stacyさんのクチコミ(46ページ)全2,116件

イサク大聖堂前に小さな公園のような広場と、そしてその前に道の中央にニコライ1世の像が立っています。
ニコライ一世の像の周りはかなり交通量が多く、道の横断が大変です。
イサク大聖堂をおとずれて公園から全体を入れた写真を撮るのにいいです。

イサク大聖堂の前の像がある広場からストロガノフ宮殿脇を通って流れている細い川。
サンクトペテルブルクはベネチアに例えられる事が多いですが、個人的にはこの川沿いが一番ベネチアに似た風景だと思いました。

パステルカラーの建物に青い川、とても印象的な風景でした。

羽田からドーハ経由でバクー、帰りはドーハ経由でイェレバンから利用しました。
今回が2度目ですがやはりエコノミーはカタール航空がコスパ、内容を考えると私の中では最高です。
（ビジネスクラスだとエミレーツが一番いいと思っていますがカタール航空のビジネスは乗ったことがないので分かりません）

席は狭いですがエコノミーなので仕方がありません。
機内食もなかなかおいしく、ワインも他の航空会社のエコノミーで出されるワインよりはおいしいと思います。

エコノミーでも靴下、耳栓、リップクリーム、歯ブラシ＆歯磨きなどが入ったパウチが配られるのでうれしいです。

深夜、早朝出発の便でしたが、他の空港のように夜はDFSやお店が閉まっていると言う事がなく、明るくきれいでした。
夜遅くでもレストランやお土産物屋がオープンしていてとても充実していました。

空港自体も比較的新しくきれいでした。

変わった形の建物で比較的新しく、きれいでした。

ただ空港自体はこじんまりとしており、カフェやお店もそれ程入っていないのでお土産を買うなら市内で済ませておいた方が便利です。
出国、入国ともに人はそれ程おらずスムーズでした。

ほとんど徒歩で回り地下鉄は1度しか使いませんでしたが英語表記もあって分かりやすいです。

チケットの自販機は英語も使えてカードも使えるので便利。
お金を入れるとトークンが出てくるので、これを自動改札機に入れると扉が開きます。
（トークンは回収されます）
地下鉄の駅はきれいでまたホームにはマップもあるので方向音痴の私にはありがたいです。

英語のメニューもあるので分かりやすいです。
オーダーしたのはニシンとジャガイモのサラダ、ペリメニ、Dim Sum。
ニシンとジャガイモのサラダは脂が乗っていておいしかったです。
ペリメニも肉汁たっぷり、小さいものがたっぷり乗っていましたがペロッと食べてしまいました。

MantiがなかったのでDim Sumにしましたが、これは正直、失敗でした。
形もいびつだし、きちんと口が閉じられていないので肉汁が漏れ出ちゃってもったいない・・・
やっぱりこういった繊細な作業は、アジア系の料理の方がおいしいと思いました。
モルスは普通。

お値段もリーズナブルなのでおススメです。

エルミタージュ美術館裏から延びる橋を渡るとヴァシリエフスキー島がすぐに。
すごく近くに見えるのですが歩くと意外と距離があり、また川の上の橋は風が強くて寒かったです。
島に着いてすぐにロストラ灯台や旧証券取引所の建物が。
公園からは右手にエルミタージュ美術館、左手側にはペトログラツキーが見渡せます。

ターコイズブルーと白のかわいらしい色調の建物。
珍しい色合いだったので気になりました。
中は小さくて、観光客は全くおらず、地元の人（アルメニア人？）のみがいらっしゃり、入ったらこっちを一斉に見られたのでちょっと居心地が悪かったです。

19世紀に造られた灯台。

ロストラとは船首の意味らしく、昔ギリシア・ローマ時代には、勝利した記念に敵の船首を切り取る習慣があったらしく、それを意味しているらしいです。
でもちょっとカタツムリみたいで気持ち悪い印象です。
朱色の灯台柱と緑の船首が対照的で目を惹きます。

