mireinaさんのクチコミ(32ページ)全2,062件

歴史的建造物の保存を目的とする佐賀市歴史民俗館は、旧古賀銀行を中心として復元した７つほどの建物が街並みを形成するように並んでいます。
旧佐賀藩士により始められた銀行類似業務を行う三省社の建物は町並みの東端に位置します。
士族の商売だったのか、10年ほどで廃業の憂き目にあったとか。。。

旧古賀銀行 (佐賀市歴史民俗館)の裏にレンタカーを停めて、すぐ周辺に点在する古民家を回りました。旧牛島家は、旧古賀銀行のはす向かいに建つ間口の広い大きな町屋で内部見学も出来ました。隣の古民家などとは中庭を挟んで隣接していますので次々と回ることが出来ました。

旧古賀家は旧古賀銀行隣に建つ古賀銀行創設者古賀善平の住宅です。
明治17年に建てられた武家屋敷風の大邸宅で部屋数が15もあるそうです。
明治時代の実業家の居宅としての貴重との解説がありましたが、江戸時代は何をしていた人かよくわかりませんでした。

唐津市内のホテルを朝8時に出発。前の立ち寄り地「道の駅厳木」から下道ドライブで1時間以上かかり11時20分に到着ました。
旧古賀銀行は佐賀市歴史民俗館群の中心のようで、整備された伝統的な町並みの中心に位置する近代建築で、建物裏側には無料駐車場も併設されていました。

唐津市内のホテルをレンタカーで朝8時前に出発し、朝一番で鏡山に登り虹の松原を一望した後、環境芸術の森に立ち寄るために下道で山の中を通り佐賀市内を目指す途中、山の中が終わった頃に道の駅厳木に立ち寄りました。
佐用姫像は県内各所にありますが、こちらの巨大な美人佐用姫像は何と回転していました。

虹の松原を見晴らす鏡山から佐賀市に向かう途中で山道を回って環境芸術の森に立ち寄りました。可成り山の中にある施設ですが、訪問時期が12月初旬と言うことで、この地区の紅葉は終わっていたのが残念です。入場料は700円ですが、砂利敷きの駐車場は500円/回との看板にバッテンがしてあったので季節外れの駐車場は無料なのかも知れません。

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虹の松原は唐津市街地にある唐津の東側の唐津湾沿岸に広がる松原で。日本三大松原のひとつとして特別名勝に指定されている有名観光地です。2連泊したホテルも虹の松原西端部だったので、最上階の食堂フロアから毎日見えていました。
最終日に登った鏡山展望台からは全体をスクエアに見晴らす事が出来て良かったです。

唐津市内のホテルからレンタカーで20～30分で鏡山山頂。
無料駐車場から広い公園を抜けて、虹の松原や唐津市内を一望できる鏡山山頂の鏡山展望台に到着。展望台のすぐ下にある崖（山頂の急斜面？）から突き出たテラスです。

虹の松原を一望するために鏡山を訪問しました。07:50に唐津市内のホテルをチェックアウト。通勤渋滞にも巻き込まれず08:15には山の上の駐車場（無料）に到着。神社、公園、佐用姫像など巡り、それなりの距離を徒歩移動で、鏡山山頂展望台に到着しました。

唐津駅前散策から車で小移動して、レンタカーを市営有料駐車場（東城内駐車場）に停め、唐津城を遠望しました。17時も回っていたので唐津城に近寄るのは諦め、背後の松浦川に架かる城内橋や船入門公園からの唐津城を望みましたが、なかなか良い景色でした。

京町商店街には、旧唐津銀行の建物を利用した辰野金吾記念館横の有料駐車場にレンタカーを停め、唐津駅までの間で唐津市街地を散策した時に立ち寄りました。唐津市内に２つあったアーケード商店街の中で、呉服町商店街はアーケードを撤去したので、京町商店街は市内唯一のアーケード商店街です。

レンタカーを旧唐津銀行を利用した辰野金吾記念館横の有料駐車場に停め唐津市中心部を散策した時に、唐津駅前ロータリー脇の複合施設「アルピノ」2階にある唐津焼総合展示場に立ち寄りました。
唐津焼の歴史展示や即売コーナーがあり、沢山の種類から選びながら唐津焼のお土産を買うことが出来ました。

いろは島展望台を最後に１時間ほどかけて唐津市内に戻り旧唐津銀行本店に隣接した有料駐車場にレンタカーを停めて唐津駅前お街並み散策。旧唐津銀行はご当地出身の辰野金吾が設計した縁で辰野金吾記念館を兼ねた近代建築。内部には資料展示もありました。

浜野浦の棚田展望台から南進すること10km少々、20分ほどで「いろは島展望台駐車場（無料）」に到着。満越園地と案内板のある畑の様な場所を抜け「いろは島展望台」に到着。
対岸は長崎県となる伊万里湾に点在する大小の島々を一望出来ました。

浜野浦の棚田展望台（第一駐車場）には、波戸岬からレンタカー移動30分ほど。訪問時期が12月なので棚田と言うより閑散とした海沿いの段々畑と言った風景でした。
しかし、展望台１つのために、２つも駐車場（無料）があり、田植えシーズンの混雑が想像できます…。

訪問時期が12月のため海水浴は時期ではありませんが、波戸岬海水浴場の上に広がる波戸岬海浜公園は芝生と植木の綺麗な丘で玄界灘を一望できる景勝地でした。秀吉の朝鮮出兵に関連する生駒親正陣跡も芝生の丘の中にありました。

波戸岬への駐車場は300円/回との看板が料金所にあるものの無人。駐車場から岬の先端にあるへ玄海海中展望塔まではそれなりの距離を徒歩移動。しかし先端部には車が1台見える。展望塔が営業中なのかどうかもわからないので、無人の有料駐車場付近から遠望するだけに留めて次へ移動しました。

波戸岬は車を停める場所から謎だらけの場所でした。
1回300円と書かれただけでホッタラカシの有料駐車場？と、産直センターの様な店（サザエのつぼ焼き売店）の前にある店舗利用者用駐車場？のどちらに車を停めて良いかわかりませんでした。
多分、海水浴場でシーズン以外は放置されているのだろうと勝手に理解しましたが、岬の先までの徒歩道は距離がありそうなうえ、先端部近くの玄海海中展望塔近くには車が停まっているのが望遠レンズで確認できましたが駐車場付近から先は道が途絶えていました。

唐津市内のホテルを朝8時にレンタカーで出発。呼子朝市や加部島の景勝地を軽く回りながら正午過ぎに佐賀県立名護屋城博物館に到着しました。
無料駐車場に入場料無料とリーズナブルな見学環境の中、金の茶室なども再現されていて無料とは思えない充実した展示内容でした。

呼子より3キロほど、豊臣秀吉の挑戦征伐の時に築城された「名護屋城」近くの大きな道の駅です。裏山には前田利家陣跡があります。周辺には130以上もの諸大名の陣址があり、ドライブ中も史跡を案内する案内板が目立ちました。