きゅういとせろりさんのクチコミ(170ページ)全6,077件

クルマで着くと正面に小さな建物、と思ったら奥が長く、お店もけっこう広くてびっくり。一番奥にはコンビニまでありました。内部にクルマやバイクがででーんと飾ってあってこれまたびっくり。おまけに私たちには関係ないですが、バイクの関係のお店もあったりして、ちょっとかわったパーキングエリアでした。またフードコートには讃岐うどんの名店、宮武うどん、なんてお店もあって面白いです。ちょっと寄ってみると楽しいです。

新東名は沼津のあたりは愛鷹山の中腹を突っ切ります。その小高い位置にあるサービスエリアなので展望はすばらしいです。草原の展望台は見事。伊豆半島は途中のでっぱりのあたり（大瀬崎）のあたりまでしか見えませんし、西は三保の松原あたりまで市か見えませんが、逆に駿河湾の一番奥に居る感じがわかりやすいです。双眼鏡で覗いてみると、伊豆の国市あたりにある葛城山のロープウェイも見えました。
なお、お土産もなかなか面白いものも多く、フードコートは広く見晴らしもよく、イベントで振る舞いやらペットボトルの水の配布やらタオルの配布やらで楽しめました。また寄ってみたいなあ、と思わせるサービスエリアでした。

久しぶりに足柄サービスエリアの下り線を利用すると、本館？の駐車場挟んで反対側に大きなトイレの建物ができていました。本館側に比べて圧倒的に空いていて穴場でした。建物の上に富士山がぽっこり浮んで楽しい構図になりました。

日本橋の三越前の駅直結。三井タワーといえばマンダリンオリエンタルという高級ホテルで縁がないと思ってましたが地下の飲食店街はごく普通のお店で安心しました。中でも目立っていたのがこのお店。店の前にマーライオンが。それもかなり大きいので目立つこと目立つこと。メニューのメインはもちろんチキンライス。蒸し以外にロースト、ではなく揚げというメニューがあって珍しいです。とまれ、本国同様の本式のチキンライスがいただけます。

日本橋のど真ん中。三越前の三井タワーの地下です。上の方にいけばマンダリンオリエンタルホテルで超高級なお店しかないのですが、地下ならばリーズナブルな食品店街。そのなかから卵がメインかなあ、と思われるお店を選択。比内鶏という秋田のブランド鶏のお店でした。普通なら親子丼でしょうがから揚げ定食もありました。このお値段（８５０円）でこの量でこの場所でこのきれいなお店ならまあ満足。都会の街歩きに知っておくといいお店だと感じました。

伊豆大島のバスツアーで通りました。大島公園から岡田港までの間で、細い道の両側が椿の林というか椿の森の中を通っているかのよう。まさにうっそうとした、という感じ。ただ花は椿の咲き方の特徴でぱらぱらしかないので花の時期でも花満開、という風景は見られませんでした。この先（岡田港方）には大島最古の椿の樹もありました。さすがに棒で支えられた老木といった感じでした。

大島へのツアーで大島公園の椿園に行ったとき、ステージがあってそこで出店も数店。踊りの披露が定時に数回ある他、無料であんこ姿に仮装できることがわかりました。さっそく髪をつくって手ぬぐい載せて、服の上に和服を羽織り、エプロンつけて５分ほどでかわいいあんこ姿の出来上がり。踊りのみなさんと集合写真を撮ってもらいました。すばらしい想い出になりました。また、バスが出るときに思いっきり手を振ってくれました。他にもいろいろイベントはあったのでしょうが、椿の花の最盛期。椿園ははずせません。

三原山の火口の周遊路の、三原神社のすぐ先に２階建てのコンクリートの建物がありますが、これが展望台です。現在では火口のすぐ近くまで行くことのできる「火口見学道」もありますし、火口の周遊コースからでも火口はよく見えるので、現在では必要性は薄い気がします。が、おそらくは突然の噴火時の避難所にもなっているのだと思います。また、トイレもあります。登山時には場所は覚えておいた方がいいでしょう。

大島公園の中にあります。資料館と、多数の品種の椿が植えられた公園から成っていました。広いので両方あわせて１時間ではとても足りませんでした。資料館はあらためて椿の品種の多さときれいさがわかってためになりました。花好きならば必見の施設だと思います。椿の花が実際に一輪挿しで名前と共に展示されているのですが、前日に「明日、きれいに開花する」花のつぼみを選んで椿園から取って来て挿してあるのだそう。
椿は「満開」という概念がなくつぎつぎと、ぽつぽつと咲くのだそうで、花いっぱい、という感じはないのですが個々の花はすごくきれいです。花期が長いのもいいです。冬に花の鑑賞ができるのもいいです。またゆっくり来たい、と思わせる施設と公園でした。

大きな公園があるのではなく、椿園や動物園のある、いわゆる公園地区と、キャンプ場などのある自然の場所をまとめた総称で、このあたりがみどころですよ、程度の意味です。行き先に応じて椿園、動物園、キャンプ場（海のふるさと村）を検索する必要があります。
今回は椿園に行きました。資料館と、多数の品種の椿が植えられた公園から成っていました。広いので両方あわせて１時間ではとても足りませんでした。高低差はほとんどないので歩きやすかったです。資料館はあらためて椿の品種の多さときれいさがわかってためになりました。花好きならば必見の施設だと思います。

伊豆大島三原山のハイキングツアーに参加。火口一周の時に下の方に何もない黒い一帯が。
裏砂漠はどのあたりまでを指すのかはわからないのですが、ただただ何もない原っぱがカルデラ内の向こう側まで続いていて圧巻。日本唯一の砂漠を感じることができました。実際に歩くとなるとバスの時間等を考えると綿密で余裕を十分とる必要があるな、と感じました。

