RON3さんのクチコミ(81ページ)全4,333件

本館の大浴場だけでもいくつもあるのに、専用橋を渡った日帰り温泉施設「湯仙峡」にも入れるので、いくつもの湯船や温泉を楽しめます。
バイキング料理ですが、料理の内容は良く、ライブキッチンもあるので、出来たてを食べることが出来ます。

本館の建物の下から滝が流れていて、初め下水かと思ったら、なんと昔からある「七絃（しちげん）の滝」でした。（失礼しました！）
しかも湯仙峡の駐車場に、谷崎潤一郎の歌碑が建っていて、「七絃の滝」を題材にして詠んだものでした。

伊東園ホテルから妙雲寺までの間を徒歩で散策しました。
箒川では釣り人を見かけたり、紅の吊り橋のほとりの共同露天風呂「もみじの湯」に浸かったりしました。
こばや食堂で「スープ焼きそば」を食べたり、妙雲寺の境内の「文学の森」で、夏目漱石や斎藤茂吉らの文学碑を見つけたり、楽しめました。

農産物直売所では、新鮮農産物、手作りお弁当、コーヒーなども販売しています。
その中で以前から気になっていた塩原温泉B級グルメ『とて焼』を購入して食べました、
見た目はクレープっぽいけど、クレープやアイス用コーンではなく、ラッパ型をした薄いカステラ生地に入っています。
中にたっぷりとソフトクリームが入っていて、コーンフレークやカラースプレーチョコがのっていて、ポッキーが1本刺さっていました。

クレープとの一番大きな違いは、薄いカステラ生地に包まれていたソフトクリームということかな。

この案内所は、バスターミナルに併設されているので、どちらかといえば、那須塩原全体、栃木県全体、あるいは福島や他の地域との行き来をも含めた相談が出来ます。

塩原温泉バスターミナルからは、那須塩原～西那須野～塩原温泉間や、塩原～三依線など、3路線のバスがあるし、さらには、東京の池袋や新宿までの直行バスもあるようです。

この案内所のすぐ近くに塩原温泉観光協会がやっている「塩原もの語り館」がありますが、そちらは塩原温泉に特化しています。

ここも伊東園ホテルズですが、高級なランクのホテルです。
炭酸水素塩温泉の自家源泉を持っています。アルカリ性の温泉は新陳代謝を促して、肌を滑らかにしてくれることから「美肌効果」があります。「美人の湯」と言われます。
大浴場、露天風呂、貸切り風呂、サウナもあります。
夕食が創作和食膳+ハーフバイキングでアルコール飲み放題付きなのに、人1泊2食付きで、1万円ちょっとなので、リーズナブルです。

落人伝説っていったら平家でしょ？　栃木県の湯西川では平家でしたよ。
ところが、源氏同士でも争いがあったんですね。
源有綱は、壇ノ浦の戦い（1185年）の後、源頼朝軍に追われて、この鍾乳洞に隠れ住んだそうです。
洞窟内で発見された甲冑や武具などは資料館に展示されています。

入館料は600円と安くはないですが、HPの割引クーポンがあって、スマホ画面提示すれば50円引きになります。
また、どこのホテルや観光案内所でもここの割引券があります。

よく泊まりました。大浴場にジャグジー、打たせ湯、寝湯、サウナ、露天風呂もあって、クアハウスのようです。
食事は、朝夕ともバイキングですが、連泊するには、ご馳走が多すぎるよりは良いかもしれません。
1年中同じ料金というのがありがたいです。

8月末に訪れて箒川を散策しました。
岩場よりも瀬の多いエリアでしたが、釣り人がたくさんいました。
『友釣りで』鮎狙いの人、フライフィッシングでヤマメか何かを狙っている人、仕掛けは様々でしたが、眺めているだけでも、のどかな風景に見入ってしまいました。

この店の温泉まんじゅうは、宿泊したホテルおおるりのお茶請けに出されています。
昔ながらの茶色い皮の温泉まんじゅうで、中のつぶあんは甘さ控えめで、しっとりとして、『テッパン』の味です。
最近は、塩原温泉各店舗でそれぞれオリジナルの「中華まん」を作ったり、「とて焼」も作っています。

