソムタム“Spicy blue crab papaya sarad”が特に絶品でした。
またサムイ島に行ったら必ずリピしたい店の1つです。

8/11〜5泊しました。
建物自体は少し古さを感じますが広くて清潔感があります。
パトンビーチからの移動だったのでチェックイン時刻の30分前に到着したのですが、そのまま部屋に通してもらう事が出来ました。

緑が多い環境なので蚊が多く、セミの鳴き声や、夜はウシガエルが延々と響きますが道路から奥まっているため騒音はありません。
また数室を数棟に分けて、微妙に並び位置を変えているので、隣室の音に悩まされることも無くゆっくり過ごす事が出来ました。

室内は非常にゆったりした造りです。
ベッドはキングサイズでしたが、スプリングが硬めなのが残念でした。
大きなクローゼットが備え付けてありましたが引き出しが無いため、ベンチソファーの上に荷物を置いていました。

アメニティは…シャンプー・石鹸・綿棒・シャワーキャップが、その他ティッシュBOX・ドライヤー・傘・室内金庫・ビーチサンダル・ミネラルウォーターが毎日2本置いてありました。
TVは60ｃｈほどありましたが今時珍しいブラウン管で画質は最悪です(笑。
サニタリールームも部屋同様に非常に広く、足を延ばしてゆっくり浸かれる大きな湯船とは別にシャワースペースが別途設けられています。
ちなみにシャワーは固定式ですが熱いお湯がすぐに出ました。

ルームサービスの評判が良かったので試しに頼んでみましたが、全体的にお値打ち価格で周囲のレストランと大差ありません。
近くにコンビニはありますがチャンビール（小）が60Bだったので、悪天候で出掛けたくないときにはお勧めです。

朝食は、Hotel入口の独立した建物で、タイ料理と洋食を中心にAM10：30まで食べることが出来ますが、朝食は早めに食べに行かないと中国の団体客に食い散らかされて（←蓋を開けたら、本当に残骸しかない状態）何も食べることが出来ません。
ほとんど追加されることもないし、Menuもほぼ固定なので外で食べるのをお勧めします。

あと残念だったのは、21：00過ぎになると毎晩のように大型バスで中国団体客が訪れ（早朝に出発していく）、日によっては21：00以降〜プールで大騒ぎするので…早く就寝される方には向かないかもしれません。

Wi-Fiは人数分のパスワードを発行してもらえます。
4Gよりは遅いけどス、トレスを感じない程度のスピードでした。

周囲環境は意外と抜群で、カロンから続くメイン通りまで行く必要を感じないほど人気のレストランが揃っているし、Hotelの向かいにはこの界隈で最安値のランドリー（1?＝50B・20時頃まで営業・英語不可）があります。
TAXIサービスやコンビニ、原付レンタル（24時間：200B）も、旅行代理店も徒歩圏内で非常に便利でした。

プーケットに7泊滞在しました。

SIMロック解除したスマホを所有しているので、旅行前に情報収集しましたがあまり無く、
タイの各携帯会社のHPを探したところ、dtacに7日間通話・INET込みの旅行者向けプリペイドSIMがある事がわかり、それを頼りに捜索しました。
（写真中央…トゥクトゥクから3人顔を出す赤いパッケージ）

ジャンセイロンのロビンソンデパート側の建物の3階に、BKKのMBK4階に比べると物足りませんが電脳街が広がっていて、携帯やタブレットやカメラ関係の小さな店舗が連なっています。

今回購入した【dtac　Happy tourist SIM】はdtacのHPによると399B。
7日間のFree Inetと、100B分（プーケット内？なら1分1Bの通話料）の通話が入っています。
私は400Bで購入できましたが、他店では500Bと言われたので幾つか回ってみると良いかもしれません。

通話品質は問題なく話せました。
INETはHotel中でも、奥まった場所でも3Gよりも早い（DoCoMoだと“H”表示）通信が可能で、一眼レフから読み込んだ重たい写真の画像UPは勿論の事、YouTubeも途切れることなく視聴することが出来ました。
また、テザリングも大変満足できるスピードだったので、非常に助かりました。
プーケットの飲食店は、規模に関わらずほぼ、Free Wi-Fiでしたが、必要無いほどストスフリーで大変良かったです。
ちなみに、プーケットタウン方面も問題なかったのですが、船で海に5分ほど出ると繋がらなくなりました。

