shinkさんのクチコミ(15ページ)全489件

地元の方にもオススメされたお蕎麦屋さん。この近辺には他にも何軒かありますが、ここは外観は普通の蕎麦屋ですが間違いない感じです。

入口の横にひっそり隠れている水車もいい感じ（ここで毎朝、そば粉を挽いているみたい）。

オススメは普通にざる蕎麦。このお店は自家製の蕎麦畑を持っていて、秋には店の前に蕎麦のきれいな花が広がっているのを観ることができます。ということで、新鮮で良質なそばの実を厳選して使ってできた蕎麦はちょっと太めで田舎風な感じがワイルドに蕎麦を感じてうまいです。ということで、僕はこの近辺にきたときはこの蕎麦屋に来ると決めてます。

たまにちょっと目先を変えておろし蕎麦なんていうのもまたいいのですが、たまにめちゃめちゃ辛い大根にあたったりするとなに食べているのか分からないくらい強烈なので注意が必要です・・。

カサ・バトリョや、カカオ・サンパカとか周りにも見どころが多いので行く機会もあるかと思います。

2011年のGWに行ったときには震災の影響かショー・ウィンドウには日本へのメッセージと、桜をモチーフにした飾り付けがされていました。外国でこういうのを見ると、じーんとします。

ショップの入っている建物は、カサ・バトリョと同じ外観の曲線が印象的なモデルニスモ様式で優雅そのもの。商品はお高いですが、目の保養というか、旅の思い出に一品くらい・・という感じでチャレンジしてみるのもいいかと思います。

白骨温泉の方が圧倒的に有名で、乗鞍の方はあまり人もいないのですが、これがなかなかいい温泉があります。日帰りでいけるところでは「湯けむり館」というところで、タオル類も購入出来るので思い立ったらいける気軽さがいいです。

泉質は単純硫黄泉ということですが、白骨温泉ばりに白く濁った温泉は熱くもなく、ぬるすぎもせずいい感じ。とくに露天風呂が気持ちよくて、男湯からは乗鞍岳を眺めることができます（だが、構造から考えると女湯からは眺められなさそう、たぶん）。

湯上がりには休憩スペースでソフトクリームでも食べながらのんびりしたりするのがいいです。なんだかんだと１～2時間は滞在してしまうところ。これで入浴料700円は安いなあ・・と思う。

湯けむり館
http://www.norikura.co.jp/kanko/yukemurikan/home.htm

高山駅の近くにあってアクセスもよく、地元の料理が手軽に味わえる居酒屋。飛騨に来たら！ということで、思いつく「飛騨牛」も「朴葉味噌」も手頃な価格で味わえます。色んな料理に味噌が使われていて、味噌文化圏に来たなあ・・と実感します。

それ以外にも「○○さんちのズッキーニ」的な地元の野菜ものもあって、これがバターでソテーしただけのシンプルな味付けなのだけど力強くてうまい。そして、日本酒も都内ではあまり見かけることのない地元のお酒があったりして楽しいです。

連休に行ったこともあり、結構混んでいて予約をしていない方はお断りをしている感じでした。なので、週末に行かれる方は予約をしていった方が無難じゃないかと思います。

高山駅から徒歩10分くらいのところにある古い町並み。駅からバスも出ていますし、大きな時間決めの駐車場もあったので、駅をベースに観光を進めると楽だと思います。

古い町並みエリアは休日の竹下通り（年齢層、属性はだいぶ違うが）みたいな感じで人は沢山いるし、あちこちで食べ歩きしてお土産物屋さんをぶらぶらする人で賑わっています。

しかし、17時くらいにお店もしまると一気に人は少なくなり、19時も過ぎるとまばらな感じに。あとは、朝の7時くらいものんびり散歩できるので、写真撮ったり散歩するにはこの時間を狙うといいかと。

