ohsuiさんのクチコミ(2ページ)全237件

青森を代表するフラッグシップホテルだと思われる。部屋もベッドも広々としており、施設も立派だが、駅から遠いのが最大の難点か。

プラン名：素泊まり限定プラン

【客室】
ベッド幅１２０ｃｍ、２０平米のシングルルーム。ゆったりしたソファもある。
津軽湾の眺めも良いが、いかんせん、窓の外が海風の影響？でかなり汚れていて減点。

室町時代から湯治場として栄えたという下風呂温泉。
津軽海峡の海岸沿いに旅館が並んでいるが、ここもバス停からすぐ近くにある。

プラン名：一人旅海鮮味わいプラン

【客室】
下北産４００年のヒバを使った総ヒバ造りの和室。
泊まった部屋からは、津軽海峡が眺められ、山側には幻の大間鉄道アーチ橋が見える。

【料理】
夕食は部屋出しで、テーブルの上にところ狭しと海鮮尽くしの器が並ぶ。お造りはもちろんのこと、殻付きのウニや鮑と帆立の踊り食いなど。
朝食は広間にて。イカ刺し、イカ焼きなど、ボリューム満点。

【風呂】
浴槽はさほど広くはないが、源泉かけ流しの硫黄泉・濁り湯

創業は１７２２年という黒川温泉での最も古い老舗旅館。２階建てのこじんまりとした宿で、肥後細川藩の御用宿という歴史を持つ。
今回とまった２階の純和風の部屋は、焦げ茶色の木材で統一されたシックな内装で、部屋に入った瞬間にテンション上がった。
夕食と朝食のメニューは、A4判の和紙に細かく書かれていて、地元の食材にこだわった一品一品も素晴らしい。

開業して６０年になる、熊本を代表する老舗ホテル。以前にも泊まったことがあるが、今回は朝食なしのプランで、税サ込：４５００円という破格のプラン。
部屋やベッドは狭かったが、この値段では文句は言えない。
今回は時間の都合で朝食はつけなかったが、こちらの朝食はかなり評判が良いのを後で知った。

鹿児島中央駅に直結する、JR九州が経営するホテル。北館と南館の２つに分かれているが、今回は北館の客室に宿泊。
税サ込で５４００円とリーズナブルな料金だが、部屋は綺麗で想像以上に広々としており、ベッドもゆったりしている。

稚内駅近くにある洋食店。
店内は予想以上に広く、夕食時には少し早い時間帯だったが、かなりのお客さんが入っていた。
単品でハンバーグを注文したが、運ばれてきた鉄板の上のハンバーグの量に度肝を抜かれた。
鉄板一杯にハンバーグが乗っていて、付け合わせのポテト・インゲン・スパゲティーが、隠れて見えない。

味も文句なく、完食したが、ライスを頼まなくて良かった。
店名の「ボリューム亭」に納得。

ミシュランガイド北海道版に掲載された、利尻島のラーメン店。

行列が出来ていたらパスする予定だったが、開店11時半の15分前にこの近くを通ったら、順番に氏名と人数を書くようになっており、さほど待ちはなさそうだったので参戦。
幸いにも最初の呼び出しで店内にはいることができた。

おススメとされている、焦がし醤油ラーメンを注文。利尻昆布をふんだんに使った醤油はさすがに美味。

大船渡湾に面した高台にある温泉旅館。
元は、漁師さんが経営する民宿だったようだが、大きな温泉旅館となった。
ウリは、大船渡湾の日の出が望める眺望と、漁師めしの食事。

この日はあいにくの曇天で、眺望の方は今一つだったが、「漁師めし」の量の多さにビックリ。
この日のメニューは、
・前菜（三陸の珍味５品）
・香の物（日替わりのお漬物）
・造り（鮑、鮪、平目、鱈）
・蒸し物（わかめの茶わん蒸し）
・煮物（カジキマグロの兜煮）
・焼物（吉次の塩焼き）
・台の物（帆立の貝蒸し）
・鍋物（早採りわかめのしゃぶしゃぶ）
・揚物（天ぷら盛り合わせ）
・食事（岩手産ひとめぼれ）
・留椀（鱈のあら汁）
・果物（いよかん、ぶどう）
となっていたが、最初から最後まで、ひたすら海の幸が運ばれてきた。

以前から気になっていた、高湯温泉に初めての訪問。

最初は別の宿を考えていたのだが、料理付きのプランにしたかったので、こちらに変更したのだが、これが大当たりだった。

木造２階建てで室数２０ほどのこじんまりとした旅館だが、料理も風呂（特に露天）もこれまで泊まったことのある旅館の中でもトップクラス。

【風呂】
男女別の内風呂と、大露天風呂・大気の湯、その他に貸切風呂がある。
大気の湯は、高湯温泉の紹介画像等でしばしば見かける風呂だが、実際に入ってみると、想像以上に広々としており、室数２０程度の宿としては破格の広さ。
通常時は混浴だが、女性は専用のバスタオル着用で入浴可能。１８時～２１時までは女性専用となる。

