きゅういとせろりさんのクチコミ(176ページ)全6,077件

東海道線できれいに富士山を見渡せるのはこの富士川の橋梁です。下り線よりは上り線の方がトラスがないので写真をとるにはいいでしょう。ただ、眺めるだけなら、トラスがあっても人間の目は不思議なもので遮るもののない富士山をきれいに感じることができます。市街地をバックにするより、格段にきれいに見えます。下りの場合は富士駅をすぎたら、また上りの場合は富士川駅をすぎたら山側をしっかり注目しましょう。

熱海駅のコンコースから駅ビルの商店街に入ってすぐあたりにあります。駅から直結でないのでちょっと見つけにくいかもしれません。それにカウンターが駅から入ってくると振り返った方向なので見落とすかも。
リニューアルしたばかりなのでとてもきれいです。開放的でドアなどもないので気軽に案内を聞き、パンフをもらうことができます。

熱海駅の右側は商店が密集した感じで２本の商店街があります。駅から見て手前がこの平和通り商店街。駅前ではありますが正面ではなく、線路と平行に伸びる方向なので一瞬、駅前ではわかりにくいかも。
休日の朝９時。さすが観光地だけあってほとんどの店が開いていました。饅頭屋さんとか干物の店が目立ち、海と温泉の街を実感できます。電車の乗継ぎの合間の訪問ですが、熱海をちょっと実感できるお手軽な観光と買い物にいいと思いました。

熱海駅の右側が市街になっていて、２本の商店街が伸びています。駅前広場の海側から伸びるのがこの仲見世商店街です。幅も広く、アーケードもあって立派な商店街で、朝９時ころにはお土産物屋さんも多く営業していて活気がありました。まだまだ熱海も大きな温泉街だなあ、と実感できます。電車の乗継ぎの待ち時間に駅前の足湯に入り、この商店街を歩けば、手軽な観光としてもいいと思います。

熱海駅の正面にでーんとあるビルです。本来は駅がこのようなビルになっているべきなのでしょうが、別のビルであるためか、駅の中よりも安価な食堂があったりして、案外便利で使い勝手がいいです。「何でもあります」という表示どおりです。
なんと、昔はこのビルから海岸までモノレールの計画があったのだそう。その駅になるはずだった空間がこのビルの地下に残っているのだそうです。モノレールができていればこのビルも賑わっていたかも。

昔は小さな足湯だけだった気がしますが、最近駅も駅前もキレイにリニューアルされていて、ジャングル？のあったあたりが広々をとしたバスターミナルと足湯になってました。
細長い足湯で、お湯の出口あたりは暖かいのですが反対側の端の方はあまり暖かくはなかったです。
訪問日はバラ風呂でした。地元の観光協会か商店街の方の企画のようでした。きれいでいい雰囲気でよかったです。

一大温泉地の熱海駅はこの改装前はちょっといなかの温泉町という感じでしたが、きれいにあかぬけて現代的なスマートな駅ビルに変わっていました。明るい外装は南向きなのもあって爽やかです。
基本は駅併設のショッピング街なので機能的には変わりませんが外から直接入れるお土産もの街や駅にすぐ抜けられる構造は便利。案内所も駅改札よりにあって便利です。
なお、駅前広場も大幅に改装されきれいな足湯ができていました。かなり広く、気持ちがいいです。

熱海駅前にはジャングルのような一角があってそこに軽便SLが鎮座していたのですが、駅前整備により西側に引っ越し、平面上に置かれ、見やすくなりました。準鉄道記念物の第１号という重要なものだったんですね。あらためてみるとその小ささにびっくりします。熱海に来るのは昔はこのような軽便鉄道だったのが今や東海道本線と新幹線になっているんですから歴史と技術の進歩はすごいですね。

いろんな観光地にある杉養蜂園。ここでもありました。駅右手の商店街をちょっと入ったところです。
いろいろ試飲させてくれるのはいつもどおり。いろんなフレーバーのハチミツは本当においしいですね。ただ、熱海ならでは、というか、静岡ならでは、と言う商品がないかなあ、と訪ねてみると、ちょっと小首をかしげて柑橘系をすすめてくれました。濃度が微妙でタレのない容器が好きですのでついつい購入してしまいます。不思議です。

京王プラザホテル八王子の最上階のレストランフロア。南側にあります。八王子の駅を見下ろし、丹沢の山々をバックに八王子近郊の丘陵を眺める絶好の展望です。ぜひとも早期予約で窓際をおさえたいものです。
さて、ホテルなのでサービスはいい感じですが、たまに場所がら昼からテンションの高い墓参帰りか法事帰りのグループがいたりしてうるさいことがあります。なのでランチの場合はそのようなシーズンを避けて利用した方がいいかもしれません。

中華料理をうたってますが、コースで出てくるとまさにフレンチのフルコースをいただいてるかのよう。
食材も味付けもたしかに中華なんですが、盛りつけなのか雰囲気なのか、中華らしくないんです。とってもおしゃれなんです。
場所は豊田駅からずいぶんあるのですが、駐車場もありますし、奥多摩の行き帰りにちょっと寄ってみるのもいいでしょう。

