ウェンディさんのクチコミ(40ページ)全2,269件
- サムネイル表示
- リスト表示
- ホテル
- ショッピング
- グルメ・レストラン
- 交通機関
- 観光スポット
- 基本情報
-
投稿日 2019年02月01日
総合評価:4.0
東京都で朝から遊ぼうと思った時、悩むのが何処で朝食を食べるかということ。
勿論ファストフードやチェーン店カフェは山ほどあるが、せっかく遊びに行くのにそれではちょっとつまらない。
都内の交通の便の良い場所にあり、朝7時にお美味しい朝食を食べさせてくれるところはなかなかベストな場所が無いのだが、それでも探せば見つかる。
そんなお店の一つが、日本橋にあるmuromachi café HACHI。
muromachi café HACHIでは朝7時から暖かいスープと珈琲、サラダに、手作りのパンが550円~と比較的リーズナブルで食べることができる。- 旅行時期
- 2019年01月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- 朝食
-
夕景の富士山やTokyo夜景におすすめの展望ラウンジ☆無料というところもイイネ♪
投稿日 2019年02月01日
総合評価:5.0
東京の夜景を高い場所から眺めたくなった時、お勧めはどこだろう?
有料の展望台?
それとも新宿にある都庁の展望ラウンジ?
有料の展望台の場合は、夜景はまずまず綺麗。
でも、無料でもそれなりに夜景の美しい場所。
更に都心の高層ビル群と富士山のコラボする景色を見られる場所があるとしたら、行ってみたくはならないだろうか。
東京夜景で一押しでお勧めなのは、文京区の区役所の建物
区役所と言えば古びた建物をイメージしがちだが、文京区の区役所である文京シビックセンターは、近年リニューアルされたばかりで、その25階展望ラウンジからの光景は、なかなかのモノ。
特に冬の空気が澄んだ日の夕方には、筑波山から富士山までが一望できる絶景を見ることができる。
区役所なので、入場料は無料。
展望ラウンジからは隣接する東京ドームシティの遊園地の様子も眺めることができ、冬の夕景を見るにはお勧めの場所だ。- 旅行時期
- 2019年01月
- 利用した際の同行者
- 友人
-
折り紙の和イルミが斬新/2019 1月・2月に楽しめる東京イルミネーション
投稿日 2019年01月29日
総合評価:5.0
2018-2019の東京ドームシティ ウィンターイルミネーションのコンセプトは和。
JAPANESEテイスト溢れるイルミで展開されています。
以前からの物と同じイルミも有りますが、色を落ち着いた和の色へと変更したり、全体的に和を意識した造りになっています。
中でも折り紙イルミは斬新なアイディアで、折り鶴や風車をイルミネーションに取り入れたのは日本ならではのデザイン。
規模はそんなに大きくは無いですが、1月に無料で楽しめるイルミとしてはお勧めです。
東京ドームシティのウィンターイルミネーション情報を纏めておきます。
・ィンターイルミネーション開催期間:2019年2月17日まで
・時間:16時~24時
・入園料:無料
・イルミを見に行く時の注意点
とにかく冷え込むのであたたかい服装で。
手袋は必須。
日曜日は夜7時を過ぎると小さなお友達がお家に帰るので、写真目的ならば遅めの時間がお勧め。- 旅行時期
- 2019年01月
- 利用した際の同行者
- 友人
-
ぼったくりレストランLa Perle De Fes@ルシーフ広場
投稿日 2019年01月20日
総合評価:4.0
フェズのルシーフ広場にあるレストラン;La Perle De Fesは、テラス席も有り、夜のルシーフ広場の夜景を眺めるにはベストポジションにあり、メニューにあるタジンもしっかりとタジン鍋で作られていた本格的なお料理で美味しかったです。
メニューのお値段は他のお店の1.2倍位の価格設定でした。
ロケーション重視の方にはお勧めのレストラン;La Perle De Fesですが、私はお勧めしたくはありません。
その理由は、La Perle De Fesがボッタクリ・レストランだから。
