飯縄寺

国道128号（外房黒潮ライン）から東（海側）へ300メートルほど入ったところにあります。
808（大同3）年、慈覚大師円...  続きを読む仁が開山したといわれる名刹です。（開基は円仁の教えを受け継いだ高傳とも。）
寺号標には「東叡山御直末」と彫られており、寛永寺直属の末寺ということが分かります。（「東叡山」は天台宗関東総本山である上野の【寛永寺】のことです。）
こちらの見所は何といっても伊八晩年の一大傑作「牛若丸と大天狗」！！
今にも動き出しそうな大迫力の彫刻をぜひご覧ください。
その他にも見どころ満載のお寺です。  閉じる

投稿日:2024/03/31

興味深く感じたのが、仁王門と本堂です。仁王門は茅葺屋根をしており、美しい稜線を持ちます。また本堂にはケヤキの一枚板で作られ...  続きを読むた、波の伊八の最高傑作とされる「牛若丸と天狗」があります。彫刻の写真撮影はできませんが、迫力がある波を近くでじっくり鑑賞できます。  閉じる

投稿日:2023/08/29

JR外房線太東駅から車で約5分ほどのところにあります。本尊は不動明王で、慈覚大師が開山したと言われています。本堂の欄間には...  続きを読む江戸時代の著名な彫刻師武志伊八の作品があります。縦1m横4mのケヤキの一枚板で作られていて、、波の伊八の最高傑作の一つと言われている「牛若丸と天狗」です。是非お見逃しの無いように。
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投稿日:2022/07/23

房総半島を日帰りドライブした際、太東埼灯台の近くに「飯縄寺」という古刹があると知り足を運んでみました。特に興味深く感じたの...  続きを読むが、仁王門と本堂です。仁王門は茅葺屋根をしており、美しい稜線を持ちます。また本堂にはケヤキの一枚板で作られた、波の伊八の最高傑作とされる「牛若丸と天狗」があります。私たちが足を運んだ時は他に参拝客の姿はなく、こんなに見ごたえのあるお寺を独占出来ることが信じられないくらいでした。
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投稿日:2022/04/15

大東岬の近くにある飯縄寺（いづな寺）は、あの波の伊八の彫刻があるお寺です。彫刻の写真撮影はできませんが、迫力がある波を近く...  続きを読むでじっくり鑑賞できます。また、藁葺き屋根の仁王門も美しく見応えあります。入場料300円です、
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投稿日:2020/08/28

有名な江戸時代の彫刻師「波の伊八」の作品があるお寺です。牛若丸が天狗から巻物をもらうシーンで、迫力がありました。この作品の...  続きを読む写真撮影は禁止です。
他にも彫刻が多く、花も多いので散策が楽しいお寺でした。5月に行ったのですが、ラベンダーやアイリス、アヤメ、シャクヤクなどが咲いていました。  閉じる

投稿日:2017/05/31

波を彫ったら天下一と言われている「波の伊八」こと、初代「伊八」武志伊八郎信由氏の欄間彫刻があります。
「牛若丸と天狗」が...  続きを読む一枚板に彫ってあり、今にも動き出しそうな躍動感あふれる作品は、伊八の最高傑作と言われ必見です。
入口を入り、左側に家があるので、チャイムをならし、係の人に拝観料３００円を支払い拝観します。
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投稿日:2019/01/07

葛飾北斎の浮世絵の元になったという波の井八という彫刻家の作品が公開されているお寺です。
田園地帯にあるので車がないと行け...  続きを読むないと思います。入り口に駐車場がありました。
境内は草が生えていて豪農の庄屋さんの家のような雰囲気でした。
童歌でも聞こえてきそうな感じの素朴なお寺でした。


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投稿日:2015/12/10

太東埼に行く途中に、何度か天狗の寺との標識がでており、岬巡り帰りに寄ってみました。ケヤキの一枚板から造られた、波の伊八の最...  続きを読む高傑作と言われている「牛若丸と天狗」があります。彫刻がかなり迫力があり、寄ってみて大正解と思いました。なお残念ながら、本堂内の彫刻は外国人窃盗団の横行による地元警察の指導で、撮影禁止になっています。
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投稿日:2015/11/10

太東岬の灯台を見に行こうとしたら道を間違えて偶然このお寺に出てしまったんですけども、仁王門が立派で中に入ってみたらこれがな...  続きを読むんと北斎の絵の元になった彫刻家の波の井八ゆかりのお寺ということで二度びっくりでしたね。こんなに素晴らしいお寺なのに拝観者が誰もいなくてちょっともったいないですね。外房ドライブの際には絶対に立ち寄るべきですね。  閉じる

投稿日:2015/10/13

太東岬の入口にあります。「いづなでら」と読みます。
波の伊八の彫刻があるとの看板が目に入ってきたので、立ち寄ってみました...  続きを読む。

こんなところにと思うようなこぎれいな朱塗りに茅葺の仁王門が迎えてくれました。
門を入って左手の寺務所で拝観(300円)をお願いしましたら、ご住職様が案内をしてくれました。

質素におしゃれな仁王門も印象的でしたが、本堂に向かう途中の水屋もひっそり小さくて可愛らしさを感じました。
本堂入口の青・赤の天狗のお面も印象的。

本堂内の伊八の彫刻は１本のケヤキに掘られており、波も龍も今にも動き出しそうです。
伊八の波の彫刻が葛飾北斎の有名な「神奈川沖浪裏」の手本にもなったと言われているそうです。（うねる荒波のかなたに小さく富士山が見える絵です）
北斎の浮世絵の師匠が、このお寺に長い間逗留していたらしく、本堂にはその師匠の天井画も残っています。

ちなみに、いすみ市では、各店オリジナルの「伊八めし」で地産地消グルメを楽しめます。


何も知らずに訪れたお寺でしたが、ちょっと嬉しい見つけ物でした。


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投稿日:2014/08/10

自転車旅行で太東岬の灯台に向かう途中に寄りました。ここを訪ねるのも２回目なのですが葛飾北斎の浮世絵に登場する波の表現の元に...  続きを読むなるダイナミックな波の彫刻を見ることができます。赤と青の天狗のお面も見ごたえがあるのでもっと沢山の人に見てもらえればいいのにと思います。  閉じる

投稿日:2013/07/28