ランチで訪問。恍惚のカレーという名前が面白くて注文。ただ、恍惚という意味は？は聞き損ねました。まあ、普通のカレーでした。コーヒーとサラダ付きで９００円弱。のんびりと１時間ほど居ました。
実際にはソーセージとビールが目的のお店のようです。また昼からワインの案内が出ていて、ちょっといいなあ、と思いました。

神戸市役所のメインの高層ビル。市民でなくともここには利用価値大の施設があります。なんと２４階が四方見渡せる展望ロビーになっているのです。夜はま１００万ドルの夜景を無料で見ることが出来ますし、夕刻の日のいりなどはロマンチックだと思います。
訪問時は夜だったので、夜景を十分に味わえました。三宮駅から歩いて５分程度なので、時間が許せばちょっと寄ってみるといいと思います。

直行エレベータで２４階へ。市役所の１フロアの全方向が無料の展望台です。土曜日の夜でも開館していました。利用客は少なく、ゆったりと見ることができました。警備員がいるので治安面も安心です。
三宮の駅のまわりや神戸港もばっちり見えます。３０分くらいはとって十分に夜景を楽しみましょう。双眼鏡を持参することをおすすめします。

神戸高速鉄道は神戸市を始点とする４つの私鉄を結びつけるための第三セクターとして開業。現在は主要運行会社の線区ごとに名前がついています。阪急だけが走る阪急神戸三宮と高速神戸の間が阪急高速神戸線です。とはいってもほとんどの列車は１駅先の新開地まで行っています。なお、昼間は１時間に６本の阪急の特急と２本の山陽電車の計６本のみ。平行路線はいろいろあるので、行き先を考えて選択した場合以外はとくに利用することはないと思います。
ただ、神戸街めぐり１dayクーポンで利用できる区間なので観光に各私鉄を一体的に利用する分には場所によっては利用価値があります。

神戸電鉄の始発駅は新開地駅ですが、実はとなりの湊川駅までは神戸高速鉄道という別会社。なのでこの区間だけ乗車だと運賃も安いですし、神戸街めぐり１dayクーポンでも乗車できます。
たった４００mで動いたと思ったらすぐ終点（神戸高速鉄道としての）です。（実際には単に１駅目に来ただけですが。）
とっても短い路線に乗ったという満足感が味わえます。

西神延長線、西神線、山手線、北神急行線、と４区間に分かれていますが、ひとつの路線で一体的に運転されています。実際普通の案内では「神戸地下鉄」の一言でくくられています。
さて山手線は新神戸から西長田までの東半分の大部分です。新神戸から先は北神急行、新長田からは西神線です。
阪急に似たおちついた内装のきれいな電車です。外装は緑と白のツートンですがちょっとくすんだ感じで輝きが感じられないとみるか落ち着いていると見るか。
乗り換えはどこの駅もちょっと歩きます。その点、ちょっと残念です。
地下鉄だけでいくことの出来る観光地は少なく、神戸街めぐり１dayクーポンで各私鉄と合わせて乗るのが神戸観光ではおすすめです。

線路の間に１枚の連続した板。これが特徴の日本でも７路線しかないリニアモーター式の地下鉄。
モーター的なうなり音は大きいですが、なんとなく力強い走りのような感じがします。
さて４両編成でもお客さんはやや少なめ。目立った観光地はなく、三宮の近くでは都心のど真ん中を走るのに三宮の駅の位置が他のJRや私鉄の駅と離れすぎてて不便です。
この地下鉄も神戸観光の際に使うときは、神戸街めぐり１dayクーポンで他の私鉄と合わせて使うのがいいでしょう。ポートタワーや港めぐりの船を使う際は他の路線より最も海側を走るので歩く距離は少なくなります。

新長田駅の南口、右側の線路そいに細長い建物です。
東急が関西にあること自体珍しいことに加え、スーパーは西友で、これまた関西ではちょっと珍しいです。
ともあれ安価に食料品を駅前で調達可能なのがうれしいです。
なお、この中を通り抜けると鉄人２８号のある公園です。お店は関西らしく安さを全面に（前面に？）打ち出したお店が多くつい立ち止まってしまいます。関東での東急のおたかい感じが全く感じられないのがまた面白いです。

神戸復興のシンボルともいえる鉄人２８号。そのモニュメントを訪ねるため新長田駅で降りたのですが、駅前の地図・案内板にも案内はなく、矢印などもなくどこにあるのかさっぱりわかりません。商店街に鉄人２８号の顔の板が見えたのでそっちだろうと行くと、ありました。駅の南口を出て右側のビルの中を通り抜ければすぐだったのを遠回りしてしまいました。場所としては駅の南の西に向かった線路沿いです。
夜だったので軽くライトアップされたその姿は力強く、その質感と迫力に圧倒されました。