帰国の途に着く深夜便に乗る直前…7日目が終了した、日付が変わった数分後に通信が出来なくなりました。

プーケット到着後の足を確保するには今まで、リムジンTAXIに乗車するか、Hotelに送迎依頼をするか、プーケットタウンのバスターミナルとを結ぶバスに乗るか、数少ないメーターTAXIを確保する必要がありましたが、2013年からパトンビーチ、カタ・カロンビーチと空港を結ぶお値打ちなミニバスの運行がスタートしました。

到着出口すぐにチケットカウンターがあるのでパトン行き1人：180Bのチケットを購入し、案内に従って待機しているとミニバンに誘導されます。
後部に積み込むので大きなスーツケースの人は場合に寄っては次発を待つ必要があります。
おそらく人数が集まり次第の出発だと思いますがミニバスにはからくりがあって…

チェンマイで新しく導入された旧市街行きミニバンとは異なり、目的地までスムーズに連れて行ってくれません。
パトンに向かう途中で中規模の旅行代理店に寄って、そこのカウンターに座って初めて“どのHotelで下車したいのか”尋ねられます。
尋ねられついでに各種ツアーを営業かけられるけど、パトンビーチには幾らでもツアーデスクがあるのでここで焦って決める必要は皆無です。
私たちは面倒なので「ダイビング目的で来たから、明日から最終日まで全日ツアーを予約済みだ」と適当にあしらったところすぐに解放されたけど、旅慣れてない人は15分以上戻ってこなかったので、適当なフレーズを考えておくといいかもしれません。

全員乗車後はそのままパトンに向かいますが、もう1人乗車しているスタッフが各ホテル名を告げるので下車します（前じゃなくて、あくまで近く。チェンマイは小さなソイ奥まで運んでくれた）。

旅行前にこのエアポートサービスを検索したところ、大型バスに乗車するとパトン中心部のバス会社前で全員下車させられるという情報も見かけたので…
ミニバスなら、旅行代理店に寄って営業かけられるけどHotelまで送ってくれる。
大型バスなら、寄り道せずパトンに到着できるけどHotelへは自力で行くようです。

今回はツアーデスクでの20分ロスを含めて1時間半弱掛かりました。

8月8日～3泊しました。
結果から書くと2度と宿泊したくない施設です。
ツーリスト向けではないため、数週間の長期滞在・車確保済み・キッチンが必要等の条件が揃わなければ選択肢から外すべきだと思います。

予約サイトでは“サービスアパートメント”と記載してあり、今までサービスアパートメントタイプに宿泊した経験も多いのでそのつもりで向かったところ…ここは“コンドミニアム”なのだそうです。
管理人室のような部屋にはあまり英語が通じないスタッフ（18時でクローズ）、夜間は英語が通じない駐車場警備員しかいないため部屋で水が出ないようなトラブル等が起きても対応してもらえません。

原付の後部座席に乗ったまま登れないほどの急勾配な坂の途中に建っているため、下の通りでトゥクトゥクを拾わないとスーツケースを運ぶことが出来ません。
途中まで頑張って押しましたがとても無理だったので戻ろうとしたところ、運良くTHE UNITY PATONGオフィスのスタッフに遭遇して、車にスーツケースを積んでくれ運んでくれました。
「歩いてくる人は居ない」と言われましたが実際、ここの宿泊客は車移動が多いようで大きな駐車場があります。

私たちはTHE UNITY PATONGを予約しましたがバウチャーを見せたところさらに上の“THE BLISS”という建物に連れていかれました。
名前は違うけどTHE UNITY PATONGの新しい建物だから…と言われましたが似たような古さです。

フロントは無く、アパートの管理人室のような場所でチェックイン作業が行われます。
部屋は非常に広く（50平米近く）、ゆったりとしたLDK（皿・鍋あり）と大きなクローゼット（引き出し・棚あり）、独立したベッドルームの奥には1部屋分ありそうな非常に広いテラスがありました。
テラスからの景色は中庭しか見えないので利用しませんでいたがデッキチェアも置いてあります。

