すぶたさんのクチコミ(56ページ)全3,773件

路線に大学が多いせいか、学生が多い路線の印象です。
関西大学がTOEICなど資格試験会場として利用されることが多いので、
学生以外の乗車も結構あります。
大阪市営地下鉄堺筋線と相互乗り入れをしており、
堺筋線の北方面の表示で北千里行きが表示されていることも多いです。
また、阪急梅田駅からも乗車できますが、各駅停車しかありません。
時間に余裕をみて乗車したほうがいいです。

乗る場合は、行先表示に注意して乗りましょう。

ＪＲと比べると阪急は時間はかかりますが料金が安いのが助かります。
ＪＲ大阪駅―ＪＲ三ノ宮駅　410円
阪急梅田駅―阪急三宮駅　320円

土日祝に利用できる回数券を金券ショップで買って利用するとさらにお得です。
阪急は特急といってもロングシートで特急券が必要ではありません。
手軽に利用するなら阪急ですね。

宝塚歌劇を見に行く時や、
厄年の時には門戸厄神にお参りに行くときにも利用しました。
阪急は基本的にＪＲより安いのでお得です。

もし、梅田駅周辺から１番安く伊丹空港へ行きたいなら、
阪急宝塚線で蛍池駅まで移動して阪急バスで空港に行くのが１番安いです。
客層も落ち着いた雰囲気で好きです。

関西私鉄の中でも抜群の人気を誇ります。
その昔は、プロ野球のパ・リーグで阪急ブレーブスという球団を持っていました。
（現在はオリックス・ブルーウェーブになっています）
ＪＲ大阪駅に近い阪急梅田駅が最大のターミナル駅になっており、
系列の阪急百貨店、映画の東宝なども多いです。
（テニスの松岡修造は阪急グループの御曹司）

１番の特徴はマルーンカラーと呼ばれる小豆色の車体です。
京都線の特急（普通料金のみで乗れます）は、木を使っておりリッチな雰囲気です。
阪急梅田駅の利用で、京都方面、神戸方面、宝塚方面と移動できます。
ＪＲ京都線は人身事故が多くてよく遅れますが、阪急はあまり遅れません。
京都線の四条河原町駅は京都の中心地です。

切符は昼間割引券、土日祝日券もあります。
金券ショップでは安く売っているのでチェックするとよいですよ。
高槻市に住んでいる私は、京都へ行くときにはいつも阪急電車を利用しています。
心なしか、ほかの私鉄より客層が良い印象です。

友人が高野山に日帰りで行って、こちらのごま豆腐をお土産にもらいました。
１人１人のパックになっておらず、羊羹のように１本になっていました。
色は白くて味はねっとりと濃厚で美味しかったです。
たれは付いていないので、しょうゆをかけて食べました。

老母も美味しかったようでお代わりを珍しく要求したので、
高野山に行く機会があればこちらのお店で買いたいと思いました。

家のお風呂が故障したので月曜日の夜に利用しました。
ホームページで割引クーポン探したのですが、食事とセットになったものしかありませんでした。
タオルは有料で貸し出しがあります。

月曜日の夜だったせいか、空いていました。
お風呂場には、シャンプー、コンディショナー、ボディソープがあります。
他の日帰り温泉のように、洗顔用のソープはありません。

泡が出てくる湯船は結構気持ちよいです。
お風呂があるフロアが３階に分かれており階段で移動するので、
お年寄りには足元も気を付けないといけないししんどいと思います。
泉質はお肌がつるつるになるので好きです。

ドライヤーはマイナスイオンのものが６台ほどありました。
ブラシやコームがないので、持参する必要がありますね。
化粧水はありますが、乳液はないです。


摂津峡の帰りに立ち寄るとよいと思います。

友人と旅行の打ち合わせでランチとドリンクバーを利用しました。
土曜日の昼間のせいか、家族連れが多くて赤ちゃんの泣き声もしていました。
これは仕方ないと思います。
２人で訪問しましたが、空いていたので４人かけのテーブルでした。
テーブルが広いので、パソコンを広げるのにも便利でした。

今回はレディースセット（スープ・プチデザート付）と、ドリンクバーにしました。
このお店に行くと、必ずドリンクバーを利用します。
女性なのでおしゃべりをしていると、ドリンクは３杯以上必要なので。

今回注文したレディースセットは、
オムライスがドミグラスソースを使った卵も半熟トロトロだったので、
私好みで美味しかったです。
季節のデザートなど、メニューもちょこちょこ変わるのでまた利用しようと思います。

後楽園の幻想庭園が見たかったのですが、
岡山城もライトアップしているとのことだったので見に行きました。
後楽園は穏やかな色合いにライトアップされていましたが、
岡山城は割と鮮やかな色合いでした。
あちこちに和傘や池田家の家紋を施したオブジェがあったり、
なかなか楽しめました。
金曜日の夜なのに、ガラガラで空いていたので良かったです。
５月下旬でしたが、少し蚊がいたので夏場は虫よけスプレーを付けたほうがいいです。

ライトアップ自体は無料で見られるので、
ライトアップしている時期を狙ったほうがいいです。

岡山土産というと、きびだんごが有名です。
しかし、ちょっと変わったもので日持ちして岡山らしいもの…と思ったので、
ガイドブックに載っていた「カルピス」の「岡山の白桃」を友人への土産に買いました。
また、酒飲みの自分用には「ままかりのアヒージョ」などを買いました。
どちらも日持ちがして冷蔵庫に入れなくても大丈夫なのでよかったです。
地酒など岡山のお土産がここで揃うので、時間のない観光客には助かります。
新幹線に乗る前にお土産を買えたので、観光中に持ち歩かなくて便利でした。
また、地方ではお店の営業時間が短いことが多いです。
しかし、6：10～22：00と営業時間が長いのもよかったです。

