taktak99さんのクチコミ(143ページ)全4,510件

　日光東照宮入り口の側にある五重塔。
　赤い柱の、派手な建築。
　あまりにも派手なので、最近建てられたのかと思いきや、江戸時代後期に再建されたもので、結構な歴史が。
　高さは36メートルもあり、存在感が。
　今回、日光東照宮自体には入場出来なかったので、これで我慢した（東照宮に入るには有料だが、この五重塔は外から眺める分は無料）。
　これだけでも結構楽しめる。

　日光市にある正真正銘の教会。
　純和風の東照宮や、田母沢御用邸とは全く異なる、ゴシック調の建築が印象的で、よく目立つ。
　現在も教会として利用されている。
　見学は出来るが、ただの観光施設ではないので、マナーは厳守する必要が。

　田母沢御用邸は、日光市に造営された御用邸。
　病弱であった皇太子嘉仁親王（後の大正天皇）の夏の静養所として造営された。
　江戸・明治・大正時代の様々な建築から成り立っている。
　建物は廊下で繋がっており、中を歩く限りでは一つの建物としか認識出来ない。
　東京・赤坂離宮の東宮御所から移築された部分は、元は紀州徳川家江戸中屋敷で、江戸時代の武家屋敷の様子が分かる貴重な存在でもある。
　皇室が実際に使っていたので、フランスのベルサイユ等の宮殿に値する建築といえる。
　売店では、当施設限定の土産物も販売している。
　御用邸の側に、休憩所も設けられていて、日光名物の水羊羹をいただける。
　日光東照宮からそう離れていないが、東照宮があまりにも有名な為、こちらは観光客が少ない。その分、じっくり見て回れる（自分の場合、あまりにもこちらをじっくり見て回ったので、東照宮を巡ろうとしたらタイムアウトに）。

　新潟市のホテルオークラ新潟の3Fにあるティーラウンジ。
　壁一面が窓になっていて、信濃川を見渡せる様になっている。
　ドリンク類は勿論、軽食もいただける。

　枝豆の青果氷は、当店が提供するデザートの1種。
　新潟市内でケータリングや食品開発等を行うDAIDOCOとのコラボメニュー。
　新潟の果物や野菜から作られたシロップを、かき氷に掛けている（枝豆の他に、とうもろこしや桃のがあった）。
　パッと見には、ちょっと色の薄い宇治金時の様だが、口に入れると枝豆の味が広がる。当然ながら、デザートとして成立しており、食べていても違和感は無い。

　新潟市のJR新潟駅の駅ビル内にある食堂。
　ビルの中に入っているにも拘わらず、昔ながらの食堂、といった佇まい。
　駅ビル内からも、駅ビルの外からも入店出来る様になっている。
　それなりの広さがあり、席数も多い。
　定食や、丼物を提供。

　海鮮丼は、当店が提供する丼物の1種。
　ご飯（コシヒカリ、となっている）の上に、様々な海鮮がトッピングされている。
　エビ、イカ、サーモン、ハマチ、カンパチ等の刺身が使われていた。
　日本海に面する新潟らしい丼物といえる。
　全体的なボリュームはそう多くはないが、旅ではこれくらいが寧ろ有り難い。

　日光市にあるベーカリー・カフェ。
　カフェは営業していない時間帯もあるが、ベーカリーは営業時間帯なら常に営業している。
　パンや、焼菓子を提供する。

　金谷フィナンシェは、当店が提供する焼菓子の1種。
　バターのコクと、アーモンドプードルの香ばしさがしっかりと感じられるフィナンシェ。
　形状も、昔ながらの、金の延べ棒を模ったものになっている。
　大きさは、通常のより若干大きめだが、圧倒される程でもない。
　上の皮の部分が、包装の内側にへばり付くので、注意して取り出さないと、ガンガン剥がれていく。

　宇都宮市のJR宇都宮駅ビルにある洋菓子店。
　チーズケーキを初め、様々な洋菓子を提供。
　ギフト用の商品の販売が多いが、商品によっては小売も行う。
　営業時間は8時から21時。

　フィナンシェは、当店が提供する焼菓子の1種。
　チーズケーキの専門店とあって、ナチュラルチーズのパウダーを生地に練り込んである。
　そんな事もあり、通常のフィナンシェでは有り得ない、チーズの香ばしさとまったり感を感じられる。
　形状は、本来の金の延べ棒っぽくはなく、楕円形になっている。
　ふっくらとしていて、外側はサックリしている。

