shinkさんのクチコミ(11ページ)全489件

スワンナプーム空港周辺の宿はいくつか泊まりましたが、空港隣接のNovotelを除けばここがもっとも近いホテルの一つだと思います。行きは5分ちょっとで着きましたし、ホテルから空港までも少し回り道が必要ですが、それでも10分かからないくらい。

このホテルのいい点としては

・空港から近い
・ホテルから空港までのシャトル便が30分間隔（他は1時間間隔）
・徒歩2分くらいで夜遅くまでやっているフードコートがあり
・コインラインドリー併設

という点ですが、トランジット目的ならこれが大きいんじゃないかと。

いまいちな点としては、

・エレベーターがない
・水回りがちょっとちゃちい

というところですが、まあこの価格帯だとしょうがないかなとも思う。
石けん、シャンプー、ドライヤーといったものは部屋にありました。

総じて利便性も含めたコストパフォーマンスのいいホテルじゃないかということで、リピートしようかと思いました。

ブータンは旅行をする際に専属のガイドとドライバーがつきます。

基本的には英語ガイドとなりますが、最近では日本語を話せるガイドも増えてきており（ブータンへ来る外国人旅行者ではアメリカに次ぐ2位という話です）、旅行会社に依頼して日本語ガイドをアテンドしてもらうことも可能になってきています。

僕はブータンには２回訪問して、日本語ガイドと英語ガイド両方を経験しましたが、同じことを説明する場合、日本語ガイドが話す情報量よりも英語ガイドが話す情報量の方が圧倒的に多いことに驚きました。

ブータンでは学校の授業に英語が使われているので、英語ガイドの方が語彙も豊富でガイドの層も厚いため、質が高い人が多いのだと思います。

旅先での言葉の不安もありますが、もし簡単な英語でも理解できるレベルくらいであれば、英語ガイドのアテンドを依頼した方が旅で得られる情報量が増えるかもしれません。ちなみに、だいたいのガイドは少しくらいの日本語なら出来る人多いみたいです（挨拶とか、集合時間の確認とか）。

鋸山に来たら、なんとなく乗ってしまうロープーウェー。クルマでも上がることはできますが、ロープーウェーの方が景色を楽しめるのでオススメ。

下界？の方の登山口駅には駐車場がついていますが、午後は満車で待つことがあるみたいです。僕はタイミングよく入れたのですが、帰りには数台が入場待ちをしていました。


ロープーウェーに乗り込むことになったら、ぜひ海側の窓を確保してください。山側でも迫り来る鋸山の景色が見られていいのですが、やはりきれいなのは東京湾を望む方じゃないかと。浜金谷の港が一望できる景色はきれいです。

鋸南で食事といえば・・というくらいの有名店。番屋という店名ですが、漁師のための店というよりも、もはや道の駅のドライブインといったおもむきです。

とはいえ、店内にいけすがあったり、料理のメニューも豊富。もちろん、番屋ならではの網焼きなども出来るので、行ったことない人にはオススメできます。

この店でないと食べられない！というものではないですが、観光に来たら取りあえず寄っておいて損はない店。

千葉で手軽にいけるドライブコースとして有名な鋸山なのですが、地獄のぞきまでの道のりは全然気軽じゃなかったです。

アップダウンが結構激しいところを歩いてようやく辿り着く感じ。初心者向けトレッキングコースではありますが、なめていくと結構しんどいです。歩きやすい服装、靴でお出かけください。

地獄のぞきから見える景色は絶景ですが、それよりもやはりこの写真のように横から見ている方がすごい景色だな・・と思います。一度は観ておいていいんじゃないかと。

ブータン旅行で最も興味深い体験となるのが実際の農家に宿泊することができる、ファームステイになるかと思います。

ブータンの一般家庭では、日本と同じように訪問する際にはなにかしらの手土産を持参する習慣があるそうなので、なにか日本らしいものを持っていくといいかと思います。

ちなみに、食べものはかなり好き嫌いがハッキリしています。なので、無難にブータンにもありそうな米のせんべいだとか、柿の種みたいなものは結構喜ばれます。あとは、ソーラーで動くミニライトとかも実用的でかなり喜ばれます。

あとは、宿泊の最後にお礼の気持ちとして少しばかりの現金をあげる習慣があります。金額はあくまでも目安なのですが、僕は日本円で1,000円程度をあげました（現地通貨のニュルタムで上げるのがいいかと）。

