たいきさんのクチコミ(216ページ)全5,039件

ヌエバ広場からほどなくセビリア大聖堂がでてきます。大きすぎて初めは何かわからないほどです。古文書館はカテドラルに隣接していますし、アルカサルは大聖堂南側200m程の距離ですので、これらの建物は旧市街中心部に集中していました。大聖堂とアルカサルは入場者で混んでいます。

黄金の塔は、サンテルモ橋の近くにあります。
グアダルキビル川の遊歩道を歩いていれば、すぐ見つかるこの建築物は、13世紀に建てられましたが、金色の、というには無理があります。雨上がりで不意に現れたのですが、心惹かれませんでした。

　複数の世界遺産が、旧市街に集まっており、まとめて観光しやすいですね。夜には、これらの建造物がライトアップされ、浮かび上がっている様子が印象的です。
私達は、ヌエバ広場から徒歩5分のホテルに滞在していたので、旧市街への観光も全て徒歩で可能でした

　山形に熊野？と思いますが、日本三熊野の一つだそうです。三熊野というのがあるとは知りませんでした。ただ寺院の説明には「東北のお伊勢さん」ともあり、ともかく地元では縁結びの神としても有名な神社のようです。ウサギの彫刻を見つけたら願いが叶うそうです。

　御座石神社から山を登ること２００ｍです。意外ときつい道のりです。中間地点に木製の橋が掛かっています。これもちょっとしたスポットのようです。展望台へ向かう途中、階段が一段朽ちていました。鏡石には、近寄ることもできません。

　男鹿観光の目玉がこちらです。鬼が築き上げたと言われる999段の石段はかなりハードでした。
ガタガタなので下りも十分にきつかったかもしれません。登り切って見えてきた赤神神社五社堂は今まで見たことのない五棟の社殿、江戸時代に建てられたものとされとても見ごたえがありました。

道路から急な坂を海岸に下っていくと、海岸自体が駐車場になっています。強風のためか、潮が駐車場に残っているので、道路が狭くなって出入りが渋滞します。
ゴジラ岩は　駐車場から　海岸のごつごつした岩や砂を歩いて奥まで行かないといけません。

なまはげ館と男鹿真山伝承館の奥の方にあり、歩いてもいけますが、車で途中まで上がっていけます。なまはげは、この真山神社でお祓いをした後に各家を回るのだそうです。立派な仁王門をくぐって石段を登って行くと質素な本殿がありました。わが家好みの巨木もあります。

男鹿半島の先端の入道埼にある灯台です。この入道埼灯台は、白黒のヨコシマ模様でした。中にも入ることができるようでしたが、なぜか強風のため閉鎖されていました。すぐ隣の資料館はなぜか開いていました。こちらは無料です。

男鹿半島をドライブしてぐるりとめぐることに決めたとき、景勝地として入道崎は大きな目標の一つでした。北緯４０度線上にあり、そこには入道崎灯台と北緯４０度のモニュメントがある。一面に広がる芝生が美しいのですが、この日は強風が吹き荒れ、観光船はおろか灯台すら閉鎖されていました。

小学校の時に教科書で習った埋め立て地、大潟村に
入った時、やはり何かしらの親近感を感じました。
しかし次は違和感ですね。何も遮るもののないまっすぐな道を
車で走りながら、両脇に咲く菜の花とその向こうに立つ低い桜の木。
人工的です。

　ゴールデンウィークでも雪が残る森吉山。
あいにくの雨で道がぬかるみ、散策も思うに任せませんでした。
特に、やどからすぐのはずの平白糸の滝は
あと少しというところで雪に閉ざされて到着できませんでした。
夏がおススメですね。

　森吉温泉のさらに奥に進むとこちらの建物が
一つだけぽつんと立っています。
滝と清流が流れる絶好のロケーションに
混浴の露天風呂が設置されています。
500円で日帰り入浴が可能なので入りました。
貸し切り状態で最高でした。

　マタギ資料館は、マタギの里として知られる阿仁地区にある温泉宿、打当温泉「マタギの湯」に併設されています。「こちら」の案内板を見てから10キロ以上走り、ようやくたどり着きます。
　マタギとは、古い伝統と、独特の信仰を継承してきた狩人集団のことで、マタギが深く信仰するのは、山を支配する山の神なのだそうです。
　

日本一深い田沢湖ことで有名な田沢湖ですが、近づいたり離れて眺めたりすると、水の美しさや、色の変化が楽しめて飽きさせません。キャンプ場やハーブ園や、色んな施設がありました。電柱もなく、川がとても綺麗で、見ているだけで癒されます。

たつこ像のすぐ近くにあります。橋を渡って近づいてみますと、白木づくりの瀟洒な建物でした。流れついた浮木（流木）を祭った神社といわれていますが、辰子姫と八郎潟の八郎太郎がここで出会ったという伝説から、縁結びの場所としても人気があるそうです。

　たつこ姫の関連史跡はほぼ円形をした田沢湖の反対側にもあり、西側の畔に建つ金色の像で、田沢湖の主の龍となったと言われるたつこ姫の伝説に基づいている。そちらにも行く必要がある。とてもきれいな湖なのでぐるり一周することがおススメ

　水芭蕉が見ごろの頃に行われる祭りで、
休日にはイベントも行われ、交通整理の人員まで配置されます。
駐車場代からすべて無料なのにその人件費はどこから出ているのでしょう？
屋台村もあり、そこできりたんぽや山菜汁など食べることができます。

田沢湖刺巻湿原は4月の中頃から咲く水芭蕉の群生地で知られています。ハンノキ林の中に咲く水芭蕉は見応えがあります。さらに奥の方に行くとカタクリの花も群生していました。駐車場も無料、見学も無料です。歩きやすいように木道も整備されています。

郵便局を右に曲がるとすぐあります。
この辺りは普通のお店が並んでいますが、こちらには一応黒壁の門とその横にはシンボルの枝垂桜もありました。無料の施設で、売店でもありますす。
武家屋敷通りからはちょっと距離があるので、空いていました。
普通のお宅の資料館なのでちょっと珍しいものもあります。