街歩きを楽しむのであれば、もちろん日中に。酒蔵が集中していて試飲させてくれるところも多いので、そういうところを巡りながら行ってみたりするのも楽しいです。

高山の街や北アルプスを一望できる小高い丘に位置する美術館。建物は近代的な感じで、カフェなどもおしゃれでのんびりできます。

そして、なんといってもここはミシュラン・グリーンガイドで3つ星を獲得したことから有名になりました。展示されているコレクションの作品数は多くはないけれど、ティファニーの作品とか古い香水瓶とかのガラス工芸品は好きな人はいつまで見てても飽きないんじゃないかなと思います。

また、実際にパリに設置されていたという噴水も展示されていて、なんだか不思議な感じです。

ミュージアムショップのセンスもよくて、好きな人は結構色々楽しめるんじゃないかと。ただ、全体的にアール・ヌーヴォーな感じににかなり寄った感じなので、苦手な人は全く楽しめないと思います。

うだつの上がる町並みで唯一、水うちわを売っているお店。米屋 藤山（こめや とうやま）といって米屋とか名乗ってますが、普通の和物雑貨のお土産物屋さんです（これ副業？）。

お土産物屋さんは他にも何軒かありましたが、水うちわが売っているのはここだけで、他の商品もここにしかないものも多く、美濃和紙の品揃えも結構ありました。なかなかのお店です。

店内の雰囲気も静かでのんびりとした時間が流れていて、お店の人と話ながらゆっくりと商品を選ぶことができます。僕はこちらで水うちわを買いましたが旅のいい思い出になりました。

住所：岐阜県美濃市俵町2112-1

観光案内所で食べてみてくださいーとオススメされたお蕎麦屋さん。あまり予備知識もなかったので、このあたりの他のお店と比較することはできませんが、都内で食べるちょっとオシャレな蕎麦屋さんランチな感じで、値段もそんな感じ。つまり言い換えると、量が少なく値段がやや高い、店の雰囲気はいいということです。

よって、旅の雰囲気は味わえるけれど、ここでしか食べられないものでもないので、旅の食事はあえてここで！というほどでもないかなあというところです。ただ、冷たいそば茶は暑い夏の日には助かりました。

観光案内所で今井住宅は水琴窟が有名でステキなので、ぜひ見てください！といわれて観に行ったのですが、夏の暑さのせいなのか、すっかり干上がり枯れていました。。

あまりにショックで写真すら撮ることを忘れてしまった。

それ以外には、わりとどこにでもある古くて豪華な住宅といった趣です。うだつを間近に見られたり、ほかにもこの町に関する展示資料室などもあるので、まあそれなりにみるところはあります。

ただし、入場は有料なのでチケットを買う前に水琴窟は見られますか？を忘れずに確認することをオススメします。

うだつの上がる町並みのなかにあって、町を見物する前に立ち寄るスポット（駐車場から歩いてくると、なんとなくまずこの建物にたどり着く）。

なかには美濃和紙をつかった照明の販売と、観光案内所的なものがあり、2階は有料のアートスペースとなっています。

2階のアートスペースを見学する人はあまりいなそうなのだけど、僕としては結構楽しめたのでオススメ。毎年、あかりに関するイベントをやっているみたいで、過去の作品などをみることができます。

小学生の作品などもあったりして、これがまた結構面白い。全部をゆっくりみても30分かからないくらいだけど、ちょっとした遊び心を見たりして楽しむにはいいんじゃないかと思います。

美濃にある古い町並みなのですが、あまり混雑もしていなくて、のんびりと散歩をすることができます。

町のなかには、内部を見学できる古民家や、明かりアート館という観光案内所もあったりして、ある程度整備されていますので、わりと観光しやすいです。範囲は狭いので徒歩で問題なし（町の端から端まで歩いても5分程度・・くらいかな）。

ちなみに、うだつの上がる町並みとは、高台にあるこの町は水不足から火事が起きると広がってしまうという問題があり、それを解決するために家々の屋根に「うだつ」という防火壁を作って予防をしていたのだけど、次第にそれが豪華になっていき「富の象徴」的な扱いをされるようになったのだそうです。

