norio2boさんのクチコミ(23ページ)全611件

ニューヨークからの便が夜到着なので一泊の予約を入れました
ケネディ空港が雷のためクローズになり、到着が遅れたのここを取っておいて大正解でした

ホテル行きのシャトルバスの最終11:05に間に合って良かったです
レストランは10時半がラストオーダーということで食事はホテル内のコンビニで弁当とビールで済ませました

ここは、何回も使っています
最近、久し振りに行って見ると劣化してガッカリするケースが多いのですが
ここは大丈夫、合格点です

朝食のバイキングも相変わらず美味しく、日本の味を楽しめました

ニューヨークは6thと7thアベニューの間の49thストリートにあります
道の反対側にヤンキースクラブハウスストアがあって田中将大グッズ始めヤンキースファンには堪らない商品が揃っています

10ドルの味噌ラーメンがオススメです
日本人の経営で、お母さんがキャッシャーをしています
当たり前の美味しさというか、日本の普通のラーメン屋さんのラーメンと同じ味です

市税とチップで13ドルの支払いでしょうか

ボストン美術館は日本の浮世絵コレクションが有名です
収蔵作品はスケールが大きく、改めてアメリカのサクセスストーリーを感じます

定時の作品ツアーとかアートの啓蒙には熱心な美術館です

夕方6時から
Drawing in the Galleriesという無料のイベントがあって
着衣の女性を鉛筆で描けるいうことで、参加してみました
なぜかその日は、ローマ時代の彫刻を描くということでした

参加者の様子と僕の作品をアップしました

さすがアメリカです
個性的な絵が多かったです

ボストン空港からタクシーで15分ぐらい
飛行機が一時間遅れたのでタクシーにしました
35ドルです

一人で禁煙、朝食なしの予約でした
部屋は大型ベッドが二つ
浴室はバスタブとシャワーがあります
冷蔵庫と金庫はありませんでした

近くにある病院の介護家族の為の宿泊施設のようで、病院の証明があると大幅な割引があります
小児病棟もあるようです

朝食はGフロアにあるフードコートに色々な店があります

美術館までは途中なだらかに左折して行きます
徒歩10分ぐらいです

機内Wi-Fiが飛んでいました
あまり告知していないの知りませんでしたが、
登録のページが出て来て15分まで無料だというのでテストしてみました
メールを読むには充分でした
FacebookなどのSNSもメモであらかじめ纏めて置いてアップすれば使えそうです

これまで、機内Wi-Fiというと値段が高くて使いませんでしたが
こなれた価格になってきたようです

市町村統合で松任市は白山市になった
駅名は北陸線松任
松任駅の南口を降りた広場の前にある
入場無料
月曜日休館
敷地3700m2の回遊式庭園である紫雲園は一見の価値ありです
ふるさと館の本館の他に中川一政記念美術館の別館が建てられている
紫雲園の奥の方からは千代女の里俳句館の裏口があり、入場できる

中川一政は白樺派の作家
武者小路実篤、岸田劉生たちがいます

ゴッホ、ゴーギャン、セザンヌなどの印象派の作品を日本に紹介しました

中川一政は独学で油絵を学びます
岸田劉生に見出されて白樺派一員になって行きます
武者小路実篤の画と書のコンポジットも白樺派の表現方法だと思います

松任は真鶴と較べると小規模な展示ですが、みじかな作品
縁戚の女優さん(岸輝子さん)、お孫さんの女優さん(中川安奈さん)の肖像画がありました

松任は中川一政のお母さんの故郷です

入場料は200円
千代女の里俳句館、白山市立博物館が入場できます

野村仁清作
国宝の色絵雉香炉と重要文化財の色絵雌雉香炉を観に行きました
21世紀美術館、鈴木大拙館と歩いて向かいました
途中の中村記念美術館は残念ながら展示替えの為休館でした