部屋に案内されたとき、物凄いかび臭くて驚きました。
長いあいだ空調を使っていないのかも…としばらく我慢しましたが、結局これは下水管から立ち上る匂いだとのちに判明。
リビングは「ちょっと臭いなぁ」程度ですが寝室は最悪です。
サニタリールームが廊下からも、寝室からも行けるようになっていて、寝室側の扉は引き戸な上に通気口が開いていてモロに流れてくるため逃げ場がありません。

サニタリールームは問題が多く悩みの種でした。
Gの出現や、洗面台と蛇口が異様に接近してて使い辛く、物を置く場所も無いため使い勝手が悪かったのですが、シャワールームは広さがあるものの床に傾斜が無いため1分足らずで池のように水が溜まり、排水が全く出来ない状態で非常にストレスでした。

Wi-Fiは強いけど、複数台つなぐと無作為に途切れ数時間接続できなくなります。
1日に1度は停電もありました。

事前にに色々調べ、かなり評判が良かった口コミも翻訳して目を通した上で予約したのですが、日本人宿泊者が見当たらなかったので避けるべきだったかもしれません。
（口コミでは“部屋が広くて綺麗で使いやすかった！”と書いてあるけど部屋の隅に髪の毛の塊があったり…）

1番の問題は掃除・タオル交換のことでしょうか。
予約時に調べたときには注意事項に特にその記載は無く、部屋に案内されたときも「キッチンはこれを使ってね～」等の説明はあったけど、要になる内容は触れられず、ディレクトリも置いてなかったので翌日まで気づかなかったのですが。

サニタリールームは下水臭が酷くて、シャワールームの取っ手に使用済みタオルを干したくなかったため床に置いてから外出しました。
（私たちの部屋には無かったけどテラスによっては大きな洗濯物干しバーが見えた）
午後に部屋に戻ったところ、固めておいたゴミもタオルもそのまま…出発前と一切変化なし。
また出かける予定があったのフロントに掃除をお願いしたら「OK」と返事をもらったのですが、再度戻ってみても現状維持。
掃除スタッフは来ていないし、フロントが内線に出ないので見に行くと管理人室は既に真っ暗で空っぽ。

仕方が無いのでHPに掲載されている予約代表電話にかけたところ衝撃的な一言が。
「掃除は4日に1度よ。ここはコンドミニアムだもの」と。
3泊しかしないのに4日に一度って！
知っていたら絶対宿泊しなかったけど…先払いじゃなければさっさとチェックアウトしたかったのが本音です。

4日に一度の掃除の割に、ペットボトルが冷蔵庫に2本入っていて（補充無し）、更にはトイレットペーパーは1ロール（予備無し）、バスタオルも大判が1枚ずつだけ。
大きな物干しバーがある訳でもなく、使用後のタオルは床の上。
代表電話では英語が通じたので「タオルはもう床の上で新しいのが無いと本当に困る。それにフロントに頼んだ時了承したのだから、タオルだけでも欲しい」と頼んだところ、今日は無理なので必ず向かわせると約束を取り付け、プール用のタオルで凌ぎました。

で、翌日フロントに寄って上記のやり取りを伝え「今日は絶対お願いね」と出掛けたのですが…帰ってみるとまたまた現状維持。
再度フロントに内線したら「すぐ手配する」と言うもののしばらく待っても誰も来ないので痺れを切らして内線をかけるも、また例の「OK、OK」。
30分待っても来る気配が無いからエベーターで清掃係とすれ違ったのを思い出し、まだ居るはずだから急いでフロントに行って！(ﾟДﾟ;)とダンナさんを走らせたらやっと、清掃係がドアをノック。
笑顔で迎え入れようとしたら私にタオルを押し付けて踵を返そうとしたので「部屋の掃除は？」と尋ねたら「そーりー、そーりー」と言いながら走って逃げられました。
走って逃げるってｗｗｗｗ！
入れ違いで戻ってきたダンナさんに話したら、フロントに行ったら凄い嫌な顔をされたらしく、たぶん今日もスルーするつもりだったと思う…と。
とりあえず新しいタオルが確保できただけでも良かったけど、タオルを貰うのにこんなに苦労するとは思いませんでした。

ココの滞在で唯一良かったのは、午前中に到着したにもかかわらずチェックインさせてくれたことでしょうか(+o+)

