RON3さんのクチコミ(101ページ)全4,333件

年の瀬が押し迫る頃に、今年最後の散策に出かけました。できれば、冬鳥と出会えれば良いなと期待して。
寒い日でしたが、思った以上に家族連れが多かったです。
大池に行くと、たくさんの鳥たちを見られました。ヒドリガモ（緋鳥鴨）、オオバン（大鷭）、オナガガモ（尾長鴨）がいました。

埼玉県から東京都に流れる、とても長いし、幅も広い川です。
昔は「荒川放水路」と呼んでいました。
子どもの頃、河川敷でよく遊んでいました。
今は、スカイツリーも見えます。
とても開放的な土手の上を散歩したり、ランニングやサイクリングをしても気持ちが良いです。

新芝川が荒川に注ぎ込む水門脇にある三角形の公園です。
舎人地区はもともと豊かな農業地帯だった場所で、新芝川もそれに貢献してきた歴史からこの場所にこうした公園が残されているのは納得できます。
農業に関するイベントなども開催されているし、農産物の販売や、その食材を使ったレストランもあって、とてものんびりできる穴場かもしれません。
春の桜に秋の紅葉も素敵です。

舎人公園はとてつもないほど広い公園で、A～Dまで４つの地区に分れているほどです。
日暮里舎人ラーナーの「舎人公園駅」はその４つの地区の中央にあります。公園に行くのにとても便利です。
その新交通システムの車庫が、舎人公園の地下にあると知って、さらに驚きました！

舎人公園はとんでもないほど広大な公園で、A～Dまで４つの地区に分れています。
その上、公園の中を南北に「日暮里舎人ライナー」という新交通システムが走っています。
さらにその車両基地(車庫)が、この舎人公園の地下にあると知ってビックリ!

鎌倉時代初期の1200年に、埼玉県さいたま市の「武蔵一宮 氷川神社」を勧請して創建されました。
歴史の古さと、拝殿裏の本殿の木彫がとても精巧で、素晴らしいです。足立区登録有形文化財に指定されています。
日暮里舎人ラーナーの終点見沼代親水公園駅のすぐ近くにあります。

東京都荒川区の「日暮里（にっぽり）駅」と足立区の「見沼代親水公園駅」までの9.7 km、13駅を結んでいます。新交通システムで、電車ではないです。詳しくはないですが、「ゆりかもめ」と似ているんじゃないかと思います。
「尾久橋通り」の中央を高架にして建設されたので、駅の構造などは、どの駅もほぼ統一されています。車窓の眺めは良い方だと思います。
エスカレーターやエレベータも完備されていて、快適に作られています。

東京都荒川区の日暮里駅と足立区の見沼代親水公園駅を結ぶ、新交通システムの終点駅です。尾久橋通りの中央部分に高架で走行するため、駅も上にあります。でもエレベータとエスカレーターもあるので、便利で快適です。

駅のすぐ近くには、鎌倉時代初期、1200年に創建した舎人氷川神社があります。

また、反対側には、駅名になっている「見沼代親水公園」があります。全長1700mもある細長い公園で、小川が流れる素敵な緑地帯が延々と続きます。
かつては舎人も見沼代用水の恩恵を受けた農業地帯だったことを、親水公園の形で残されています。

全長1700mもある公園で、南北に細長い公園です。小川が流れる素敵な遊歩道が延々と続きます。
流れている水は、はるか遠くの利根川から引いた見沼代用水の一部を浄化したものです。かつては舎人も見沼代用水の恩恵を受けた農業地帯だったことを、親水公園の形で残しているんですね。

色々と変化に富んでいます。植物や昆虫を観察できる「水生植物ゾーン」、滝や渓流があって、野鳥もやって来る「こもれびゾーン」、子供達の遊びや集いの場となっている「せせらぎゾーン」、下流部のゆったりした流れの「まどろみゾーン」と、4つのゾーンで成り立っています。

川口市には、植木の街「安行（あんぎょう）」があります。その川口にふさわしい緑の公園。豊富な植物と、広大な広場もあって、終日のんびりできることから、遠足にも使われる施設です。市営なので大人 310円と、安いです。
春ならば、桜、ツツジなどが見事ですが、12月の園内の開花状況は、やはり少ないです。

