きゅういとせろりさんのクチコミ(169ページ)全6,077件

松山空港は市街地から近いのですが、市内路線の延長ではなく、立派なハイデッカーの観光バスタイプのリムジンバスで連絡。松山駅経由で松山市駅や道後温泉まで行きます。反対に市街地からは道後温泉、松山市、松山駅からそれぞれ始発があるので安心して乗ることができます。その便を選べば「満席で乗れない」ということもなく先着順で乗車できます。一般路線バスも一部あるとはいえ、空港へのメインの交通手段はこのリムジンバス。まあまあ大きな市街地からの乗車客に、上記のような着席サービスはありがたいです。

市街地からは近いので便利です。しかもバイパスでほぼ直結。渋滞しても２０分で松山駅に到着です。
さて、ステンドグラスもミカンの絵、空港リムジンバスの車体はミカン色一色。まあ、みかんが目につきます。
面白いのはミカンシャンパングラスタワー。実際に水は流れているようですが、蛇口は宙に浮いてます。いったいどんな仕掛けかよくわかりません。楽しいです。

コンサートで東京芸術大学の奏楽堂に行きました。そのような行事でもないと入ることもないでしょう。
場所は上野の国立博物館のお隣です。入口あたりから昔の建物があって歴史を感じさせますが、コンサートのあった奏楽堂はコンクリートの近代的な建物でした。中には古い１９００年ころのハープの展示があったりして興味をひきます。普段は大学の中にはなかなか入れませんが、機会があれば楽しいものですのでゆっくり眺めてみましょう。

工場見学ができるうなぎパイの工場の売店です。
工場見学と行っても細長い通路を往復してうなぎパイの焼けるところを自由見学、２階にあがってうなぎパイのオブジェを見て、カフェを見て、降りたところがこの工場売店です。まあ、入口の脇にあるので１周してもどってきたところ、です。
ちょっと離れた別の春華堂の工場の脇のニコエの売店にはアウトレットがあって、そちらだと割れたものや浮きの悪いうなぎパイが安価に売られてますが、こちらの工場売店は定価のものしかなかったのが残念でした。ただ工場見学でうなぎパイの３枚入りだったかの詰め合わせを一袋いただけたので、その点ではお得でした。

工場見学と行っても細長い通路を往復してうなぎパイの焼けるところを自由見学するだけです。
週末だったので通路混雑のため２０分待ちでした。
バスツアーも寄ったりするので重なるとこのような混雑になるようdす。
ミニうなぎパイの３枚入りだったかの袋をいただけます。
なお、２階にあがるとうなぎパイのオブジェがあったり、カフェがあったりします。が、カフェは１時間待ちとのことでした。さすが週末です。
工場敷地にはうなぎパイのトラックが。広告用に公道を走ったりするのでしょうか？

夜に訪問。どこにでもあるような居酒屋の風ですが、「カルロス・ゴーンが通ったお店」としてテレビでも紹介されたことのある有名店なのだそうです。
焼き鳥の串を抜いて食べるか挿したまま食べるか、という論争がちょっと前にありましたが、ここではたしかに挿したまま食べるのが正解、と思いました。しっかりジューシーで、ネギとのバランスもちょうどいい感じ。

外観からして東京ディ・・・シーようなカラフルな建物。中も広くてお土産豊富。そして駿河湾の見晴らしも良好。
それよりも２階のトイレが、女子用のみ、宮殿のようなきらびやかさ、とのこと。もちろん内部の撮影はできませんが、トイレ入口の案内表示が写真入り。これはすごいです。女子ならば寄ってみるべきでしょう。

道の駅に寄る理由は、野菜などの地場の農産物購入が大きいのですが、ここに着いたのは１５：３０すぎ。すでに野菜はほとんどが売り切れていました。週末だったし、よほど安くて大きかったのかな、と想像。ないとくやしいですね。
お土産では、浜松の街中でなかなか見つけられなかったサンリツの源氏パイの限定品があってうれしかったです。やはり品揃えは大事かと思います。それ以上に早めの時間に訪問するのが必要かと思いました。

バームクーヘンで有名なヤタロー。いえ、ブランドの「治一郎」の方が有名でしょう。
美味しいバームクーヘンのわけあり品や切れ端が１g１円で購入できるとのこと。が、昼過ぎに行ったところ売り切れ。どうも午前中の早い時間にバームクーヘンはあっと言う間に売り切れちゃうのだそう。
それでもいろんな味のラスクの半端品や欠けのあるものなどの詰め合わせや、パン、和菓子など工場直売店らしくいろんなお菓子やパンが３０％引きから７０％引きくらいで売られていて、ついつい大量購入。野菜などもあります。
注意点として、袋はありません。マイバックをきちんと用意していきましょう。
電車の駅からは遠いです。
バスはちょっと離れたバス停なら浜松駅から２０分おき、近い場所のバス停は１時間に１～２本のようでした。アクセスはクルマが主体になるでしょう。

