すぶたさんのクチコミ(64ページ)全3,773件

大原美術館と倉敷館の間にあります。
最初は和風建築の外観で、なんのお店かわかりませんでした。
しかし、玄関が開いたときにのぞいてみると、
中に机を並べて従業員さんが働いていました。
「大山日ノ丸証券」と書いてあったのでびっくりしました。
倉敷川をはさんだ方にある中国銀行倉敷出張所も営業を終了しているので、
この辺りはどんどん観光地としての役割のみになっています。
しかし、もともと倉敷館も倉敷町の町役場だったわけですから、
この辺りは町の中心地だったので頑張って営業を続けてほしいです。

大原美術館の隣にある蔦が生い茂ったカフェです。
昔から、倉敷といえば大原美術館、倉敷美観区、なまこ壁、エル・グレコでした。
この赤い玄関前で写真を撮る人が多かったです。
周囲の景色に溶け込んでおり、素敵な雰囲気でした。
時間帯によっては混雑しているようでした。
大原美術館を見た後や、観光の合間にここでお茶したら素敵ですね。

今回の旅行はホテルと新幹線を別に手配しました。
JR西日本の新幹線と交通機関、施設入場券がセットになった
「岡山倉敷ぐるりんパス」を利用しました。
こちらの考古館も無料で見学できるので入場してみました。
お客さんは平日でしたが、私たち以外はガラガラでほとんどいませんでした。
しかし、南米ペルーの資料（インカ帝国以前）の動物がデザインされた焼物など、
日頃見る機会がない所蔵品が多くて楽しめました。
また考古館の外側は、見事はなまこ壁で記念撮影にぴったりでした。
見てよかったです。

倉敷館と倉敷考古館の間に架かる橋です。
倉敷川を中心とした倉敷美観地区のちょうど中心で、
この辺りは人が多いので、記念撮影をするなら午前中がおすすめです。
私たちは５月平日の9時に観光を始めましたので空いていましたが、
午後に通ると観光客が順番待ちをして記念撮影していました。

夜もこの周辺はライトアップされているようなので、
夜の散策も素敵ですね。
今回は時間の都合で夜の散策はしていませんので、
また行く機会があれば夜に行ってみたいと思います。

大正15年（1926年）、昭和天皇が皇太子だった時に、
倉敷を訪問するのに合わせて架け替えられました。
倉敷紡績の社長、大原孫三郎の干支が龍なのと、
龍はおめでたい想像の動物なので選ばれました。
20体もの龍が描かれており指の数が５本なのが特徴です。
また、石柱の頂部には天皇への敬意を込めて、
皇室の紋章である菊があしらわれています。
とても優れたデザインで素敵だなと思いました。

倉敷館の前に架かっている中橋は中央が高くなっているので、
渡りにくいですが、今橋は平たんなので渡りやすいです。

１年を通じて春と秋の時期しか公開されていません。
公開されている時期は倉敷が混雑するときなので、覚悟が必要ですね。
残念ながら公開していない時期に訪問したので、外から見るだけでした。
もし、公開している時期に行くなら朝１番がいいでしょう。
私たちは川舟流しに乗船したので、船頭さんから説明を受けて楽しめました。

緑色の瓦は泉州堺の職人に特別注文したものです。
オレンジと緑色がミックスされていてきれいでした。
また、外壁もオレンジ色で、板塀とよく合っていました。
観光地にありがちな落書きがなくて安心しました。

外に「書状集箱」という昔のポストのような黒い箱があり現在でも現役です。
隣には木の電話ボックスがあって、
昔は倉敷町町役場として利用されていた雰囲気を外からもうかがえます。
レトロな雰囲気で面白かったです。
夜はライトアップされているそうで、夜も見たかったです。

現在は、観光案内所として利用されており、パンフレットやトイレ、
ベンチ、ジュースの自動販売機があって休憩にも便利です。

また、人気の川舟流しはこちらの窓口で受付と支払をします。
船頭さんがいる川にいっても受付はしていません。
30分ごとの乗船で１舟につき６名で２舟のみの運行です。

岡山倉敷旅行を計画した時に、川舟流しには絶対に乗りたかったので、
事前にいろいろ調べました。
乗船は倉敷館で受付ており、乗り場では受付していません。
また、9:30スタートで１舟に6人乗船で２舟のみです。
30分ごとの出発で最終便は17:30です。
なお、雨天は運休で電話やメールでの予約は受け付けていません。
かなりの人気なので、倉敷観光は朝１番からにした方がいいです。