　日光市にある洋菓子店。
　東武日光駅の直ぐ横にある。
　洋食レストランが運営している。
　様々な洋菓子を提供。
　カフェも併設している。

　ヌガーは、当店が提供する焼菓子の1種。
　ソフトクッキーの間に、クリームで絡めたナッツやレーズンが。
　ドフィノワっぽいが、ドフィノワはクルミがメインだが、この菓子はクルミは勿論、アーモンド、マカダミア、ヘーゼルナッツ、カシューナッツ等、様々なナッツを使っている。また、レーズンも使っていて、ジューシーさと甘酸っぱさを付いた。
　ずっしりしていて、ボリュームもあり、食べ応えが。

　宇都宮市にある和菓子処。
　宇都宮城址公園から程近い場所にある。
　昔ながらの和菓子屋さん、といった佇まい。
　生菓子から、焼菓子まで、様々な和菓子を提供。

　くるみは、当店が提供する和菓子の1種。
　クルミの粒を含んだ白餡入りの饅頭。
　クルミのポリポリ感、白餡のまったりとした甘さ、そしてしっとりとした生地の組み合わせ。
　適度な甘さがあり、茶菓子に適している。

　宇都宮市のJR宇都宮駅に併設されたショッピングセンター・パセオの1Fにあるカフェ。
　駅の喧騒からは想像出来ない、落ち着いた、シックな内装が特徴。
　フルーツを使った様々なフードやデザートを提供する。

　スイカパフェは、当店が提供するパフェの1種。
　容器にカットしたスイカ、生クリーム、スイカシロップ、生クリームを盛り、最終的にスイカのスライスをトッピングしている。
　スイカは旬が短いので、パフェで使われる事は殆ど無いので、ここまでスイカを使い捲ったパフェは初めて。

　宇都宮市にあるコーヒーショップ。
　こじんまりとした店舗で、カウンター席とテーブル席がある。
　コーヒーショップと名乗っているものの、フードも提供。ランチスポットとしても利用可能。
　無論、コーヒーを含むドリンク類も充実している。
　モーニングも提供する。

　カフェモカは、当店が提供するドリンク。
　モカ仕立てのコーヒー。
　ホットでもアイスでも提供出来るとなっている。今回は暑かったので、当然ながらアイスにしてもらった。
　コーヒーの苦味が、ミルクとチョコレートシロップによりまろやかに。

　宇都宮市にあるサンドウィッチ専門店。
　アーケード商店街の側にある。
　テイクアウト専門店、となっているものの、イートインコーナーも完備され、買った商品をそこで食べる事も可能になっている（何故テイクアウト専門店、としているのか、よく分からない）。
　サンドウィッチの他に、スムージー等のドリンクも提供する。ドリンクも、テイクアウト可能。
　営業時間は10時から18時。

　宇都宮市にある洋菓子店。
　焼菓子から生菓子まで、様々な洋菓子を提供。
　営業時間は、東武百貨店宇都宮店に準じる。閉店が19時で、結構早い。

　マロンクイーンは、当店が提供する洋生菓子の1種。
　要するに、モンブラン。
　ココアスポンジにマロン風味の生クリームを重ね、更にココアスポンジを乗せ、カスタードクリームと生クリームを盛り、全体をマロンペーストで覆っている。
　全体的に、ふんわり・滑らかなモンブラン。
　焼き栗をマロンペーストにしている為、栗の香ばしさを感じられる。
　ボリュームがあり、食べ応えが。

　宇都宮市にあるサンドウィッチとハンバーガーの専門店。
　ハンバーガーショップというより、バルっぽい店構えと内装。
　店舗はそう広くはなく、1階がメイン。2階もあるが、ロフトっぽい。
　様々なサンドウィッチや、ハンバーガーを提供。注文を受けてから作るので、いわゆるファストフードではない。
　テイクアウトにも対応している。
　アルコール類からソフトドリンクまで、ドリンク類も充実している。

　ハンバーガーは、当店が提供するハンバーガーの1種。
　最もベーシックなハンバーガー。
　分厚くて大き目のバンズ（特製のオリジナルバンズとなっている）の間に、ビーフパティ、トマト、レタス、オニオンを挟んでいて、マヨネーズとマスタードで味付けしてある。
　ビーフパティは、バンズの大きさに劣らない特大サイズで、厚みもある。
　トマト・レタス・オニオンも、バンズに合わせてあり、統一感がある。
　ビーフパティにしっかりと味が付いているし、マヨネーズとマスタードを既に使っているので、何も加えずそのまま食べるのが、一番美味しい様である。
　フライドポテト付き。

　日光市の東武日光駅内にあるカフェ。
　日光金谷ホテルが運営する店舗の一つ。
　当ホテルの土産物の販売がメインとなっている様だが、ジュース等のドリンクも提供する。
　店舗自体はそう広くはなく、カウンター席がメインとなる。
　営業時間は9時半から16時半。