席に着くと、まず頼んでもいないペットボトルの水がサーブされたので、頼んでいないよ~とウェイターさんに言うと「サービスだから」という返事。
でも、実際のお会計の際には二人分の水で40DHの課金が行われました。
日本の経済感覚にすると、350mLのペット水が600円位で提供されたことになります。
これって、ボッタくりですよね。
文句を言いましたが、飲んだんでしょ!と言われてしまいました。
トリップアドバイザーにも記載のないこのレストラン;La Perle De Fesは、Googleマップには記載があり、そこの口コミ欄はなかなかここまでひどい批判は無い!と言うモノです。- 旅行時期
- 2019年01月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 観光の所要時間
- 1-2時間
-
フェズで道を聞く時には「タンネリ」ではなく「タンジェリ」と発音すべし
投稿日 2019年01月20日
総合評価:5.0
フェズの中でも一番有名な観光ポイントと言えば、革製品の染色を行う巨大作業場のタンネリで、フェズを訪れたならばマストとも言われている訪問場所だ。
私達も勿論タンネリを訪れたが、フェズの街角で道を聞く時に、「タンネリはどっちの方向?」と聞くと、知らない…と答えられたことが何回かあった。
これは発音の問題で、現地ではタンネリではなくタンジェリと呼ばれていて「タンジェリはどっち?」と聞けば一発で正確な答えを教えてもらうことができた。
フェズで道を聞く時には「タンネリ」ではなく「タンジェリ」と発音すべし。
ガイドを付けないフェズの街歩きの時には覚えておく便利かも。- 旅行時期
- 2019年01月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
-
現地SIMを買わなくても結構イケタ!/モロッコのWi-Fi事情
投稿日 2019年01月20日
総合評価:5.0
モロッコはWiFi環境が比較的整備されていて、観光地のレストラン・ホテル・ターミナル駅ではフリーのWiFiがあることが多い。
パスワードは掲示されていることは少なく、レストランなどでは聞かなければ教えてくれないので、オーダーの時に一緒に聞くのを忘れずに。
ホテルは中級ホテルだとロビー階のみ電波が強く、客室に入ると電波が途切れ途切れとなる場合が多い。
4☆以上の場合は、問題なく各客室での通信環境を確保できる。- 旅行時期
- 2019年01月
- 通信速度:
- まあまあ速い
- つながりやすさ:
- ほぼ問題なくつながる
- また使いたい:
- はい
-
モロッコでの国内SIMカードのお勧めは?―砂漠でも使えるモロッコ・テレコムがBEST
投稿日 2019年01月20日
総合評価:5.0
モロッコの主要な通信会社は、モロッコにはモロッコ・テレコム(Maroc telecom)、MeditelやInwiの三会社。
都心部でしか使わないのならば、何処の事業者でも大差はないが、砂漠で使いたいならば、Maroc telecomがお勧め。
Maroc telecomならば砂漠近辺でも電波状態が良く、砂漠のど真ん中でも通じるそうだ。
参考までにMaroc telecomでのお勧めの通信プランは7日間2.5G:25DH(約300円)または10日間3G:30DH(約360円)。- 旅行時期
- 2019年01月
- 通信速度:
- 不便なく使える
- つながりやすさ:
- ほぼ問題なくつながる
- 手続きレベル:
- 誰でもできる
- また使いたい:
- はい
-
投稿日 2019年01月20日
総合評価:4.0
ルシーフ広場からもほど近いサファーリン広場は金属職人(鍛冶屋さん)の工房が集まる場所として知られています。
広場というほどの大きなスペースでは無いですが、小さな石畳のスペースを囲むように鍛冶屋さんの工房があり、工房の外には打ったばかりの鍋などがディスプレイされていました。
カンカンと金属を打つ音が響く広場は観光名所ですが、オジサン達の真剣な仕事場でもあるところでした。- 旅行時期
- 2019年01月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 観光の所要時間
- 1-2時間
