すぶたさんのクチコミ(61ページ)全3,773件

菅原道真公をお祀りしている天神社（天神さん）には牛舎が付き物です。
理由は諸説あります。
・道真公が丑年のお生まれである
・道真公が伝説では丑の月の丑の日の丑の刻のお生まれであった
・道真公がお亡くなりになった時にご遺体を運んでいた牛が急に歩かなくなり、
　この場所に弔ってほしいと牛にお伝えになった

境内には３ケ所も牛舎があってかわいらしいお顔をした牛の石像があります。
子供が見たら喜ぶでしょうが、この周囲は歓楽街なので昼間の参拝がおすすめです。

この神社が「網敷天神社」という名前になった由来は、
菅原道真公が大宰府に左遷される途中に、
近くにあった太融寺に立ち寄られたことから来ています。
太融寺に咲いていた見事な紅梅に目を止めらえ、
船の艫綱（船と陸とを結ぶ綱）をたぐりよせ円座状に敷き、
しばし御賞翫された故事により、綱敷天神社の社名が起こりました。

しかし、境内では最近は桜の花のほうが人気のようで、
桜の木のほうが目立っていました。
狛犬の近くにあった梅の木も元気がありませんでした。
桜はどこに行ってもあるのですが、やはり歴史ある大阪ですから、
由緒を大切にして梅の木をもっと増やしてほしいと思います。

梅田の茶屋町にある網敷天神社御旅社の御本社にあたります。
嵯峨天皇や菅原道真にもゆかりのある由緒ある神社で、
境内には筆塚や牛舎などもあります。
しかし、現在はこの辺りは歓楽街になっており、
居酒屋などはともかく、いかがわしい店も多いです。
子供と行くならば昼間のほうがよいでしょう。
歴史もある神社なのにちょっと残念に思いました。

先月、優待の葉書が来たので買いに行ったら、
また今月も優待の葉書が来たのでまた買いに行きました。
ワインはすでに家にある分をすべて飲んでしまっていたので、
イタリアの赤ワインを購入。おつまみ用に大好物のミモレットチーズと一緒に。
また、来月に旅行に行くのでモンカフェ10個入りも買いました。
優待の葉書は定価販売のみ10パーセントの割引が効きます。
また、セール品もいろいろあるので、気軽にショッピングできるのがいいですね。
もちろん、アルプラザのポイントも付きます。

ＪＲ大阪駅前の大丸梅田店13階に入っているユニクロです。
同じフロアにポケモンセンターが入っているので、
子供や外国人観光客も多いです。
場所柄、外国人観光客が多くてタックスフリーのレジの対応も慣れています。
レディス、メンズ、キッズ、ベビーとフロアが１つになっていて、
横の移動だけなので、ベビーカーや車椅子の人も見やすいと思います。
トイレなどは大丸梅田店の設備を利用するので、その点でも対応しています。
ユニクロの下には東急ハンズが入っているので、
親子で買い物に来て別行動できるのも良いです。

今回はデニムジャケットを買いました。
地元高槻のユニクロでは品切れでしたが、こちらにはあったので良かったです。
１つ困るのはお客さんが多いので試着室が混雑していること。
もう少し増やしてほしいです。

友人のお誕生会で女性４名でディナーで訪問しました。
事前に予約をしておいたのですが、苦手な食材の対応をしていただきました。
場所は地下鉄四ツ橋線の四ツ橋駅から北へ徒歩３分です。
御堂筋線心斎橋駅からでも徒歩10分で行けます。
日曜日もディナーを営業しているので、覚えておくと便利です。
（日曜日のディナーを営業していないお店が多い）
なお、後から知ったのですが、ミシュランのビブグルマンに認定されていたお店でした。

今回は6000円（税込）のコースをいただきました。
夜は５パーセントのサービス料がかかります。
特に美味しいと思ったのが、魚の焼き方、火の通し方です。
皮はパリッと焼けており、身はふっくらとしていて美味しかったです。
6000円のコースで魚料理と肉料理の両方が付きました。
また、前菜の魚介のサラダはボリュームがあっていろいろな具が楽しいです。
夏の暑い日だったので、ビネガーが効いたドレッシングでさっぱりといただけました。
デザートは５～６種類から選べます。

帰る時にはシェフも見送りしてくださって良い印象でした。
また季節が変わったら訪問したいと思いました。
おすすめします！

家族３人でランチでの利用でした。
所用があったお店の支店が高槻市になく、
自動車で行きやすい１番近い店舗が枚方市の国道１号線沿いにあったので、
帰りにランチで立ち寄りました。
近くに「星丘医療センター」という総合病院があるので、
その前後に便利だなと思いました。
店舗は１階にあり自動車が止めやすいです。
（高槻市の天下一品は国道171号線沿いにありますが、
１階は駐車場で階段を昇った２階が店舗なので車いすやベビーカー、
年寄りは使いにくい）
テーブル席もゆったりしていました。