「うだつが上がる」「うだつが上がらない」という言葉もここから来ているらしい。

ということで、マストで行くべき！とまでは行かないけれど、近くを通ったら行ってみてください～、くらいのオススメ度です。

連休の間際にオンラインで予約して取ったホテル。連休だったこともあり、ちょっと高いけれど、まあ値段相応なんじゃないかと思います。

場所はまさに高山駅前で非常に便利。50mくらい離れたところにコンビニもあるし、おいしいレストランもあるので、その点困ることもないかと。

ただし、部屋は結構狭いです。冷蔵庫はあまり冷えません。でもまあ、一通りの設備はそろっているので、そこには不満なし。

駐車場はホテルの横に有人での立体駐車場がありますが台数が少ないみたいで、すぐ満車になりそう。となると、すぐ近くのコインパーキングを紹介されるみたいです（ひと晩で1,800円くらい・・とか話しているのが聞こえた）。

トータル的には旅行の風情はないですが、無難なビジネスホテルといった感じです。

濃尾平野の西端というか、丘陵地帯に作られた広大な面積の公園。

園内にはかの有名な養老の滝からキャンプ場、遊園地、パターゴルフ場まであります。

紅葉のシーズンには大混雑するらしいのですが、夏場はあまり人気もなくてひっそりしてます。

でも、木陰で休んだり、養老天命反転地で遊んだりするには全然楽しめる場所だと思うので（むしろ人が少なくて気楽なんじゃないかと思う）、オススメです！

養老公園のなかにある不思議なテーマパーク。丘陵地を利用して作られた園内には、平行な場所が全くなくて、平衡感覚がおかしくなって何でもないような場所でつまずいて転んだりします。入口でヘルメットを貸し出ししている理由がわかった・・。

どういう意図で、ここにこんなテーマパーク作ったのだろう・・と思うくらいかなりエッジが効いた場所だと思うし、ここにしかないテーマパークだと思うのでちょっとシュールで変わった場所が好きな方は気に入るんじゃないかと思います。

ロイクラトンを見に行ったときに利用したホテル。ホテルのサイトから直に予約したのですが、予約サイトを経由した方が安かったかも。

ターペー門のほぼ横に位置していて、どこでなにをするにも便利です。

ランドリーはホテルの裏口を出て少し北側に行ったところで1キロ単位でやってくれる安いところがあるので、利用価値大。

コンビニもターペー門の近くにあったりするし、夜遅くまで人通りがあるので便利です。

部屋もきれいだし、大きくて有名どころのホテルなので、タクシーの運転手もよく知っているし、値段の割りにはオススメなホテルです。

「プール」など印象的な作品が多い美術館ですが、なかでもジェームズ・タレルの『ブルー・プラネット・スカイ』は、始めて見たときにはかなり感動します。

大きな建物の天井が四角く切り取られていて、そこから空を眺めることができるのですが、自然光が建物内に差し込んできてそれが太陽の動きとともに変化していく様はどれだけ見ていても飽きることがありません。

ただ、空を見ているだけなのだけど、それがキャンバスのように区切った形にするだけでアートになるなんてすごい発想だし、それがなんだか特別なもののように思えるってのがなんだか不思議なもんです。

昼間に雲や上空を飛ぶ鳥を眺めるのもいいけれど、おすすめとしては夕方から日没にかけて空の色が紫から藍色に変わっていくのを眺めてみるのがまさに、ブルー・プラネット・スカイの色を感じられるんじゃないかと思います。

パロ郊外にある廃墟のゾン。どうも1960年代くらいに火災が起きてそのままになっているみたい。役所としての機能とかはパロにあるし、もうそれでいいんじゃね？みたいな。

とはいえ、廃れたままにしておくのもなんなので観光地として体裁を整えられた感じだけど、白い漆喰で固められていないゾンは本当に廃墟な感じで、かなり新鮮。

そして、ブータンにあるゾンとか寺院がどれほど手間をかけて手入れされてきているのかを知ることができます。

ここはパロの谷の奥まったところにあり、ここから奥地にトレッキングへ向かうときには最後のチェックポイントになるみたい。ゾンの高台からは谷を伝って伸びていく細い道がなんとも魅力的にのびていました。風の谷のナウシカで見るような光景だ・・。

