RON3さんのクチコミ(82ページ)全4,333件

じゃらんの連泊プランに、県民割りで、2泊分がほぼ1泊分になりました。さらに「栃木県地域クーポン」を1泊に付き2000円分、2泊で4000円分いただけました。ありがとうございます。ホテル内の売店でお土産代に使えました。

ちょうどお昼時で混雑していましたが、座れました。
「からあげ定食」にしました。ご飯、漬物と味噌汁が付いていました。
揚げ立ての唐揚げが出来ると、リモコン式のブザーが鳴ってカウンターに取りに行きます。
料理を受け取ると、カウンターの端にある生卵をひとつ持っていって良いと言われました。それで、久しぶりに卵かけご飯をいただきました。ご飯はお代わりできたので、軽く追加をして貰って、とても満足でした。　

石神井公園に隣接していて、三宝池川の崖と、他の三方は空濠（からぼり）で守られていたようです。
江戸城を築城した太田道灌に攻められるまでの長い間、豊島氏は現在の東京都23区の3分の一以上の広さを支配していたそうです。その豊島氏の名は豊島区や、豊島園にも残っているし、江戸城の地名も昔は「豊嶋郡」だったそうです。

石神井城跡に隣接しています。それもそのはず、城主豊島氏が武蔵一宮氷川神社から分霊して、石神井城内に創建した神社なのです。
拝殿正面には神紋(=菊紋)がついています。「十三葉菊」でした。
神楽殿も立派で、屋根の形を見ても凜とした雰囲気が漂っています。

「善福寺公園」に行きたかったのですが、ぐるりと回っても駐車場が見つからず、名前の元になっている善福寺に寄ってお参りをしました。
曹洞宗といえば禅宗。私にとって、禅宗のお寺はたいてい常に境内は掃き清められていて、隙のない漢字です。（思い込みかな？）
その通り、境内にはゴミひとつなく、境内にはカクトラノオ（角虎の尾）の清楚な花が咲いていました。

練馬区の歴史と良いところが紹介されています。
2階の常設展では、練馬区の歴史や、「練馬大根」に代表される農産物、農業全般の展示がされています。
また、昭和の町を再現してあったり、ダイハツミゼット三輪車も展示してあります。
また、練馬区は、大泉学園の東映東京撮影所や、東映アニメなどがあることから映画に関する展示もありました。

石神井公園の駐車場は石神井池の散策に便利です。
三宝池を中心に散策したかったので、石神井松の風文化公園の駐車場をお借りしました。有料ですが、300分100円と安かったです。
この公園は、テニスコートや、3つの広場があって、静かで広々としていて良いです。

三宝池と石神井池と、２つの池の周りに、よく保存され、手入れがなされた植物がたくさんあります。それに集まる野鳥や昆虫も多いです。
周囲の散策だけでも気持ちが良いし、池のボートに乗るも良し。ここにいるだけで心も体も健康になりそうです。
石神井城跡も隣接していて、そんな存在を初めて知りました。

石神井公園内にある唯一のお店です。扉もないので冷暖房はなく、外気が吹き抜ける、簡単な作りのお店です。
飲み物の自販機が並んでいて、軽食類も提供しています。カレーライス、ラーメン、うどん、そばなどがあります。
温かいものは食べる気にならず、『冷やしみそおでん』なるものをいただきました。冷えたこんにゃくに甘辛いお味噌が塗られて白ゴマがかかっていました。お味噌の味は濃かったですが、汗をかいた後で、塩分補給にちょうど良かったかもしれません。

ひとり客で、4本のみそおでんは飽きますね。2本セットで出してくれるともっとありがたいです。

石神井公園の近くにある練馬区の「ふるさと文化館」の中にあるお店です。公共施設の中のお店でこれほど人気のお店は非常に珍しいです。コロナの感染対策もあるでしょうが、入口のリストに名前を記入して、呼ばれるまで待ちます。
いわゆる『武蔵野うどん』を提供するお店で、小麦の風味を生かした、コシのしっかりしたうどんを打っていて、美味しいと評判だったんです。
もりうどん、かけうどんとも750円と、それなりの料金でしたが、質的にはそれ以上の価値があります。