私たちも倉敷美観区に9時に到着して、
まず倉敷館で川舟流しの申し込みと支払いをしました。
ちなみに、私たちの後に来た人はツアーだったようで、
時間が間に合わないのであきらめていました。

乗り場にも遅刻したら待ってくれません。
乗客も菅笠を被って乗船します。
私たちは舟の１番前だったので、船頭さんが写真を撮ってくれました。
船頭さんが大原家のエピソードや様々な説明をしてくれるので、
楽しめてあっという間の20分の乗船でした。

ぜひ、朝から倉敷に行って乗船してください。

倉敷美観区を流れる川で、お客さんも菅笠を被って乗る川舟流しをやっています。
訪れたのが５月中旬だったので、
青々と川添いに茂った木々を見ながらの倉敷川はゆったりしてよかったです。
中橋より北側には白鳥もいて雰囲気が良いです。
冬より桜の咲く春や、新緑が美しい初夏、秋までがおすすめだと思います。

なお、倉敷川は倉敷紡績が原綿を積み下ろしするのにも利用されていました。
ずっと南へと、最後には瀬戸内海まで流れいます。
倉敷の歴史に思いをはせました。

連休が終わった５月中旬の平日に観光しました。
事前に、土日祝と午後はかなり混雑すると調べていたので、
平日の朝9時から観光を始めて１日目は16時まで、
３日目も朝10時から大原美術館を見学してランチを食べてと１日半かかりました。
ここにも外国人が多くて、やかましい話声が聞こえてきました。
記念撮影や風情を楽しみたかったら、早朝か夜がおすすめです。
10時くらいまで人がおらずに静かに過ごせました。
夜のライトアップもきれいらしいので、また行ってみたいと思いました。

料理旅館鶴形が経営しているお店です。
平日に妹とランチで２名で訪問しました。
私は旅先の食事で待ち時間が増えて観光する時間が減るのが嫌なので、
本的に予約出来るお店は予約しておきます。
こちらは、席のみの予約でもOKでした。
予約の電話の時に、お店の方も土日祝は混雑しているので、
予約をお勧めしますとおっしゃっておられました。
なお、ランチのみの営業でディナーはやっていません。

倉敷美観区の倉敷川添いにあるお店で、観光に便利な場所にあります。
お店の外に写真入りのメニューが出ているので、
外国人でもわかりやすいと思います。
店内はテーブル席が中心で、カウンター席、大きなテーブル相席がありました。
私たちは格子窓で外が見えるカウンター席にしました。

２人とも鯛茶漬けを注文しました。
胡麻だれの鯛茶漬けに、野菜の煮物と蓮根のサラダ、漬物が付いていました。
鯛茶漬けはそのまままず食べて、お茶をかけて食べてと楽しめます。
通常、漬物が美味しくないお店が多いですが、
こちらは漬物まで美味しくてゆったりと過ごせました。

私たちは営業開始時間の11時に入店しましたが、
30分過ぎるころにはかなり席が埋まっていました。
大人数の場合や土日祝の場合は予約をした方が確実です。

倉敷美観地区に流れる倉敷川添いにあるお店です。
入口の間口がすごく狭くて通り過ぎそうになります。
レトロな雰囲気のお店で、外観も素敵です。
隣がフルーツパフェで人気のくらしき桃子なので、
隣でパフェを食べた後にこちらでコーヒーを飲むのもお勧めです。
珈琲の種類が豊富でこだわりのお店です。

岡山・倉敷旅行にＪＲ西日本の山陽新幹線の往復切符をセットした
「岡山・倉敷ぐるりんパス」を利用しました。
２名以上での利用が条件ですが、在来線や路面電車、レンタルサイクル、
後楽園や大原美術館など観光施設の入場料もセットになっており、
かなりお得でした。
個人でバラバラにチケットを買ったらかなり金額がかかっていたと思います。

新幹線は平日の早朝だったこともあり、指定席はガラガラでした。
席は２列・２列で前後もゆったりしていて、
１時間14分ほどの乗車でしたがもっと乗っていたかったです。
トイレも何回も乗っていた東海道新幹線の指定席のトイレより使いやすかったです。