天下一品はあちこちに支店があるので、味は同じです。
やはり、天下一品ではラーメンのこってりを注文しました。
定食メニュー（ラーメンとおかず）が豊富で、
どれも1000円以内なのがリーズナブルでした。
久しぶりの天下一品は濃厚なスープがおいしかったですが、
80代の老母には重たかったようです。

友人から有馬温泉のお土産として炭酸せんべいをもらいました。
レトロなチェックの包装紙で40代としては昭和を思い出しました。
箱に入っており炭酸せんべいなので軽いです。
炭酸せんべいは個別包装になっていて、
２枚１組でバニラクリームが挟んでありました。
あっさりとしたバニラクリームでおいしくいただけましたが、
まるでゴーフルのようだなと思いました。
個別包装で賞味期間も長く、
割安で軽いので会社のお土産などにぴったりだと思いました。

「始皇帝と大兵馬俑展」を見に行きました。
私は大阪在住で、この美術館にも何回も行っています。
しかし、初めて行く人にとってはアクセスに迷うと思います。

国立国際美術館へのアクセスは電車だとちょっと不便です。
最寄り駅は京阪電鉄中之島線渡辺橋駅で徒歩５分になります。
http://www.nmao.go.jp/info/access.html
しかし、ＪＲ大阪駅からですと、大阪市営バスでのアクセスが１番便利です。
http://www.kotsu.city.osaka.lg.jp/general/eigyou/top01/bus-noriba.html#osaka
JR大阪駅前より
緑１番乗り場：53号系統　船津橋行き　「田蓑橋」停留所
http://kensaku.kotsu.city.osaka.lg.jp/bus/dia/jikoku/jikoku034482.html　
緑３番乗り場：75号系統　なんば行き　「田蓑橋」停留所
http://kensaku.kotsu.city.osaka.lg.jp/bus/dia/jikoku/jikoku034481.html#3

入口が１階で地下１階が受付やロッカー、地下２階と地下３階が展示室になっています。
隣にはプラネタリウムで有名な大阪市立科学館もあるので、
お時間がある方はこちらもお勧めです。

岡山城と後楽園を結ぶ橋で、観光客がよく使う橋だと思います。
自動車の通行はできませんので、
後楽園に自動車で行く場合は、蓬莱橋か鶴見橋の方へいく必要があります。
今回の旅行で何回か歩きましたが、鉄筋造りでちょっと情緒がありませんでした。
外観をもっと和風な雰囲気にしたらいいのになと思いました。
たくさんの人が歩いていると、少し揺れていました。

岡山城の石垣の作り方は３種類の石の積み方をしています。
・野面積み
岡山城は安土城をお手本に作られました。
安土城の石垣は滋賀県穴太の里の人が石垣を積みました。
ある意味、１番原始的な積み方をしています。

・切り込みハギ
四方をきちっと合わせて積む石垣のことをいいます。
昭和9年（1934年）の室戸台風の時には、旭川が氾濫して水がここまできたそうです。
その時の水位に銅板を石垣に埋め込んであり、説明板も前にあります。

・打ち込みハギ
月見櫓の近くに見られる石垣で、朝鮮半島から連れてきた職人に積ませました。
寸法に割った石をきれいに並べて石垣を作っており、きれいに同じ大きさの石が並んでいます。

他にも、石山の城だった頃の古い石垣が出土したところもあって、
実際に見られるので面白かったです。

1620年代に池田忠雄が建てた実物で、国の重要文化財に指定されています。
残念ながら他の櫓はすべて明治時代の廃城令で壊されたり、
第二次世界大戦で焼失しているので現存していません。
月見櫓の背後の壁には穴が開いており、
ここから銃を打ったり石を投げたりして防御していました。
1620年代というと、すでに江戸幕府が開府していましたが、
まだ落ちついていなかったのかもしれませんね。
すでに400年近くの歴史を経ているので、風格を感じました。
残念ながら、特別な時期以外は一般公開していません。

岡山城（烏城）は豊臣秀吉の臣下だった宇喜多秀家によって建てられました。
外壁を黒漆を使った板で囲み、
まるでカラスの濡れ羽色のように見えたことから、
「烏城」の通称で呼ばれるようになりました。
岡山城への入場は有料ですが、後楽園とのセット券などがあるので、
割安に入場できました。
また、5階からは鯱をと月見橋、後楽園とを１枚の写真に収めることもできます。
内部には様々な岡山城の資料が展示されており、
籠に乗って記念撮影したり、
歴史を振り返るビデオを見たりと楽しく見学できました。