-
投稿日 2019年01月20日
総合評価:4.0
ザウィア ムーレイ イドリス廟は、イスラム教徒しか入場できない祈りの場で、観光客はその入口から内部の様子をのぞき見ることができます。
正面の入口からは緻密なイスラム紋様が施された壁やイドリス廟、そして脇の入口からは大理石の床モザイクのあるモスクの中庭を眺められます。
イスラム教徒でなくとも、なんだか安らぎが感じられる場所でした。- 旅行時期
- 2019年01月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 観光の所要時間
- 1-2時間
-
投稿日 2019年01月20日
総合評価:5.0
ネジャーリンの泉があるネジャーリン広場は木工職人さん達のギルドである広場ですが、実はその裏に広がっているのは、タンネリ(タンジェリ)と呼ばれる皮革染色場で、ネジャーリン広場のお土産屋さん達がタンネリへの客引きを行っています。
私達も土産物屋オジサンに連れられてタンネリ見学へと行きましたが、染織工房のテラスから見下ろすタンネリの風景は予想よりもダイナミックで、15分しかテラスに滞在できなかったのが悔やまれます。
ミントの葉を匂い消しに…と言われていますが冬場はそれほどアンモニア臭は強くはなく、ミントの葉は不要でした。
タンネリの見学の後は階下の革製品屋さんでショッピングの案内をされましたが、私たちは欲しいものが無く、何も買わずにお店を出ました。
特にチップも要求されることも無かったです。- 旅行時期
- 2019年01月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 観光の所要時間
- 1-2時間
-
投稿日 2019年01月20日
総合評価:4.0
フェズの個人旅では、ランチをどこで食べようか…と思案する旅人も多いと思う。
メディナの中にはカフェやレストランはそれなりにあり、悩むところなのだが、せっかく景色の良いメディナの中に居るならば、テラスの2階席でゆっくりと景色を眺めながら食事をしたいところだ。
そんな2階席テラスのあるお店の一つとしてお勧めなのが、ブージュルード門(ブルーゲート)徒歩30秒にあるCafé Jawharat fes。
1階テラス席も有るが、断然お勧めは2階のテラス席。
メニューにはタジン鍋などのモロッコ料理もあり、テラスからは真横にブージュルード門を眺められ、観光日のランチとしてはお勧めできるカフェだ。
ただ一つ、難点があるとすればタジン鍋の料理方法。
多分だが、タジン鍋でダイレクトの調理した料理ではなく、別の大なべ(おそらく圧力鍋)で調理した料理をタジン鍋の器に盛り付けている感じだった。
味は美味しかったので問題ないのだが、やはりタジン鍋で料理してくれるほうが嬉しいよね。
価格はタジン料理が50DH前後でミントティーが10DHなので、良心的な価格設定だった。- 旅行時期
- 2019年01月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
-
投稿日 2019年01月20日
総合評価:4.0
青と緑 裏表で色が異なるフェズの門と云えば、ブージュルード門。
英語ではBLUE GATEと呼ばれている門だ。
フェズ観光の際の目印になる門で有名なのだが、このブージュルード門の周囲のメディナはあまり土地柄が良くない。
観光客としては、有名なブージュルード門傍のリアドだと便利かな?なんて考えてしまうが(私も最初はブージュルード門近くのリアドを宿泊先候補に挙げていた)、ここ数年、この辺りは暗くなってからの治安があまり良くはなく、夕食もリアドを出てメディナの中のレストランで食べるなどは避けるべきで、特に女性旅方にはお勧めできないエリアだという事だ。
けっしてフェズの旧市街の治安が良くないと云う訳ではなく、一部地域に観光客にはあまりお勧めできないエリアがあるという事なので、気を付ければ大丈夫かもしれないが、敢て危険と言われる地域に夜間に滞在する必要はないだろう。- 旅行時期
- 2019年01月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 観光の所要時間
