RON3さんのクチコミ(84ページ)全4,333件

東京藝術大学音楽学部の前身である東京音楽学校の校舎及び音楽ホールとして明治23年に建てられたもので、国の重要文化財に指定されています。
滝廉太郎などの昔の名だたる作曲家たちもここで勉強して、巣立って行ったんですね。

上野駅公園口からまっすぐ進むと、突き当たりに動物園の入口があります。
一見入口は狭く見えますが、動物のいる敷地はこの奥と横に広がっていて、かなり広いです。坂道も多いので、結構歩き疲れます。
目当ては、ジャイアントパンダのシャオシャオとレイレイ、親のシンシンですが、観覧に事前申込みが必要で抽選になっていました。（2022年7月22日現在）

上野駅公園口からまっすぐに上野動物園に向かって進んで、動物園入口の手前の広場に出ると、右の角にスタバがあります。広場には噴水池や国立博物館も見えるし、公園散策に疲れたらここでちょっとコーヒーを飲みたくなりますね。
天気が良ければ、やっぱりテラス席が気持ち良いです。

1872年（明治5年）に創設された、日本最古の博物館です。
頭に「東京」がついているので調べたら、他に京都、奈良、九州にも国立博物館があるんですね。
はるか昔、高校生の時のホームルームで「今週のLHRは国立博物館見学にしよう！」と話し合いで決まって、クラスで行ったこともありました。当時は生徒の自主性を尊重していたんですね。

上野駅公園口からまっすぐに上野動物園に向かって歩きました。すると途中、右手に大きな金属製かガラス製かアクリル製か、ピカピカのオブジェがあります。前衛芸術かと思いきや･･･
「動物園前交番」なんです！　上野の「杜」をイメージしたデザイン交番だとか。
建築家である、東京藝術大学名誉教授 黒川哲郎氏の設計で建てられたそうです。藝大の先生だからだから「芸術作品」であるとも言えますね。
1992年に「台東区まちかど景観コンクール建築景観賞」を受賞しています。

ガラス越しに覗いたら、ちゃんとおまわりさんがいて、こちらを見返していました!

上野駅公園口のすぐ前にある美術館です。
1959年にオープンした本館はフランス人建築家ル・コルビュジエの設計で、2016年に世界文化遺産に登録されましたね。
「松方コレクション」が多く、屋外の『カレーの市民』『地獄の門』『考える人』やアダムとイヴの彫像はロダンの作品も同様で、全て本物です。これらは美術館に入らなくても無料で観賞できます。

東京文化会館にあるカフェですが、雰囲気の良い外のテラス席もあります。外からも直接入れます。
コーヒー、ソーセージドッグ、ビーフカレーライス、ボルシチなどもあります。それほど高くはないので、雰囲気を考慮すれば良心的な価格です。
屋内の席では、天井が星空のような雰囲気でした。

外観の独特なフォルムは故前川國男氏の設計で、1961(昭和36)年に完成した、本格的で立派な音楽ホールです。
大ホール、小ホール、リハーサル室、各種会議室などもあって、クラシックコンサートはもちろん、オペラやバレエも上演できるので、完成当時は「音楽の殿堂」とも呼ばれました。
クラシックコンサートでは、よく気持ち良く眠ってしまいました　(^^;)

公園口に来たのは４年ぶりで、随分変わっちゃいました！
駅構内の通路が大きく変わって、曲がっていると思ったら、ロッカーがたくさん出来ていました。公園を散策するのに荷物を預けられて便利ですね。
公園口から外に出てさらにビックリ!　公園口の前を横切っていた道路がなくなっていて、そのまま公園の敷地に入っていました。 安心して歩けます。

1990年に開業した川口総合文化センター リリアと一緒に整備された公園です。
駅前の広大な敷地に、芝生広場やたくさんの植木が植わって、市民の憩いの場になっています。自然だけでなく、たくさんの彫刻もあって、文化的香りも漂っています。
なんと公園の下に広いスペースの駐輪場があって、通勤、通学の人の自転車置き場にもなっているんです。

2000人収容のメインホールや600人収容の音楽ホールを初めとして、展示ホールやギャラリーなどもあります。前にコンサートを聴きに来たことがあります。
隣の14階建てタワービルには、銀座アスター、フィットネスクラブ、会議室やスタジオ、オフィスなどが入っています。１階に、リリアチケットセンターもあります。

