すぶたさんのクチコミ(60ページ)全3,773件

団体ツアーで岐阜県と長野県に行くときにのりました。
新大阪駅～岐阜羽島駅までのこだま号の１時間くらいの乗車でした。
指定席で２列、３列のシートですが、以前と比べるとゆったりした印象です。
月曜日の午前中の乗車でしたが、のぞみだともっと混雑しているでしょうね。
個人的に、高速バスがあまり好きでないので、
値段は高めですが今後も利用すると思います。

特に新大阪駅は売店が充実しているので、
長時間乗るときは駅で食べ物や飲み物を調達するのがおすすめです。
なお、富士山を見たいならＥ席がおすすめです。

満天の星空を見る団体ツアーでヘブンスそのはらを訪問しました。
15分ロープウェイに乗って、1400メートルも上ります。
残念ながら、台風の通過前後で小雨が降った日で曇っていたので、
満天の星空は見えませんでした。
個人で行くならホームページや天気予報を確認の上、
訪問するのをお勧めします。

最近、よくテレビで取り上げられているので、
星空ツアーは混雑しているようです。
車椅子やベビーカーでの乗車は難しいと思います。

夜にロープウェイに乗る経験は初めてだったので、スリルがありました。

満天の星空を見る団体ツアーの宿泊先が昼神温泉になっていいて、
こちらを利用しました。
山の斜面を利用した造りになっていて、建物自体は古いです。
入口で土足を脱いでロッカーにしまいます。
部屋まではスリッパはなく、靴下で移動になります。
部屋に足袋靴下があるので、それで館内を移動してくださいとのことでした。
この点が１番いやでした。スリッパを用意してくれたらいいのに！

また、山の斜面を利用しているので、エレベーターを乗り継いで部屋まで移動します。
途中で階段を昇り降りしなくてはならず、車いすやベビーカー、
お年寄りの宿泊はお勧めできません。

温泉は泉質は化粧水のようでしっとりして気持ちよかったです。
露天風呂も広くはありませんが十分でした。
しかし、シャワーの温度が安定しておらず、熱くなったり冷たくなったりで困りました。

部屋は203号室に宿泊しましたが、２人なら十分の広さですが３人になると狭いです。
部屋にはお風呂がなく、トイレはウォシュレットはありますが狭いです。

食事は夕食、朝食ともにお膳で美味しくいただきました。
馬刺しやこんにゃくの刺身、朴葉焼き、
山菜と鶏肉の釜飯、茶碗蒸しなど美味しかったです。
生ビールは中ジョッキで540円（税込）とリーズナブルでした。
仲居さんの応対も感じが良かったです。

１番だめだったのがフロントの接客でした。
出来るだけ、自分たちの負担を減らしたいようで、
かなり対応を待たされたので、もう一度この旅館に泊まりたいとは思いませんでした。

団体バスツアーで訪問しました。
本陣とは参勤交代などで宿場町で武士が宿泊する建物のことです。
かなり格式が高く、庄屋もかねていました。

島崎藤村のお兄さんが養子に入って継いでいましたが、
東京に出たのでオリジナルの建物は壊されてしまいました。
現在の建物は平成になってから復元されたもので、オリジナルではありません。

囲炉裏や田の字になった座敷など、
日本家屋の造りがよくわかり、外国人や子供にも面白く見学できると思いました。

水車の近くにある高い建物です。
幕府が農民などの庶民に対して金星や御法度を示していました。
「官報掲示板」「市役所掲示板」「府からの案内」のようなもんですね。
お触書ですが、よく時代劇で見るようなものとは違っていました。
かなり高いところに書かれていて、近眼の現代人の私には見にくかったです。
今あるのは江戸時代のものを復元したもです。

江戸時代は身分を厳しく管理されていたので、
お上の御威光を仰ぎ見るように高い位置に置かれたようです。

桝形とはここから直角に道を曲げていることです。
江戸時代は宿場は防御施設の役割を担っておりました。
桝形を表すように、ここから階段と石畳の坂道が続きます。
灯篭もあって風情がありました。

江戸時代の最初のころは、徳川幕府の治世もまだ安定していなかったので、
関所も厳しかったんでしょうね。

友人と団体ツアーの観光バスで訪問しました。
個人で行く場合は、本数の少ないバスの時刻表を見る必要があると思います。
残念ながら小雨の降る日だったのですが、その分しっとりとした風情がありました。
「妻籠宿」の看板と大木の近くで写真を撮れば素敵な構図になります。