また、企画切符を利用して広島県や山口県、四国も旅行してみたいです。

ＪＲ倉敷駅構内にあるお土産屋さんです。
朝は6:45から営業しており、朝早い出発にも便利です。
倉敷観光を優先したいので、
どうしてもお土産を買う時間が足らない時はこちらを利用しましょう。
電車に乗り遅れることもないので良いと思いました。
甘いもの、お酒、海の幸、山の幸とすべてそろっているのがよいですね。

友人が「太陽の実」というマンゴーゼリーを
買いたいというので付いていきました。
見ていたら、私も食べたくなったので買いました。
商品はそれぞれ、１個からでも買えるので、自分用にも良いです。
ここの人気は「陸乃宝珠」という
マスカットオブアレキサンドラを１粒使ったお菓子です。
「陸乃宝珠」は５日間しか賞味期限がありませんが、
他のお菓子は日持ちするものが多いです。
包装もしゃれているので進物にお勧めです。

大阪キタにある人気の地下街です。
ともかく広くて、大阪人でも慣れていない人は迷います。
大阪は夏がともかく暑いので、
地上を歩かずに地下街を通るとかなり遠くまで移動できます。
ファッション、化粧品、雑貨、書籍、喫茶、居酒屋、
カレー屋、パスタ屋となんでもそろっているので便利です。
また、金券ショップも数軒あるので、
電車や映画、展覧会のチケットもお得に買えます。
地元民としてお勧めします！

ジュピターは大阪に数店舗ある輸入食品やお酒、
こだわりの地方精算の食品やお酒のお店です。
ＪＲ高槻駅北口から鉄橋で直結しているアルプラザの２階に入っています。
営業時間も10:00～22:00と長いので助かります。
日ごろからよくセールをしていて、コーヒーの試飲もよくやっています。
アルプラザに入っているので、ＨＯＰポイントも付きます。
時々、買い物するので、名前・住所を登録したら優待のはがきがきました。
定価販売の商品が10パーセント引きになったり、
コーヒーの割引がありました。

私はワインやお酒が好きなので、
おつまみの生ハムやチーズの種類が多いのもうれしいです。

ファッションは若い人向けのお店が多いのであまり利用しないです。
しかし、地下２階はダイソー、ファミリーマート、コクミンが入っており、
ちょっと休憩に便利なベンチや広いトイレもあるのでよく利用します。
阪急梅田駅にある高速バスターミナルにも近いので、
旅行前後の訪問にも便利です。
また、ホワイティうめだとは地下２階で直結しており、
地下街を歩くとかなり遠くまで移動できます。
大阪の夏は暑いのでできるだけ地下街から移動しています。
旅行者の人も覚えておくと便利なスポットです。

友人とディナーで訪問しました。
名物の梅蘭焼きそばが入ったセットと、単品を注文しました。
店員が日本人ではなく、何回もオーダーを確認されたのが少しストレスを感じました。
コンサートや演劇会場であるフェスティバルホールが入っている
フェスティバルタワーの２階にお店があります。

土曜日のディナーの訪問だったせいか、ガラガラでした。
この日のコンサートは若者向けだったようで、食事も他の店で済ませたようです。
入口にメニューが出ており、営業時間も昼から夜まで休憩なしなのが助かります。

お料理自体は名物の梅蘭焼きそばも、五目おこげ料理も、
マンゴープリンなどデザートもおいしかったです。
機会があればまた訪問したいと思います。

ＪＲ大阪駅中央改札近くのマツモトキヨシの斜め向かいにあるカフェです。
また、大丸梅田店も近いので待ち合わせにも便利です。
ドリンクだけでなく、パスタやケーキもあるし、
ワインなどお酒もあるので様々なシーンでの利用が出来ます。

今回はディナーのに阪神百貨店でショッピングをした帰りに寄りました。
私はアイスコーヒー、友人はアイスカフェオレを注文。
どちらも量はたっぷりあってお得でした。
セルフサービス形式なので、時間がなくてもさっと注文できるのがいいです。
テーブル席以外にもカウンター席もあるので、１人でも入りやすいです。
ここなら、電車に乗るまでの時間をゆったり過ごせます。