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ぷーちゃんさんのトラベラーページ

ぷーちゃんさんのクチコミ(84ページ)全14,870件

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  • 基本情報
  • のぞき坂沿いに建っています

    投稿日 2023年01月14日

    金乗院(目白不動) 早稲田・高田馬場

    総合評価:3.5

    都電荒川線・面影橋駅から5分ほど、長く急なのぞき坂と名付けられた坂下に建つ寺です。江戸時代以前に創建された寺で、江戸五色不動の一つ・目白不動尊が祀られています。境内には刀の鐔を祀った塚が建っています。山門に建つ石造りの仏像には宝暦4年(1754年)と刻まれていて由緒ある寺だと感じました。墓地には槍術の達人・丸橋忠弥や日本最初の図書館・青柳文庫を作った青柳文蔵が眠っています。

    旅行時期
    2023年01月

  • 地元の人の交流の場にもなっている観光案内所です

    投稿日 2023年01月14日

    雑司が谷案内所 目白

    総合評価:3.5

    都電荒川線・鬼子母神前駅から鬼子母神堂に向かう参道沿いに建つ、観光案内所兼地域交流の場です。案内処では雑司ヶ谷周辺マップがもらえ、江戸時代から作られているすすきみみずくや元禄かざぐるまなどの玩具も販売されています。2階には小さなギャラリーがあり、絵画展や写真展などを見ることができます。長屋風の建物に入っている案内所で、登録有形文化財のプレートが掲示されていたことから、歴史ある建造物なのかもしれません。

    旅行時期
    2023年01月

  • 樹齢700年ともいわれています

    投稿日 2023年01月14日

    雑司ヶ谷鬼子母神のイチョウ 目白

    総合評価:3.5

    都電荒川線・鬼子母神前駅からケヤキ並木の参道を通って250mほど行った鬼子母神堂境内に植えられています。樹齢600年とも700年ともいわれる大銀杏で、首を真上に傾けないと見上げることができないほど立派です。麻布に建つ善福寺のイチョウや芝東照宮のイチョウも大きく立派ですが、それらに負けず劣らず大きく歴史を感じる銀杏です。

    旅行時期
    2023年01月

  • 読経が聞こえてきました

    投稿日 2023年01月14日

    鬼子母神堂 目白

    総合評価:4.0

    都電荒川線・鬼子母神前駅からケヤキ並木の参道を通って250mほどのところに、どっしりと構えた木造の本堂が建っています。境内入口には一対の石の仁王像が寺を守っています。仁王像の横には、樹齢600年以上といわれる大きな銀杏がそびえるように生育しています。灯籠には元文3年(1738年)の文字が刻まれています。安産、子育ての神を祀るお堂には読経が響き渡っていて厳かな気持ちになりました。

    旅行時期
    2023年01月

  • 鬼子母神参道に植えられています

    投稿日 2023年01月14日

    鬼子母神大門のケヤキ並木 目白

    総合評価:3.5

    都電荒川線・鬼子母神前駅から50mほどの鬼子母神参道入口と鬼子母神境内の間に15本ほどのケヤキが植えられています。かつて存在した樹齢450年と言われた太い幹のケヤキは減ってしまいましたが、若いケヤキも生育し参道らしさが感じられます。春から秋にかけてケヤキはたくさんの葉に覆われますが、1月に訪れたため幹と枝が高く伸びているだけでした。ケヤキの幹には明治時代の大きく生育したケヤキを写した写真も掲示されていて、当時を偲ぶことができました。

    旅行時期
    2023年01月

  • 東京で最も急な坂道の一つです

    投稿日 2023年01月14日

    のぞき坂 目白

    総合評価:3.0

    都電荒川線の1本東側、目白通りと面影橋を結ぶとても急で長い坂道です。神田川沿いの低地と関口台地を結んでいる坂道のため急になっています。胸突坂とも呼ばれる坂道で、シニアにとっては上り切るのがかなり大変で、まさに息切れしてしまうほどです。後で知ったのですが、都内にある自動車が通れる坂道の中でも、急な坂道の一つに該当しているそうです。近くに立ち寄った際にトライしてはいかがですか。坂沿いには目白不動尊を祀る金乗院や、彰義隊の首塚や相撲年寄が眠る南蔵院、高田の総鎮守・氷川神社なども建っています。

    旅行時期
    2023年01月

  • 日本最初の道路の立体交差です

    投稿日 2023年01月14日

    千登世橋 目白

    総合評価:3.5

    都電荒川線・鬼子母神前駅から学習院下駅方向に150mほど行った、明治通りに架かっています。目白通りの一部で、明治通りとは立体交差になっていて、日本で初めての道路の立体交差で、橋の下には都電も走っています。目白通りから明治通りに降りる歩道と車道が設置されています。橋には当時土木部長として、都市計画案を策定し千登世橋を架橋した来島良亮氏の像も建っています。2本の道路とも交通量が多く、立体交差になっていることで交通渋滞が緩和されていると思います。90年程前に架けられた橋ですが、先を見通した工夫が感じられる橋です。

