RON3さんのクチコミ(86ページ)全4,333件

大宮駅構内にある大型商業施設で、LUMINE1とLUMINE2がありますが、連絡通路もあります。
食料品は１F、レディースファッションやレストラン、雑貨、それに海外のブランドものと、いろいろあります。
今回の目的の子供服は年齢層などが違うということで、大宮高島屋へ行きました。

改札を出た中央コンコース内にあるモニュメントで、待ち合わせ場所に便利です。パイプの背が高いので、よく目立ちます。
「まめの木」の正式名称は『行きかう・線』だそうです。
娘家族と待ち合わせをしましたが、確かにすぐに会えました。

よく利用する京浜東北線や埼京線・りんかい線の他に、高崎線・上越線、宇都宮線（東北線）、さらに上信越新幹線や東北新幹線もあります。
埼玉県内最大のターミナル駅です。
電車を降りるとき、終点なのに車内でうずくまっている女性がいました。声をかけると脳貧血なのか具合が悪そうで、一緒にホームに降りました。
ホームにベンチもなく、飲み物をと思ってキオスクに行ったら「閉店しました」の表示で、飲み物の自販機もなし。
通りかかった女性運転士か車掌さんに「どこか座れるところ､休めるところはありますか」と聞くと、「上の改札口の職員に言ってください」とのことでした。動けないから困っていたのにな。具合が悪くなると、駅って不便ですね。（しばらくそばについていて、少し経ってなんとか歩けそうなので、エスカレーターまで行って上に行きました）

大宮駅西口の前にある大きなショッピングモールです。
大宮駅の２階プロムナードから、正面のアルシェの１階入口にストリートピアノがあるのを発見しました。日曜日なのに誰も弾いていません。
一緒に行った孫が弾きたいということで、手を消毒して、ディズニーのメドレーを弾きました。へぇ～、凄いと感心してしまいました。じいちゃんバカで済みません。

家族の洋服を買ってあげるために入りました。
最初、孫の服を選ぶのに４階へ行くと、エスカレーターの前に男女とも揃っていました。それぞれ試着をして、選びました。
娘夫婦にもそれぞれ服を選んでもらって買いました。
他にほとんどお客がいなかったせいかもしれせんが、スタッフは、丁寧に応対してくれて、良かったです。
とにかく駅に近いし、その後の食事場所も目の前にいろいろあって、便利でした。

大宮高島屋の前にあるお店です。２階へ上がる入口は狭いです。
純和食お店なのに、個室はテーブルと椅子のスタイルでとてもシックでした。

現在ランチは予約のみで、しかもコース料理のみでした。
・前菜･････････もずくカニ身のせ、冷製コーンスープ、もう１品
・お椀･････････ハモのお吸い物
・お造り･･･････鮪、鳥取のなんとか鯵、イカ、鯛？
・季節の逸品･･･白身魚（名前を忘れました）と帆立の貝柱
・食事･････････ラーメン
・デザート･････夕張メロン

どれも、日本全国から旬の食材を取り寄せて、余分な手を加えず、素材の味を活かしたお料理でした。
ランチのコース料金を聞いて最初高いなと思いましたが、良い食材を豊富にそろえていて、リーズナブルな料金かもしれません。
帰りにわかったことですが、お店の料理長は道場六三郎のもとで修行をなさったとのことでした。
全てが納得できました。

手土産に使おうと思って詰め合わせを2箱買いに行きました。1箱2,160円と言う価格は変っていませんでしたが、中身のゼリーの個数が1割弱減っていました。材料、包装、運搬そのた諸々が値上がりしているご時世ですから、きっとギリギリの工夫でしょうね。
味見のゼリーはいただけました。

江戸時代の見沼たんぼの実りの多さを思い起こさせる茅葺きの民家が数棟残されています。
時折立ち寄りたくなる理由はもう一つあります。石造りの蔵の背後の池に植えられている『古代蓮』です。6月下旬から咲き始めて7月に見頃になるピンクの花が上品です。
今日は咲き始めたばかりで、まだ開いた花は見当たりませんでした。

「草加松原遊歩道」の一部で、架けられた橋です。松尾芭蕉の『奥の細道』から引用した『矢立の初め･･･』から名付けられた。長さ96.3m、幅員4.14mという大きさがあります。木目で太鼓橋というデザインは古風で良いですね。人が歩いているのを見たことはありません。
でも、今回も全景は撮影できませんでした。