香港に遅くに到着したので、軽めで小腹を満たすものを…と、この界隈をウロウロしていたら深仔記からちょうど出てきた日本人客が「超美味かった！本当に美味かった！」と大声で宣伝していたので(笑)つられて入ってみました。

結果的に大正解♪
蝦雲呑麺を食べてみましたが、蝦がゴロゴロ入っていてプリップリな食感と、さっぱり味だけどコクがあるスープが絶妙なバランスで非常に美味しかったです。
深夜でも混んでいるので、狭い店内はサッと食べてサッと出る空気感がありますが、周りのBarで飲んだ後の〆にも良さそうでした(*^^)v

トランジットのために1泊しました。
エアポートバスのA21に乗車し、重慶大履前で下車してスーツケースをゆっくり運んでも徒歩5分くらいの便利な立地です。

部屋に入ったときの第一印象は、香港のHotelにしてはとても広くてスーツケースをどこでも開けられるのが嬉しかったです(笑)。
部屋は到着前から最低温度でキンキンに冷やされていて、小雨の中Hotelに到着した身としては震えそうな寒さでした。

ベッドの脇には旧ドッグのiPhoneスピーカーが、ベッドの先は小さな書斎スペースのような鏡台を兼ねた大きなデスクがありました。
全体的にコンセント数は多めで、このデスクにはUSB付きの変換コネクターが付いているのでそのままスマホなどを充電することが可能です。

アメニティは…水・使い捨てスリッパ・歯ブラシ・綿棒・ヘアーキャップ・石鹸・ボディローション・ボディソープが置いてありませした。
その他…ティッシュBOX・ドライヤー・ノートPCが収まるサイズの室内金庫・空気清浄機・クローゼットの中に毛布が用意してあります。

Wi-Fiのスピードはかなり速くて、アプリもアプデもスムーズに行えました。

トイレの水の流れは良好ですが、トイレの蓋を開けたままにしておくと部屋中に下水の匂いが漂ってきました。

Hotel自体はとても静かですが、デスク脇に通りに面した窓がありそこから絶えず音が入ってきます。
車の騒音であればまだ我慢できるのですが、深夜でも近隣のクラブから漏れる重低音がひっきりなしに響くのに加えて酔っぱらい客の高笑いや、ビルに囲まれているので話し声が共鳴して明け方4時過ぎまで騒音が漏れてきて、何処でも寝られる体質の私が一睡も出来ませんでした。
クラブの営業が終わっても屯っている人たちが盛り上がって帰らないため五月蠅くて、結局静かになったのはAM5：30前…レストラン・Bar・クラブ・コンビニが集まる周囲環境は文句なしに便利だけど、これは耐えられません。

それと絶対にリピは無いと思ったことがもう1つ。
ここのシャワーは各部屋ごとの小型湯沸器で、お湯が出るのに3分～5分程度かかります。
ただ、シャワー中に温度調整で少しでも捻ると最初からまたやり直し。
そのためシャワーの途中で何度も水に切り替わり、お湯待ちで数分濡れたまま待機…エアコンを停めてもキンキンに冷えている室内も手伝って、すっかり体調を崩してしまいました。

立地・部屋の広さ・コスパは文句無しなだけに非常に残念です。

数年前のチェンマイ滞在の際、前を通りがかって偶然発見した竹アーチのエントランスが気になり、こちらのHotelにどうしても泊まりたくて2泊しました。

到着するとまずウェルカムドリンクが出され、プール脇のテーブルでチェックインをします。
同じ旧市街内の宿泊先からの移動だったので14：00～始まるチェックイン時刻がまだ先だったため、大きな荷物だけ預けて観光してから戻ってきたら部屋までスーツケースが運び込まれていました。

部屋に入って最初に感じるのはレモングラスの香り。
芝生を囲むように建物が建っているため、虫除けも兼ねているかもしれませんが強めの爽やかな香りが心地いいです。

中央にベッド・脇に小振りなデスクが置いてあるだけなので部屋自体にそれほど広さを感じませんが、バスルームがゆったりとしていてとても気に入りました。
ベッドが置いてあるところから見て3個の両開き扉があり、左側は掛物クローク、右側は畳みものクローク・室内金庫（高さはあるけど奥行き無し。10インチタブレット程度の大きさ）・ランドリー置場になっていて、中央はサニタリーにつながります。
金盥を用いたシンクは水跳ね音がうるさいけどお洒落で、洗面台・シャワー共に水圧がとても強かったです。