流水プールも隣接していて、夏季はプールに、冬季はアイススケート場になります。ただ12下旬から2月までなので、行った時は一番寂しい時でした。

現在の水神社の様子は、小さな祠と小ぶりな鳥居がの濾されているだけです。

でも、江戸時代に見沼田んぼで収穫したものを年貢米として江戸に運ぶため、はるか昔に見沼通船堀を完成させました。見沼通船堀と芝川が合流する八丁堤で、水難事故が起きないようにと願って、通船堀の完成の翌年に、水の神様が祀られたわけです。
重要な任務が無事に遂行されるようにと願う、当時の人々の気持ちがわかると、大切な神社だったんだなと思いました。
鳥居の脇の紅葉が素敵でした！

見沼代用水はもともと西縁と東縁の2つあります。だから「通船堀」もそれぞれにあって、芝川に船は流れて行くことができたわけです。
西縁の方の通船堀は現在工事中ですが、東縁側の『木造閘門式通船堀』は再現が完成していて、その構造を見ることができます。

江戸幕府から見沼通船堀の『船割り』を任された家のひとつ。具体的には、各船に対する積荷や船頭を割り振りなどを行った。
現在残る母屋、米倉、納屋などは文政年間（1818～1830年）の頃の建物のようです。
展示室になっている納屋や、米倉などで、主屋は公開されていません。
2分の1サイズに復元した「ひらた船」も見られます。

塩谷には、美味しい水で有名な『尚仁沢(しょうにさわ)湧水』があります。
案内所では、美味しい水を汲める場所への行き方も、丁寧に案内してくれます。道の駅から車で30分ほどの所にあります。

道の駅の飲食館には、天然氷のかき氷を食べられる「佐助」もあるし、
『とちぎゆめポーク豚丼』の「実のり食堂」や、『鮎ラーメン』の「鮎の店 篭岩」もあります。

鬼怒川を堰き止めた川俣ダムの下流が鋭い峡谷になっていて、瀬戸合峡と呼ばれる紅葉の名所になっています。以前は新緑の素晴らしさを味わえましたが、今回は念願の紅葉を楽しむことができました。
川俣ダムの上からも峡谷を観賞できますが、「瀬戸合峡 渡らっしゃい吊橋」を渡ることで、一層素晴らしさを味わえます。
ただし、吊り橋の行くまでが急な下りと登りがあって、帰りもそれを繰り返すことを念頭に入れて、覚悟していくことが必要です。

峡谷の両側は、鮮やかな紅葉が広がっていて、ここまで苦労してきた甲斐があったという気持ちになります。
橋の下をのぞき込めば目がくらみます。一瞬、目の焦点が合わなくなる感じです。

吊り橋から見る川俣ダムの迫力と、瀬戸合峡の素晴らしさを味わえましたが、急な下りと登りを往復とも繰り返すのは、体力と気力の両方が必要です。そのつもりで･･･

鬼怒川の最も上流にあるダムで、奥鬼怒の景勝地「瀬戸合峡」という峡谷は、新緑や紅葉がとても美しいです。
以前来た時は黄葉を見られず、今回は念願の紅葉の時期に来ることができました。
ダムの上の歩いたり、「瀬戸合峡 渡らっしゃい吊橋」から見ても、ダムの迫力がよくわかります。

「川俣ダム」によってできた人造湖です。
ダムの下流は「瀬戸合峡」という美しい峡谷です。
以前寄った時は紅葉の時期ではなく、いつか紅葉が美しい時にきたいと思っていました。

川俣ダムの面した山の木々も、紅葉や黄葉が見られてとても良かったです。

落差30m、幅8ｍ。滝が段になっていて、周囲の自然もそのまま残されているのが良いです。
今回は、滝見台のあるお店「めん処 蛇王の滝」に駐車して、そこにあるベンチに腰掛けて、滝を眺めました。
以前もっと近くから滝を見ようと、お店の横から下って行って、鬼怒川の河原まで降りました。そこでは間近で、滝を見上げるように見ることが出来ました。今回は先があるので、体力の温存のために、遠景を楽しんで我慢しました。

いつものように、予約の電話を入れておいて40数個の揚げ物を購入しに行きました。
なんかいつもと違う雰囲気を感じました。9月以降は、お店の上の看板が綺麗になって、暖簾も綺麗になっていました。清潔感が増しましたね。

自宅に持ち帰ったら、コロッケやメンチの形が整っていました。今までは個性的で、大きさもひおつひとつが微妙に違ったりしていましたが、今回は、しっかり同じ小判型のコロッケで、上品に見えました。
早速、コロッケにソースをかけて、バンズに挟んでいただきました。サクッとした食感と、中のしっとりしたポテトの甘さが口いっぱいに広がりました。
ずっと何年も値上げをせずに、1個30円で、ありがとう！