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こちらは、ホワイトホールにある近衛騎兵隊宿舎です。警備の衛兵らしき人は立っていましたが、正門は開いていて、敷地内に入って、自由に外観を見学することはできました。ファサードには高貴な高貴な彫刻が施されて、馬に乗った衛兵も散歩してました。イギリス王室の雰囲気ですね。

コッツウォルズの町で、最も美しいといわれるカッスルクームの中心にあるホテルで、レストランを併設しています。バスが2時間に１本ということで、そのことを告げると、気持ちよく急いで作ってくれました。フィッシュ＆チップスの魚は大きく、脂がのってて美味でしたが、４０００円は日本人には高く感じました。小さな村なので、お食事をする唯一の場所です。

ホテルとありますが、私が泊まったシングルルームは、地下にある共同バスルームです。しかし、部屋に洗面所があって、ポットなどの用意があり、比較的新しいホテルなのか、清潔感があってよかったです。フロントも２４時間なので安心です。周囲も治安がいいエリアなので、ホテルに来るまで安心なので、物価が高いロンドンにおいては、比較的お勧めだと思います。

レスタースクエアーの駅周辺は、いくつかカジノがありますが、その中で、最も歴史があって、由緒正しきカジノが、こちらのヒッポドロームカジノです。琥珀色の外観で、角っ子のてっぺんにそびえる塔も威厳があります。せめてセミカジュアルくらいの服装で入る必要がありますね。

周囲の建物が歴史ある雰囲気のものが多く、その代表的なものがHIPPODOROMカジノです。駅の地下鉄マークがある建物も石造りで、ロンドンの下町といったエリアにあります。構内には、トランプ型の広告看板がずらっと並んでいて待ち時間楽しめました。

バタシー公園に行くときに、こちらの橋か、チェルシー橋を渡ります。一見普通の橋ですが、アーチ状になっているので、フォルムは非常に奇麗です。隣のチェルシー橋から撮影すると、アルバート橋、テムズ川、朝焼けの３点セットが非常に奇麗でした。

広大な面積を持ち、開放感のある公園です。テムズ川沿いにあるので、公園の内部よりも河畔をあるいて、テムズ川の橋や景色を楽しむのがおすすめです。あと、公園のすぐそばに巨大なバターシー発電所があり、巨大な煙突が４隅に建つ外観は圧巻です。

バターシー公園から、地下道のようなものをくぐると、この発電所が見えてきます。ランドマーク的存在の巨大な４本の煙突は、迫力がありますが、日本の工場ほどは、暗い感じがしないです。今は、内部はオフィスのようになっています。

チェルシー地区にある王立病院です。その一角に博物館があります。しかし、こちらの王立病院は、外観が素晴らしいです。正面の入り口は入れないようになっていますが、ここから博物館も含めた全景が見えます。琥珀色の建物が、積み木のようになっていて、必見の建築物です。

テムズ川といえば、ロンドンアイに多くの橋というイメージでした。しかし、チェルシー王立病院を見学後、テムズ川沿いを歩いていると、テムズ川の中にお寺が建っていました。中国式か日本式かわからなかったですが、テムズ川にこんな場所があるなんてびっくりでした。

チェルシー王立病院の近くにある公園です。薬草公園ということで、お花はあまり咲いていませんでした。日本にはあまりないガーデンです。入り口のある建物はレンガ造りで伝統を感じる外観です。あとこの付近のテムズ川の中にお寺が建っているので、是非探してください。

こちらの駅のあたりは、スローンコートなどがあるおしゃれなエリアになっています。駅の入る建物は、愛想のないビルです。構内に入ると、こちらの駅は地下ではなくて、地上駅になっていて、車両の背後に見えるアーチが素敵でした。

ホワイトホールにある白亜の宮殿です。何といってもルーベンスの天井画で有名です。イギリス王室の住居でもあったということで、豪華絢爛という表現がぴったりです。外観では、2階の窓の上部のレース状の彫刻が繊細で、細部にも行き届いてますね。

トラファルガー広場に通じる大通りです。首相官邸に外務省と政府の中枢機関が並ぶ他、ホースガースなど騎馬兵の宿舎な王室関係の機関もあるという通りで、伝統的な建物がずらっと並ぶ見ごたえのある通りです。ホースガーズでは、馬に乗った兵隊さんにも会えますよ。

ドームの付いたカラフルなナショナルポートギャラリーが正面に建ち、イギリスの英雄のネルソン記念柱もあるという人気の広場です。何といってもリアル感のある巨大なライオン像が人気で、多くの観光客はここで記念写真を撮っていました。

ホワイトホールの突き当りにあるトラファルガー広場にあります。ネルソンは、イギリスの英雄ですが、この広場の英雄の大きなライオンのそばの背の高い鉄柱の上におられます。ズームで見ると、意外に幼い雰囲気の全身像です。

文字通り、肖像画オンリーの美術館で、エリザベス１世やシェークスピアなど、日本人にとって、なじみ深い人物の肖像画も数多くあるので、歴史に興味のない人も楽しめると思います。入り口の壁絵もおしゃれでしゃれています。

トラファルガー広場に面してあるかなり大きな教会です。毎日9時から５時までオープンしていることが、赤い看板に書くかれていて、商業施設の雰囲気も感じさせる教会でした。ゴシック式で高くそびえた美しい尖塔は、かなり離れて見て下さいね。

イギリス王室のパレードなどによく出てくるアーチです。ここからバッキンガム宮殿まで続く道がザマルです。残念ながら、アーチは改装中で、大部分に白い布がかけられていて、全景は見学できませんでした。ただ弧を描くような美しい曲線美は堪能できました。

アドミラルティーアーチからバッキンガム宮殿まで続く幅の広い道です。散歩には気持ちのいい道のように見えますが、王室関連の施設ということで、警官も多く、物々しい雰囲気で、「こっちを通りなさい」などと注意もされてしまいました。心して通りましょう。