RON3さんのクチコミ(103ページ)全4,333件

東北道でもトイレと自販機しかないパーキングもあります。他の首都高のパーキングも狭いところが多いです。
それに比べれば、川口パーキングは広いし、レストランやショップもあります。
また日中は、隣接している「イイナパーク川口」も利用できます。
自然が豊富な公園で、良い気分転換が出来るし、小学生までが利用できる『ふわふわドーム』もあります。ドームは、子ども向け大型遊具で、裸足でドームの上に乗ると、トランポリンのように弾んで遊べます。

３個刺してあって1本100円。熱々で、ピリ辛の味が良く浸みていて、美味しかった！
弾力もあって、プリプリした食感も良い感じでした。
駐車場から鬼怒川の対岸に「蛇王の滝」が見えて、それを見ながらの「玉こんにゃく」をほおばるのが正しい食べ方です。

栃木県の新藤原駅から福島県の会津高原尾瀬口駅までを結んでいるローカル線ですが、鬼怒川温泉の先の「龍王峡駅」で初めて野岩鉄道の存在を知りました。
その後、川治温泉、湯西川温泉などに行くにも、野岩鉄道が大切な存在になっていますね。
社名の「野岩」は、栃木県の旧国名「下野国」の「野」と、福島県の中通りと会津地方の旧国名「岩代国」の「岩」とから来ていると知って納得しました。

特に、湯西川温泉駅から五十里湖を渡る鉄橋なども、とても風情がある光景です。

おそらく維持するには観光でももっと利用されなければ運営上は厳しいのかも知れません。でも、残して欲しい路線ですね。

「小林もみじ園」という名前の通り、モミジ専門業者なので、本当に品種が多いです。
私のような紅葉を見たくて訪れるひとも結構たくさんいて、混んでいました。
様々な種類の紅葉を見ることが出来て、大満足！　日が当たった時の紅葉、日に透かして見る紅葉の味わいがそれぞれあって、感動に近いものがありました。

青いコキアにはビックリしました！

山門前のモミジも色づいていました。
本堂前に朝顔か昼顔か咲いていて、おや？　この時季に?
「遅咲きの朝顔、昼咲きの朝顔」と書いてありました。
夏はたしか睡蓮が咲いていたっけ。
このお寺では、いつも四季折々の花を見せて楽しませてくれます。

東園は舗装工事中で入れなくて、全体の3割くらいしか見ることは出来ませんでした。
でも、『イロハモミジ』『ハウチワカエデ』『オオモミジ』など、カエデ科の紅葉は楽しめました。
また、ヒノキ科の『ラクウショウ』という背の高い木が黄葉する姿を見て、ちょっと感動。

喜悦を反映したり、先取りしていました。
屋外の樹木の販売コーナーには、紅葉する木もあれば、柑橘類の実がなっている樹木も並んでいました。
屋内では『フォックスフェイス』という観賞用の秋の実がなっている植物や、シクラメン、ポインセチアなど、早々とクリスマスを彩る植物も並んでいました。
土曜日だったので、園芸相談コーナーも開設されていました。

「湯西川くらし館」の一角にあります。
湯西川への落人、平家の家紋が『揚羽（あげは）』ということで、蝶をテーマにしたんですね。
蝶の標本の他に、水彩画、版画、切り絵、ステンドグラスなど幅広い美術、工芸作品が見られます。

道の駅のような施設で、湯西川温泉郷の入口ともいえる場所にあります。
湯西川ダム建設によって水没した地域の活性化と観光のサポートをするために、国がかりで出来たんですね。
吊り橋からの紅葉の景色はすばらしいです。
お土産や食事処がある以外にも、日帰り温泉施設もあるし、無料の足湯所もあるし、居心地の良い施設です。
観光案内所で、「三河沢ダムカード」ももらえます。
今回は、食事処で食べた『ばんだい餅』と『ばんだい餅入りけんちん汁』が気に入りました。また今度寄ったら、必ず食べたいです。

「道の駅湯西川」と「湯西川 水の郷」から発着します。
湯西川ダム見学と、水陸両用車による湯西川湖へのスプラッシュイン（ザブン!!と入水）とクルーズを含めて、所要時間が約90分。
大人ひとり3300円です。運行は冬を除いた4月～11月。
「湯西川 水の郷」の発着は少ないし、運休することが多いです。
当日空きがあれば乗れますが、天候やイベントその他で、運休することも多いので、事前に確認しながら予約した方が確実です。