様々なホテルがあるシェムリアップのなかで、静かにひっそりと滞在したいという方にはオススメなホテル。規模が小さくスタッフも顔を覚えてくれるので、安心感があります。

サービスは決して洗練されている感じではないけれど、フレンドリーでおもてなし感があります。年末にガラ・ディナーを体験しましたが、まあそこそこ料理はおいしかったです。ショーはちょっといまいちだったが・・・。

客室は白と黒と基調とした洗練された印象で、窓からは庭の緑がみえて落ち着きます。

弱点をあげるとすると、オールドマーケットからちょっと離れていて、かつホテルの周囲が夜になるとかなり暗くなるということ。治安の悪いエリアではないですが、ちょっと人気もあまりないので不安ではあります。なので、オールドマーケットで夜中まで遊び倒す人にはちょっと不向きかも。

静かにホテルステイを楽しむ人にはお勧めじゃないかと思います。

トレドの旧市街地のなかでもっとも標高が高いところに作られていて、ランドマーク的な存在になっています。街中でまよってもここが見えればなんとなく位置関係が分かる感じ。

もともとは要塞として作られて、その後王宮となり、王宮がマドリードに移転してからは監獄としても使われた歴史があるらしく、そしてスペイン内戦時代には再び要塞として使われたという、ちょっと恐い場所です。

現在内部は軍事博物館となっていて、さまざまな武器などが展示されていたりするのだけど、正直なところ好みがわかれるんじゃないかと。少なくとも僕は建物を外から眺めるだけでもいいかなって思います。

RENFEのチケットをWEBで購入できないという投稿を見かけたのですが、日本で発行されたカードでも問題なく、RENFEのチケットを購入できたので、その方法を書いておきます。

基本的にはRENFEのサイトのヘルプを参考にしています。
https://ssl.renfe.com/comprabilletes/faq_ES.html (スペイン語)

【いつから予約できるのか】
出発日の62日前～前日まで予約をすることができます。それより前は列車のタイムテーブルを検索することはできますが、予約に進もうとするとエラーとなります。

【どうやって予約するのか】
基本的にはJR東日本の駅ねっとみたいな感じで、列車の乗り換え案内から列車を選択して、その次に座席を指定。そして、クレジットカードで決済というフローになります。駅名さえ分かっていれば言葉の壁はそんなにないはず。

【使えるクレジットカードは】
一部の情報では国外発行のカードは利用できないというものがありましたが、少なくともセゾンカードは問題なく利用できました（で、おそらくセゾンが使えればだいたい使えます）。

ただし、事前に個人認証サービスというものが必要になります。これは、オンラインでのカードの明細確認とかの登録とは別に、決済のためだけに使うパスワードを設定するサービスとなります。登録はお使いのクレジットカード会社のサイトで行うことができて、オンラインで設定が完了します（三井住友、セゾンでは問題なくできた）。

こちらを登録しておくと、カード情報を入力して決済ボタンを押した後、一旦カード会社のサイトにジャンプして、個人認証サービスのパスワード入力を求められるので入力を行うと、無事にチケットが発行されます。

個人認証サービスについては以下のサイトをご参照ください
http://www.visa-asia.com/ap/jp/cardholders/security/vbv.shtml
http://www.saisoncard.co.jp/services/sj086.html

【チケット発行～乗車まで】
チケットは登録したメール宛にPDFで送られてきます。こちらをプリントアウトして列車の乗車時に持っていってください。改札でチケットにあるバーコードを読み取ったあとは車内での検札などはないようです。また、リコンファームなども不要です。

旅程が決まっていれば、前もってチケットを買っておくと最大で60%程度の割引となり、飛行機で移動するよりも快適かつ便利になるので、ぜひこの方法でチケットをを取ってみてくださいませ。