    旅行時期
    2023年01月

  • 賽銭箱が印象的でした

    投稿日 2023年01月14日

    大鳥神社 目白

    総合評価:3.5

    かつては鬼子母神境内に祀られていた神社ですが、現在は都電荒川線・鬼子母神前駅から雑司ヶ谷駅方向に200mほど行ったところに建っています。商売繁盛や芸能上達の神である恵比寿神を祀る神社で、境内には笑顔で巾着袋に座り、鯛と扇を持った石の恵比寿神が鎮座しています。江戸時代に天然痘が流行った際、疫病除けの神様を祀ったことから、今も当時の疫病除けをかたどったお守りが売られています。社殿前の賽銭箱が巾着袋だったのが印象的でした。

    旅行時期
    2023年01月

  • 豊臣秀吉の遺臣が創建しました

    投稿日 2023年01月14日

    天祖神社 早稲田・高田馬場

    総合評価:3.0

    都電荒川線・面影橋駅から2分ほど、住宅地に建つ大きなケヤキが生育している神社です。天祖神社とは、天皇の祖先とされる天照大神を祀る神社で、この神社は夏の陣で敗れた豊臣家の遺臣だった小泉源兵衛が、1645年にこの地に隠れ住み、荒地を開拓し創祀した神社とのことです。それ以降、地元の人たちによって引き継がれ、改築され信仰されている、地元に根差した神社です。

    旅行時期
    2023年01月

  • 彰義隊関係の石碑と弁財天をやっと見つけました

    投稿日 2023年01月14日

    南蔵院 早稲田・高田馬場

    総合評価:3.5

    都電荒川線・面影橋駅から2分ほど、のぞき坂の坂下に建つ室町時代開基の寺です。山門入口の説明板に、彰義隊に関する石造物や山吹の里弁財天の石碑が存在すると記載されているため何度か訪れたことがあった寺ですが、見つけたことがありませんでした。再度訪れたところ、寺の方が境内にいて教えてもらうことができました。彰義隊の石造物は境内中央にある緑地に、弁財天は墓地入口手前に置かれていました。詳しい説明がないため、お寺の方しかわからないと思いました。墓地には相撲年寄だった方たちも眠っていますが、場所の説明はありません。あまり訪れてほしくないのかもしれません。境内に置かれた無数の鉢植えときれいに手入れされた樹木が印象的でした。

    旅行時期
    2023年01月

  • 歴史ある文化財が残っています

    投稿日 2023年01月14日

    高田總鎮守 氷川神社 早稲田・高田馬場

    総合評価:3.5

    都電荒川線・面影橋駅から2分ほどのところに建つ、高田、目白、雑司ヶ谷、目白台の総鎮守です。1100年以上前に鎮座したと伝わる神社で、古今和歌集の六歌仙の一人・在原業平が参拝したり、徳川家光が鷹狩りの際に訪れたりした歴史があるそうです。1790年に寄進された石鳥居、1808年に奉納された顔のない初代狛犬、石鳥居の下に架かる1877年と刻まれた太鼓橋など、歴史を感じる文化財が残る神社です。

    旅行時期
    2023年01月

  • 山吹の里伝説が残っています

    投稿日 2023年01月14日

    面影橋 早稲田・高田馬場

    総合評価:3.5

    都電荒川線・面影橋停留所から1分ほど、神田川に架かるコンクリート製の短い橋です。知らないと通り過ぎてしまうような橋ですが、太田道灌の山吹の里伝説が残っていて、江戸時代には名所だったそうです。伝説によると、太田道灌が鷹狩りに出かけた際、面影橋近くで雨に降られ近くの農家で蓑を借りようとしたところ、その家には蓑がなく、代わりに山吹の花を差し出したそうです。道灌は山吹の意味を知らず帰ったところ、後に山吹は蓑がないから貸すことができないという意味であることを知り、それ以降和歌に励んだそうです。橋の近くのマンションの敷地には山吹の里と刻まれた碑が建っています。

    旅行時期
    2023年01月

  • 児童公園と日本庭園が造られています

    投稿日 2023年01月14日

    甘泉園公園 早稲田・高田馬場

    総合評価:4.0

    都電荒川線1日乗車券を購入して、雑司ヶ谷と早稲田の間を散策した際に再訪した、無料で入園できる庭園です。面影橋駅から2分ほどのところに造られた児童公園と日本庭園がある公園で、江戸時代、清水家の下屋敷があったところに造られています。土地の高低差を利用して造られていて、池の周りは手入れが行き届いた樹木で囲まれています。雪吊りも見られ、木道や石橋、休憩所もあり、池の周りを一周できる遊歩道も整備されています。早朝7時からオープンしている静かな庭園です。

    旅行時期
    2023年01月

  • 芭蕉も住んでいました

    投稿日 2023年01月14日

    関口芭蕉庵 目白

    総合評価:3.0

    都電荒川線・早稲田駅から7分ほど、肥後細川庭園南門から30mほどのところに建っています。350年程前に松尾芭蕉が3年間住み、神田上水の改修工事にも携わったと言われている地で、小さな池と緑豊かな敷地内には句碑や歌碑が点在しています。5分ほどで一周できる広さなので、細川庭園を訪れた際に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

