taktak99さんのクチコミ(160ページ)全4,510件

　木曽郡大桑村にある道の駅にある店。
　本来は木工品の店だが、蕎麦や弁当も提供。
　営業時間は9時から18時。

　朴葉寿司は、当店が提供する郷土料理。中津川市が属する岐阜県東濃地方では、昔から携帯食として食べられていたらしい。
「ホウバズシ」と読む。
　朴の木（ホオノキ）の葉で、散らし寿司を包んでいる。
　寿司飯に、海老、舞茸、卵、紅生姜等がトッピングされている。
　ボリュームはそれ程でもないが、ご飯を使っている為、ずっしりとしていて、食べ応えが。
　1パック2個入り。

　岐阜市のJR岐阜駅の側にある高層ビル岐阜シテイ・タワー43の4階にある。
　レストランというより、高級サロンの様な雰囲気。一人だと入り難い感じがしないでもないが、いざ入ってしまうと普通に利用出来る。
　ゆったりとした席配置で、席数は広さの割には席数は多くない（少なくもないが）。
　営業時間は9時から23時。

　桜コースは、当店が提供するコース料理の1種。
　最もお手頃なコース。
　オードブルサラダ添え、本日のスープ、魚料理又は肉料理、バゲット、デザート、コーヒー又は紅茶から成る。
　オードブルサラダ添えはサーモンと生ハムサラダ、本日のスープはコーンのポタージュ、本日の肉料理はビーフシチュー、デザートはガトーショコラ、ドリンクにはアイスティーを選んだ。
　サーモンと生ハムサラダは、生ハムと塩加減が絶妙で、サーモンは口の中でとろけた。
　ビーフシチューは、温野菜がたっぷりと、彩りよく添えられていた。メインの肉は、フォークで切り分けられる程柔らかかった。
　いずれの料理も丁寧に調理され、彩りよく盛られ、満足出来るコースになっている。

　中津川市のJR中津川駅構内にある立ち食い蕎麦屋。
　構内からでも、ホーム側からでも（切符の有無に関係無く）、蕎麦やうどんを食べられる。
　当然ながら、椅子は無く、立って食べるしかない。
　営業時間は9時から21時。

　そばは、当店が提供する最もベーシックな蕎麦。
　要するに、掛け蕎麦。
　蕎麦に、ダシをたっぷりかけ、ネギをトッピングしてある。
　蕎麦は業務量らしい。コシは特にない。
　ダシは濃い目。
　圧倒的な美味しさではないが、駅でしか味わえない蕎麦に仕上がっている。

　中津川市のJR中津川の側にある中津川市観光センターが入っているビルの8Fにある喫茶店。
　8Fのフロアの奥にある。
　店舗自体は、ゆったりとした席配置になっている。
　軽食・ドリンクを提供。
　観光センターと同じビルに入っているにも拘わらず、中津川ならではのメニュー、というのは無いようである。

　ミックスサンドは、当店が提供するサンドウィッチ類の1種。
　サンドウィッチパンの間にハム、グリーンリーフ、玉子サラダを挟んだ、これぞ喫茶店のミックスサンド、といった感じのサンドウィッチ。彩りも見た目も良い。
　マスタードが隠し味に。
　ボリュームもそれなりにあり、食べ応えが。

　大垣市のデパート・ヤナゲン大垣本店B館の1Fにあるパン屋。
　様々なパンを提供。
　店舗内で焼いている訳ではないらしい。
　営業時間・定休日はヤナゲンに準じる。

　キャラメル ノア・ブリオッシュは、当店が提供するパンの1種。
　キャラメルクリーム入りのブリオッシュ。
　ポリポリのクッキーを塗したブリオッシュ生地の中に、トロトロのキャラメルクリームが。
　甘さを抑えたブリオッシュ生地と、甘さと微かに苦味のあるキャラメルクリームとの相性は良い。

　大垣市にある和菓子屋。
　大垣市には似た様な名前の店舗がいくつかあるので、チェーン店かと思ってしまうが、実はそれぞれ別の店らしい。
　当店は、本店のみの営業らしく、支店は無い。
　大垣銘菓の水饅頭をメインに、様々な和菓子を提供。
　営業時間は8時から20時。