アメニティは…ボディウォッシュ・シャンプー・コンディショナー・ローション・ミント石鹸・シャワーキャップ・綿棒・パフ・ミネラルウォーター1人：2本ずつが置いてありました。
その他…ドライヤー・スリッパ・ガウン・予備トイレットペーパー・マッサージ体験（10分）券・ウェルカムフルーツはみかんが４個が用意されていました。
Wi-Fiパスワードは1人1台分のみしか提供されないので、複数台持っているときは注意が必要です。

Hotel内には子猫が住んでいたり、大きな木の根元にはリスの餌台が用意されていて彼らを探すのも楽しみの1つでした。

朝食にタイ料理は無くてフルーツやヨーグルトの種類が多く、メインになるおかずはあまりありませんでした。
ハム系は充実していましたがボリュームに欠けるため、男性には物足りないかもしれません。

すれ違った時に、向こうから挨拶してくれるスタッフが半々だったのと、滞在した部屋がフロントの真後ろだったため、フロントで流れている音楽や物を動かす音が終始聞こえてきたのは残念でした。
あと、帰国前日にフロントから“チェックアウト時刻・TAXIの要否”を問う手紙が届いていました。

サンデーマーケットが開かれる通りに面しているのですが、建物は奥まっているので部屋にいる分には非常に静かです。
ただ、日曜夜にメイン通りから出かけようとすると、人の波にもまれて身動きが取れないので、レストラン側の出入口から移動するとスムーズに外出できます。

予約が取れず、宿泊日数が少なかったので、次回はもう少しのんびり滞在したいと思いました。

ワット・チェンマーン近くの赤い外観が目立つお粥の有名店です。
24時間営業していて、客層は地元客が多くいつもにぎわっていました。
お粥の価格は30B～で、卵を追加すると5B加算されます。

お粥は大きく分けて2種類あり…
Congeeと呼ばれる米の形が残らないドロドロのものと、
Rice soupと呼ばれる米の形が残ったものが選べます。

両方食べ比べてみましたが優しさが全面的に出るCongeeよりも、Rice soupの方がコクも食感も感じられて好みでした。

ミマンヘミン通りのSoi13をしばらく歩いていくと小さな店が集まったスペースがあり、その一角にY LOVERがあります。
狭い店内は4人掛けのテーブル席1つと、カウンターのみなのでオープンスペースを利用している人も多く、同じスペースの他店からもオーダーも受けているようで、外席なら色々な店の味が楽しめます。

この店の特徴は“ワインを3杯飲めば1杯Free”。
グラスワインの価格が79Bと非常に安価な上に、ワイン好きにはたまらないサービスです。
客層はタイ人が多く、Menuもタイ語しか（一部を抜粋した写真無し英語メニューは有）ありませんが、スタッフに尋ねると丁寧に料理を説明をしてくれます。
料理はワインに合うように洗練された味が特徴で、わさび等を取り入れた和アレンジのソースなど工夫が凝らされていて、全てが美味しくて何を食べるか迷いました。

営業時刻は毎日17：00～24：00。
オーナーの友人が仕事上がりに集まるついでに店も手伝ってくれているらしく、アットホームな雰囲気です。
3回行きましたがいつも友人らが居ました(笑)。

チェンマイ空港のNo.9出口に、主に旧市街方面へ送迎してくれる定額制のエアポートバンサービスが出来ました。
行き先を告げると（旧市街・ワットチェンマーン近く）料金は大人1人：40B。
真新しい大型のバンで人数が集まり次第出発します。
宿泊したゲストハウスがソイの奥でわかりにくかったので近くで降ろされるだろうな…と思っていたのですが、ドライバーがわざわざ宿泊先に電話をしてくれ、ゲストハウス前で降ろしてくれました。