- 1-2時間
-
公認ガイドさえも夜間は近寄らない場所/フェズ旧市街、夜のスーク内は観光客は入らない方が良い
投稿日 2019年01月19日
総合評価:5.0
フェズの旧市街(メディナ)の中のスーク。
そこは、昼間に歩く分には活気があり、お店の呼び込みも楽しく、ワクワクしながら歩ける場所。
でも、いったん夜の帳が降りてきたら、そこは観光客が近づくにはちょっとヤバイ区域で、フェズの公認ガイドすら夜間のスークは避けると言われている。
夜が明ける前(冬季:朝8時半前)夜(冬季:19時以降)のスークは、ちょっとだけなら…なんていう興味本位で近づくのは止める方がよいエリアだそうだ。- 旅行時期
- 2019年01月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.0
- メディナ内の入り組んだ路地(夜間は行かないコト)
- お買い得度:
- 5.0
- そんなに高くはない(空港価格の半値程度)
- サービス:
- 4.0
- 言い値の2/3以下を目指して交渉
- 品揃え:
- 5.0
- お土産は何でもそろう
-
投稿日 2019年01月19日
-
2018年12月時点でアッタリーン・マドラサは改修中☆道案内の兄ちゃんにはご注意を!
投稿日 2019年01月19日
総合評価:3.0
フェズのアッタリーン・マドラサは、2018年12月29日時点で改修工事中で見学は出来ませんでした。
フェズには2つのマドラサがありアッタリーン・マドラサの方が壁装飾が細やかで私の見たかったのはコチラのアッタリーン・マドラサだったのに残念!
私たちは運よく(土産物屋のお兄さんに連れられて)アッタリーン・マドラサの屋根だけは見られましたが、さすがに屋根だけでは、見に行く価値は殆ど有りません。
改修工事はしばらく続くそうなので、スークでの「アッタリーン・マドラサへと連れていくよ」という声掛けには要注意。
お土産屋さんのテラスに連行され、屋根を見せられる可能性大です。- 旅行時期
- 2019年01月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 観光の所要時間
- 1-2時間
-
投稿日 2019年01月19日
総合評価:4.0
ブー イナニア マドラサは14世紀に建てられた神学校で、21世紀の現在でも当時の寄宿舎のある神学校の建物はそのまま残っています。
四角い中庭を囲むように寄宿舎が並建物は、その他のイスラム教国のメドレセ(マドラサ)と基本構造は一緒。
大理石の床の中庭やアラベスク模様は一見の価値があります。
2018年12月の入場料は20DH(約240円)。
団体割引があり、韓国人の人達は入場口で人数を募って団体割引グループを作っていました- 旅行時期
- 2019年01月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 観光の所要時間
- 1-2時間
-
昔ながらのスークの雰囲気は、あまり感じられない。観光ポイントとして楽しんで♪
投稿日 2019年01月19日
総合評価:4.0
メディナの中のスークは大きく分けてケビーラ通りとセギーラ通りの2本の通りに分かれていて、その一つがタラア セギーラ通り。
宿のおかみさんが言うには、セギーラ通りはOld Streetで、フェズに古くからあるショッピング街だと教えてもらった。
自分の足でセギーラ通りを歩いてみて、宿のおかみさんの言葉を納得はしたものの、現在のスークの様子にちょっと残念に思う部分があった。
スークは各商売のギルドごとに分かれていて、なかなかフォトジェニックな光景だった…のだが昔からあるスークの割にはお店がスークに立ち並ぶのは観光客向けのお土産屋さんばかりで、真の意味でのOld Streetを期待していた私には少しだけ興ざめだった。
もっとマラケシュ的な技術的ギルドの集まりを想像していたのだが、どちらかと言うと、同種のお土産屋さんが集まりました!的な感じのするスークで、商売っ気の方が強く表れていた。
場所的にはOld Streetで建物等も古くからの部分も多いが、観光客の買い物を目当てに客引きが居るので、あくまでも観光名所としての雰囲気を楽しむ場所なのだろう。