川口駅の改札口からそのままペデストリアンデッキで直結していて、わずか２分でリリアに入ることが出来るので、非常に便利です。

川口駅からペデストリアンデッキで繋がっていて、スーパーのマルエツ、レストランから、中央図書館、行政センターまで入っていて、とても便利です。
しかもこんな便利な場所に保育園や市民ホールなどもあるので、駅の利用者にとって非常に助かりますね。
京浜東北線で一駅で、荒川を越えて東京都内に入るという便利な立地です。

小麦粉を丸く焼いた中に小豆の粒あんが入っているものと言ったら、「今川焼き」とか「大判焼き」とか地方ごとにいろいろな名前で呼ばれていますが、この川口では「太郎焼き」が、地元B級グルメとして一般的です。今風に甘さ控えめで、人気です。
JR川口駅改札口からそのまま東口を出て、突き当たりにお店があります。
またそのまま地上階に降りた１階にも売店があって便利です。

川口市は、さいたま市に次いで第二の市ですが、JR京浜東北線しか止まりません。
一駅で、荒川を越えると赤羽駅、すなわち東京都です。
東京に近くて、便利だけど、家賃は都心の半分ということで、川口市は2020年、2021年と2年連続で「本当に住みたい街大賞1位」になっています。

ペデストリアンデッキで駅に隣接するビルは繫がれているし、地上階ともエスカレーターが完備されているので、助かります。

7月に入ったのにまだ『いちご大福』があって、しかも、ひとくちサイズのいちご大福5個入りパックが350円と格安でした。
これからが旬の『ブルーベリー』も、出回っていて、これまた安い!
他に、ジャガイモとタマネギも新鮮で安いので購入しました。
栃木県地域クーポンが使えて、不足分はTポイントで支払えて、便利でした。

購入したものなどを屋根付きテラスでいただきました。居心地と雰囲気と良かったです。

農村レストラン「つつじ亭」は、道の駅やいたの中にあるレストランです。矢板市は、尚仁沢に代表される名水で有名で、地元の名産のポークも力を入れています。
そのためか、『からあげ定食』『ソースカツ丼』『生姜焼き定食』など、ガッツリ系のメニューが中心です。
また、外の窓口で販売しているソフトクリームも人気があります。

広大な敷地に、キャンプ場をはじめとして、森林展示館、マロニエ昆虫館などの施設があります。
また、宮川渓谷沿いに、傾聴の滝、創造の滝、反省の滝、五条の滝があり、遊歩道が整備されています。
あまりにも広いため、敷地内の移動は車が必要です。

私が「山の駅たかはら」のスタッフに聞いたお薦めプランですが、「県民の森管理事務所」に駐車して、「マロニエ昆虫館」「森林展示館」を見学して、そこからも近い「創造の滝」に行くと、手間なく、無理なく、疲れずに、渓谷の自然を味わうことも出来るし、良いですよ。

八方ヶ原は車でないと不便です。
駐車場もあって、観光に適するロケーションを3ヵ所お薦めします。
第一に、「山の駅たかはら」です。レストラン、売店、休憩所、観光案内所があって、見晴らしが良い遊歩道も整備されています。
2番目にお薦めなのは、「大間々展望台」です。山の駅から小間々を通って突き当たりが、展望台のある大間々です。展望台の上では、360度のパノラマが広がっています。
3番目は、手前の「小間々」です。「つつじの女王」への遊歩道が近くにあります。

塩原から矢板に向かうにも、矢板から塩原に向かう場合も、ちょうど中央にあって便利な場所です。
八方ヶ原観光で駐車場もあって、観光も出来る場所としてとても便利です。
売店もレストランもありますし、休憩所もあります。周辺に遊歩道も整備されています。
そして何よりも観光案内も資料の配付だけでなく、尋ねると親切に教えてくれます。

日塩もみじラインの奥塩原温泉新湯から八方ヶ原に向かう県道56号線沿いにヨシ沼の駐車場があります。大沼園地の西側にあって、大沼と同様湿地帯で、植物のヨシの群生地です。
この地ならではのハッチョウトンボが生息していたり、ワタスゲなどの植物も生息しています。
周辺は全て日光国立公園に属していて、こういった環境をそのまま保存されています。