redchilipadiさんのクチコミ(27ページ)全923件

お目当ての博多鍋（水炊き）と、から揚げをオーダーしました。
から揚げは、水炊きのスープとポン酢に浸した鶏をから揚げにしたもので、中から美味しいスープがじゅわっと染み出て絶品。
お鍋も、コラーゲンたっぷりで、最後の麺までおいしくいただけました。

東京駅の八重洲口正面、八重洲通りをまっすぐ隅田川の方向へ進む。八丁堀界隈に、2013年11月末に新しいタイ料理店がオープン。この辺り、インド料理やベトナム料理などエスニックレストランが多いのだけれど、タイ料理は空白地帯だった。
この店、本店は横山馬喰町にあり、姉妹店が人形町にあるのだそうだ。
タイ人のコックさんと店員さんが、きりもりしている。お持ち帰りもできる

日則溝風景区の五花海や珍珠瀑布が感動的、有名すぎて、こちらはちょっと見劣りするかもしれない。でも、文字通り、鏡のような湖面に辺りの山々が映りこむのは絵になる。雨はもちろん、風が吹くと湖面が揺れるので、鏡のような湖面は撮れない。早朝がいいかな、と思うのだけれど、太陽光が少ないと水の美しい色が望めない。
満足いく一枚を撮るには、手抜き、怠慢はだめ。辛抱強く一日カメラを構えているしかないのかも。

普通の日本人には、おそらく辛すぎる。私たちは、かなり辛いのに自信があったのだけれど、本当に参りました。
ただ、お鍋はハーフ＆ハーフになっていて、半分は本当に辛いのだけれど、もう半分は、絶妙な味の白湯スープ。赤スープ１口に対して白スープ３回ぐらいの割合で交互にいただき、徐々に赤スープに慣れていくと良いかも。。あと、ごま油とすり下ろし大蒜のたれがまた病みつきになる。

もしかしたら日本人向けにアレンジされているかも、とは思うのだけれど、テーブルにつけば、思い描いていた四川メニューをずらっと並べてくれるので、便利といえば便利。
席もゆったり。サービスも、つかず離れずちょうど良い感じ。　レジ横には、レトルト麻婆豆腐があり、お土産に最適。

成都市内から、車で30分ほど、街中でたくさんのパンダに会えて、想像以上にHappyな気分。ここには、ジャイアントパンダと、レッサーパンダがいます。成獣のパンダから、ベビーパンダまで、年齢別にコーナーが分かれている。
お奨めは、やっぱり子供のパンダ。遊びざかりで、仲間とじゃれあったり、遊具に戯れたり。本当にぬいぐるみみたい。ガイドさんのお勧めは、午前中に行くこと。ご飯の時間、その後は、結構パンダが動きまわるから、だそうです。
レッサーパンダも忘れずに。空高く、木の枝を走るレッサーパンダにびっくり。

成都から車で約１時間半。郊外の田舎の観光地なのかと思っていたら、楽山市は、急速に発展中の大きな街だった。高層ビル、マンションの建設ラッシュ。
楽山大仏は、中国のTVドラマでも、よくロケで出てくるのでおなじみ。
現物は、想像以上に立派でした。氾濫する川をおさめてきた偉大な仏様。

SPG（スターウッドプリファード ゲスト）のWebサイトから、いつものように（他国で宿泊と同様に）予約をすませ、念のために印刷をして行った。
ところが、到着当日、フロントではツアー用、エージェント経由の予約しか経験がないみたいで、「そんな予約はありません」と、全然埒があかない。（実は、油断していて日本語で印刷していったので、向こうは読めない）
押し問答が続いたあと、支配人を呼んでもらい、調べてもらって、一件落着。よかった、よかった。
お部屋に案内されると、10分後に、支配人自らが大慌てで、ウェルカムフルーツを運んできてくれた。アップグレードのせいかもしれないけれど、思ったよりずっと快適なお部屋でした。
地階のマッサージで、本日の足の痛みを回復。

長海までマイクロバスで到達。少し戻ったところに、五彩池への階段ががある。かなり急なくだり坂。（帰りの登りが大変そう、と一瞬、下るのを躊躇、何故って、標高が高く、息がすぐに上がってしまうから）　でも、枯れ木の中から徐々に姿をあらわす五彩池は、想像以上の美しさ。必見です。

五花海や、五彩池に比べると、水の色の変化が少なく、インパクトは薄いかもしれないけれど、奥行きのある景観は、何故か、ずっと見ていても飽きない。氷河地形、鋭角にえぐれた山肌。水深はかなり深そう。最も深いところで80mもあるらしい。