小合溜に沿って広がる公園は、バーベキュー場、遊具広場、お年寄りのゲートボール場などがあります。それ以外でも遊歩道を散歩したり、ジョギングしたり、小合溜に釣り糸を垂らす人もいます。
自然を満喫できるという意味で素敵な空間です。

水元公園内の食事処です。小合溜に面したお店で、景色を眺めながら食事ができるということで、雰囲気が良いです。
うどん、そば、天丼も期待できますが、甘味もお薦めです。
食事の他、この建物内では和室を借りることもできます。

水元公園内噴水広場の前にある売店です。こんなお洒落で、素敵な名前だったんですね！
店内にはスナックなどがいろいろ売られていましたが、焼きそばやソフトクリームの他に、サーティワンアイスもありました。7種類くらいあった中で、『ポッピングシャワー』にしました。
売店の外にテラス席があるので、そこでいただきました。『ポッピングシャワー』は、ミント系を期待していましたが、清涼感はなくて、残念でした。

水元公園の北端にある「かわせみの里」から南下しながら野鳥を探しました。
チュウサギ、アオサギ、カワウ位しか出会いませんでしたが、中央の「水元大橋」付近で、何度もダイブする白い鳥が数羽いました。私のデジカメでは、限界を超えていましたが、1枚だけ白い鳥のぼやけた姿が写りました。

水元公園の北側の端にある施設で、もともと小合溜の水質浄化施設なのです。カワセミも暮らせる綺麗な水に浄化することで、この施設の機能が十分発揮していることがわかります。
また、敷地内の土手にカワセミがいくつか巣を作っていて、私たちも素の姿を見る可能性が高まります。
でも、今日もカワセミは姿を現わしませんでした。残念！

細長い水元公園の北から南下しても、南から北上しても途中で渡る水色の斜張橋は、小合溜の水面と共に絵になります。ほとんどどこからでも見えるので、公園のシンボルになっています。
橋の入り江では、釣り糸を垂らす人々が必ずいて、ここの景色になっています。

もしかしてカワセミと会えるかなと期待したけど、残念ながら今回もダメでした。
今回会えたのは、チュウサギ、カワウ、シロアジサシくらいでした。
水元公園はあまりにも広すぎるので駐車場も移動して、南の花菖蒲園のショウブ、アヤメやアジサイの花を見て楽しみました。、

葛飾区で花菖蒲と言えば、「葛飾菖蒲園」と「水元公園花菖蒲園」の2ヵ所が有名です。その2箇所で5月下旬から6月中旬まで「葛飾菖蒲まつり」が開催されます。花菖蒲と賑やかなお祭りのわくわく感の両方を味わえます。
水元公園では、約100種1万4000株の花菖蒲が咲き誇ります。敷地も広いし、駐車場も広いので、お薦めです。

『二重橋』と言えば、手前の『めがね橋』と、後ろに高く架かっている橋と合わせて、そう呼んでいました。そうではなくて、手前が『めがね橋』ではなく「正門石橋」で、後ろの高いところにある鉄製の橋が「正門鉄橋（てつばし）」と言うのが正式名称ですって!　
いわゆる『二重橋』は、「正門鉄橋」だけをさしていて、江戸時代に木造の橋で13mもの高さの橋を架けられず、最初に低い橋を作って、その上に橋桁を組んであの高さに組んだことから『二重橋』と呼ばれたそうです。

それはさておき、皇居外苑から見る2つの橋には、それぞれの歴史と魅力があって、良い被写体でもありますよね。

『二重橋』という名称が一般的ですよね。でも、正式名称は、「正門鉄橋（てつばし）」ですって！　「てっきょう」でもありません。
『二重橋』は、外苑から見て手前の眼鏡橋（正門石橋）とうしろの橋とで、二重にあるからではなく、「正門鉄橋」だけを指しています。下の濠の水面から橋まで13mもあるので、江戸時代に木造の橋を架けるときに、いきなり橋を建てることができず、低い橋を架けて、さらにその上に橋桁を組んで橋を架けたことから、二重橋と呼ばれたそうです。
『二階建て橋』と呼べば、勘違いは起こらなかったでしょうね。

皇居宮殿の長和殿のベランダに天皇皇后両陛下と皇族の方々がお立ちになって、参賀に訪れた人々は宮殿東庭から拝見できるわけです。石畳になっている東庭は一度に2万人も入れるそうです。でも、何度も行われるんですよね。
ベランダには、防弾ガラスがはめられた茶色い鉄枠が設置され、一般参賀が終ると、外されるらしいです。