　あやめだんごは、当店が提供する和生菓子の1種。
　串に、小振りな団子が3個刺さっている。
　もっちりとした食感が特徴。

　麋城は、当店が提供する和菓子の1種。
「ビジョウ」と読む。大垣城の別名。
　菓子は、「麋城太鼓（ﾋﾞｼﾞｮｳﾀﾞｲｺ）」とも称する。
　要するに、どらやき。
　しっとりとした生地の間に、大納言小豆の粒餡がたっぷりと。岐阜のお菓子らしく、栗も含まれている。

　岐阜市にあるカフェ。
　炭火珈琲と仏蘭西菓子を提供する。
　店舗は奥行きがあり、テーブル席、カウンター席がある。
　サンドウィッチ等の軽食や、ケーキを提供。
　ドリンク類も充実している。

　苺のショートは、当店が提供するケーキの1種。
　昔ながらの、苺のショートケーキ。
　スポンジケーキに、苺入りの生クリームをたっぷり挟んでいる。
　生クリームは軽く、ふんわりしていた。
　ボリュームもあり、食べ応えが。

　大垣市にある和菓子屋。
　創業は1843年。
　駅前通に面している。
　様々な和菓子を提供。
　狭いながらもイートインスペースも設けられ、大垣銘菓の水饅頭がいただける（水饅頭はテイクアウトも可能）。
　営業時間は8時半から19時半。

　水饅頭は、当店が提供する和菓子の1種。
　大垣銘菓。
　漉し餡を、葛やわらび粉で包んでいる。透明な生地の中で小豆漉し餡と抹茶餡が浮かんでいる様で、夏に相応しい、涼しげなお菓子になっている。
　当店では、イートインの場合、氷を浮かべた地下水に浸された状態で提供される。
　つるんとした食感が特徴。

　大垣市にある中華料理店。
　駅前通に面している。
　ラーメンをメインに、様々な中華料理を提供。
　テーブル席、小上がり、カウンター席がある。
　当店が提供するタンタン麺は、GAKIめしという市内のコンテストでグランプリを受賞したという。
　営業時間は11時半から14時、17時半から24時。定休日は水曜。

　タンタンメンセットは、当店が提供するセットメニューの1種。
　タンタン麺と、ライスと、おかずと、香の物から成る。
　この日のおかずは唐揚げだった。中華料理店とあって、中華風。ラーメンがレギュラーサイズなので、かなりのボリュームに感じられる。
　タンタン麺は、広島では一般的になっている汁無しタイプではなく、日本ならではのスープタイプ。
　スープは真っ赤で、物凄く辛そうだが、実際に食べてみると、甘さもあり、単に辛いだけではない。不思議な味のスープ。
　具は挽肉、ネギと、シンプルにまとめられている。
　麺は、中程度の太さのストレートタイプ。若干柔らかめに感じられた。

　大垣市にある喫茶店。
　創業は1971年。
　駅前通からちょっと外れたビルの2Fにある。
　昔ながらの喫茶店、といった内外装。ちょっと古びた感があるが、逆にそれが味になっている。

　モーニングは、当店が提供する朝食。
　サラダ、小倉トースト、茹で卵、そしてコーヒーから成る。
　名古屋名物とされる小倉トーストが食べられたのは良かった。
　この充実振りにも拘わらず、請求されたのは300円。岐阜ではコーヒー1杯分の代金でモーニングがいただける、というのは本当らしい。

　岐阜市にある居酒屋。
　ダイワロイネットホテル岐阜の2階に入っており、ホテルの朝食会場も兼ねる。
　店内は広く、席数も多い。
　内装は、最近よくあるチェーン系の居酒屋、といった雰囲気。
　営業時間は6時半から10時、11時から14時、17時から23時。

　朝食バイキングは、当店が提供する朝食。
　和洋の料理が食べ放題。
　どて煮等の郷土料理も提供。
　料理の種類も豊富で、完全制覇は辛うじて出来る程。
　デザートも一応提供。
　コーヒーは、部屋に持ち帰る事も可能になっている。

　恵那市にある和菓子屋。
　栗を使った菓子を多種類製造・販売する。

　栗きんとん羊羹は、当店が提供する和菓子の1種。
　岐阜名物の栗きんとんを、固めて羊羹にしたもの。栗の産地である岐阜ならではのお菓子。
　栗の餡を固めているとあって、どこを齧ろうと栗の香りが口の中に広がる。
　甘さもそれなりに。

