RON3さんのクチコミ(87ページ)全4,333件

皇居東御苑に現存する唯一の櫓です。本丸の南端に位置する三重の櫓で、石垣の高さは約15m、櫓の高さは約16m。どこからみても同じような形に見えることから『八方正面の櫓』とも呼ばれます。
3ヵ月前に、東御苑を散策しましたが、大がかりな工事中で、富士見櫓に行けませんでした。今回下から見ることができて良かったです。

櫓の上からは、富士山だけでなく秩父連山や筑波山、東京湾などを臨むことができたとか。
明暦３年（1657年）の大火で天守閣が焼失した後は、再建されなかった天守閣の代わりとなって重要な役割を果たしたそうです。

皇居外苑を散策していて、和田倉濠に架かる和田倉橋や、コブハクチョウが泳ぐ水面に移るパレスホテル東京の組み合わせはとても美しいので、何度でもその場を訪れたくなります。
いつかホテルのレストランかカフェで、アフラヌーンティーを楽しみながら、皇居の風景を楽しみたいものです。

皇居前広場から日比谷公園、その他を含むとても広い皇居外苑ですが、「和田倉噴水公園」や和田倉濠あたりの散策も大好きです。
和田倉門跡に様々な噴水を設置した公園はのんびりできます。
和田倉濠に架かる和田倉橋や、コブハクチョウがいる水面に映るパレスホテルの光景も絵になります。

かつて江戸城本丸から見て東南の方角（辰巳）の桔梗濠の角にあることから『巽（たつみ）櫓』と名付けられたそうです。
関東大震災で損壊してしまい、のちに解体して復元された姿は立派です。
その左に、桔梗門と内桜田高麗門があります。皇居一般参観はそこから入りました。

3月は工事中でしたが、今回は工事も終って青いビニールシートも取り除かれて、いくつもの噴水は水を出していました。迫力のある大きな噴水や、マカロニがくるくる巻いたような噴水やら、楽しめました。
花壇に花も咲いていました。

皇居一般参観に行きました。
天守閣を焼失してからは天守閣の再建はありませんでしたが、建て直した富士見櫓が、天守の代わりとして、四方を見晴らし、本丸を守る、重要な働きをしたそうです。
残されたその姿を見ても、なるほどと思える重厚さとその美しさに目を奪われます。

行幸地下ギャラリーは、東京駅から皇居に向かう行幸通りの地下にある地下通路にあるギャラリーです。常設展や特別展があります。
東京駅に直結していて、丸ビルや新丸ビルにも地下で繋がっていて、とても便利です。
今回訪れたときは、その便利さ故にコロナのワクチン接種会場に使われていて、どの方向からも通行止めになっていました。

外国大使の「信任状捧呈式」の際に、大使が天皇陛下に挨拶に行くわけですが、その際に大使の希望で自動車か馬車かを選べるそうです。
そういったときに東京駅から皇居に向かうのに、行幸通りが使われるそうです。
そのため、非常に幅広くて、まっすぐに皇居に繋がっています。

東京駅丸の内赤レンガ駅舎は、横に長いので、写真を撮ろうと思っても全体を撮れません。
幸い駅前の広場に邪魔なものがなくて、開けているので、ずっと広場まで下がって撮ると良いですよ。
その広場は、皇居に向かう行幸通りに繋がっています。そこから見ると東京駅の全体像が入りますよ。

東京駅丸の内赤レンガ駅舎の正面入口の前に広場があります。
さらにその先に、まるで広場のような遊歩道があります。パレードに使われる行幸通りです。まっすぐに進むと皇居の桔梗門です。
何度も振り返ったり、しながら皇居の一般参観に行きました。
東京駅も、皇居の方も絵になります。

八重洲通りの中央分離帯に、中央区が1989年に設置したものです。三角の柱に26個のカリヨンがついていて、毎定時に音楽を奏でます。
季節によって曲が変りますが、今回は「♪夏が来れば思い出す～遙かな尾瀬～遠い空♪」の有名なメロディです。（あれって、曲名は『夏の思い出を』というらしいです。）
カリヨンの音が聴けて嬉しかったです。
その前のビルに用事があったので、ビルの窓からも見えたし、2度聴けました。

八重洲地下街の「北1号（外堀地下2番通り）」という地下街路にあります。
ドンキホーテが八重洲地下街にあるなんて、驚きです。しかも通常のドンキホーテではなくて、「お菓子ドンキ」「お酒ドンキ」と特化しているんです。通路を挟んでお菓子の店とお酒の店が別れています。でも、狭い店舗なので、支払いレジは、お酒ドンキの方にしかありません。
場所柄、ビジネスマンも多いし、外国人客も多いし、クレジット対応や、免税対応もちゃんとしています。