牡蠣の季節には「牡蠣かば丼」で有名、と聞いて３月中旬に訪問。しかし、もう牡蠣の季節は終了したとのことでメニューにありませんでした。牡蠣をうなぎのタレで焼いたとのことで、浜名湖の周辺のお店１５店舗で１１月から３月中旬まで提供しているのですが、お店によって終期はまちまちとのこと。
そこで、「どでか天丼」に切替えました。これはこれでそのボリュームに圧倒されました。お値段も手頃。美味しいですし。
でもその後の再訪を誓ったのでした。

２０１７年の大河ドラマでよく出てきた井戸があるというので龍潭寺から歩いて３分。なんと田んぼのど真ん中で見晴らし良好。テレビで見た林の中と全然違う印象。まあ、その後開墾されたのでしょう。ここまで印象が違うとむしろ印象に残ってしまいます。

うなぎパイファクトリーの工場見学、と行っても、予約不要の通路見学ですが、２階にあがってうなぎパイのオブジェを見て、カフェを見て、降りたところがこの売店です。まあ、入口の脇にあるので１周してもどってきたところ、です。
そう、広くもない売店ですが、工場見学の人は当然のように購入していくわけで、工場見学の混雑がそのまま売店の混雑に。値引き販売しているわけでもないようなので、安く購入するならニコエの売店に行った方がいいでしょう。

２０１７年の大河ドラマで一躍有名になった井伊家の菩提寺。お寺の駐車場は小さいですが、その先に臨時の駐車場があるようでした。さて、お寺の敷地はそう大きくはないのですが、本堂に入るのに入場料が必要なだけで、ほとんどは無料です。実はこのお寺で一番有名なのは庭園で、ここは本堂に入らないと庭園が見えないからです。

龍潭寺の境内に入るのは無料ですが、本堂と、底から眺める庭園は有料です。
さて、本堂の裏が庭園ですが、長い廊下に人がひめきあってます。案内は自動放送で１０分ごとくらいに流れるのでその間、人がそこに止まってしまうのです。まあ、大河ドラマのブームが過ぎれば元の静かな環境にもどるのでしょう。ゆっくり味わうなら時事的に話題の観光地は避けるべきかな、と思います。

舘山寺温泉の一番端っこの丘の上にあるお寺。お寺そのものはたいしたことのない普通のお寺ですが、その奥の遊歩道が楽しいです。観音様が現れたり、池の跡があったり、なにより展望台がすばらしいです。普通の展望台からは東名自動車道の浜名湖サービスエリアがばっちり。そして富士見岩はロッククライミングできそうなくらいの雰囲気の展望台で（もちろんその部分には登りません）、晴れていれば遥かに富士山が見えると言う。駐車場が３０分無料、なので、若い人なら駆け足でその間にぎりぎり行って帰ってこれるか、という距離です。

浜名湖の舘山寺の温泉街からかなり外れた、浜名湖の湾のさらに奥。いちばんはしっこ。そのような場所柄静かな雰囲気。舘山寺のロープウェイが横から見える感じがいいです。ややこじんまりした建物で、豪華な感じはないです。食事も部屋も可もなく不可もなくという感じで、気持ちよく普通にすごせました。浜名湖の遊覧船乗り場のすぐ前なのでそれを軸に旅行の計画を建てるのもいいかもしれません。

うなぎパイの春華堂です。が、ここでの一番の商品はアウトレット品。うなぎパイの割れたものや不揃い、曲がったパイなどがいっぱい詰め込まれた袋詰めは大人気。ナッツ入りのものや（たぶん）高級品のVSOPなんかも入っているのでしょう。また、ミニのみのアウトレット袋などもあります。
昔は静岡駅や浜松駅の売店でもよく見かけたアウトレット品ですが、今はここが唯一の安定的購入場所のようです。電車旅主体の方にはちょっとくやしいお店です。なお最寄りの駅は浜北駅で３．５kmくらいです。もちろんバスもあるのですが１日５本ほど。また、浜松駅から４０分、４９０円、昼間１時間おきの運行でバス停から徒歩２０分。が、そんな交通費と時間を使っていたらお得感が全くなくなってしまうので、残念ながらクルマの旅のときにしましょう。

うなぎパイの春華堂が中心の食のテーマパーク的商店街の中にあります。その中心にあって、お店の並びから独立していて、木組みの格子がいっぱいの店内はまるで美術館のよう。一瞬、お店だとは思いませんでした。お団子や饅頭などの和菓子のお店です。単価は安いのでちょっと買って中庭などのベンチで食べるのも気持ちいいです。

うなぎパイの春華堂が中心の食のテーマパーク的ショッピングセンターの中にあるパイのお店です。うなぎパイよりも高級な感じを狙っているようです。実際、試食してみるとまたパイに付けて食べる用のソースのようなものも販売していました。組み合わせで多数の味を楽しめるとのことでした。

うなぎパイの春華堂がメインで、和洋食菓子パン、いろいろ集まった食のテーマパーク的食品店街。
もちろんうなぎパイの春華堂がメインなのですが、一周すると和菓子のお店は可愛いお菓子、レストランからはガーリックのいいにおい、チョコレートショップは美味しそう、といろいろ目うつり。お手洗いもデザイン性たっぷりで楽しい仕掛けも。１時間くらいはすぐにたってしまいます。
なお、うなぎパイの春華堂は、アウトレット的商品が一番人気です。買い漏らしのないように注意です。