ミマンヘミン通り：ソイ15入口付近に建つ、小さなタパス料理Barです。
店内はとても狭くて数席のカウンター椅子と、オープンスペースに数テーブルが用意されています。
カウンターのガラスケース内には、作り置きされたタパスが並んでいて1皿どれでも50Bという嬉しい価格設定。
実際に見ながら指さしでオーダー出来、席までスタッフが運んできてくれます。
こじんまりとした店ですが、結構にぎわっていて料理はどれも美味しくお酒との相性は抜群でした。
名物のフレンチフライは12種類のドレッシングからソースを選択することが可能で、こちらも美味しかったです。
1皿の量が控えめなので女性や、少し何かつまみたいときにはお勧めです。
ここで可愛がられてる野良猫が椅子で爆睡していて癒されました(笑)。
営業時間：18:00～24:00。日曜定休。

香港の冬の風物屋台…小さな土鍋で作る香港風釜飯“保仔飯”の店で、こちらは一年中食べることが出来ます。
到着したのは23時前でしたが大半が地元客で、8割ほど席が埋まっていました。

炊き込みの具材はバリエーションが多く、選ぶのに苦労します(笑)。
蓋つきのまま土鍋が運ばれてくるのでしばらく蒸してから、テーブルに置いてある中国醤油を回しかけると絶品～( *´艸｀)少し多めに醤油をかけるのがコツです。
スペアリブ系は一口大にカットされているので食べやすい♪
サイドメニューも多く、牡蠣入りオムレツを頼んでいる人が多かったです。

ちなみにドリンクメニューはないため、歩いて1分ほど先にあるコンビニで購入して持ち込むことになります。

トランジットのため1泊しました。
大きな看板などが出ているわけでは無いので入口は見つけにくく、素通りしてしまいそうです。

部屋は狭いけど圧迫感は無く、床に大型スーツケースを2つ広げることは可能でした。
ただ、ベッドが狭い。
150cmの小柄な私でも寝返りを打つと壁に、反対を向くとサイドテーブルの角が目の前に…という状況になる幅でした。
TVの下にBagを置くカウンターや、小さな引き出しが4か所、掛物クローゼットがあるのでベッドが荷物で占領されることも無く、使い勝手は良かったです。

アメニティは…歯ブラシ・櫛のみ。
石鹸等は無いのでボディソープで代用していました。
ドライヤーは固定式でその他、スリッパ、ティッシュBOXがありました。
香港のコンセントはBF型ですが、一か所だけ日本のプラグをそのまま差せるコンセント口があったの良かったです。

サニタリールームは洗面台が少し低めで使い辛かったけど、トイレの水の流れは良好でした。
シャワーは固定式で湯量も多め、バスタブもありました。

Hotelから30秒で空港行きのA21バスが停まるバス停があります。
周囲環境は夜遅くまでにぎやかですが特に騒音を感じることはありませんでした。
周囲にはコンビニや、土鍋ゴハンで有名な四季保仔飯がHotelの裏手にあります。

難点を挙げるなら、冷蔵庫の音がうるさくて気になることと、閲覧程度なら問題ありませんがWi-Fiが遅いことでしょうか？
寝に戻るだけなら問題ないので、Hotel価格が高騰し続ける香港でこの立地とコスパは嬉しいです。

空港のコンビニ（7-イレブン）で手軽に入手出来る観光客向けのSIMカード、Discover Hong Kong Tourist SIM。
5日間で1.5GB使用できる69HN$と、8日間で5GB使用できる96$の2種類がありますが、今回は5日間で1.5GBのSIMを購入しました。
どちらも香港国内であればFree通話となっています。

Hotel・地下鉄・ビルの中と色々な場所で使用してみましたが、ストレスを感じるようなことは無く、TwitterやInstagram等に写真をUPしてもサクサクで、特に不満はありませんでした。
ただ、プロムナードで行われたNew Yearカウントダウン会場は大混雑過ぎて、途切れ途切れにしか繋がりませんでした。

アオナンビーチ付近にお昼前～夜遅くまで数軒が集まって営業している屋台街があります。
全店ハラルフード（イスラム教の禁忌食を取り除いた料理）を取り扱っているので豚肉料理はありませんが、どの店も1品：50Bくらい～食べられるのでいつも混んでいます。
雨が酷いときと、屋台オーナーが皆イスラム教徒なので、金曜日はお休みです。
夕食時になると大型観光バスで訪れるツアー客も多く、道沿いにズラッと並んでいるので通りがかるとすぐに解ります。
座席数は少ないけどテイクアウトも可能なので、海沿いの堤防に腰かけてピクニックしている人もよく見かけました。

