たいきさんのクチコミ(215ページ)全5,039件

蔦に覆われ、中世の城を思わせるような外観。中は広くて明るく、清潔感が溢れている。ワインの歴史がわかる展示物があったり、コルク抜きなどワインにまつわる小物が売られていたりしている。わざわざお店の人にお願いしないと試飲できないので、ちょっとやりにくさあを感じる人もいると思います。ワインの価格も高めの設定です。

昔愛飲していたワインがこちらのワインでした。冷蔵庫にたくさんの試飲用ボトルが入っていて自由に試飲できます。ジュースもあります。天井が高く広々としていて明るい店内でした。地下も自由に見学できました。素晴らしい滑り出しです。

カーヴというものに興味津々だったので楽しみにしていました。昔の中央線のトンネルだった場所をワインの貯蔵庫として利用している場所です。奥の方はこの貯蔵庫の契約者以外は入れませんが、入り口すぐのところは見学をさせてもらえました。

とてつもない豪雨に襲われ、雨宿りを兼ねて立ち寄りました。江戸時代の庄屋の家で、甘草屋敷というので、この地域は甘草の産地とかであったのかと思いきやそうではなく、たまたま庭のような畑で作った甘草が江戸幕府に納品されていた、と言うだけだ、とのことです。

なんといってもこのワイナリーの特徴は、庭いっぱい広がる葡萄の木です。
歴史ある家屋は改築して２階をカフェにされたそうです。

遠いので何時いけるか分かりませんが、次はカフェで美味しいお料理を食べてみたいです。

シャトーであり、レストランであり、資料館である。ブドウ栽培やワイン造りなどが見学出来る上に、テイスティングや軽い食事が楽しめるカフェなど、ワインのテーマパークのような大規模ワイナリーです。駐車場から歩くのが大変でした。

ドラマで有名になった真言宗寺院大善寺の庭園です。宿泊できる寺務所の建物の奥にあります。庭園は江戸初期に造られました。訪れた時は猛暑の最中でしたが、ここは涼しさを感じることができました。暑かったのでセルフサービスの冷たい麦茶が美味しく、涼みながらゆっくり拝観できました。

とても暑い日、だいぶ日が陰ってきたのにまだまだ暑さにへばりながら訪問しました。大きくて立派な建物ですが、1,754年の門前の大火で本堂は焼失しました。
でもすぐに再建されたようです。
松や門が見事でしたが、暑くて大変でした。

有名な武田家の居城、躑躅が崎館があった場所です。
橋を渡り、神社に入ります。
神社入口近くに、武田神社の全図がありました。
躑躅ヶ崎館が築城されたのは1519年（永正16年）で、今年はちょうど500年です。

富士山と言えば、日本一高い山で、山梨から見る富士のことを裏富士などと静岡では言うそうですが、正直言えば、雪をかぶっていない富士は富士っぽく見えません。
猛暑の夏、富士山は随所で見ることができましたが、それほどの感動はありませんでした。

休憩を兼ねて立ち寄ったかみのやま温泉ですが、お城だけでなく、森本家、三輪家、山田家、曽我部家の四軒の武家屋敷が残っています。公開している三輪家以外にも少しは見ることができます。ただし、お住いになっているので配慮が必要です。

　改装が終わったようで、見た目きれいすぎて違和感があります。
内部は立派な郷土資料館となっています。
上山藩4万石。沢庵和尚とこれを慕った藩主、土岐頼行の話は岐阜県出身の私には親近感を覚えます。眺めも素晴らしい。

米沢城跡というより、上杉神社といった方が通じ易い。駐車場はたくさんあるので多分大丈夫です。
　神社の境内となった本丸跡を見学します。会津に移封したのは上杉景勝の代だが、何故か上杉謙信の像が立っています。まあそれでも納得ですね。

　セビリアにはセラニートというサンドイッチがあります。焼いた豚ロース、卵焼きを挟み、生ハムなども入ってきます。食べやすかったです。時間が早かったのでほかに選択の余地はなかったのですが、ちゃんと対応してくれました。

ガイドブックや旅番組などでたいてい見かけるこの建物は、旧市街主要通りコンスティトゥシオン通り、市庁舎の目の前にあります。かなり目を引きます。
イスラム様式とスペインの伝統的様式が折衷された建物で、1914年に設計され、1922年に完成しています。現在はショップになっていました。

ヌエバ広場はトラムの終点にあり、旧市街の中心となる広場です。広場に面して市庁舎があり、カテドラルまでも歩いて２～３分ほどです。あまり大きくはありませんが、清潔感があり、休憩できます。常設の屋台ができていてにぎやかです。

スペイン広場に向かう途中に、旧王立タバコ工場がありました。「工場」の名称が付いていますが、外見は王宮の建物と同様に豪華さがあり、今はセビージャ大学になっています。工場のようには見えません。生産現場というより、タバコ事業の運営本部にような役割を果たしていたようです。

カテドラルとサンタ・クルス街の間に広がる広場です。
カテドラルの入場券（共通券）を買うために通りかかりました。広場の真ん中にはモニュメントがあり、おじさんの口から水が吹き出ていました。
夜はオレンジの街灯に照らされて幻想的な雰囲気になっていました。

サンタクルス街は、細い路地が迷路のように入り組み、白壁に絵タイルや花の鉢植えがあって、美しいアンダルシア情緒が漂う一帯となっています。観光スポットとしてだけではなく、おしゃれなバルも多くあって、散策のほか、飲み歩きも楽しめる場所だと思います。

並ばされた場所、という印象しかありませんが、セビリアの2台観光名所である大聖堂とアルカサルの間にある広場です。特に、アルカサルにはいるために並んだのに、結局は入れなかったのがショックでした。見ごたえはありません。