RON3さんのクチコミ(85ページ)全4,333件

車でないと行くのが不便な「小太郎ヶ淵」にある唯一のお店です。
小太郎ヶ淵は、塩原渓谷歩道の一部になっていますが、山の奥にある渓谷です。緑が茂った渓谷で、水の流れを眺めているだけでも素敵な時間を過ごせます。
急流沿いの岩にいくつもの縁台があってとても良いポジションですが、それは全て小太郎茶屋のものなので、草だんごやおでんなどを注文して、縁台を利用することになります。

草だんご（400円）、きのこそば（800円）をいただきました。味についてコメントは必要ないでしょう。ここは山小屋と一緒で、グルメではなく、雰囲気を味わうところですから。

車でないと行くのが不便ですが、秘境をまたひとつ発見したという満足感があります。
カーナビで「小太郎茶屋」か「小太郎ヶ淵」でセットして、大江戸温泉物語ホテルニュー塩原の近くから南下して狭い道を登っていきます。

緑が茂った渓谷で、水の流れを見ているだけでも涼をとれます。急流沿いの岩にいくつもの縁台があってそこに座って眺めたくなります。
でも全て「小太郎茶屋」のものなので、草だんごやおでん、おそばなどをいただいて縁台を使いましょう。ただし空いている縁台を見つけてから注文します。

「塩原渓谷歩道」といえば、今まで箒川沿いしかイメージしていませんでした。
今回は、日塩もみじラインから県道に入って、ぐるりと周遊してやって来たのは「小太郎ヶ淵」です。
小太郎茶屋の草だんごをいただきながら、渓流を眺めて涼をとることが出来ました。、

私のように、足腰の弱ってる方や呼吸器系の病気を抱えている方は結構辛いです。
でも、下りは10分、登りはヒ～ヒ～言いながら15分かかりましたが、滝壺の色を見て久々に感動した気持ちは忘れられません。
雨が降った後しか滝の水はあまり流れなくて、チョロチョロ岩伝いに流れ落ちるだけです。でも、深くて、透明度が高い滝壺の色はエメラルドグリーンというか「おしらじブルー」というらしいですが、神秘的です。「生きていることに感謝」という気持ちにさえなりました。
塩原温泉には数え切れないほど通っていますが、ここは初めてです。いつまでも多くの人に知られて欲しくないという気持ちもあります。

塩原温泉を流れる箒川の支流、鹿股川（かのまたがわ）沿いの渓谷を「スッカン沢」といいます。渓谷を進むと、素廉（それん）の滝、仁三郎（にさぶろう）の滝、雄飛（ゆうひ）の滝へと通じる、「雄飛の滝線歩道」という遊歩道が整備されています。その先にも滝があるのですが、雄飛の滝の先は通行止めになっています。

県道沿いの雄飛の滝駐車場から、鹿股川に架かる雄飛橋のたもとから「雄飛の滝線歩道」に降りていけます。

県道の途中に「雄飛の滝駐車場」があって、そこから「雄飛の滝線歩道」と名付けられた遊歩道が整備されています。
近くの鹿股川（かのまたがわ）に架かる雄飛橋のたもとから遊歩道へ降りていくことが出来ます。
鹿股川沿いは「スッカン沢」と呼ばれていて、素廉（それん）の滝、仁三郎（にさぶろう）の滝、雄飛（ゆうひ）の滝へと歩けます。
その先にも滝があるのですが、雄飛の滝の先は通行止めになっています。

あまり知られていない栃木県の「大沼園地」。日塩もみじラインを塩原温泉方面から走ってすぐに、左に曲がって八方ヶ原方面に進みます。（冬は3月中旬まで通行止めです。）
「大沼園地駐車場」でカーナビをセットすると導いてくれました。
駐車場にはトイレや休憩所も完備されていて、遊歩道も木道が整備されています。大沼湖まで歩きましたが、特に素敵な写真を撮れることはなく、戻りました。途中で「ミズバショウ群生地」の案内があって行ってみました。う～ん、残念ながら緑一色でした。

ちょうどゴールデンウィークに当たるミズバショウの開花時期に訪れることをお薦めします。

塩原温泉ホテルおおるりの本館や別館とも全ての部屋から箒川渓谷を見晴らせます。ホテルおおるりが高台にあるため、部屋から古町温泉街や箒川渓谷、向かいの山々を見晴らせます。時には釣り糸を垂らす釣り人も見かけます。
季節ごとに色が変る山々や箒川の風景は、四季それぞれに見て楽しめます。

ホテルおおるりの本館や別館とも全ての部屋から古町温泉街を見晴らせます。おおるり自体の自家源泉も古町温泉の温泉です。ホテルは高台にあるので、部屋から温泉街と箒川や向かいに山々もパノラマのように広がっています。
ホテルの裏から温泉街に降りると、塩原のローカルB級グルメ『スープ焼きそば』の有名行列店こばや食堂も近いです。またホテルのお茶請けに出される温泉まんじゅうの「今井屋製菓」もすぐ近くです。