雉の香炉は専用の展示室で「つがい」で展示されていました
時間がないのでこれだけ見て出て来ました

人気のミュージアムカフェがありますがだいぶ待つようなので香林坊まで出ました

金沢の公共レンタサイクル
「まちのり」を借りて金沢21世紀美術館に行って見ました
このレンタサイクルのシステムは基本乗り放題で200円ですが、次のポートまで30分以内に返却する必要があります

美術館まではゆっくり走って25分位でした
歩くのが一番ですが、自転車も観光先の地図を理解するのに最適だと思います

金沢21世紀美術館は名前の通り、現代アートの展示です
無料ゾーンと有料ゾーンがあります
時間がなかったので、無料ゾーンだけでしたが、楽しめました

直島の家プロジェクトと地中美術館でおなじみのジェームズタレルの作品もあります
レアンドロエルリッヒの作品「スイミングプール」も見てきました
上から見るのは無料です

お寺の形にカモフラージュした前田家の隠し砦と呼んで良いところです

妙立寺人呼んで忍者寺
あまり期待していなかったのですが
40分の時間で中の建築の防御の為の仕組みを案内して貰いました
とても面白かったです

ちょっと行列しますが
その価値ありです

宏大
幽邃
人力
蒼古
水泉
眺望
の六勝を持つ庭園と言う意味で兼六園と呼ばれます

大昔、高校生の頃
上野から各駅停車で魚津経由で来て以来の金沢でした

金沢に来たら取り敢えずと言う事で来てみました

65歳以上は年齢を証明する書類の提示で無料です

金沢新幹線の開通で
今、旬の観光地である金沢へ行って来ました
駅を降りると、立派で壮大な建築物があり、見上げて見入ってしまいました
広場を越えると、左側にある茶色のビルが都ホテルです
部屋も老朽化しており、冷蔵庫がかなり大きなノイズを出していました
フロントからすぐに見に来てくれましたが仕方ないようです

夕食は7階の杜若という和食レストランでコース料理を頂きました
従業員のサービスは、細やかな心遣いで、料理もちょうど良く運ばれて来ました
金沢の夕陽を見ながら加茂鶴で頂きました

朝食も7階のレストランでバイキングです
種類も多く、サービスも良く満足しました

サウスダコタは大昔（数億年前）は海底だった
そこが隆起してできたのがアメリカ大陸だと
アメリカ空軍をリタイアしたあとサウスダコタ大学で地質学を学んでいる友人に案内してもらいました

エレベーターで降りていきます
とても涼しかった記憶があります

制服の女性説明員の案内で地下壕を見学しました
ここらは⒋人の大統領が彫刻されたマウントラッシュモアが有名です
中西部に住む家族づれが来る観光地という感じです

ドライブ旅行で長男夫婦と0歳児の孫と一泊しました
温泉は1階と地下1階とあり、それぞれ露天風呂がありました
泉質は肌に優しかったです
入浴者が少なくて、孫と一緒に余裕で入浴できました
着替え用のベビーベッドがありました

夕食は宿泊の部屋とは違う、個室に準備して貰いました
仲居さんは丁寧でした

朝食はバイキングでした
種類が多くて、それぞれが美味しくてもう一泊したいと思いました

チェックアウトの後は
高松に行きました
駐車場への車の出し入れはホテルでやってくれました

ニューヨークのセントラルパークの西（Central Park West)にある高級アパートです
この時は、エクセルシオールホテルに宿泊していたので前を通りましたので、覗いてみました

ジョンレノンはオノヨーコとダコタハウスを米国での住居としており、いくつもの部屋を住居用、スタジオ用、倉庫用とか持っていたようです
写真にある通り、屈強なガードマンが厳重に警備しております

オノヨーコと帰宅したジョンレノンは、1980年の12月に熱狂的なファンにダコタハウスの玄関前で射殺されます

セントラルパークに入ると
ストロベリーフィールズの広場があります

この美術館は日本の旧帝国ホテルの設計で日本人にも親しみがある建築家フランクロイドライトの設計です
この建物自体が芸術作品だと思います

美術館の見学は結構疲れます
足も疲れますが、頭も疲れます

この時はピカソの回顧展をやっていました

一番上までエレベーターで上がってくるくる回りながら見学しました

ご参考まで

熱海駅から8番のバスMOA美術館行きのバスに乗ります
7分170円
豊臣秀吉が作って当時の天皇に茶を立てたという金の茶室
茶の歴史は主流は侘びと寂び、どこか古びたものが選ばれる