以前は「魚民」だった店が海鮮料理を中心にした居酒屋に変りました。モンテローザのお店ですから、コスパは良いです。新鮮な海鮮料理が安く食べられて、楽しく飲めます。

3種類の日替わりランチから『海鮮漬け丼』を選びました。大盛りと味噌汁のお代わりは無料です。
ネタは、鮪と白身魚とタコなどのぶつ切りでした。全体のボリュームも、具の量も十分ありました。
気がついたことは2つあります。鮪の筋が多かったのと、『漬け』はさっとくぐらせただけで、味はついていませんでした。でも、色が変るほど『漬け』にするのは個人的に好みではないので、わさび醤油で美味しくいただえたので、十分満足しました。

ちょうどランチタイムで、八重洲地下街はどの店も混んでいました。ささっと、冷たいおそばを食べるつもりでいました。自動販売機でチケットを買おうとして、「『冷やし中華』始めました」の貼り紙が目にとまり、冷やし中華のボタンを押していました。
カウンターにいくと、「冷やし中華は時間がかかります。席に座ってお待ちください」と言われました。確かにあらかじめ茹でてあるおそばよりも時間がかかりました。

おそば用のどんぶりに入っていて、冷たく冷えた中華麺の歯ごたえとのどごしが良いです。具は、錦糸玉子、カニカマ、キュウリ、シナチク、紅ショウガの5種類です。
汁は酸味があって、私の好きな味です。
中華料理店のものとは少し違っていたけど、予想以上に美味しかったです。

のんびりと野鳥を観察しながら、ウォーキングも楽しみました。
川を渡している電線の上に鳥が2羽いるのに気がつきました。黒いのでカラスかと思ったら、もう少し大きいサイズでした。デジカメで見てみると、首が細長くて、伸ばしたときにわかりました。カワウ（川鵜）です。
通常は、川鵜は、川や池などで、杭いの上に立っていたり、水に潜る姿しか見たことがありませんでした。高い電線の上や、高く飛ぶ姿を見ることができて、良かったです。

釣りの季節は終って、プールはまだオープンしていないこの時期、今年のゴールデンウィークの直前から新たに「DAYCAMP FIELD shirakobato（BBQ場）」がオープンしました。
水上公園の正面入口の真ん前に、道路を渡ると、林の中に大きなテントが2張りしてあります。1つのテントに8人くらいがゆったり入れる広さで、テーブルとコンロ、椅子などがあります。
飲み物や食材は持ち込み自由ですが、面倒ならば、業者に予約しておくと全てを準備してくれます。
その奥には、林と芝生広場と池があるし、わざわざ高原のキャンプ場に行かなくても、近場で、高原のキャンプ場でBBQをする雰囲気を味わえるのが良いです。

どの駅からも30分くらいかかる不便な場所にあって、県道から逸れれば、田んぼや畑ばかり。そんな中で、『町中華』のメニューを楽しませてくれるお店です。
種類は多いし、安いし、ボリュームはあるし、庶民、労働者の味方です。
『麻婆丼と半ラーメンのセット』（850円）をいただきました。

天気の良い土曜日ということで、人出が多かったです。特に池には多くの釣り人が来ていて、糸を垂らしていました。先月はカルガモが泳いでいましたが、今日は、人が多すぎて、野鳥は見当たりませんでした。

でもコンビニで買って持って行った「アイスコーヒー」と「ロールケーキ」を、小山の上の四阿で美味しくいただきました。
どの形でも、それぞれがのんびり過ごせる公園です。

本来は 7630円ですが、県民割りで3000円引きになりました。
『ロブスター黄金焼き』、牛肉陶板焼き、刺身3点盛りは事前にセットされていました。他に30種類くらいのバイキング料理と、アルコール1杯無料でついています。十分満足しました。
無料貸し切り露天風呂もあるので気に入っています。

鬼怒川を挟んで、東側に「宝積寺」「ゴルフ場」「上流広場（サッカー、ラグビー、ソフトボール場）」があります。
西側に「白沢（パークゴルフ場、テニスコート、遊具、花畑など）」があります。

そのうち「宝積寺」ブロックには、ボート池、貸し自転車、ローラースケート、水上アスレチックがあります。それ以外にもテニスコートや野球場もあります。

ボートも貸し自転車も他の使用料もとても安いです。家族連れで終日遊んでも、飽きません。

私は、四季の花や野鳥を見て楽しんでいます。