前から気になっていて、今回初めて食べました。運良く並ばずにすぐに入れてカウンター席に座れました。
「スープ焼きそば」の並を注文しました。並は700円、大（麺1.5玉）、特大（麺2玉）もあります。
見た目はラーメンですが、内容は焼きそばです。味付けもオース焼きそばの風味がします。ウスターソースで炒めた太いストレート麺はもっちりしています。シャキシャキ感が残ったキャベツと豚肉が乗っていて、鶏がらと醤油などで出汁がしっかりきいたスープがかかっています。
また食べたくなる味です。

「塩原渓谷歩道」と言っても、必ずしも渓谷沿いとは限らないんですね。
なんと妙雲寺境内の「文学の森」にも、「塩原渓谷歩道」の札が立っていてビックリしました。だって、山の中っていう感じですよ。
「文学の森」には、夏目漱石詩碑、斎藤茂吉歌碑、夏目漱石句碑などが建っています。

宿の目の前に新湯爆裂噴火跡があるので、宿の源泉も「中の湯」で、泉質は「単純酸性硫黄温泉〈硫化水素型〉」、つまり硫黄泉濁り湯です。豊富に源泉掛け流しで、『湯泥』という泥パックも自由に使えます。ツルツルになります。
ただこの２年間で、2倍近く宿泊料金が値上がりしたのが、寺の湯の入浴客の間で話題になりました。
代わりに、この日も日帰り入浴客と思えるお客たちが多く利用していました。

日塩もみじライン沿いに見える共同浴場「寺の湯」と、ちょっと曲がったところに「中の湯」があって、道路の反対の階段を下っていくと「むじなの湯」があります。
奥塩原温泉は元湯も新湯も「単純酸性硫黄温泉〈硫化水素型〉」で、簡単に言えば「硫黄泉濁り湯」なので、下の塩原温泉の泉質とは全く異なります。
最近とみに人気が出てきたのか、人が多くなった気がします。

いつも山の中腹からモクモクと湯けむりか噴煙かが立ち上っています。
そのお陰ですぐ下にある奥塩原温泉共同浴場「寺の湯」や「中の湯」、温泉宿の湯量が豊富なんですね。
でも、時折「100年に一度とか言っていきなり爆発したりしないのかな?」と心配になります。すぐ間近なので、無事では済まないだろうなぁ。

塩原温泉から鬼怒川方面に向かって最初の大きなエアピンカーブが「大曲のもみじ」です。立て札があるのですぐにわかります。
今はまだ青々としていますが、もう2カ月もすると色づき始めます。日塩もみじラインの中でも最も美しいも文字の名所なので、次に訪れるのが楽しみです。

昼食休憩に寄りました。農村レストランつつじ亭で、からあげ定食を食べてから、農産物直売所でパンなどを買いました。他にもサンドイッチや様々な加工食品も並んでいて、見ていても楽しいです。
Tポイントが使えてたまるし、クレジットが使えるのも非接触型支払いが出来て、良かったです。

大浴場の他に、露天岩風呂や超音波風呂、サウナ、寝湯などいろいろあって、クアハウスのような新しい施設です。2本の源泉から引いた、弱アルカリ性低張性高温泉の良質な温泉なのに、１回500円。都会で暮らす人ならば銭湯に行く値段で良質な温泉ですよ。
隣のふれあい館には、バーベキュー場、キャンプ場もあります。

川崎城跡公園の駐車場にあるおそば屋さんです。
地元の人たちによって、手打ちのおいしいそばを提供している農村レストランです。
川崎城を見に来た人は私以外にはいなかったのに、午前11時を過ぎると駐車場に駐める人、店に入る人が次第に増えてきたので、ビックリ！　かなりの人気店です。

川崎城跡と自然観察ふれあい広場があります。
自然観察ふれあい広場を散策していたら、宮川に架かるともなり橋を発見しました。テレビCMで、auの三太郎シリーズ『一休ちゃん、登場』編に出てきた橋でした。情緒がある木造のメガネ橋です
橋の名の由来は、川崎城主の名前です。

鬼怒川西岸にある公園で、パークゴルフやテニスができます。
パークゴルフはシンプルで、小学生連れの家族でも楽しめるそうです。しかも、パークゴルフ用具、つまりクラブ、ボール、ティーは、無料で貸し出ししてくれるので、気軽に遊べるようです。