ココナッツミルクを使ったタイ伝統のお菓子：Khanom Krok（6個で20B）の店は大概お昼前に完売してしまって、午後からは別の屋台がやってくるので、Khanom Krokが目的なら午前中に行くのをお勧めします。

クラビは交通機関が整っていないので、移動には原付レンタルが便利です。
アオナンのメイン通りで借りると若干高額になりますが、
私がレンタルした、中級ホテル～ゲストハウスが立ち並ぶ場所だと
24時間で200B（1時間超過ごとに50B）で借りる事が出来ました。

宿泊したアオナンエリアには、コンビニに毛が生えた程度のマートはありますが
食品系のお土産等が欲しいときは大きなスーパーが無いので、
クラビタウンまで行く必要があります。

頑張ればタイガーケイブ（ワット・タム・スア）まで45分で行くことが出来ます。
1260段の頂上まで登るのに1時間弱かかったので、もし頂上を目指したい方は
ツアーだと時間が足らないので、レンタルバイクで行かれてはどうでしょうか？

プーケットで使用した時、サクサク調子が良かったので今回も
【Dtac】のHappy SIM(通話：35Days・INET：7Days使い放題)390Bを購入しました。
ミニマートを覗くと結構見かけるので購入には困りませんが
店によって数十バーツの価格差があります。
店によってはセットアップまでして貰えます。

クラビ全体では勿論のこと、7島巡りツアーで訪れた…
★Tup Island
★Poda Island
★ライレイビーチ
でも問題なく通話・INET回線が使用できました。

8月12日〜8泊しました。
場所はノッパラタラビーチとアオナンビーチの中間辺りにあり、どちらへも徒歩で行くことが出来ます。
オレンジ色の外観は目立ちますが大通りに接してるのは一部なので気づきにくいかもしれません。
ソイに沿って横長に建っているので横から見ると意外と大きく、Hotel名を告げると高確率で「名前ほど小さくは無くHotelでしょ？」と言われ、認知度は高かったです。

到着するとまず、ウェルカムドリンクのパイナップルジュースを出してくれました。
ロビーは広くはありませんがモダンなソファーがあり、フロント脇にはレッドブル専用販売している冷蔵庫が置いてありました。

私たちが宿泊した部屋は1階のPool Access (Main Wing) Roomで、最初に入ってまず驚いたのはその広さ。
とてもゆったりした造りをしていて、プールに直結した壁は全面ガラス窓になっているので非常に明るいです。
インテリアはモダンアジアを思わせるセンスのいいセレクトで、大きなデスクとは別に、コーヒーテーブルもありました。
ベッドはキングサイズなので広いのですが、今まで宿泊した事があるHotelの中でダントツの固さ、スプリングが全く効いていなく病院のベッドのような感覚で、背中や腰が弱いため居心地が悪く、そこだけが非常に残念でした。

クローゼットは、ハンガーが沢山ありましたが、畳み系を置く棚が無かったので小さなソファーに荷物類をまとめて置いていました。
クローゼットの中は傘・ガウン・ビーサン・折り畳みの物干しざおが入っていて、濡れたものを日が当たる場所で乾かせるので助かりました。
室内金庫は小さ目だったので10インチのタブレットがギリギリ入らず、困りました。
TVは10チャンネル映りますが、NHKは入っていません。
コンセント数は多めで、日本のプラグがそのまま差し込めます。

広いのは部屋だけじゃなくサニタリールームも、シャワールームもゆったりした造りをしていて使い勝手が良かったです。
トイレの水の流れは良好で、洗面台には液体ハンドソープが設置してありました。
シャワーは天井からの固定式とハンドシャワー両方あり、湯量は豊富なのですが常時ぬるめのお湯だったのが、暑いのでぬるくても気にはなりませんが少し残念でした。
シャワールーム内にはシャンプー・コンディショナー・シャワージェルのボトルが置いてあります。

