平城天皇陵

バス通りの北側に説明板が立つ推定内膳司があり、その北側に市庭古墳の平城天皇陵があります。石造り鳥居が建ち、柵の門から木々で...  続きを読む覆われた丸い陵を見ました。説明板はなく、後調べると平城天皇の楊梅陵とする説明がありましたが、古墳の築造が平城京造営前とする表記もありました。近くに住宅が並ぶ静かな場所です。ここまで来る観光客はいませんでした。  閉じる

投稿日:2024/03/02

「平城天皇陵」は、平城宮跡の北側にある天皇陵のひとつです。私たちはシェアサイクルで観光していたので、平城宮跡見学のあとに足...  続きを読むを運びました。住宅街のややわかりにくい場所にあり、辿りつくのに少し苦労しました。白い鳥居の背後にそびえる緑豊かな木々が印象に残っています。  閉じる

投稿日:2023/11/18

平城宮跡歴史公園の北側にある天皇陵です。
行ってみたら、天皇陵の周辺は工事中でした。
工事の関係者が６人ほどいて、天皇...  続きを読む陵の奥の方に入っていきました。工事関係者は中に入ることができるのですね！
当たり前かもしれませんが。
  閉じる

投稿日:2023/04/06

グーグルでルート検索したのですが、うまく案内してもらえませんでした。
天皇陵の入り口は、南側にあるのですが、なぜか東側を...  続きを読む案内するのです。
グーグルにはいつも助けていただいているのですが、完ぺきではないんだと感じました。
おかげで、天皇陵の周囲が民家で囲まれていることなど、周辺の雰囲気がわかってよかったのですが、雨の中だったので、歩くのが大変でした。  閉じる

投稿日:2022/01/18

平城京跡の第一次大極殿の北側、佐紀町にある第51代平城天皇楊梅陵です。元は全長253mの墳丘であったが平城京建設で前方部が...  続きを読む削平された後円部のみの前方後円墳。佐紀楯列古墳群の一つで、古墳時代中期前半（5世紀前半）の築造と推定されています。平安京遷都をなした桓武天皇の次の天皇陵と治定するのはおかしな話です。  閉じる

投稿日:2021/07/23

　平安京への遷宮をした桓武天皇の第1皇子で、桓武天皇との仲が悪く色々ともめ事を引き起こした。譲位後の平城上皇は旧都である平...  続きを読む城京に移り住んだ。
　御陵は平城宮旧址大極殿の北百メートル程に位置し、磐之姫御陵と共に南を向いて並んでいるように見えます。   閉じる

投稿日:2019/10/17

奈良の古墳巡りで訪問しました。ウワナベ・コナベの古墳から徒歩でたどり着きました。もう少し行くと平城京といった場所です。現在...  続きを読むは円墳の形になっているのですが、昔は前方後円墳だったそうです。方墳部分がなくなっているのですね。とはいえ、埋葬者は時代的に違う方かもとのこと。とはいえ、古墳らしい場所でした。  閉じる

投稿日:2020/01/25

奈良の観光の際、平城京の見学をしました。そして、そのまま歴史の道（古墳やお寺などがたくさんある道）を散策していて、その途中...  続きを読むにこの古墳がありました。奈良にはたくさんの古墳があるのですが、ここもきれいに整備されていて、入り口に看板があって、詳しく説明がありました。  閉じる

投稿日:2015/06/11

歴史の道を歩いていて偶然見かけたので立ち寄ってみました。帰って調べてみると、平城京跡のすぐ北にある市庭古墳はかつては最大級...  続きを読むの円墳と思われていたが、その後の発掘調査で前方部が平城宮建設のさいに削平されており、本来は墳丘の全長253メートル 前方部の幅164メートル、 後円部の直径147メートルの前方部を南に向けた５世紀ごろの前方後円墳であることがわかったそうです。平城天皇は譲位後も権力争いを続け平城京への再遷都も狙っていたそうで、死後はその平城京跡のそばの誰か知らない人の壊された古墳に葬られたというのが宮内庁の推定です。私が訪れた時は歩いて奥まで行くと誰も人には会いませんでしたが猫が１匹まるで守り神のようにいました。住宅街の中にあるので実際には近所の飼い猫でしょうが雰囲気が出ており良かったです。なお、駐車場はないので車で行く事は不可です。  閉じる

投稿日:2014/10/22

平城（へいぜい）天皇は、平安京への遷都を行った第50代桓武天皇の第一皇子。平城天皇陵は、平城宮祉のすぐ北側にあって、平城宮...  続きを読む祉を見守るような場所にあるので、ちょっと違和感がないわけではありませんが。
ただ、前方後円墳だったものを円墳にしたとか、かつての墓を再利用したのかも、とか。不明な点も多い陵のようです。
  閉じる

投稿日:2013/03/15