京都などはすでに押すな押すなの混雑でしたが、こちらはまだましでした。
外国人観光客もそれなりにいましたが、どちらかというと欧米系の人が多かったです。
しかし、やはり中●人の団体客がいてうるさかったです。
自撮り棒を使ってやかましく撮影していたり、入った蕎麦屋さんで大声で話していました。
たまたま訪問したのが10月3日の国慶節の期間だったからかもしれません。
静かな雰囲気を楽しみたいなら、早朝の散策をお勧めします。

友人と観光ツアーで妻籠宿を訪問した時に、
食後のデザートとして利用しました。
すでにサービスエリアで栗きんとんを買っていたので、
こちらでは栗を使ったお菓子を食べました。

喫茶スペースは靴を脱いで座敷に座ります。
小さなちゃぶ台に座布団、壁にはボーンボーンと鳴る時計と、
まるでおばあちゃんの家のようです。
個人のお客さんばかりで、
蕎麦屋さんのように団体客がいなかったので、ゆっくりと過ごせました。
格子窓から見る雨の妻籠宿は素敵な風情でした。

私は、お薄と栗のお菓子、友人はコーヒーと栗のお菓子を注文しました。
ドリンクによって値段が違って、どちらも500円でした。
散策に疲れたらお勧めします。

友人とランチで利用しました。
団体ツアーで妻籠を訪問し、自由時間中に各自で昼食をとることになっていました。
第二駐車場から近いので便利な場所にあります。
テーブル席と、小上がり席、座敷があります。
座敷は中●人の団体の予約が入っていて貸し切りになっていました。
私たちはテーブル席を利用しましたが、
隣に中●人ツアーの添乗員２人がいて話し声がうるさかったです。
中●人の団体がいるときは静かに食事できないので、
時間をずらしたほうがいいと思います。

蕎麦は注文が入ってから茹でているので、
混雑しているときは少し時間がかかるかもしれません。
味は普通でしたが、蕎麦湯がたっぷり出たので体が温まりました。

友人とケーキとお茶をするために立ち寄りました。
西武百貨店とＪＲ高槻駅をつなぐデッキにあります。
秋ということもあり、カボチャのモンブランやスイートポテトケーキ、
イタリア栗のモンブランなどがありました。
友人はイタリア栗のモンブラン、私はクリームチーズケーキにしました。
セットのコーヒーは50円引きになりました。
セットは590円は割安で気軽に利用できてよいと思います。
クリームチーズケーキはなめらかな食感で美味しかったです。

セルフサービス形式で、まずカウンターで注文＆支払いしますが、
先に席を確保したほうがいいです。
なお、禁煙席と喫煙席が分かれています。
ベビーカーや車椅子でも段差がないので入りやすいと思います。
（実際、ベビーカーのお客さんも何組かいました）

また利用しようと思いました。

読売新聞社は東京で創刊されて、戦前は地方紙でした。
しかし、戦後昭和27年に別会社の「(株)大阪讀賣新聞社」から
「大阪讀賣新聞」を発行されて全国紙になりました。
現在はスーパーライフ太融寺店の北東の角に石碑があります。
紙面が印刷されており、面白いなと思いました。
現在の本社はすぐ近くに立派なビルがあります。

しかし、やはり関西では読売新聞の影は薄いですね。
テレビでもNHK大阪放送、朝日放送、毎日放送、
関西テレビをよく見ている人が多いです。
読売テレビといってぱっと思いつく番組はありません。

交通量の多い道路の中にある神社です。
もちろん、道路を広げるときに移転を試みたのですが、
恐ろしいことが起こりました。
銀杏の大木を切ろうとしたら、関係者が相次いで亡くなったそうです。
そのため、現在のように残すことになりました。
この龍王大神の御神木には「白蛇」が住みついていると言われています。
この事故が白蛇の祟りによって起きたと恐れられ伐採は直ちに中止なった、
というミステリーのような話が存在しています。
この道路は大阪市内でも交通量が多いのに、残っているのですから本当でしょう。
ぶつからないように、車止めなどもあります。

しかし、太平洋戦争の大阪大空襲の時は、
この龍王大神の前でぴたりと火が収まったそうです。
地元の方は感謝して現在でもきれいに清掃されていました。

実際に神社の前に来ると怖いというより、落ち着いた気分になってご利益を感じました。

大丸梅田店２階にあるスターバックスです。
アテニア化粧品の前にあり、ビルの外からもエスカレーターでアクセスできます。
大丸カードのポイントが付いたり、ポイントで支払ったりできます。
そのせいか、１日中混雑していてなかなか席に座れません。
店の外にもテーブルがありますが、暑いときは座る気になりません。
ショッピングで疲れた時に男性が座って荷物番として待つのには良いかもしれません。
チェーン店なのでコーヒーの味はほかの店舗と変わりません。