対岸の都立水元公園よりは小規模な公園ですが、バーベキュー施設や遊具広場もあります。休日でもなければ人も少なく、とてものどかです。
小合溜の畔を散策する人や、ジョギングする人がいたり、釣り糸を垂らす人もいました。

水元公園の北西端に水質浄化施設があって、その近くは水流がほとんどなく、夏場は睡蓮が水面を覆っていました。白花が咲いています。
野鳥観察舎がある場所には、カワウだけが羽を休めていました、
「水元記念公園」付近から下流は釣り人が糸を垂らしていました。

水元公園の北西端にある水質浄化施設に併設した「かわせみの里」があります。「自称 日本一カワセミが見られる公共施設」という看板を掲げています。スタッフの人も親切で、望遠鏡やビデオカメラで狙って、私たちに見せてくれました。
何度か通って、今回やっとカワセミをカメラに収めることが出来ました。スズメほどの小鳥で、背中の羽が青くて、嘴が長く、水に潜って小魚を捕って食べる所まで見ることができました。

水色の吊り橋の形が綺麗です。
噴水広場と、花菖蒲などが植えてあるところとの間にあります。
この橋はもしかしたら「内溜」を渡るための橋なのかな？　つまり、小合溜の水が「内溜の釣り場」に流れていく「内溜」部分を渡るためだったみたいです。

水元公園の北西端に「かわせみの里」があるのを知ってから何度か通って、今回やっとカメラに収めることが出来ました。小柄で背中が青い羽根で、嘴が長く、水に潜って小魚を捕って食べる所まで見ることができました。大満足です。
スタッフの人も親切で、望遠鏡やビデオカメラで狙って、私たちに見せてくれました。
カルガモやカワウもいました。

バーベキュー広場でBBQをしたり、テントを借りる時の受付の他に、飲食物の販売をする売店もあります。
店内が非常に狭い割には、おにぎり、揚げ餅、たこ焼き、焼きそばといった食べ物の他に、ビール、コーヒー、かき氷、各種ソフトクリームもあります。

写真を見ると、いなり寿司か焼きまんじゅうかと思えるようなきつね色の丸い物体、これが『ホワイト餃子』の焼餃子です。
焼くというよりも、油に隠れるほどの量の油で揚げるので、きつね色になります。表面はパリッ、中はもちっとしています。中まで油がしみこんで熱くて、初めて食べる人は必ず、口の中の上あごを火傷します。皮の厚い『焼き小籠包』に近いかな？
餃子セット（745円）は、一人前8個で、ご飯（Sサイズ）、味噌汁、漬物がついています。
ご飯もS、M、Lの３サイズあります。

道の駅川口あんぎょうは、植木の町安行にあるので、「川口緑化センター樹里安」という別称もついています。
アトリウムになっている建物の中にも、外にも一年中植木が並んでいます。夏は特に、熱帯植物が色鮮やかで、元気です。
それに比べてお土産や飲食店は、片隅で頑張っています。

いつもはばら園で休憩しています。
今回は『バードウォッチング』をしました。
登竜池にはたくさんのカルガモがいました。羽を広げたカルガモを初めて見ました。羽がとても綺麗でした。
スズメも近くにいました。
大きなボート池に行くと、オナガガモ、ヒドリガモなどがいました。
停泊中のスワンボートが向かい合って、ハートを作っていました♡

関東ブロックの県民割りで1泊に付き3000円の補助があって、2日間泊まりました。
さらに、栃木県地域クーポンが1泊につき2000円分もらえたので、実質1泊2,800円くらいで宿泊できました。
しかも夕食には、通常バイキングの他に、ハーフバイキングで『牛肉の陶板焼き』や『刺身3種盛り』に、『鮑のおどり焼』まで付いた夕食で、満足でした。
この日は、無料貸し切り露天風呂の天空の露天風呂『右京』と、七福神の湯『弁天乃湯』も利用できました。
嬉しすぎて顔がほころんでしまいます。