ぷーちゃんさんのクチコミ(8ページ)全14,256件
- サムネイル表示
- リスト表示
- ホテル
- ショッピング
- グルメ・レストラン
- 交通機関
- 観光スポット
- 基本情報
-
投稿日 2024年03月02日
総合評価:3.5
近鉄桜井駅改札口を出たところにあります。午前中、談山神社と聖林寺にお参りした後、桜井駅へ戻ってから寄りました。桜井市内の観光資料や飛鳥の資料がありました。歴史街道倶楽部の資料もありました。近鉄桜井駅構内の狭い場所にありますが、資料が揃っているので寄ってみてはいかがでしょうか。
- 旅行時期
- 2023年11月
- アクセス:
- 4.5
-
投稿日 2024年03月02日
総合評価:3.5
平城京跡歴史公園の東にある東院庭園のそばにあります。石造鳥居の先にある塀で囲まれた中に国の重要文化財の本殿が建っています。室町時代に造られました。塀の中央に建物があり、その扉は閉まっていて扉の隙間からかろうじて朱色の本殿が見えました。説明板に由緒、祭神、境内社が記されていました。日本書紀に持統天皇が創建に関わっていたことが書かれていて、明治時代の前は近くの法華寺の鎮守社だったようです。木々が茂る境内は暗く、訪れる人がなく静かでした。
- 旅行時期
- 2023年11月
-
投稿日 2024年03月02日
-
投稿日 2024年03月02日
-
投稿日 2024年03月01日
-
投稿日 2024年03月01日
総合評価:3.0
平城宮跡歴史公園における、第一次大極殿院整備工事に関する取り組みや目的について説明している施設です。復原の様子を映像で紹介したり、復原に使用された道具や技術を展示紹介したり、建築資材を展示したりしています。第一次大極殿院の全体像が模型展示されているところは面白かったですが、全体に専門的分野に関する展示が多く、あまり興味が持てませんでした。
- 旅行時期
- 2023年11月
-
投稿日 2024年03月01日
総合評価:4.5
平城宮最大の宮殿として建っていた大極殿が復原されています。当時、天皇の即位や海外からの使節との謁見などに使用された、平城宮の中核をなしていた建物です。幅44m、高さ27mの堂々とした圧倒される建物です。中には天皇が座った玉座や、瓦葺屋根の両側に取り付けられた鴟尾の模型などが展示されていて、ボランティアの方から説明を聞くこともできます。大極殿から大極門の間の広場は、高貴な人物しか入ることができなかったという話が印象的でした。確かに少し高くなった大極殿から広場を見下ろすように造られていて、威厳ある建物という雰囲気が感じられました。
- 旅行時期
- 2023年11月
-
投稿日 2024年03月01日
-
投稿日 2024年03月01日
総合評価:3.0
平城宮跡歴史公園内、公園の北東に建つ遺構展示館近くに復原されています。神事や祭祀で使用された酒や酢を作っていた役所があり、六角形の屋根が備わった特別な井戸として取り扱われていたそうです。復原されている1.5mほどの井戸の周りには、円形に石が敷かれ当時の井戸同様、六角形の屋根が設置されています。当時の酒は現在の酒とは全く異なったものだと思いますが、どんなものだったか試飲してみたいものです。
- 旅行時期
- 2023年11月
-
投稿日 2024年03月01日
-
投稿日 2024年03月01日
-
投稿日 2024年03月01日
-
投稿日 2024年03月01日
-
投稿日 2024年03月01日
-
投稿日 2024年03月01日
-
投稿日 2024年03月01日
総合評価:4.0
1300年以上前に日本の都があった地が、現在、甲子園球場30個分の広々とした歴史公園になっています。当時建っていた朱雀門や大極門、大極殿などが復原され、今後、築地回廊や東西楼、内庭広場なども復原される予定になっています。あまりに広大なためレンタサイクルで巡りましたが、いかに平城宮が広かったかが実感できました。現在も世界遺産に登録されていますが、今後さらに復原され、かつての平城宮に近づいていくのが楽しみです。
- 旅行時期
- 2023年11月
-
投稿日 2024年02月01日
-
投稿日 2024年02月01日
-
投稿日 2024年02月01日
-
投稿日 2024年02月01日
総合評価:3.5
明日香村をレンタサイクルに乗り巡った時に寄りました。飛鳥バス停近くにあるあすか夢の楽市の駐車場そばにあります。短い柱が規則的に並んでいて設備を示す跡があります。660年に中大兄皇子が日本で初めて水時計を作ったと日本書紀に書かれていると説明板に記されています。当時中国の先進文明を取り入れて改革を行っていた中大兄皇子は、政治や人々の社会生活を明確な時刻制により秩序づけようとしたそうです。1981年にその水時計の遺跡が掘り出されました。説明板に図解で水時計の仕組みが書かれていますが、理解できませんでした。この辺りも飛鳥京跡だったのでしょう。
- 旅行時期
- 2023年11月