日塩もみじラインで、塩原温泉から鬼怒川方面に数キロ登った場所に「奥塩原温泉新湯」の標識が出てきます。
少し手前に、右に下る分かれ道があって、そこから下っていくと、「奥塩原温泉元湯」があって、数軒の宿もあります。そこは昔からの宿が今でも残っています。
その後、江戸時代頃かな、現在の新湯付近で爆裂噴火が起こって新たに温泉が出たので、「新湯」になりました。
元湯も新湯も硫化水素泉の濁り湯で、強酸性です。いわゆる下の塩原温泉街の泉質とは全く異なります。温泉好きの人は、蔵王温泉や草津温泉に似たこの奥塩原温泉を好みます。
それで、共同浴場「寺の湯」がとても人気なんです。

湯荘白樺と共同浴場「寺の湯」の後ろにあります。石碑も建っているのですぐわかります。
常に湯煙が出ているこの景色は、那須の殺生石や箱根の地獄谷などに似ていて、植物が生えていないし、土も硫黄のせいか白っぽく見えます。
でも、硫黄臭いとかはないです。

宿泊だけでなく、日帰り入浴もやっています。今日は、昼なのにどんどんお客の出入りがあって、日帰り入浴のお客が多いようです。1000円です。
宿泊と同様に、内湯の『湯泥』も使えるし、露天風呂もあります。
源泉は裏の共同浴場「中の湯」と同じですが、とても濃い硫黄泉濁り湯です。

鬼怒川・塩原間の有料道路でしたが、数年前に完全に無料化されて、本当にありがたいです。便利ですから。
初夏を迎えて、しかも記録的に早い梅雨明けで、木々も元気に葉を茂らせています。「青々とした木々」どころか、目にまぶしいほどの輝きでした。
その間をドライブするのはとても気持ちが良いです。

お気に入りの場所のひとつは、「大曲りのもみじ」という秋の紅葉の名所のヘアピンカーブです。カーブの内側のカエデ林が、爽やかな緑で、秋と対照的ですが、素敵な木漏れ日を見られました。

塩原温泉に行く途中に寄りました。そしたら、「3日間全館休館」でした！　道の駅が休みってあるんだ、ビックリ！
でも、隣の土地に櫓が組んであって、「田んぼアート」の看板がありました。ちょうどこの日がオープンした日らしいです。
協力金100円を払って上に登ると、期待以上に立派な出来栄えでした。
あとで、4Travelのこたままさんが教えてくれましたが、図案のキャラクターは左から、ぐんまちゃん（群馬県）、とちまるくん（栃木県）、ねば～る君（茨城県）。
後から調べると「北関東3県の魅力度が低迷しているのはなんでだろう？」ということで制作者が選んだそうです。

冬の池の工事も終って、睡蓮も定着して、ちゃんと花が咲きました。
花壇も様々な花が咲いていました。
お昼を食べた椅子とテーブルのところでナスに似た白い花が咲いていて、調べたら「ワルナスビ（悪茄子）」というひどい名前。
草全体が有毒であるため食用にはできず、プチトマトに似た実を家畜が食べると中毒死することがあるそうです。気をつけようっと。

道の駅内の店内でいつも焼きたてを販売しています。
10年以上前から私のお気に入りの商品は『おやき』（170円）です。
中の野沢菜の味や食感がちょうど良いのです。

ここを含めて、道の駅内のほぼ全ての店舗でTポイントが使えるし貯まるのも便利です。

意図後は栃木県の名産で、種類も保父で、出荷期間も長いです。
今回はイチゴはほとんど終わりだなと思ったら、メロンが並んでいました。大きくて、メッシュが入った『タカミメロン』が1080円だって!　安くてビックリ!　甘くて美味しいよね。

トイレがデパートのトイレみたいに綺麗です。

昼食を食べに初めての店に飛び込みました。
『今日の2種類のおかず定食（麻婆豆腐と棒々鶏）』（800円）にしました。
他に玉子スープ、ライス、搾菜、杏仁豆腐がついていました。メニューにはさらに「小鉢」と書いてあったので、女性店員に聞くと、「これです」と麻婆豆腐と棒々鶏が入っているお皿を指しました。これが「小鉢ですか？」ときくと、「はい、そうです！」と言い張りました。”大陸”の人だったので、それ以上の確認は諦めました。
麻婆豆腐は本格的で、舌がしびれる味が本場四川の味でした。後半はご飯に乗せて食べました。

半年ぶりに買いに行きました。すると、真っ白な暖簾がまぶしかったです。

最近の様々な原材料やエネルギーなどの高騰には勝てず、多くの商品が値上げされていました。でも、コロッケは1個30円のままで、嬉しかったです。

串カツ　　　60円→80円　10個
メンチカツ　50円→80円　10個
コロッケ　　30円のまま。20個
チキンカツ　110円のまま。3個、購入しました！
うちの冷凍庫は、揚げ物でいっぱいです。

1ヵ月前にも利用しましたが、関東ブロックの県民割りと、栃木県の地域クーポンをもらえたので、実質1泊5000円引きになりました。
それならばと、初めから『ロブスター黄金焼き』も付けた宿泊プランを選んで、プチ贅沢を味わいました。
いつものように無料貸し切り露天風呂も利用して、心の贅沢も味わえました。