宮殿広場を挟んで、エルミタージュ美術館の反対側にあります。
現在はエルミタージュ美術館新館が入っていて有名画家のコレクションが充実しています。
淡いイエローカラーの建物でシンプルな外観ですが美しいです。パステルグリーンのエルミタージュ美術館と合わせて絵になる風景です。

現在は本屋になっており、お土産物も買えます。
個人的には世界で一番美しい本屋だと思っています。
2階にはカフェがあり、カザン聖堂を眺めながらお茶が楽しめます。

寒い冬の時期には便利なのでついつい毎日寄ってしまいました。

サンクトペテルブルク市内を歩くと、必ず一度は目にするメインの川。
川沿いの街並みはベネチアを思い出させる雰囲気があり、趣があります。
冬は川沿いは風が強く寒いので防寒をしっかりして街歩きをするのがおススメです。

ランチで利用。

調理場が見えるようになっており、フライパンを扱っている音が聞こえてきて、きちんと作ってるんだな―という感じがします。
オーダーしたのは麻婆豆腐と辣子鶏。
できたてを持ってくるので順番に出てきます。
どちらも味付けは濃いめでしたが、麻婆豆腐は山椒が効いていて、辣子鶏は唐辛子の辛みが効いておいしかったです。

白いご飯かチャーハンかを選べるのですが、指定をするのを忘れていて、特に何も聞かれなかったので白いご飯が来ました。
味付けが濃かったので白いご飯でちょうどよかったです。

辣子鶏はまた食べたいかも。

スカイビルに用事があった帰りに利用しました。
平日の朝10時半頃だったのでテーブル席はかなり空いていました。

横浜駅からそのままポルタの地下1階まで直結で行けるので雨の日でも便利。
テーブル間隔は狭く、また地下なので窓がないので暗い感じですが、便利な立地だと思います。

エルミタージュ美術館からネバ川超しに見えるのでそれほど遠く離れている感じはしませんでしたが歩くと30分くらいかかります。
思ったよりも徒歩でのアプローチに時間がかかったので中は入っていませんが、白い雪の中に輝く金色の塔が印象的でした。

総門からサクラのトンネルをくぐってすぐの所にある仏殿。
立札によると、増上寺よりお江の方の霊屋を建長寺が譲り受けたのだとか。
地蔵菩薩は歴史を感じさせる、所々色が落ちた像。
天井画も珍しく、格子状に金色のバックに鳥が書かれていますがこちらも色が剥げ落ちています。

唐門のように修復されるのかな？
修復後のきれいな姿もいいけど、個人的には、色が落ちて剥げていても歴史を感じさせる古びた感じの方が好きだな。

五色のカラフルな布に囲まれた真ん中に釈迦苦行像。
通常穏やかな顔のお釈迦様が多い中、苦しそうな表情のお釈迦様は初めて見ました。
横に書いてあった情報によると、パキスタンから寄贈されたものなんだとか。
「パキスタン政府から公式承認され、唯一国外へ持ち出しが許可されたもの」らしい。

そんな貴重なものを見れてありがたい・・・
（この日訪れるまで、お寺の存在自体知りませんでしたが）

1628年に増上寺でお江の方の霊門として建築されたものが移築されたらしいです。
2011年に解体修理が終了したばかりとあって、黒い門に金色がまぶしいです。
昔の写真と比べると茶色の地味な感じがしたのですが、きれいにピカピカ。
当時も建設時はこんな感じだったのかな？
豪華絢爛ですが、下品な感じはしません。

昔は東西にそれぞれ門があったらしいですが現在は西の門のみ。
昭和59年に再建されたものです。

正直小さなもので特に見どころもないかと思いますが、すぐ脇には建長寺の石柱があり鎌倉五山の第一位とあってわくわくします。
総門までは駐車場をしばらく歩く形になります。