ファームステイがあってこそのブータン旅行だと思うので、ぜひチャレンジしてみてくださいー。ガイドとも話し込めるので仲良くなるきっかけになるかと思います。

ブータン旅行中になにかとお世話になる専属のガイドとドライバーさん。

旅行の最終日前の夜、もしくは最後に空港での別れ際には気持ちとしてチップを上げた方が気持ちよい旅になるんじゃないかと思います。

旅行中に他の日本人旅行者の方からも相談され、僕はガイドと相談したのですが、ブータン人としては重要なのは気持ちなので金額ではないといっていました。

とはいえ具体的な金額でいうと、僕は1週間程度の日程であれば、ガイドとドライバーにそれぞれ日本円で2,000円～3,000円程度（USドルでも可）をあげました。

ということで、ブータン旅行の際の参考になれば。

バウハウスの建築群を見に行くために利用する最寄り駅。ここからバウハウス デッサウ校までは駅舎とは反対方向の出口を出て徒歩15分くらい。

コインロッカーは２箇所くらいのところにありました。12月に利用したときは、がらがらで全然空いてた。

駅舎は旧東ドイツな感じをそのまま残していて、赤い星とかついちゃってて雰囲気あります。

トイレは1ユーロのコインを入れて使う有料なのだけど、門番がいるわけではないので、運がいいと入れ替わりでタダで入れます（このあたりは良心の問題）。

これ以外には殺風景な待合室とカフェがある限り、とくに見るべきものもないので移動のためだけに利用する感じです。

バニ・パーク地区にあって、シャープラ ハウスに泊まっているとフロントで予約できます。

場所は、ホテルから20メートルくらい。シャープラ ハウスに泊まっていれば近いので、油まみれで帰っても安心。

建物はまだ改築中みたいな感じで、入口にがれきがつまれていたりしてて営業しているのか不安になりますが、予約をしてからいくと入口のところで人が立って待っててくれるので安心。

施術内容としては、日本ではやったことないんで比較はできませんが、ひととおりしっかりやってくれている感じはします。僕はマッサージされるとだいたい寝ちゃうので、一瞬で終わってしまいました（気持ちいいのだが、なんかもったいない気がしてしまう・・）。

とにかく乾燥しているジャイプールの空気で荒れた肌とか髪の毛をしっかりトリートメントしてくれるので、帰国直前にやるのがいいかも。

プノンペンからシェムリアップに来るバスは市街地に入るには規制があるらしく、ほとんどのバスがこちらに到着します。

「オールドマーケットまで行くよ！」と謳っているバスもここにとまり、そこからはミニバンで移動します。ただ、このミニバンがちょっと離れたところに普通にとまっているだけで分かりづらい。

そして、バスを降りた瞬間に大量のホテル客引きバイタク集団に取り囲まれるので圧倒されてしまいます。とはいえ、ボッタクリとか悪いやつらじゃないので（なかには少しは紛れているかもしれないが）、行きたいホテルが決まっていない場合には彼らにまかせてしまってもいいかもしれません（行きたいホテルが決まっている場合も同じく）。たぶん、1ドルもあればホテルまで行ってくれます。

それ以外の、まずはオールドマーケットまで！という方はバスの運転手をつかまえてオールドマーケット行きのミニバンの場所を聞いて乗り込んでください。

市場自体は地元の生活市場なので、野菜から自動車部品までありますが、お土産物屋さんは少ないです。でも、観光化されたオールドマーケットにはない生活感があるので、結構オススメ。

現地の旅行会社であって、ちょっと面白そうだったので参加してみたら、むちゃくちゃ楽しかった料理教室。

びっくりするくらい典型的なお姉キャラなお兄さん（そして友達にすごい似ている・・）が、まずは市場で食材の案内をしてくれて、そのあとは教室（マンションの部屋みたいなところ）で料理を作っていきます。

料理の品数としてはコース料理を通り一遍習える感じなのですが、トムヤムクン！とかそういう定番じゃなくて、トム・カーガイとかちょっと凝った（そしてアレンジされた）料理を教えてくれます。僕としては、こっちの方が面白いのでよかった。

教室は基本英語で進むのですが、そんな難しいこといったりしないので、まああんま分かんなくてもOK。参加者はほぼ全て欧米系の人で、彼らとも共同で料理を作っていくのですが、そこもまあ英語でなんとかOK。共同作業で打ち解けちゃったりして、それもまた楽しいです。

タイまで来て料理教室かよー、と思ったりするかもしれませんが、いやいや、これは結構楽しかったです。おすすめ。

サイトはこちら：http://bangkokthaicooking.com/

シェムリアップには何度か行ってるけれど、最初にバックパックかついで旅してたときにはよく泊まっていたところ。

行くたびに増築していて、本館から離れていけば行くほど設備がぼろくなっている印象・・。いまはネットで予約もできるので、部屋のリクエストはしておいた方がいいかと思います。

僕のオススメはバックパッカーであれば、本館のすぐ裏手にある2階建ての別館の2階（ファンとコールドシャワー）の部屋かなあ。一泊5ドルでしたが、シェムリアップは夜は涼しくなるのでエアコンなくても快適でした。

安いけど、もう少し清潔なのが・・という場合には本館がオススメ。ホットシャワーにエアコン、NHKが写るテレビまであります。

客層はほとんど日本人で何人かは沈没してるヘンな雰囲気のがいますが、僕が知る限りでは宿の人たちが買春する日本人を嫌っていたこともあるのでそういう類の人たちはいないかと。大学生とかのバックパッカーが多いなと言う印象。

家族経営の宿で入口には24時間誰かしらいるのでセキュリティ面でも安心できるかと思います。

デュッセルドルフでお土産なににしよう・・というと大体はハイネマンのスイーツをオススメされるくらい現地在住の日本人にも有名なお店。

なかでも僕はバームクーヘンがぶっちぎりでうまいと思うのだけど、これがあまり日持ちしないのでもし日本に持って帰るなら帰国当日に買って帰らなくてはいけない感じです（朝イチでお店行って買ったけど）。

