セビージャの大聖堂、アルカサルとインディアス古文書館 Cathedral, Alcázar and Archivo de Indias in Seville

　イスラムに支配されていたセビリアをカスティーリャ王国が奪還、グラナダ王国のムハンマド5世と友情を深めたペドロ1世が、アル...  続きを読むハンブラ宮殿を手がけたムスリムの職人を招いて完成させた王城アルカサル、イスラム時代のモスクを生かしたうえで、新大陸からの黄金などを使って増築された巨大な大聖堂、新大陸との貿易の取引所だったインディアス古文書館が、セビリアの繁栄の歴史を象徴する世界遺産となっています。3つのスポットが隣接して並んで残されているので、まとめて観光することができます。個人的には、正義王ペドロ1世の宮殿が、一番印象に残りました。  閉じる

投稿日:2021/08/02

事前にネットで予約していたのですんなり入れましたが当日券はかなり並んでいました。
予約はちょっと早めの時間に行きましたが...  続きを読む問題なく入れてもらえました。
中は広いですがものすごい人です。
有料(しかも結構高め)の大聖堂でここまで人でごった返しているのは初めてでした。
日曜日の午後のせいかもしれませんが。
とにかく広くて圧倒されます。
主祭壇は黄金で細工も素晴らしい。
どこも見応えがあって気づいたら時間が過ぎているので時間をしっかり取っていくことをお勧めします。  閉じる

投稿日:2019/02/02

セビリアの世界遺産として登録されているもので、私達はそのうち、アルカサル、大聖堂の一部に入場しました。

日曜午前の訪...  続きを読む問だったので、大聖堂には入れないと思っていたのですが、一部限られた部分には無料で入場できました。
アルカサルは、当日チケット購入に並ぶのを避けるため、オンラインチケットを購入しておきました。

大聖堂やヒラルダの塔は夜のライトアップも綺麗なので、昼・夜両方の外観を見るのが良いです。  閉じる

投稿日:2018/08/04

ヌエバ広場からほどなくセビリア大聖堂がでてきます。大きすぎて初めは何かわからないほどです。古文書館はカテドラルに隣接して...  続きを読むいますし、アルカサルは大聖堂南側200m程の距離ですので、これらの建物は旧市街中心部に集中していました。大聖堂とアルカサルは入場者で混んでいます。   閉じる

投稿日:2019/06/01

セビリアの街のまさに観光のハイライトと呼べる観光名所です。壮大な大聖堂は外観だけでなく内装も是非見るべきであり、黄金の輝く...  続きを読む祭壇やコロンブスのお墓は見ものです。アルカサルでは壮麗なイスラムやルネッサンスの時代の装飾や建築が見られ，うっとりさせられました。個人的な感想として、インディアス古文書館については、2つの遺産の近くにあるにもかかわらず、外観しか見られず観光客に注目されないということもあってか、注意をして探さねばわからなかったです。
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投稿日:2020/08/01

セビージャの大聖堂、アルカサルとインディアス古文書館は、世界で3番目にユネスコ世界遺産が多いスペインの代表的なユネスコ世界...  続きを読む遺産です。セビーリャの旧市街を散策してこれらに近づくと、ドカンと前に現れたという表現がぴったりな位、大きくインパクトを感じました。外部だけでなく、内部にある貴重な遺産ももっとゆっくり鑑賞できたら良かったのですが。  閉じる

投稿日:2017/11/04

セビリア大聖堂と古文書館は隣接しており、アルカサルは大聖堂南側200m程の距離ですので、これらの建物は旧市街中心部に集中し...  続きを読むていました。大聖堂とアルカサルは入場者で混んでいました。９月の暑い時期でもそれぞれ入場で20-30mの列に並ぶことが必要でした。

大聖堂はヒラルダの塔も含め、豪勢で壮大な印象です。内部装飾はキリスト教文化が色濃く反映されていると思います。これに対し、アルカサルはイスラム風でアラブ文化色が強いと思いました。建物の作り、噴水や池のある中庭や庭園、幾何学模様の内部装飾など、とても見応えがあると思います。  閉じる

投稿日:2018/05/27

8世紀はじめから500年以上にわたってイスラム支配下で反映し、その後の大航海時代に黄金期を迎えた
アンダルシアの州都セビ...  続きを読むーリャ。かつての栄華を物語る建造物が多く残り、スペイン有数の観光都市に
なっています。
見どころである３つの上記の観光スポットについても隣接しており、
歩いて回るにも、とても便利です。
また訪れたくなる都市のひとつに挙げられるかもしれません。  閉じる

投稿日:2017/08/23

どの施設もセビリアの観光名所。そして世界遺産でもあるので見どころは満載です。時間に余裕があるならばゆっくりと見てほしい場所...  続きを読むでもあります。
ヨーロッパにいながらイスラム建築の影響を垣間見られるのはこの地の歴史からでしょうか。  閉じる