駐車場も広いし、横からも上からも見えるし、壮大さがよくわかります。
周辺の４つのダムの中でも一番新しいので、綺麗です。
無人の小さな資料館では、パネルやジオラマで展示しています。
機械を自分で操作して「湯西川ダムカード」をもらうことができました。
『湯西川ダックツアー』の水陸両用バスが、ちょうどダム見学に来たところに遭遇しました。

湯西川温泉駅と言っても、湯西川温泉郷はバスで３０分離れています。でも、道の駅内に路線バスの発着所もあります。
また湯西川ダム見学や湯西川湖を水陸両用車で観光する『湯西川ダックツアー』の発着所にもなっているので、機能的には便利な体制が出来ています。

この『駅』は『４つの駅』と表現しています。自動車、野岩鉄道の駅、路線バス、水陸両用バス『湯西川ダックツアー』の発着所にもなっているからです。
その上、２階は日帰り温泉入浴施設「湯の郷 湯西川観光センター」もあります。
アルカリ単純泉で源泉掛け流しの露天風呂、屋内風呂の他、岩盤浴もあります。

お土産の品ぞろいも豊富だし、食事処も充実しているので、滞在時間はたっぷり予定した方が良いです。

男鹿川を五十里ダムでせき止めてできた人造湖ですが、とても大きいです。
訪れた時、周囲の紅葉が進んでいて、とても綺麗でした。

川治温泉から湯西川に向かう時、五十里湖を眺められたビューポイントは４つありました。
最初に「わくわくダムダム資料館」のところからダムと、五十里湖が見えました。
次に「海尻橋」から見た五十里湖と周辺の紅葉が綺麗でした。
その次は「赤夕大橋」からも良く見晴らせました。そこから左を見れば、野岩鉄道の鉄橋との組み合わせも景色が良かったです。
でも、道の駅湯西川に近い「赤夕大橋」まできたら、もう男鹿川の流れではなくて、湯西川ですよね。
正確には、どこまでが五十里湖かはわかりませんが、とても大きいことは事実です。それに四季折々の自然が美しいです。

高さ112ｍ、長さ267ｍと、とても大きいです。
五十里ダムの展望台からだと、ダム全体と、流れ落ちたあとの男鹿川もよく見えました。
「わくわくダムダム資料館」では、五十里ダムを含めた鬼怒川水系の複数のダムのことなどが、パネルで展示されています。
無人の資料館ですが、「五十里ダムカード」の他に「五十里発電所カード」も、機械で各自で発券できました。

1階は食事が出来たり、お土産も少し販売していて、2階が資料館になっています。
無人の資料館では、ジオラマや展示パネルがあって、周辺の鬼怒川水系のダムも展示解説していました。
川治ダムと五十里ダムは導水トンネルで結ばれていて、水を有効活用していると知りました。
機械によって各自で『ダムカード』をもらえました。

鬼怒川をせきとめたダムは1983年に完成。堤高140m。完成当時は国内第4位を誇る高さでした。現在第16位。上から下を見ると、めまいというか、すぐに焦点が合わない感じがします。
ダムの端にある「川治ダム資料館」で、ダムカードをもらえます。

1983年に完成した「川治ダム」の建設によって出来た人造湖です。
栃木県の県花『ヤシオツツジ』がこの周辺に自生することから「八汐湖」と呼ばれています。地図上の表記は、（川治湖）のように括弧付きでダム名由来の名前と併記されています。
太陽の当たり具合などによって、水の色が少し変化していました。
川治ダムと五十里ダムは、導水トンネルで結ばれていて、水害や水利で有効活用していると知って、素晴らしい工夫だと思いました。

かわじ温泉街から薬師橋と黄金橋を渡って川治あじさい公園へ往復しました。
秋なので、もちろんあじさいは咲いていません。でも、静かな森の中で紅葉した木々も見ることができました。静かな環境で、持参した飲物を口にしながら、自然を感じられて、とても良い時間を過ごせました。

大正15年創業の老舗宿だけに、お客をもてなす対応の評判が良い。、。
1人1泊2食で1万5千円から、露天風呂付きの和室がある新館「花見亭」は2万円以上します。
柏屋の角で、男鹿川と鬼怒川が交わります。渓流を見晴らせる大露天風呂、大浴場、鬼怒川を見渡せる足湯、サウナ、貸し切り露天風呂などもあって、温泉を満喫できる環境は期待を裏切りません。