redchilipadiさんのクチコミ(30ページ)全923件

大手町フィナンシャルセンターの敷地内に独立して建つピッツァリア。ランチメニューは、豊富なピッツァや、プリフィクスメニューから選ぶ。ピッツアは店頭の釜であっという間に焼き上げてくれる。パスタも週代わりで飽きない。テークアウトも可能。

ブーランジェリーこと、おいしいパン屋さん。焼きたてのパンを中心に、ライトなサラダランチから、ボリューミーなステーキランチまで、ランチもメニュー豊富。
すごくたくさんの種類の、一口サイズのパンを、籠に入れて、何度もサービスしてくれる。バター風味ゆたかなバゲッドはもちろん、松の実、バジル、トマト、無花果、オリーブオイル、セサミなどなど、いろいろ練りこんだパンを、ついついつまみ食いしておなか一杯に。

２階建てのオープンバス、スカイバス東京の乗り場の目の前。暖かな日は、店のガラス扉が取り払われ、テラス席がたくさん。ランチメニューは、オードブルサラダ盛り合わせの楕円形のお皿とバゲット。メインはお肉、お魚、パスタやグラタン、時々お店特性のカレーなど。一口デザートとコーヒーも追加できます。こんなに便利な場所でランチ1,000円ちょっとはお得！　２階はシックなレストラン。いつか行ってみたい。

新丸ビルや丸ビルからはちょっとはずれるのだけれど、丸の内仲通りを有楽町方面へ進んでいくと、角にパリアッチョの大きな看板が現れる。
私はランチしか行ったことがないのだけれど、温室のような光あふれる店内、カフェ風の席に案内され、ランチメニューをいただく。店の奥は壁にピエロ？が描かれた、バール風の不思議な空間。食後のコーヒータイムに、絶妙なタイミングで、おいしそうなドルチェを勧めにやってくる。
紅虎餃子房や万豚記と同じKIWA CORPORATIONの店だった！

夏目漱石の小説、坊ちゃんの舞台は、松山市。坊ちゃんの名前を冠した乗り物は蒸気機関車。こちらは伊予鉄道が運営するミニバス。小説の中に出てくる女性教師、マドンナ。
県庁裏の萬翠荘からお城の足元、ロープウェイ乗り場までを往復する。無料です。

3月とはいえ、吐く息も白い冬の日の朝、はじめて松山を訪れた。早朝、町の中心とはいえ大街道は、ひともまばら。大通りの真ん中、路面電車の車線に、レトロな蒸気機関車。観光用なのだけれど派手さはなく、周囲に溶け込んでいてとてもいい雰囲気だ。終点道後温泉まで観光客を運ぶ。

NHKの大河ドラマ、「坂の上の雲」でにわかに脚光を浴びた兄弟。兄は、陸軍、日本騎兵の父といわれる秋山好古、弟は、日露戦争の二百三高地ので、バルチック艦隊を撃沈させた海軍参謀秋山直之。すごい兄弟だ。松山城下に生家のあとを訪ねることができる。

本日昼前の便で東京に戻る、ホテルのチェックアウト後、急いで店に駆けつける。場所は、道後温泉の隣の地区。松山市内中心地の大街道から徒歩で行くにはちょっと遠いかも。（今回は、時間が限られていたのでタクシーで。）
鶴の子といえば、全国適には福岡のお土産として有名だけれど、こちらはオリジナル。中の黄身餡が、とろっとろで、びっくり。

松山でのお仕事が続き、鯛のお刺身はたくさんいただいたのだけれど、ほかに鯛のお料理ないのかな。。と思っていたときに、この「あらだき」をいただく。
蓋のついた平茶碗。ひれがはみ出ている。
蓋をあけると、豪快な鯛のおかしら。大きな骨が邪魔をして、多少食べにくいのだけれども豪快のしゃぶりついて、大満足。お味、ちょっと濃い目かも。冷汁は、対岸の鹿児島県の郷土料理なのだそうだ。こちらでは、南伊予風にアレンジ。

日露戦争、二百三高地、司馬遼太郎の小説や映画でも有名になった参謀、秋山真之の実家が松山城下にある。その縁の地の和食店。
大型台風が近づく日、ランチをいただいた。昼なのにもうあたりは薄暗い。二階の大きな和室にあげていただき、お勧めのメニューをいただく。秋山家の（京風）お雑煮。南伊予の鯛めし（漁師のぶっかけめし）。いろどりも美しく、とても上品。満足しました。
最後はお薄でしめる。