　中津川市にある和菓子屋。
　中津川の特産物である栗を使った和菓子を主力商品とする。

　蕎麦こ餅は、当店が提供する和菓子。
　包装を開けると、コンニャクイモの様な小さな丸いものが姿を現すので、ちょっと驚く。色といい、艶といい、軽く触れた時の弾力といい、とにかくコンニャクイモそっくり。
　が、中は刻んだ栗入りの小豆餡（当店は栗を使った菓子が多く、これも例外ではない）。
　外側も、蕎麦粉と寒天と葛粉を練り合わせたもので、コンニャクではない。モチモチしていた。黒胡麻は使っていない様だが、それっぽい香ばしさを感じる。
　最初の印象と、食べた後の印象が全く異なる、不思議なお菓子

　恵那市にある和菓子屋。
　主に、恵那の特産物である栗を使った菓子を製造・販売。

　栗どらは、当店が提供する和菓子。
　その名の通り、栗入りのどら焼。
　カットした栗を含んだ小豆餡を、お馴染みのしっとり・ふんわりのどら焼生地で挟んでいる。
　原材料表示では、栗が真っ先に表示される程、栗の量が多く、どこから食べても栗が口の中に入る感じ。
　全体的に、甘めに仕上がっている。
　ボリュームもそれなりにあり、食べ応えが。

　この日は、岐阜シテイ・タワー43の展望台を訪れた。
　無料だったので。
　地上150メートルという高さは、現在の観点では物凄く高い訳ではないが、岐阜市は高層ビルが少ないので、遠くまで見渡せた。
　今回の旅行で訪れた岐阜城、加納城、そして鷺山城を望めた。自転車で移動するとかなりの距離があるが、展望台からだとそう遠く感じないから不思議。

JR中津川駅の直ぐ側にある観光センター。市内の観光名所の案内や、物産を取り揃える。中津川発祥とされる栗きんとんも扱う。栗きんとんソフトクリームというのを販売していて、いただける。バスの待合室も併設されているので、バスや電車の待ち時間に利用出来る。

JR岐阜駅からは徒歩5分程度、名鉄岐阜駅からは徒歩1分強という立地にあるホテル。にも拘らず、料金はプランによっては安い。朝食は、2階の居酒屋で提供される。鍵はカードキー。部屋はクリーンで、アメニティにも問題はない。ホテルの建物は大通りに面しているが、客室は通りから少し離れているので、静か。インタネットはLANで提供されるが、一応繋がる、といった程度で、速度が遅く、ガンガン使える、という訳ではない。1階にコンビニが入っている（宿泊客には特典も）。

　小田原城公園内に復元された城門。
　二の丸と馬出しを結ぶ形となる。
　資料を元に、木造で可能な限り忠実に復元されているので、雰囲気は抜群。
　定期的に内部も公開しているらしい。石段を上がる必要がある。
　馬出しと天守と共に眺めると、城の大部分が復元されたのでは、と錯覚してしまう（実際にはそうでないのは、門を潜ると明らかだが）。

　小田原城は、戦国大名後北条氏の本城として有名。
　秀吉に攻められ、無血開城に至っている。
　その後は大久保氏の城として明治を迎えている。
　現在の小田原城は、北条氏の時代の城と比べると、数十分の一の規模に過ぎない。

　最寄の駅は小田原駅。
　徒歩10分程度で、濠に行き着く。
　小田原城は戦後、天守こそ鉄筋コンクリートで早々と復元されたが、二の丸・三の丸は学校の敷地として使用されていた事もあり、城跡としての整備は進んでいなかった。最近になって学校が移転した為、整備が進められ、城らしさを徐々に取り戻しつつある。

　石垣山城は、豊臣秀吉が1590年に小田原征伐の際に築いた陣城。
　秀吉は、天下統一の仕上げとして、服従を拒む北条氏の本城小田原城を攻め落とす事を決意し、ここに城を築く。
　普請中は小田原城からは見えないようにし、完成後に周囲の樹木を一夜で伐採し、披露した。北条氏側からすれば、一夜にして総石造りの城が築かれたかの如く映り、戦意を喪失。小田原城の無血開城に至った。

　物見台からは小田原城を簡単に見下ろせる。本城からこれ程近い場所に、これ程の規模の陣城を築く事を敵方に許してしまった時点で、北条氏の命運は尽きていた、と言える。

　最寄の駅はJR早川駅。ここから徒歩40分掛けて行ける、となっているが、石垣山は標高260メートルもあり、坂道も急なので、そう易々と行けない。小田原市では、時期によって観光名所を巡る巡回バスを走らせているので、それを利用するのが無難と思われる。
　城址自体は無料で入れる。