三原山の内輪山からカルデラの方にちょっと下った場所にあります。鳥居自体は内輪山のてっぺんにあるのでお社へは下っていくことになります。小さなお社です。順番に参拝する状態で行列ができていました。
１９８６年の噴火の際になぜかこの神社を避けて両側に溶岩流が流れたことから、たしかに御利益があるような気がします。狭い境内にはそのときの溶岩の山でいっぱい。不思議な雰囲気の神社です。

夜行日帰りのパックツアーで朝一番の入浴です。大島温泉ホテル、の１軒だけのようでした。入浴したのもそのお風呂です。
カルデラの壁きわにある建物なのでカルデラの見晴らしはすばらしく、まさに何もない景色を見ることができます。その向こうには内輪山の山並みが。露天風呂もあってゆったりできます。

夜行日帰りのツアーで三原山ハイキング。そのバスの下車地点です。
三原山はカルデラ火山で外輪山のここまではクルマやバスで来ることができますが、ここから徒歩です。
駐車場からは下の方の空港や元町の方の景色、その向こうに晴れていれば伊豆半島が見えます。
三原山への歩道に入って、カルデラに降りる地点に展望台があって、カルデラの原っぱ（噴火後日が浅いので大木がないのです）の向こうに内輪山がぽっかりと見えます。あまり高い山ではないので、内輪山とその火口の展望台までは２時間くらいあれば往復できます。
また、バス停の待合室の裏へ登る階段があり、その先には誰もいない展望台がありました。穴場だと思います。

大島への夜行日帰りハイキングのツアーの昼食とお土産購入での利用です。
平屋で手前がけっこう広いお土産物売り場。奥にはかなり大きな増築したかな、と思われる広い食事スペースがあり、団体の昼食でいっぱいでした。ツアーによってお弁当の場合ときちんとした昼食の場合があるようでした。お弁当でもお吸い物の提供はありました。
お土産ものはこの店でしか買えないというつばきまんじゅうを購入。試食もあってよく売れていました。

大島への夜行日帰りのツアーで朝食と温泉の利用です。
大島にある温泉は全部「大島温泉」というようで、海岸から山の上までそのような名称が見られますがこの雄島温泉ホテルは三原山の外輪山のてっぺんで、温泉からは広いカルデラのむこうに三原山（内輪山）がきれいに見えます。絶景です。間に家も何もありません。
バス２台分の休憩だったの、温泉はさぞや満員、と思ったら、男性は５人くらい、湯上がりにお化粧の必要な女性はさらに敬遠気味で、休憩室は満員、温泉はがらがらでした。
建物も雰囲気も古いですが、ほっとする雰囲気。ロビーにはあんこさんへの変身衣装もあったりして楽しめました。

ツアー参加で東京から船で大島へ。東京からの高速船や客船は伊豆大島に着く時、元町港か岡田港のどちらかに着く、との案内でしたが、冬期は岡田港が多い、とのことで、実際岡田港でした。
おりたとき、「ここは岡田港です」という大きな案内板。出発時点でどこに着くか分からない不安を和らげてくれました。
小さな桟橋ですが長さ的には高速船が３船着いても大丈夫な長さ。孤島の港湾としてはここくらいしか港を作れないだろうなあ、というのがよくわかります。
待合所はまあまあ大きいです。これは高速船と貨客船がほぼ同じ時間帯に出発するときのために待合室が大きいからでしょう。ただ、混雑のあまり、座るところはほとんどなく、ゆったりできる雰囲気ではないです。
帰路はあら汁のふるまいがあったりゆるキャラの着ぐるみが愛嬌をふりまいていたり活気にあふれてました。
船が全部出たあとの雰囲気をみてみたいなあ、と思わせるにぎやかさでした。

訳ありプランということで１泊朝食５０００円という破格値。
普段は使ってないような海側ではないお部屋でした。
それは寝るだけのビジネスでは関係なく、施設の温泉やレストランはそれはすばらしいものでした。
該プランでは朝食もついていて、この朝食会場がさんさんと陽の差し込む高い天井で、サンドイッチを作ろう、という感じでパンがいっぱい、素材がいっぱいで楽しめました。ジュースもおいしく、とくに地場柑橘のすだちジュースはよかったです。
また、夜は毎晩、阿波踊りの実演があります。
また泊りたいです。

東京と伊豆七島を結ぶ大型貨客船と高速船を運航。今回はその大型貨客船に乗船。
特２等寝台は、よくあるフェリーの２等寝台と同じようなベッドですがシーツがない点が違いました。毛布はあります。両側に壁のない寝台もあって面白いです。２等はカーペット以外にリクライニングシートの座席もあって、ちょっとだけ青函連絡船を思いだしました。
夜の２２時に出港ですがしばらくの間は食堂も営業してましたし、有料ですがシャワールームもありました。
この船のいいところはフェリーではないので海面近くまでデッキがあって海面に近い位置から海を見ることができることです。これも昔の瀬戸内海航路を思い出させてくれました。
このような昔ながらの客船を味わえる航路は少ないです。楽しかったです。
なお帰路は高速船。ボーイング製。なので、まるで航空機のよう。シートベルトも必要です。ただ、飲み物サービスなどはありません。

都心でも渚があるのはすばらしいです。海辺の散歩ができるのです。ほんのわずかですが波もあります。
ただ直角に曲がった渚はちょっと不自然。もうちょっと円弧にできなかったのかしら。
お台場に行ったときにはちょっと寄ってみるとビル群と渚という不思議にしっくり来る光景を見ることができるので寄ってみてはいかがでしょう。