温泉大好きさんのクチコミ(10ページ)全6,522件

廣田神社は青森市の官庁街の近くにあります。１２月中旬に行きました。若い女性2人で除雪作業をしていますが、連日の大雪で境内は真っ白でした。
かなり積雪した境内を歩き参拝してきました。雪深いとこは大変だなとしみじみ思いました。

青森市内を散策した際、門前を通ったので立ち寄ってみました。
町中にあるお寺なので境内は広くはなく、コンパクトな造りとなっています。
屋根付きの山門の屋根の下あたりに小さな仁王像の様なものが安置されているのがユニークでした。

１２月中旬に行きましたので、青森県観光物産館アスパムの屋外の広場ではCHRISTMAS MARKET in アスパムが開催されていました。大きな飾り付けられたクリスマスツリーが綺麗で良かったです。また、「クリスマス」にちなんだカラーで華やかにライトアップされたアスパムも綺麗で良かったです。

青函連絡船 八甲田丸は、かつて青森と函館を繋いでいた船舶です。歴史的使命を終えて、青森港に停泊しています。
夜間に訪れたので、漆黒の空にライトアップされ浮かび上がった様な八甲田丸の姿が綺麗で良かったです。

「あおもり灯りと紙のページェント」は、「雪だるま～る」がベイエリアを彩る灯りと紙のイルミネーションイベントです。
「雪だるま～る」は手作り感いっぱいで、ユニークなものも多く見飽きない点が良かったです。また、ほのかな灯りで温かみがあって良かったです。

青森ベイブリッジは、青森市のランドマークの様な斜張橋で、今回はバスで渡りました。
下から見上げると斜張橋の放射型のケーブルが漆黒の空に照らされて綺麗で良かったです。
斜張橋のフォルムが素晴らしくて青森市の湾岸部の景観を良くしていると思われます。

１２月中旬に行きましたので、ねぶたの家 ワ ラッセの回廊にねぶたの技法でつくられた市民手作りの和紙オブジェ「雪だるま～る」が並んでいました。
「雪だるま～る」は、手作り感いっぱいでユニークなものも多く見ていて楽しくなりました。

善知鳥神社は、青森市発祥の地と言われています。
社殿は近代的ですが、その奥の湧水「龍神水」は、古くから水や海に関係する仕事や商売の人達に信仰され、ご利益が湧き出るパワースポットと言われている様です。
境内には、かつて大きな湖沼だった名残の沼があり、歴史を感じる厳かな雰囲気があり良かったです。

青森県を周遊するツアーに参加した際に宿泊しました。
ロビー吹き抜けに幾つものねぶたが飾られていますが、どれも綺麗で良かったです。
2階には多くの金魚ねぶたが飾られていてこれらが愛くるしくて良かったです。
室内は機能的で使用しやすくて良かったです。

津軽海峡冬景色歌謡碑は、龍飛崎の灯台のちょっと下の津軽海峡を見下ろすところにあります。赤いボタンを押すと石川さゆりさんの歌声が流れます。
１２月中旬に行きましたので、寒々とした津軽海峡冬景色を曲を聴きながら眺めました。吹き降ろす風がとても強く本州の北端に来た感じがしました。

１２月中旬に行きましたが、天候が目まぐるしく変わり晴れ間が出た数分後には突風が吹き荒れ立っていられない程でした。戻った停車しているバスが大きく揺れて恐怖を感じました。
本州北端の厳しい環境を垣間見た感じがしました。

南台寺は、太宰治の生家・津島家の菩提寺でもあります。太宰治の生家斜陽館からもすぐ近くにあるので、合わせて見学するのが良いと思われます。
境内には雪が積もっていてとても静かなところでした。本堂の赤い瓦屋根が特徴的でした。

雲祥院は、太宰治の生家「斜陽館」から近いということもあり、太宰が幼少時、子守りのタケに連れられてよく行っていたそうです。タケは太宰に道徳を教えるために本堂の地獄絵の掛け軸を見せていたと言われています。
本堂の地獄絵の掛け軸を見てみたいと思って行きましたが、観光客を拒絶している様な感じがしたので諦めました。

太宰治疎開の家 旧津島家新座敷は、太宰治が戦禍を逃れて疎開した故郷で、終戦直後から数々の創作をしたところです。太宰治の生家からそれほど離れていないところにありますので斜陽館と合わせて見学するのが良いと思われます。

太宰治の生家が「斜陽館」として公開されています。赤レンガの塀で囲まれた重厚な建物が圧倒的な存在感を有しています。今回は時間がなく内部の見学は叶わなかったですが、建物の外観だけでも太宰治の育った環境を窺い知ることが出来て良かったです。

金木観光物産館「産直メロス」は、斜陽館のすぐ近くにあるお土産屋兼食事処です。津軽地方の特産品であるりんごなど生鮮食品も取り扱っていました。
金木の周辺地図を頂いたので、町の散策に便利で良かったです。建物は比較的新しく金木の観光の前に立ち寄ると良いと思われます。

津軽富士見湖に架かる鶴の舞橋を見に12月中旬に行きました。
雪が降り、横殴りの突風が吹いていたので寒々とした水墨画の様な世界でした。
天気が良くなかったので景観を楽しむことが出来なかった点が残念でなりません。

鶴の舞橋は以前吉永小百合さんが、JR東の大人の休日俱楽部のＣＭで訪れていたところです。
鶴の舞橋の積雪は20cm程度ありましたが、閉鎖はされておらず渡ることは出来ました。但し、吹き曝しで横殴りの突風が吹いていたので屋根のある小ステージまで行くのがやっとでそれより先は断念しました。鶴の舞橋を渡りきることが出来ず、岩木山を望めなかったことが残念でした。季節の良い頃に再度来てみたいです。

水の守護神像は山下公園内にあります。水の守護神だけあって噴水で囲まれています。
噴水の周りはチューリップなどの花々が綺麗に植えられていて良かったです。ちょっと不愛想な無色の像に花々が彩を添えていて良かったです。

山下公園を散策した際、日米友好ガールスカウトの像を見つけました。ボーイスカウトはよく耳にしますが、ガールスカウトもあるのですね。
握手しながら互いに敬礼する姿がユニークでした。こんな挨拶の仕方もあるのですね。