金の茶室はその中では異色の存在
秀吉の趣味の悪さを言うものもある
金で茶室を作ったのは千利休のコンセプトだと言うものもある
或いは、電気がない当時、ろうそくの灯りで見た金の茶室は別の趣があったと言うののもある

その復元の茶室が展示されている
高円宮に表千家の家元が茶を立てたという

コヨアカンとはコヨーテの街の意味だとききました
ここは、高級住宅地だそうです
フリーダカーロ美術館（フリーダの生家＋アトリエ）別名青い家
ディエゴリベラとフリーダカーロのアトリエ（それぞれ独立した別棟の構造）
そしてこのレオントロッキー博物館が見所です

死者の日の後、ホテルで英語の話せるドライバーのタクシーをチャーターして1日かけて回りました
料金は、チップ入れて800ペソ（当時は1ペソ11円）でした
ついでに、ドロレスオルメド美術館とバラガン設計の家も２箇所回ったので安かったと思いました

レオントロッキーはロシア革命のレーニンのもとでソ連の共産党の行動理論の基本を形成した人物です
レーニンの死去後はスターリンとの権力争いに敗れ、粛清を恐れ世界各地を逃げ回ります
最後は、メキシコ共産党の幹部であった、あの壁画画家のディエゴリベラの助けでメキシコに亡命します

ディエゴリベラ夫婦はトロッキー夫妻をコヨアカンの自宅に住まわせ歓待します
間も無く、ディエゴリベラの妻であるフリーダカーロはトロッキーと不倫関係に入ります

不倫関係の清算もあり、トロッキーは500m東に新居を構え引越しします
フリーダカーロは自画像の作品がありますが、その一枚に婉然と微笑み、手にはトロッキー宛のメッセージを持つ自画像があります（米国ワシントンDCの女性美術館蔵）
この、油絵は引越しの時に置き去りにされていたと言います

トロッキー博物館はフリーダカーロ美術館のあと見学しました
同じエリアにありながら、何か別のところというか寒々とした印象がしました

トロッキーの自宅が博物館になっています
スターリンに刺客はマシンガンでこの自宅を襲撃しますが、トロッキーは運良く難を逃れます
その後、ここは要塞のように改装されます
部屋ごとの鉄の扉は10cm位ありました

その後、トロッキーの秘書の恋人になりすましたスターリンの刺客は
書斎で仕事中のトロッキーを背後からピッケルで惨殺します
この殺人者はモスクワに帰った後、レーニン勲章を貰っています
この話はアランドロンの映画「暗殺者のメロディー」の原案だと聞いた記憶があります

ここは、単独で行かれる必要はないと思います
フリーダカーロ美術館に行かれたら、お寄りになることをおすすめします
また、フリーダのファンの方であれば、彼女の作品の理解の参考になると思います

香川県丸亀駅から車で5分
歩くと10分
瀬戸内海料理を楽しみたかったらここ「魚よし」です

さぬきうどんも美味しいですが、せっかくですから瀬戸の魚を楽しみたいものです
調理の腕前は素晴らしいです
単品もいいですが、セット料理もオススメです
女性にはレディセットが玉手箱の様な食器で出される見た目も楽しく美味しいセットです

年末年始、夏休みは混みます
予約した方が良いと思います

食べるものは鯛と鮑が美味しかったです
小さな港町ですが景色の綺麗なところです
欧風亭は外観は地味ですが、内部は立派な高級旅館です
バラの花、藤の花、レモン、無花果が名産のようです
温泉風呂が3階と8階露天風呂があります
露天風呂から見る景色は和やかでした