    旅行時期
    2023年01月

  • 急な階段を上がります

    投稿日 2023年01月14日

    水神社 目白

    総合評価:3.0

    都電荒川線・早稲田駅から7分ほど、肥後細川庭園と芭蕉庵の間に建つ小さな神社です。神田上水の守護神として水神を祀ったのが始まりの神社で、かつては広い敷地に他の神社と共に建っていたようですが、現在は階段上の平地に小さな社殿だけが建っています。階段を上がり切ったところには一対の大きな銀杏が植えられています。2004年の台風で直径40㎝ほどの枝が折れたとのことですが、それでも思わず見上げてしまうほど大きく成長した銀杏の木です。社殿に行くためには30段ほどの急な階段を上がらなくてはなりません。隣に造られた胸突坂の途中から社殿に行く方が行きやすいと思います。

    旅行時期
    2023年01月

  • 都電荒川線・面影橋周辺を川に沿って歩いてきました

    投稿日 2023年01月14日

    神田川 (東京都) 秋葉原

    総合評価:3.0

    都電荒川線1日乗車券を購入して、面影橋停留所から早稲田停留所まで神田川沿いを散策してきました。東京で桜の名所として知られる神田川沿いですが、1月は桜の枝が川に垂れ下がっているだけで、春の訪れを待っているようでした。神田川周辺には無料で入れる庭園や公園、歴史ある寺社などが点在しています。早稲田大学内にある博物館に足を延ばすことも可能で、のんびり散策が楽しめるエリアです。

    旅行時期
    2023年01月

  • 水神社と芭蕉庵の間にある階段坂です

    投稿日 2023年01月14日

    胸突坂 目白

    総合評価:3.5

    都電荒川線・早稲田駅から7分ほど、肥後細川庭園隣の水神社と芭蕉庵の間に造られている長く急な階段坂です。階段の両端は急な坂道になっていて、若者が自転車を押して上がったり乗ったまま下ったりしていましたが、下り坂で転倒したほどの坂道です。坂の途中からは隣に建つ水神社まで容易に行くことができます。水神社に行くための30段ほどの階段は胸突坂以上に急なので、水神社を訪れる際はこちらの階段坂がおすすめです。

    旅行時期
    2023年01月

  • 雪吊りがきれいでした

    投稿日 2023年01月14日

    肥後細川庭園 目白

    総合評価:5.0

    都電荒川線1日乗車券を購入して、雑司ヶ谷と早稲田の間を散策した際に再訪した、無料で入園できる庭園です。早稲田駅から7分ほどのところに造られている、緑豊かな池泉回遊式庭園です。熊本藩細川家の下屋敷だった場所で、土地の高低差を利用して造られています。1月中旬だったにもかかわらず紅梅が咲き、松の雪吊りも見られました。園内には大きな石燈籠や石橋、ししおどしも造られていて散策が楽しめます。細川家の学問所として使用されていた松聲閣は現在集会室として利用されていますが、2階には庭園全体を見渡せる展望室があり、細川庭園や雑司ヶ谷の説明が映像で流れたり、老松で作られた火鉢や立派な石が展示されたりしていました。素晴らしい日本庭園を無料で見学できることを嬉しく思いました。

    旅行時期
    2023年01月

  • 都電に乗って雑司ヶ谷・早稲田間を散策してきました

    投稿日 2023年01月14日

    都電荒川線 北千住・南千住

    総合評価:4.0

    三ノ輪駅と早稲田駅を結ぶ、東京で唯一走っている都電です。日常の足として何度も利用していますが、今回1日乗車券を使って雑司ヶ谷と早稲田の間を散策してきました。早稲田周辺には緑豊かな公園や歴史ある寺社が点在し散策するのに面白いエリアです。春には神田川沿いの桜並木が一斉に花をつけ、春の到来を感じさせてくれます。今回は訪れませんでしたが、早稲田大学キャンパスには無料で見学できる博物館が5館あります。暖かな日差しの中、1日400円の乗車券を購入し楽しい散策ができました。

    旅行時期
    2023年01月

  • 中洲があるところを見ました

    投稿日 2023年01月12日

    江戸川 市川

    総合評価:3.5

    流山本町を散策した際に川岸から埼玉県との間を流れる江戸川を見ました。キッコーマン工場裏から土手に上がり、遊歩道に出ました。ジョギングする人や散歩する人がいました。遊歩道の周りは木々がないので、日よけで覆われたベンチがあるのが嬉しいです。対岸にグランドがあり、訪れた休日サッカーをしているようでした。川に枯草が茂っている中洲がありました。静かな流れの江戸川でした。

    旅行時期
    2023年01月
    アクセス:
    3.5

ぷーちゃんさん

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人、歴史、自然、グルメなど、あらゆるものとの出会い。

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長年住んでいて、多くの友人と会えるから

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