また、天守閣の裏側に行くと、珍しい五角形の形状なのが観れ、
安土城を参考にしたということがわかります。

ＪＲ岡山駅東口の駅前にある広場です。
観光客には、後楽園と岡山城と路面電車がある方の広場になるので、
この広場を通るかもしれません。
岡山といえば桃太郎で、桃太郎像もあります。
ちゃんと、猿と犬とキジをお供に連れた桃太郎ですが、
キジは肩に止まっており、頭の方にハトが止まっていました。
桃太郎の顔にハトのフンが垂れて白くなっています…。
夜は烏が止まっているそうです…。
猿が桃太郎の袴の裾を持っているのが人間ぽくて笑えました。

また、隣にはネギ坊主のような噴水があります。
「ピーコック噴水（クジャク噴水）」という名前なんだそうですが、
ネギ坊主にしか見えません。

広場は外にあるし、人通りが多いので待ち合わせというよりは、
周辺は交差点になっているので人通りが多く通り過ぎるだけの雰囲気です。
岡山県は夏は暑いので、ここで待ち合わせはしんどいでしょう。

岡山市内はレンタル自転車で観光しました。
岡山城へ向かっている途中にこの公園がありました。
用水路の両端を利用した緑道になっており、舞台や石碑がありました。
しかし、平日の午前中だったせいか、人ひとり歩いていませんでした。
掃除はきれいにしてあったので印象は良かったです。
たぶん、近隣の犬の散歩道になっているんでしょうね。
旅先でもランニングをしたい人には迷わなくてよいと思います。

ＪＲ岡山駅東口側にある百貨店のタカシマヤの岡山支店です。
ＪＲ岡山駅の地下道から行けるようで、雨の日の移動に便利です。
地方のお店ということもあって、規模は小さいです。
最近は郊外に大型イオンなどがあり、一時期のころより活気がないようです。
しかし、やはり百貨店の包装紙の進物品は違います。
一応、覚えておいたらいいでしょう。
今回は岡山市内をレンタル自転車で観光したので、
トイレを借りました。
なお、岡山には「天満屋」という百貨店もありますが、
他の地方の人にとっては女子マラソンの印象しかないです。

岡山駅～児島駅間を快速マリンライナーで利用しました。
これは、普通料金で乗れる快速で早かったです。
なお、都会と違って本数が少ないので、
ダイヤを事前にチェックしておいた方がいいです。
残念ながら、四国へ渡っていないので次回にトライしたいと思います。
電車はＪＲ西日本の新快速車両だったので快適でした。
利用した児島駅はジーンズの町ということで、
駅のホームにある自動販売機やエレベーターなどがジーンズ模様で面白かったです。
次回は夕暮れ時に乗って瀬戸大橋を渡ってみたいです。

岡山城は宇喜多秀家が立派な岡山城を作ったときに、
外を黒漆を使った板で囲いました。
しっとりとした黒漆で光る様子からカラスの濡れ羽色のようだということで、
烏城（うじょう）と呼ばれるようになりました。
第二次世界大戦で、天守閣が焼け落ち、周辺は整備されて公園となりました。
内堀には白鳥や鴨がいてのんびりと泳いでいる姿になごみました。
また、公園内の石垣には昭和9年（1934年）の室戸台風で、
岡山市に旭川と百間川が氾濫してここまで水が来ました！
と、銅板が埋め込まれています。

岡山城に行く前にＮＨＫ大河ドラマを見て、
豊臣秀吉の家臣について勉強しておいたら面白いと思います。
特に、宇喜多秀家と小早川秀秋を知ると面白くなると思います。
※2016年の「真田丸」でも２人は出ています！

岡山城が開府されたときは宇喜多直家の石山の城でしたが、
宇喜多秀家が立派な天守閣を作りました。
外壁に黒漆を使った板を打ち付けており、
烏の濡れ羽色のようだったことから「烏城」とも呼ばれるようになりました。

内部は１階から４階まではエレベーターで上がれますが、
５階～６階は階段になっています。
映像を使ったり、籠に乗って写真を写したりもできます。
また、予約はできませんが無料で殿様、お姫様の衣装を着て撮影もできます。

なかなか面白いお城でした。

岡山城の中の段から本段に上る正門です。
不明門（あかずのもん）の名前がついています。
本殿は藩主が日常生活を送る御殿があり、
入るのは特に限られた身分の高い者だけでした。
そのため、閉ざされていることが多く
不明門→あかずの門と呼ばれるようになったのです。

なお、もちろん現在は観光のために開いており誰でもが通れますよ！
立派な大きな木の扉を通るとき、時代劇を思い出しました。
その昔は門番が槍をもって警護していたのでしょう。
門をくぐって階段を昇ると烏城とも呼ばれる岡山城が姿を現します。