ランチなので、そう品数は多くはないけれど、次々と運ばれてくるお皿に、戦々恐々。でっかい川魚がまるごと一尾、お皿からはみ出さんばかりの勢いで出てくる。真っ赤なラー油に浸った鶏は、はんぱなく辛い。四川の家庭料理の強烈体験。

黒酢のきいた料理がお得意。黒酢酢豚や、キャベツ一杯の中華飯。飲茶もおいしい。行列ができるほどではないけれど、週末、お昼時も夕飯どきも、いつも一杯。地元の人や、近くの職場の人が、みんな中華の定食をおいしそうに食べている。おおぶりの餃子もいちおし。

３時過ぎ、川のほとりをお散歩しながら、ゆっくりと出口方向へ向かう。太陽の光が反射して、何気ない川も湖も、景色がどんどん変わる。
火花海を経て、樹正溝へ到達。樹正溝は、天然の棚田のような景色。水と草地が交互に出現。

犀牛海を通り抜けると、今度は老虎海。
ベストシーズンの紅葉の頃、山肌の紅葉が湖面に映ると、虎の縞模様のように見えるという。本物の虎は現れないけれど、湖の向こう岸に、いつ虎が現れてもおかしくない幽玄な雰囲気。

チベットの集落をすぎた辺り、だんだん川の色が緑っぽくなってくる。川底の茂のせいに違いない。やがて、川幅の広い場所に差し掛かると、まるで盆栽ショーのような感じ。枝ぶりのよい低木が、川のあちこちにバランスよく「配置」されている。（天然だけれど）

2012年11月1日に大手町フィナンシャルセンターがオープン。地下と一階は、レストランなど、行ってみたいお店が一杯。ここ、トスカーナは、カジュアルなイタリアンレストラン。夜、北イタリアの山と海の幸を堪能できる飲み放題プランで利用しました。
季節柄、きのこのメニューがとっても印象に残りました。「日本一！」とご自慢のミートソーススパゲティにもトライ。

地下鉄丸の内線真上の大手町ビルの１階。店内は、想像以上に広く、天井も高い。ウッディな感じの装飾が落ち着きます。テーブルも大きく、（ほとんどの席は）隣の席との距離も結構あるので、ゆったりとランチタイムがすごせます。ランチメニューは、５タイプから選択。パスタランチとハンバーグランチは定番。ソースやトッピングは毎週変わります。週替わり定食は、お肉のおかずがメイン。ちょっと濃い目の味付けかも。もうひとつ、私は試したことがないのだけれど野菜メインのメニューとヌードルメニューもあります。プラス100円で、ランチコーヒーがいただける。（かわいい色のカップで）
レジでお支払いの後、お持ちかえりコーヒーや、期間限定のデザートサービスなど、いろいろ話題豊富。

出張で松山に。仕事が終わり、最終便までの限られた時間だけれど、思い切って道後温泉へ。歌舞伎座のような風情の玄関。バンダイを通って浴場へ。
今回は、ゆっくりとはできなかったけれど、十分温まってくつろげました。愛媛のまじめなみかんジュース、更衣場でポンジュースのテトラパックをいただき、松山をあとにしました。

九寨溝景勝地は、中国四川省アバチベット族チャン族自治州羌族自治州の九寨溝県の中南部に位置し、世界遺産に登録されている。
岷山山脈の奥地。成都から約400?飛行機で40分程度。空港からさらに100km。

九寨溝の名前の由来は、この谷、渓流沿いに、盤信、彭布、故洼、盤亜則査洼、黒角寨、樹正、菏葉、扎如など9つのチベット族の村が点在していたため、九つの村（寨）の谷（溝）なのだそうだ。

中国の中でも人気の観光スポット。ピーク時は1日に1万人も訪れるそうだ。
私たちが訪れたのは、12月末。人恋しくなるくらい寂しかった。

九寨溝風景区の３つのパートの、ちょうど真ん中辺りにある。午前中、則日風景区の観光を終え、正午。ここでランチをいただく。
体育館のような建物。カフェテリアの下の階は、広大なお土産マーケットだったけれど、観光客はほとんどおらず、寂しい感じ。
カフェテリアは、ビッフェ形式。ちょっとだけ早い時間帯だったからか、各皿、誰にも手をつけられておらず山盛り、きれい。目移りするぐらい品数豊富。
優しい味のスープ、家庭風濃い目の味付けのお惣菜、ピリ辛四川風の味付けのお肉、といろいろとちょっとずつ選べて好都合。　冬の寒い日、ほかほかご飯で心身ともに温まる。