きゅういとせろりさんのクチコミ(61ページ)全6,077件
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投稿日 2022年03月13日
総合評価:4.0
元町から末広町の街歩きの終盤。現代的な観光エリアであるベイエリアに入るあたりです。
2つの建物、石造りの本館と鉄筋コンクリート造りの2号館が並んでます。
建築年に20年の差(明治36年築+大正12年築)。その間にあったのは函館の大火で、耐火性をアップして2号館が建てられたのそうです。なお、当時は昆布倉庫だったそうです。
なお、残念ながらコロナで資料館は休館中でした。
が、この外観の対比だけでも見る価値はあると思います。- 旅行時期
- 2021年09月
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
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投稿日 2022年03月13日
総合評価:4.0
函館元町から末広町にかけての街歩きは昔の函館の中心街だったころのお洒落な建物が多く残ってます。
とくに末広町のあたりは都心だったのでデパートや銀行だった大きな建物が多いです。
この「SEC電算センタービル」も昔の百十三銀行本店です。大正15年の建築。
豪華な造りをあっさり表現にアレンジ、といった感。函館地元の銀行の本店なので思いっきり豪華に造られたけど、すぐに不況で北海道銀行に吸収合併され、その後身の北海道拓殖銀行も・・という不運。
今は普通の企業なので外観を見るだけです。
なお、八幡坂を挟んだお向かいは「SEC末広ビル(旧函館貯蓄銀行本店)」別々の銀行の建物を1つの会社が持っているのがちょっと不思議な感じです。- 旅行時期
- 2021年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2022年03月13日
総合評価:4.0
函館元町から末広町にかけての街歩きは昔の函館の中心街だったころのお洒落な建物が多く残ってます。
末広町まで来ると大きな建物も残っていて、華やかだった時代を感じることができます。
函館市文学館の向かい側のこの「旧金森洋物店」は明治13年築。日和坂の下にあった森屋百貨店(今は再建築されて「ウイニングホール」)に拡大移転する前のお店。土蔵のようですが、歯車のような装飾のアーチが洋風だったりのハイカラ。さすがに古い建物なのできれいに修復して使われています。かなり前から郷土資料館になっていますが、資料館のような外観をしていないので通り過ぎてしまいそうです。たった100円なのがうれしいです。まあ建物が小さいのですが。
なお、観光名所「金森倉庫」にも「金森洋品館」があるので、混同しないよう注意が必要です。そちらは金森倉庫の施設の一つでお土産物屋さんです。- 旅行時期
- 2021年09月
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
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投稿日 2022年03月13日
総合評価:4.0
函館元町から末広町にかけての街歩きは昔の函館の中心街だったころのお洒落な建物が多く残ってます。
この函館市の「函館市文学館」は昔は「第一銀行函館支店」。茶色タイルと白い角石がきれいで重厚な外観が銀行の権威を感じさせます。残念ながら内部はふつうの博物館で銀行らしさは見られません。
そして第一銀行の移転転出後はジャックスカードで有名なジャックスの本社でした。ジャックスカードは函館が発祥なのに驚きでした。
大正10年築。昭和39年まで銀行、ジャックス本社だった時代を挟んで平成5年から文学館。文学館としての歴史がジャックス本社であった期間を超えるまであと少しです。- 旅行時期
- 2021年09月
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
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投稿日 2022年03月13日
総合評価:4.0
函館元町から末広町にかけての街歩きは昔の函館の中心街だったころのお洒落な建物が多く残ってます。
基坂の「函館市北方民族資料館」は元はなんと日本銀行の函館支店。
いかにも銀行のような重厚な雰囲気ですが妙にさっぱりしすぎのような雰囲気なのは戦後に増改築で外観を変更したからのようです。函館の大火で再建されたのが大正15年。そのときはもっと装飾的だったのでしょう。
昭和63年に現在の函館市の北方民族資料館になってます。アイヌの豪華な着物が実は樺太経由の大陸から渡ってきたものであるとか、詳しい資料がいっぱい。じっくり尋ねたい博物館でもあります。- 旅行時期
- 2021年09月
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
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投稿日 2022年03月13日
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投稿日 2022年03月13日
総合評価:4.0
函館元町から末広町にかけての街歩きは昔の函館の中心街だったころのお洒落な建物が多く残ってます。
弥生坂の坂下の交差点の角にある、いかにも役所だったかのような堂々とした建物。
角地部分に扉があるのはある意味合理的。この角のカーブが建物を大きく見せるのに効果的。
昔の建築はやはり見てきれいです。
この旧函館西警察署、は、実は昔の建物ではなく、2007年に昔の姿を残しながらの再建の建築物です。
今は函館市臨海研究所となっていて内部の見学もできます。
なお、建物の横に沖之口番所跡と箱館郵便役所跡の碑があります。江戸時代も明治になってからもこの周辺が街の中心だったことがわかります。- 旅行時期
- 2021年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2022年03月13日
総合評価:4.0
函館元町から末広町にかけての街歩きは昔の函館の中心街だったころのお洒落な建物が多く残ってます。
姿見坂の坂下で目についたロマンティックな外観の洋館。水色の横板貼り、3階の小ベランダがかわいいです。1階の縦長の窓も少女ちっく。建物は「佐藤商会」となっていますが、建った当初は「堤商会事務所」です。大正5年くらいの建築です。最近リノベして今は「ロマンティカ・ロマンティカ」というカフェ・ケーキ屋・雑貨店を兼ねたお店になってます。広めのドアは全開ではいりやすい雰囲気でした。店内もかわいい感じでカップルや若い女性向きかな、と思います。- 旅行時期
- 2021年09月
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 4.0