アメニティは毎日水が2本・綿棒・シャワーキャップ・サニタリーバッグがあり、その他…ティッシュボックス・ドライヤー・iPodスピーカー（旧Dockコネクタ）・スリッパがありました。
あと、各部屋に1つずつ“ビーチに持って行って良いカゴバッグ”があり、中には大きなバスタオルが2枚とビーチシートが入っていて、ツアーに参加するとき重宝しました。

プールは最上階のお酒を飲みながら楽しめる長方形プールと、1階のPool Access　Room直結の2か所あります。
Pool Accessは深さが140ｃｍ程で、先端が細長い三角形をしていて、ちょっと不便な場所にある最上階よりも人気があり、ちょうど私たちの部屋の前が1番幅が広かったので人が集まりやすく、時間帯によっては声が響き、カーテンを開けたままだと五月蠅かったです。
中国人の大家族が10人以上でガラス戸一枚隔てた先で大歓声をあげながら、私たちの部屋のデッキに登って飛び込みを始めたときは苦情を言いに行こうとしましたが、フロントのタイ人スタッフも苦虫を潰したような顔で困っていたので、諦めました。
（大半はカップル宿泊客なので静かです）
ちなみに各部屋のデッキ脇にジャグジーがあり、小さなソファーの脇にあるジャグジーコントローラーで操作します。

あと困ったのはハエの多さ。かなり大きくて素早く、当たるとかなり痛いです。
アオナンビーチ全体的に多いのでこのHotelだけ…という訳ではありませんが、プール側の窓を完全に閉じているのに何処からともなく侵入してきて毎日10匹以上倒していました。
蚊よりもハエなので、宿泊時にハエ取りグッズを持参すると便利だと思います。

朝食はフロント向かいのレストランでAM7〜10まで、洋食中心でタイ料理はほどんどなく種類も少なめでしたが、マンゴスチンなど珍しい果物が登場するのは楽しみでした。

Hotelの入口にはツアーデスクが併設されていて、周りにコンビニやミニマートがあるのでちょっとした買い物には困りません。
ランドリーはソイ奥の山方面へ50ｍ程進むと、1?＝35Bでお願いすることが出来ます。
その辺りのミニマートでSIMの販売や、原付のレンタル、旅行代理店もあるので近所で用事を済ますことが可能です。
アオナンビーチ方面に向かえば、徒歩2〜3分でムスリム系の人が集まってる屋台街（ハラルフードのみ・屋台では販売していないけどビールの持ち込み可）があり、5分も歩けばレストラン街が始まるので、とても便利でした。

トランジットで1泊しました。
外観はとても怪しげなネオンカラーに包まれていて遠くから見ると変な建物ですが、フロントはインテリアに凝っていて個性的に創られています。
建物自体は古いのですが割とキレイにしている方ではないでしょうか？

荷物は自分で運ぶのですが、廊下全体がブラックライトで照らされていて非常に暗く、更に迷路のように部屋が配置されていて自分の部屋を見つけるのが大変でした。

客室はドアを開けたら直ぐベッドなので狭いのですが、スーツケースがギリギリ2つ広げられるので日本のビジネスホテルよりは若干広く、天井が高めなので圧迫感はありません。
窓はとても大きいけど開ける事が出来ず、向かいの建物と接近して圧迫感を感じるのでカーテンは開けませんでした。
大通りに近くバイクの音がウルサイのと、壁が薄く部屋の外の声が良く響きます。
ちなみに窓に面したデスクには照明が無いので、少し仕事を…と思うと不便です。

アメニティはシャンプーとボディソープのみで、ドライヤーはありませんでした。
室内金庫も設置してあるけど使用できませんでした。
エアコンは微調整が可能で、ミネラルウォーターのペットボトルはありませんが、各階ごとにサーバーが設置してあるのでコップでくみに行きます。
（ざっとHotel周辺を歩きましたがコンビニ等は見当たりませんでした）
コンセントはBF型で、無理に差し込めば日本のプラグもそのまま大丈夫でした。
コンセント数も多く充電には不便がありませんでした。
Wi-Fiは安定していて、軽めの写真であれば問題なくSNSに掲載できます。

サニタリールームは広めで、トイレの流れは良好です。
シャワーは固定式で水圧はしっかりありました。

朝食はフロント奥の一角に、簡単ですがトースト・紅茶・珈琲が用意されています。

中心地からは離れているので、少し余裕があるトランジットであれば十分だと思いました。