日本のように切り株状ではなく、真ん中に空洞があいたでかいドーナツタイプになっていて、チョコレートがかかっているのが特徴。写真を載せたかったのだけど、買うとすぐに食べちゃっていたので全く残っていなかった・・。

とにかく、デュッセルドルフに行ったときには食べてみてもらいたいし、お土産にリクエストするならここのバームクーヘンがいいかと思います。

京都で和食を食べているときれいな箸が気になってくるのですが、そんななかで有名なのがこちらのお店。

240年くらい前に創業してから京都の伝統を守って箸を作っています。オススメなのが写真の「みやこばし」というもので、長い間いろりの煙で燻されたすす竹をつかって作られた箸は丈夫で、きちんとメンテナンスをしていくといい感じの艶が出てきて愛着わきます。

いつもは割り箸でもいいやとか思っている方にもちょっと試してみてもらいたい箸です。ギフトにもいいんじゃないかと思う。

京都で裁縫道具を揃えるといったら、ここ「みすや針」が一番じゃないかと思います。

とくに針の品揃えと品質は素晴らしい。それ以外にも、写真のハリネズミの形をした待ち針を留める針山はお土産にもうってつけのかわいさ。フェルト生地で触り心地もいいです。

ちなみに、一澤帆布でバッグの修理を相談したら、店員さんが布地をくれて「縫い針ならみすや針さんがオススメ」といわれました。それくらい確かなものなんじゃないかと思います。

それほど沢山の花火大会をみてきたわけではないですが、僕としては一番好きな花火大会。

理由は・・・

・関東じゃ滅多にみられない三尺玉の巨大な花火がみられる。
・駅からのんびり歩いていけて、帰ることもできる。
・無料エリアでも十分楽しめる。
・ゆずり合いの精神というか、みてる人たちがみんな優しい。
・それぞれの花火にスポンサーがついていて、アナウンスするのだが、それが地元色あって面白い。
・そしてなんといっても打ち上げの花火数が多くて迫力ある。

これだけの行くべき理由があり、天気さえよければみんな楽しめる素敵な花火大会だと思う。

テレビ番組でも花火大会ランキングで１位になったらしく、すごい人出だった2010年の大曲花火大会。

たしかに、都内では観られないような巨大な花火がこれでもか！と打ち上がっていくさまは圧巻で鳥肌ものです。

ただ、この花火大会は全国の花火師による競技大会の一面もあるため、ちょっと変わり種の花火の発表もあるのですが、これが最初はおもしろいのですが、あまりにもマニアックなので結構飽きてくるところも・・。ただ、花火の表現力の限界までチャレンジする姿勢はすごいなあと思いました。

そういう風に花火を深く理解できるいい大会だなあ・・と思います（遠いんだけどさ・・）。

京都といえば、一澤帆布なのですが現在は一澤帆布は休業中でこちらの一澤信三郎帆布というところでバッグなどを買うこともできます。一澤帆布時代と比べて、帆布に柄がある商品があったりとデザインに幅がでた感じがあり、これはこれで面白いし使いやすい。

まあ・・帆布のバッグにしては高いなあと思わなくもないけど、修理も応じてくれたりするのでトータル的なコストパフォーマンスはいいんじゃないかと思います。

現在は旧一澤帆布の店舗があったところから南に１０メートルくらい行った場所で営業しています。観光シーズンには朝からかなり混み合うのでご注意ください。

群馬の六合地区という、もうここから奥にはなかなか行くことがないんじゃないかという奥まったエリアにある蕎麦屋さん。

でも、中之条から草津あたりをドライブしてまわる観光客には人気らしく店内は賑わっています。13:00くらいに行った時にはすでに蕎麦は売り切れていて「まいたけうどん」を注文。


うどんも結構おいしかったけれど、まいたけの大きさとおいしさは格別です。かなり大きな天ぷらなのですが、胸やけすることもなくおいしくいただけました。

デザートにはこの地域の特産品である花豆を使った「福花」という冷凍大福をいただいたのですが、これもまた絶品。

小さい雪見だいふくのアイス部分が半生なクリームでさらに大きな花豆が入っていて、これは取り寄せしてでも食べたい！と思ったのだが、ここでしか売っているところを見かけなかったので、訪れた時はぜひ試してみてください。

1624年創業の唐紙のお店で、京唐紙の歴史を受け継いでいて、デザインのもととなる版木についても200年くらい前のものが残っているということです。

京唐紙はもともとは襖などに使われる版画だったのですが、現代においてはランプや封筒などの商品にも展開されています。

手に入れやすいのはポストカードで、多様なデザインのなかから自分好みのものを見つけて友達に送ってみるのもいいし、額にいれて飾ってみるのもいいかと思います。

季節や自然をモチーフにした伝統的なデザインなのですが、現代にも通じる洗練されたものがあり、お店でそれらを眺めているだけでも楽しいです。