最近はコンビニでコーヒーを売っているので、少しは混雑がマシかもしれませんね。

３月、６月、９月、12月は四半期ごとの決算月にあたるので、
540円引きクーポンが会報誌についてきます。
また、私はずっと購入しているので、
年に４回の特別な会報誌に540円のクーポンがついています。
先月に化粧品を購入した時にいただいた個室での
30分のお手入れをしてもらうためにまたお店に行きました。
30分の場合はお手入れコースが２種類あって選べます。
本日は夕方に予約したので、
メイクはなしでお肌のお手入れを中心に施術してもらいました。
いつも、眠ってしまう気持ちよさです。
クーポンはおつりは出ませんが、何枚でも使えるのが助かります。
今回もクーポン２枚に会員スタンプの540円分を使って、
10800円以上購入しました。
また、12月まで有効の60分のお手入れチケットをいただきました。
ほかにもプレゼントやサンプルをたくさんいただけて良かったです。
次は12月にまた買いに行きます！

この辺りの町名は茶屋町の通り、たくさんの茶屋があってにぎわっていました。
もともと、この地にあったのは玉姫稲荷神社でしたが、
明治時代に、綱敷天神社御旅社が梅ヶ枝町（現在の西天満６丁目）から
当地に遷座するまでは産土神として茶屋で働く女性に信仰されていました。

現代では茶屋はなくて町名に名を残すのみになっていますが、
やはり居酒屋が多いので飲食に関係がある町になっています。
前の歩道は人通りがかなり多くて急な階段を昇っての参拝になります。
車椅子やベビーカーでのお参りは無理だと思います。

小さな稲荷神社ですが、かえって女性の信仰を集めていたのがうかがえました。
高い位置から下々の働く人たちを見守っておられたのだなと思いました。

もともと、この辺りは「喜多埜」と呼ばれており、
転じて「北野」になりました。
現在でも梅田周辺には北野〇〇という施設が多いのも名残です。
稲荷神社は農耕の神様で、その昔はこの周辺は畑だったのですが、
現代では歓楽街になっています。
飲食店の方のお参りも多いようです。
また、喜多埜稲荷神社の前には浪速八百八橋の「萬載橋」があって、
こちらも見ものです。

小さいながらご利益がありそうに感じました。

大阪の町名の特徴として「〇〇橋」が多いです。
これは、大阪は現代でも水都を名乗るように川が多く、
橋がたくさんかかっていたことを示しています。
また、幕府や政府が架けた「公儀橋」だけでなく、
町人の寄付によって架けた「町橋」が多いのも特徴です。

この萬載橋も浪速八百八橋の一つとして、
御本社のある神山町の北、万歳町との境あたりに架橋されていたといわれています。
明治時代以降、あちこちの川が埋め立てられ、
その地名に名を残すのみになったところが多いです。

萬載橋も綱敷天神社に移されて、境内にある喜多埜稲荷社の前にかけられました。
なんとも風情があってよいなと思いました。

能筆家であった嵯峨天皇と、学問の神様菅原道真公にちなんで筆塚があります。
太平洋戦争の時には、この辺りも空襲に遭って網敷天神社も焼け落ちました。
戦後に網敷天神社の崇敬家であられる中野隆雄氏によって、
奉納された石碑が建立されました。

本殿に向かって左側にあり、かなり大きな像なので目立ちます。
おおらかな形がのびのびとしており、書体の優雅さにつながるなと思いました。

日清戦争への従軍兵士として、
明治27年、28年に北野村から出征した氏子の無事を祈念して建立されたものです。
第二次世界大戦後は、猛烈な軍国主義の反対運動から、
処分されそうになりましたが、氏子たちがひそかに地中に埋めたそうです。
やっと、講和条約が締結されてから掘り出され、
現在の地に建て直されました。

個人的には戦争で戦われた人まであしざまにいうのは好きではありません。
戦争反対と言っていた社会主義の国でも、
実は恐ろしい国と付き合いがある場合も多いです。

大正天皇のご即位を記念して製作建立された青銅製の立派な狛犬でした。
第二次世界大戦時は、寺の鐘などの金属品は供給に出されたのですが、
なぜかこの狛犬は残されたのだそうです。
しかし、大阪梅田は大空襲に遭い、綱敷天神社御本社はもちろんのこと、
周辺も焼け野原になってしまいました。
そのため、狛犬も溶けたり吹き飛んでしまって、
戦後になって急遽、コンクリートで修復したそうです。
よく見るとコンクリート部分と青銅部分の色が違っており、
戦後70年を過ぎても戦争の恐ろしさを現代に伝えています。
本殿に向かって左側にある狛犬は右側の角がありません。

大阪の歴史を伝えるためにも、
子供たちに身近な資料として連れてくるのも良いと思いました。