中州川端駅の近辺は、武士の町福岡地区と、商人の町博多地区の境界あたり。賑やかな界隈。ホテルオークラの向かえに、渋い店構えの本店がある。明かりを落とした店内に入ると、陳列ケースにずらっとお菓子が並ぶ。
ここは、鶴の子で全国的に有名。本店には、季節ごとのお菓子も。パッケージも季節限定バージョンがあり楽しい。

地下鉄中州川端駅下車、博多座の方面に向かうと、すぐ老舗が見つかる。店頭の看板は「鶏卵素麺」はこの店の銘菓。半生菓子なので日持ちもし、お土産にぴったり。色鮮やかでおめでたい感じがするので、結婚式の引き出物でいただいたことがあるような気がする。空港や駅の売店でも買えるのだけれど、店には喫茶コーナーもある。

地下鉄空港線、中洲祇園駅の真上、福岡銀行本店の一角なので、とてもわかりやすい。
以前、空港で鈴懸のバッグを提げている人をたくさんみかけたのだけれど、期間限定で出店していたのだそうだ。普段は、店に行かないと買えない。鈴の形をした一口サイズの最中が有名。同じくミニサイズのドラ焼きも有名。モダンでシックなお店で、あれこれと、季節のお菓子を選ぶのも楽しい。

博多の氏神、櫛田神社。福岡空港から、地下鉄で４駅、JR博多駅から１駅。祇園駅徒歩５分。出張の合間にも、ちょっと時間をみつければ立ち寄れる。博多祇園山笠祭りや、おくんちなどのお祭りで有名。楼門をくぐるときに、天井を見上げると恵方盤が見える。干支をデザインした盤で、各自、縁起の良い方角をみつけよう。

ホテルニュータガワで一泊。出張の合間にもかかわらず、庭園を眺めながら優雅な（ほんの）ひとときを過ごす。チェックインのときに、ウェルカムドリンク券をいただけるのだけれど、滞在中に１階のラウンジでコーヒーと、この「純正マキマキ」のロールケーキをいただける。
お店のホームページをチェックすると、お隣の遠賀郡のケーキ屋さん。お店の名前の通り、ロールケーキがご自慢。中身もトッピングも色とりどりの、ロールケーキが、30種類ほども。

長浜といえば、とんこつスープ、替え玉の長浜ラーメンが有名。魚市場に近い労働者の町、屋台もたくさん並ぶ。
その一角にひっそりと高級すし屋がある。今日はしばし贅沢。
いたさんお勧めのにぎりのコースをいただくと、お腹一杯。１かん１かん、しゃれたトッピングで見た目も楽しい。
季節がら、松茸の土瓶むしもいただく。最後の、一口揚巻寿司が印象的。（熊本南関の油揚げで巻いたお寿司）

アクロス福岡の正面、見過ごしてしまいそうなほど通りの雰囲気に溶け込んでしまっている勇名な神社。菅原道真が京都から大宰府に流されたとき、道真公が、途中にこの界隈で、水面に写った自分のやつれた姿を見て嘆いたのだという。
境内は思いのほか広い。道真公のゆかりを尋ねてのんびりお散歩にぴったり。

小倉駅から徒歩７分、地元の台所、丹過市場のすぐ近くにあるホテル。
駅周辺の繁華街のはずれなので、遠く感じるのだけれど、歩くとあっという間に小倉駅到着。外観は普通のシティホテルなのだけれど、中に入ってびっくり。手入れの行き届いた広大な日本庭園が広がる。シーズン中は、結婚式、披露宴で賑わうのだそうです。ホテルのスタッフもとてもアットホームでいい感じ。とてもくつろげます。

ふぐで有名な下関。下関は山口県なのだけれど、ここ小倉は、関門海峡をはさんで北九州市門司区のすぐお隣。新幹線小倉駅の北側に下関の名店春帆楼の支店がある。ビジネスホテルの１階なので、きさくに入れる。てっさ（刺身）、てっちり（ちり鍋）はもちろん、天ぷらなど、ふぐ三昧。もちろんお鍋のあとの雑炊はふぐのおだしをとじこめ、コラーゲンたっぷり。

小倉駅の駅前バスターミナルに面した賑やかな商店街。十字路のすぐ近くに湖月本店がある。通りに面した１階は、店頭で和菓子を売る店。栗饅頭が有名。全国の三越百貨店のセレクトショップ菓匠庵にも売られている。２階と３階の喫茶コーナーがおすすめ。甘味はもちろんのこと、ランチがとってもお得