　タピオカマンゴーは、当店が提供するドリンクの1種。
　マンゴージュースに、タピオカをたっぷりとぶち込んだもの。
　極太のストローでタピオカを吸い込みながら、マンゴージュースを飲む。
　マンゴージュースの甘酸っぱさと、タピオカのモチモチ感を堪能出来る。
　量はそれ程でもないが、暑さをしのぐには充分以上。

　日光市にある和菓子処。
　猿焼というお菓子と、生どらを提供する。
　店舗自体はそう広くはないが、一応イートインスペースもある。
　営業時間は10時から17時。定休日は水曜。

　生どら 雲（いちご）は、当店が提供する生どらの1種。
　ふんわり・しっとりのどら焼き生地の間に、生クリームと求肥を挟んでいる。生クリームの中には粒餡が入っていて、食感も味も様々。
　生クリームは厚さ3センチ以上あるので、どら焼きの生地に挟まれたその姿はハンバーガー。
　ずっしりとしている。
　そのボリュームには圧倒されるが、口の中でサッととろけていくので、ぺろりと食べられる。

　日光市にある蕎麦とうどんの店。
　店内外は、昔ながらの食堂といった雰囲気。
　様々な蕎麦・うどんを提供。
　蕎麦は、日光産の「玄そば」を店内の石臼で挽いているという。

　冷たい湯波そばは、当店が提供する蕎麦の1種。
　器に、自家製の蕎麦、ネギ、蒲鉾、カイワレダイコン、氷を盛り、そして湯葉（日光では「湯波」と表記するらしい）をトッピング。
　日光の老舗「ふじや」の揚巻湯波・長寿揚・ぜんまい巻の3種類の湯波をトッピングしており、それぞれ味や食感が異なる。湯葉というと、薄い、ペラペラの状態のをイメージするので、それを何重にも巻いた状態のものが提供されるとは思ってもいなかった。分厚く、ずっしりとしていて、噛み応えがあり、食べ応えもある。
　提供の坦懐ではそばつゆは掛けられておらず、食べる直前に掛ける（のびるからか）。薬味として、ネギとワサビが提供され、お好みで掛けていただく。
　蕎麦は、平べったく、薄いが、自家製とあって、適度なコシがあり、コシがあった。

　日光市にある木製工芸品の店。
　店内では、日光で作られた木製の工芸品が所狭しと並べられている。
　奥に、喫茶コーナーがあり、ドリンクや、ドリンクと菓子のセットを提供（時期や時間によっては、ドリンクの提供のみになるらしい）。
　あくまでも工芸品の販売がメインなので、メニューはそう多くないが、短い休憩には打って付けの場。
　営業時間は9時半から17時半。

　コーヒー（アイス）は、当店が提供するドリンクの1種。
　5月から10月まで提供される（それらの時期以外はホットしかないらしい）。
　ごく普通の、適度な苦味があるアイスコーヒー。
　しかし、暑い中では、とにかく有り難いドリンク。

　日光市にある土産物屋。
　創業は1958年。
　東武日光駅の直ぐ側にある。
　土産物の他、揚げゆばまんじゅうを店頭で販売する。
　揚げゆばまんじゅうは、持ち帰り用のパックで買う事も、その場で食べる事も可能。
　営業時間は9時半から18時半。

　揚げゆばまんじゅうは、当店が提供する菓子。
　日光の名物である湯葉（日光では「湯波」と表記するらしい）で漉し餡を包んで作り上げた饅頭に更に衣を付け、揚げたもの。
　衣は天ぷらっぽく、サクサク・ふかふかに仕上がる。塩味が結構利いているのが特徴（自然塩を使っているらしい）。これにより、中の漉し餡の甘さが引き立っている。
　大きさはそれなりに。

　宇都宮市のJR宇都宮駅にあるBECK'S COFFEE SHOPの店舗。
　JR東日本の子会社であるジェイアール東日本フードビジネスによる事業の一つ。
　新幹線改札内にあるが、改札前でも利用出来る様になっているので、切符を持っていなくても利用は可能。
　コーヒーは勿論、フードメニューも充実している。
　コーヒーは作り置きをせず注文を受けてからコーヒー豆を挽き始めていて、アイスコーヒーは時間の掛かる水出し方式で作っているという。
　駅にある店舗とあって、モーニングも提供する。

　スクランブルプレートは、当店が提供するモーニングの1種。
　トースト、スクランブルエッグ、ベーコン、コーヒーから成る。
　コーヒーはホットとアイスから選べる。今回はアイスにしてもらった。
　モーニングらしいモーニングで、内容的にも、価格的にも満足出来る。