まあ、初モロッコならば観光地としては歩いて面白いと思う。
個人的には中規模の町(例えば砂漠の畔の町;リッサニなど)の市場(スーク)の中のギルド的な場所の方が、昔ながらのスークの雰囲気を残している気がする。- 旅行時期
- 2019年01月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 観光の所要時間
- 1-2時間
-
投稿日 2019年01月19日
総合評価:4.0
メディナの中のスークは大きく分けてケビーラ通りとセギーラ通りの2本の通りに分かれていて、その一つがタラア ケビーラ通り。
宿のおかみさんが言うには、ケビーラ通りはNew Streetで、市民のためのショピングストリートだと教えてもらった。
説明を聞いた時はイマイチ意味が分からなかったのだが、実際に歩いてみて納得。
衣料品、靴、雑貨、野菜、魚、肉、電化製品などなど、日常生活に必要なものはケビーラ通りを歩けば、ほとんどが買い物可能だ。
確かに歩いている人も観光客よりも地元のおかみさん達が多いかな。
ケビーラ通りとセギーラ通りは単語は似ているが、全然違っていた。- 旅行時期
- 2019年01月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 観光の所要時間
- 1-2時間
-
兵どもが夢の跡(ガイドブックにないフェズの見所-1)/グラウィ パレス
投稿日 2019年01月18日
総合評価:4.5
Palais El Glaoui(英語:Glaoui Palace)はフェズにあるパシャ・グラウィの館。
パシャ・グラウィはパシャ・グラウィとは150年前のマラケシュ総督だった人物で、日本風に言えば地方の豪族の長にあたる。
しかし、豪族の長と一言でいうにはその力は強大で、ベルベル民族出身のパシャ・グラウィはマラケシュ地方を中心に南部モロッコを支配していた。
パシャ・グラウィは、個人的にはイギリスのチェーチル首相やチャーリー・チャップリンとも親交があり、世界的にも大きな影響力があったそうだ。
スルタン(王)以上の財力を隠し持っていたとの噂もあり、モロッコの闇の帝王とも呼ばれていたとか。
その闇の帝王が持っていたフェズにおける館がGlaoui Palace。
モザイクタイルの美しい中庭を持つ大きな邸宅だ。
台所や執務室、謁見の中庭など当時は豪華絢爛であった邸宅内が公開されているが、現在はその半分位が倒壊の危機にある。
しかし、残されている邸宅部分だけでも見る価値は十分にある。
Glaoui Palaceがあるのはメディナの中央部分で、住宅街の中にある。
日中は安全な地域だが、夜間はあまり治安が良くない場所なので、訪問する場合は、陽の高い時間帯に。
入場料は一人25DHだ。- 旅行時期
- 2019年01月
-
高台からフェズを眺めるなら、Borj Nordがお勧め(ガイドブックにないフェズの見所-2)
投稿日 2019年01月18日
総合評価:5.0
Borj Nord(ボルジノール)はフェズの高台にある要塞で、その昔はモロッコ王のスルタンがフェズの人達を監視するために作った砦だ。
しかし現在のBorj Nordはそのような用途には使われていなく、世界武具博物館として世界中の武器防具などを展示している(入場料20DH)。
モロッコに行ってまで武器などを見なくともよい…と言う意見は私も同感だが、このボルジノールは高台に立っているので、この砦の上から眺めるフェズの景色はお勧めだ。
私たちは冬の15時過ぎに訪れたが、柔らかな太陽が照らす古都フェズの様子が一望出来てなかなか良かった。
ブルーゲートからは徒歩で20分(登り道)だが、周囲は浮浪者の溜まり場所みたいになっているところも有るので、日没時間帯での徒歩でのアクセスは絶対にお勧めしない。- 旅行時期
- 2019年01月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 観光の所要時間
- 1-2時間






















