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投稿日 2022年03月13日
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投稿日 2022年03月13日
総合評価:4.0
函館市電と函館バスの共通1日乗車券で利用。
この一日乗車券では函館空港行きのリムジンバスは乗れませんが、コロナで運休でなければ市内から空港行きの路線バスがありますので、時間はかかりますが、安価に移動できます。トラピスチヌ修道院も経由するバスもあるので観光にも便利。
コロナで運休中の場合でも空港周辺めぐりの路線バスがありますので、湯の川まで市電、湯の川からバスで空港入りできます。ただ市電は7分おきですが、バスは1時間おき。1つあるいた湯倉神社前なら2系統あわせて約30分おきなのでまあまあ便使えます。- 旅行時期
- 2021年09月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 4.0
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投稿日 2022年03月13日
総合評価:4.0
函館市電の湯の川温泉の電停の目の前にあります。立派な屋根があって東屋というよりは建物に近い立派なものです。このコロナ下でも12人はゆったり入れそうな大きなもので、お湯もたっぷり。なみなみ。
隣の湯の川からは空港行きのバスもありますので、函館旅の最後にかるく足湯、というのがよかったです。- 旅行時期
- 2021年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 泉質:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
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投稿日 2022年03月13日
総合評価:4.0
函館公園の奥の方なので、観光ではちょっと行きにくい場所かもしれません。函館ロープウェイから10分もかからない距離なのですが。
さて、入館料、わずかに100円でした。訪問時は縄文遺跡が世界遺産に登録されたばかりという時期で、その特別展をやっていました。地元の方でそこそこ人は多かったです。
屋外にも地面から掘り出した巨大な明治時代のレンガ積みのマンホールがあったりしてびっくりします。
地方の市立博物館はこのように安価だったり無料だったりするところが多いので積極的に見てみましょう。地元ならではの凝縮された展示が見事な場合が多いです。- 旅行時期
- 2021年09月
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
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投稿日 2022年03月13日
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投稿日 2022年03月13日
総合評価:4.5
函館公園の奥の方(谷地頭方向)の林の中に2軒、小さな洋風の建物があります。これが旧函館博物館の建物で、当時はアイヌ民族の資料や水産館として使用されていあちょうですが現在は外観を見るだけです。
函館の明治時代の官庁舎としては現存するものとしては最古のものだそうで、その点でも貴重なものです。
緑の中に真っ白な建物は眩しく、また夕暮れ時も情緒があってきれいです。- 旅行時期
- 2021年09月
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.5
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投稿日 2022年03月13日
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投稿日 2022年03月13日
総合評価:3.5
あさり坂の頂上あたりにある三角地帯の公園の真ん中に大きな緑色の石が。
これがこの亀井勝一郎文学碑です。文芸評論など、やや目につきにくり分野ですが、その分野では有名だったようです。
近くにある石川啄木歌碑や石川啄木住居跡に比べて、大きな石碑・公園なのはやはり地元出身の風格でしょうか。
なお、案内看板が石碑の正面側でなく裏側なので、見つけたときは単に公園の大きな石があるだけなのかと思ってしまいました。ちゃんと公園に入っておもてにまわりましょう。きちんと字が彫ってあります。- 旅行時期
- 2021年09月
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2022年03月13日
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投稿日 2022年03月13日
総合評価:4.0
十字街のやや函館駅側。市電通りに面して銀行とコンビニの間の細長い広場の奥に銅像が立ってます。なのでちょっと気が付きにくいです。手前は絵馬がいっぱいあって神社の参道のよう。坂本龍馬記念館の宣伝のためとも思いますが、その坂本龍馬記念館は市電通りの向かい側。なにか不思議な空間です。
なぜに坂本龍馬の像が北海道に、かというと、北海道の開拓を目論んでいたから、とか。高知と京都が多い龍馬の歴史ですが、ここ函館もは歴史ではなく未来、なんですね。ちょっと目新しい視線で龍馬を感じることができて新鮮です。そういえば立像も大きく手を上げて希望に満ちているように見えます。- 旅行時期
- 2021年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2022年02月27日
総合評価:4.5
路面電車の分岐駅がある場合、ポイントの切替は必須です。また信号操作も必要です。
今は自動で切り替えているようですが、昔はこのような信号塔があってそこで人手で切り替えてたんですね。
その建物があまりに小さいのでびっくり。しかも上るのが外部取り付けの垂直階段。しかもしかも部屋に入るドアが外開きでそのステップには柵もないです。ちょっと足滑らしたら落下しそうです。安全運行のための建築物がいまいち安全じゃない気がして不思議な気分になりました。
なお、立っている場所は現役時代は通りの向かい側だったそうです。道路拡幅工事で移動してきたそうです。- 旅行時期
- 2021年09月
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.5
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投稿日 2022年02月27日






