投稿日:2017/09/30

聖堂はヨーロッパ第３位の規模を誇るもので迫力のある外観です。内部も見所がたくさんあり、多くの見学者がいました。チケットは事...  続きを読む前にネットで予約。予約者用の入口は別になっていて、オレンジの中庭方面でした。チケット売り場は混んでいましたが、待つことなく入場することができました。
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投稿日:2017/01/29

スペインでも指折りの世界遺産です。セビリアでもダントツに人気の観光名所なのでいつでも混雑がハンパないです。スリにはくれぐれ...  続きを読むもご注意ください。旧市街の中心にあり３ケ所ともすぐ近くにあるので観光も楽ちんです。  閉じる

投稿日:2016/11/14

インディオス公文書館をはさんで、カテドラルとアルカサルがあり、朝から夜遅くまで大勢の観光客で賑わっています。特にアルカサル...  続きを読むの入口(ライオンの門)前には入場を待つ人の列が途切れることなく長々と続いていました。  閉じる

投稿日:2016/07/05

1時間半のセビーリア観光は、
スペイン広場、セビージャの大聖堂、アルカサルとインディアス古文書館
Cathedral,...  続きを読む Alcázar and Archivo de Indias in Seville
そしてユダヤ人街を含む旧市街の散策です。
セビーリアの町は綺麗です。
空が青く白い家やヒラルダの塔が映えて美しかったです。
興味があったのはヒラルダの塔の方です。
すごく高く、てっぺんに旗を持った人の像があり、
上に昇れるようです。
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投稿日:2018/11/11

見応えがあるセビリアの世界遺産です！
特にカテドラルはセビーリャを象徴する大聖堂で、聖堂の中で迷子になりそうでした！
...  続きを読むコロンブスの棺を四人の国王が担いでいるのを見て、コロンブスがいかにスペインという国に貢献したのか理解しました！  閉じる

投稿日:2016/01/22

セビリアの中心部にある世界遺産です。
前回来た時にがっつり観光したので、今回はインディアス古文書館には入りませんでした。...  続きを読む
大聖堂は相変わらず大きく迫力がありましたが、入り口にある印象的な像が修復中だったのが残念でした。
前回来た時は真夏だったのでセビリアは本当に暑く、外にいるだけで疲れましたが、今回は秋だったのでアルカサルの庭園などもお散歩できました。  閉じる

投稿日:2017/10/30

カテドラル、アルカサル、インディアス古文書館はトリウンフォ広場に面して建てられています。この広場はサンタ・クルス街を通り抜...  続きを読むけた所にあり、広場の近くには救済病院もあってセビージャ観光の中心地です。
その中でも特にその規模で目を引くのがカテドラルです。まさにカテドラルとヒラルダの塔はセビージャのランドマークと言っても過言ではないでしょう。  閉じる

投稿日:2016/01/16

セビリア大聖堂は、床面積で言えば、世界一の規模です。しかし、高さまで考慮した容積だと世界で3番目となる大聖堂です。当然なが...  続きを読むらスペインの中では一番重要な聖堂の位置付けです。今回はアルカサルや古文書館には入場しませんでしたが、合わせてゆっくり観たいエリアです。  閉じる

投稿日:2015/09/09

ローマ・ロンドン・セビリアの3大聖堂。情熱的なイメージのつきまとうスペイン国の人々、ちょい悪的な要素があるのですがかなり敬...  続きを読む虔な宗教人でもあるようです。宗教心の熱心さを静かに感じることができます。　内部は重厚な荘厳さがありますがどこか明るさを感じます。  閉じる

投稿日:2015/03/05

スペインでは最大、世界では3位の大きさの大聖堂。
1位はローマのサン・ピエトロ大聖堂、2位はロンドンのセント・ポール大聖...  続きを読む堂である。
イスラム支配時代は巨大なモスクがあり、ヒラルダの塔 はかつてはモスクの尖塔だった。
破壊したあとに教会が建てられているので、モスクの名残がいくつかみられる。
コロンブスの墓がある。
ミサや祭りの都合で、入場できないことがあるので、要注意。  閉じる

投稿日:2014/06/16

「セビージャの大聖堂、アルカサルとインディアス古文書館」として1987年に世界遺産登録されています。

大聖堂は世界で...  続きを読む3番目の規模を誇り、ゴシック様式の大聖堂としては世界最大です。
15世紀のゴシック・ムデハル様式の聖歌隊席や18世紀バロック様式のパイプオルガン、世界最大の祭壇衝立、コロンブスの墓以外にもたくさんの見どころがあります。

アルカサル内の『ペドロ１世宮殿』は、9～11世紀に建てられたイスラムの宮殿跡地にペドロ１世が1364年から1366年にかけて建造した宮殿です。　アルハンブラ宮殿を意識したムデハル様式の非常に美しい宮殿です。

インディアス古文書館は1572年に証券取引所として造られたルネッサンス様式の建物ですが、1784年から新大陸に関する文書を保管する古文書館となりました。  閉じる

投稿日:2016/11/30