【料理】
囲炉裏のある夕食処での懐石料理。彩りも味も最高だったが、オプションで注文していた十割手打蕎麦はボリューム満点で、美味。量が多すぎて、最後のご飯はほぼ手が付けられず。
朝食は、夕食とは別の場所で。和洋の食材が盛られた器に、穴子柳川。ご飯が美味しい。

【ラウンジ】
ロビーに囲炉裏とアンティークな家具に囲まれたラウンジがある。夜はナイトラウンジとなり、アルコールもフリーで提供される。

彦根駅前に、２０２０年１０月にオープンしたばかりの新しいホテル。
１１月の３連休中ということもあり、１泊15,600円と決して安くはないが、ＧｏＴｏキャンペーンに加えて、滋賀県のふるさとお得クーポン（1500円）とじゃらんのポイント利用で、7000円ちょっとで泊まることができた。

部屋は狭いが、壁掛けテレビは49型と大きい。
特筆すべきは、朝食バイキング。この時期は朝食バイキングがあるというだけでも貴重だが、入室時のアルコール消毒と手袋着用に加えて、一品取るごとに箸を変えさせるという徹底ぶり。テーブルも前後左右がアクリル板で仕切られ、感染対策は万全。
品数は多くないものの、料理はうまく、オレンジジュースも美味。

京都駅南口から徒歩２分で、観光・ビジネスともに便利なホテル。
１１月の３連休の初日に、ＧｏＴｏトラベルキャンペーンを利用してほぼ１万円と、この時期としては破格と思われる。

但し、京都駅南口は、食事できるところが少なく、地域共通クーポンの電子クーポンが使える店も限られていたので、その点は注意が必要。

三条駅から近く、河原町・祇園のショッピングや食事にも便利なホテル。
ロビーや部屋の内装もモダンで、バス・トイレが別々になっており、新しくできたホテルということもあり清潔感がある。

11月の３連休直前の金曜日にもかかわらず、ＧｏＴｏトラベルキャンペーンを利用した料金が12,000円強と、この時期としては破格と思われる。

那須岳ロープウェイの山麓駅からバス停で一つ前の大丸温泉から少し下ったところにあるホテル。
かなり年期が入っている建物で、一部外壁が剥がれているのが見えたりと、今一つテンションが上がらない感じだったが、風呂と食事には満足。

旭川駅からバスで１時間半ほどの旭岳温泉にあるホテル。外観も内装もヨーロッパの山小屋をイメージしたような感じ。
朝食のみのプランだったので、夕食をとることが出来なかったが、22:30～23:00の間、無料で「夜鳴きそば」の提供があった。
大浴場の他に、３つの貸切風呂があり、空いていれば誰でも利用できるのが良い。

稚内駅から近く、やや年期がたっているが、元はＡＮＡ系のホテルでロビーや部屋の内装は綺麗。
海側の部屋からは稚内港や防波堤ドームが見られ、宗谷岬方面から上る日の出を望むことができた。
朝食は、コロナ禍でバイキングではなくセットメニューとなっていたが、驚いたことにスタートが５時１５分からとなっていて、旭川行きの始発の特急に乗ることができ、ラッキーだった。

利尻島の鷲泊港から少し離れたところにある、旅館です。
旅館と民宿の中間にあるような宿ですが、親子二代の漁師の宿というだけあって、夕食は海鮮づくし。朝食はバイキングスタイルですが、コスパ良好です。

利尻富士温泉のお風呂もあって、部屋は古いものの居心地が良い感じ。

鷲泊港に宿が経営するレンタバイク、レンタサイクルがあり、宿泊客は半額で利用可能。

久米島東側に約２キロにわたって続く白砂の海岸。
ビーチの両端に、イーフビーチホテルとリゾートホテル久米アイランドがあり、その間に民宿や飲食店が並んでいる。
満潮時は綺麗な砂浜が続くが、干潮時には遠くまで浅瀬が広がり水遊びもままならないので注意が必要。

久米島から新奥武橋を渡って奥武島に入って道を進むと、右手にバーデハウス久米島の建物が見え、その奥の海岸線に畳石があります。
600万年前の火山活動でできた岩で、溶岩が冷え固まった際にできた柱状節理。ウミガメの甲羅のような６角形の岩が続いています。

直径が１～２ｍと１つの柱が太いことから全国的にも珍しく貴重なものだそうです。

久米島で最も標高の高い３１０mの山の頂上にあるグスク跡。片道車線の細い道を上っていくと駐車場があり、そこから階段を上っていくと、「一の郭」のあった頂上部の広場へ。
そこでは、３６０度の眺望で広がり、島のほぼ全体が見える。

県道２４２号沿いの絶壁に展望台があります。
展望台の２階に上がると、バリアリーフの続く海の向こうにハテの浜が見える。晴れた日には渡名喜島や粟国島が、さらに空気の澄んだ時は沖縄本島まで望むことができるそうだ。