駅のお土産屋さんなので、店員さんもてきぱきしていました。

岡山倉敷旅行で、後楽園と岡山城、夢二郷土美術館を見に行く時などに近くを歩いたりレンタル自転車で通りました。
春は両側の河岸沿いの桜が綺麗なんだそうですよ。
地元の人がマラソンをしていたり、犬の散歩をさせている場所のようです。
私たちも風を切ってレンタル自転車をこいで気持ちよかったです。

私たちが訪問した時期は、
「春の幻想庭園」という後楽園のライトアップと、
「春の烏城灯源郷」という岡山城のライトアップを開催していました。
旭川にも灯篭が点いていてきれいでした。

岡山倉敷旅行を決めた時、2016年から春の幻想庭園も開催されることを知りました。
せっかくなので昼間も後楽園に行き、夜も幻想庭園を見ました。
夕暮れ前の時間から入園したので、広い空に夕日が沈んでいって空が赤から紫に変わっていくのも見れて綺麗でした。

ライトアップも派手ではないですが、風流な感じでした。
あちこちに和傘を使った灯や、灯篭が点いておりギラギラしていないのが好感を持てました。
昼間とは違った雰囲気でよかったです。
後楽園自体がかなり広いので、金沢の兼六園のライトアップと比べても空いていました。

５月下旬の暑い日だったので、涼しくなった夜の後楽園も見れてよかったです。
また、同じ時期にとなりの岡山城（烏城）もライトアップをしていました。
一緒に見物するのをお勧めします。

ＪＲ岡山駅にあるお土産屋＆駅弁屋です。
岡山名産の桃やブドウを使ったスイーツも販売しています。
今回は企画弁当の「ラ・ボーテ」というお弁当を買いました。
「美味しい岡山で美しく」というコピーが弁当に印刷されていました。
お弁当は女性向けで、少しずついろいろなおかずが入っており、
岡山名物の「祭り寿司」も下の段にありました。
時間のない観光客や出張者にもお土産を買うのに便利な場所だと思います。

ＪＲ吉備津駅から吉備津神社へ行くのに、この松並木の参道を歩きました。
吉備津神社への参拝の気分が盛り上がりました。
吉備津駅が無人駅なのにもびっくりしましたが、
やはり地方は車社会なので参道を歩いている人もいませんでした。
「吉備津の松並木」として岡山県下最大の松並木なんだそうです。
最近は、松くい虫の被害で松並木が減っているように感じます。
せっかく吉備津神社に行くなら、歩いてみるとよいと思いました。

鳴釜神事は吉備津彦命に祈願したことが叶えられるかどうかを、
釜の鳴る音で占う神事です。
願い事の吉凶を釜がなるかで占っており、
珍しい神事で現在も金曜日をのぞいて行われています。

残念ながら、訪問したのが金曜日だったので、
御釜殿は閉じられており中の様子は見られませんでした。
近くには「かなえボー」という鬼の顔をした黒い棒がありましたが、
描かれている鬼が可愛いらしかったので怖くありませんでした。

回廊の途中に位置しています。
延文2年（1357年）再建され、当社諸殿中最古の建造物で、重要指定文化財です。
御祭神に従い吉備国の平定に活躍した神々が祀られています。

この門をくぐって回廊に行くわけですが、行った日が日差しの強い日だったので、
回廊から届く南からの光が神々しく感じました。

北随神門は北の参道に位置し、室町中期に再建されました。
重要指定文化財になっており、矢立石の辺りから階段を昇ると北随神門に到着します。
この門をくぐるとまた階段があって授与所などに到着します。
階段は急で真ん中に手すりはありますが、ちょっと息が切れました。

門そのものは朱色ですが簡素に見えます。
でも、鄙びた田舎の景色によく合っており、好ましく感じました。

えびす宮は商売繁盛・家業繫栄の神様です。
吉備津神社の回廊を渡っているとき、
横手に建物があるので何かなと思ったらえびす宮でした。
簡素な造りで関西の賑やかな恵比須さんを見慣れているので分かりませんでした。

たまたま訪問したのが５月の平日だったので、静かな雰囲気でした。
しかし、特に1月9・10・11日のえびす祭りでは、
縁起物を求めるたくさんの人で賑わうそうです。

吉備津神社の名所である回廊を渡っていると、途中で板の看板がありました。
何だろうとみてみると、春日宮、大神宮、八幡宮とありました。
その後方には小さな社が三つちょこんとありました。
名前とは違って小さいのがえっと思いました。

しかし、このように小さいながらもこの神社に祀られているので、
吉備津神社は格式が高い神社なんだろうなと思いました。

吉備津神社はＪＲ吉備津駅から徒歩10分くらいのところにあります。
駐車場や売店の近くに、竹垣で囲った大きな岩があります。
なんだろうなと思ったら、温羅という悪い鬼が暴れて民が困っていた時、
吉備津彦命がこの岩に矢を立てて温羅を退治したという伝説が残っているそうです。
これが、桃太郎伝説のもとになったそうです。
今では苔むした岩ですが、なるほどなぁと思いました。

室町時代応永32年（1425年）に再建された本殿・拝殿は、
国宝に指定されています。
「比翼入母屋造」という建築様式は、全国唯一で、
「吉備津造」とも称されています。

一般の参拝客が本殿・拝殿に上がることはできませんが、
素人目にもほかの神社の本殿・拝殿とは建築様式が違うなとわかりました。

すぐ近くには大きないちょう神木があったり、
全長360メートルの回廊があったり、御釜神事を行っていたりと、
見どころの多い神社です。アジサイの季節や秋の紅葉が美しいようなので、
次回は秋に訪問したいと思いました。