ウェンディさんのクチコミ(4ページ)全2,269件

?キナバル山は雨が降らない日はないと言われるほど、毎日どこかで降雨がある山ですので、トレッキング装備は雨対策が中心となります。そして、歩き始めのふもと付近は熱帯の暑さです。

とはいえ、五月は乾季にあたるトレッキングのベストシーズンなので、時期としてはおすすめです。

?靴：ゴアテックスなど雨がしみこまず、湿度を逃がしてくれる素材のミディアムまたはハイカットのトレッキングシューズ

?雨具（上下）：ゴアテックスなど雨がしみこまず、湿度を逃がしてくれる素材がおすすめ。麓エリアを歩く時間帯は湿度で蒸し暑いので、通気性のない素材は体温が上がり熱中症の危険

?傘：折りたたみ傘を入れておくと、スコール時にもすぐに対応可能

?防寒：山頂でもフリース+雨具で十分、ダウンは不要

ヘッドライト: トレッキング2日目に必須

?ヒル：5月はヒルはいなかったので、対策不要

以上の荷物に水、軽食、ランチを入れたら1泊2日用の装備は出来上がりです。
山小屋(ラバンタレストハウス)でも最低限の必要物質は販売しているので、余計なものは持たなくて大丈夫です。

?ポーターが必要かどうかですが、欧米人などはワイン等の嗜好品をポーターに運ばせていましたが、本当に必要なものでしょうか。
通常のトレッカーならば自分で荷物は持ちましょう。
1泊2日の荷物の最低限の荷物を自力で担げないならば、キナバル山トレッキングは無理です。
諦める方が賢明です。

キナバルのトレッキング2日目、下山後のランチとしてKinabalu Pine Resortのレストランを利用しました。キナバル山トレッキングゲートから車で10分位と近いです。

この日の早朝朝2:15から歩く10時間以上を要しるトレッキングで躰はグッタリでしたが、清潔な空間でいただいたランチ（ビュッフェ）は美味しかったです。

マレー料理が中心でしたが、サンドイッチなどもあり、鶏肉料理も豊富。フルーツはスイカ、パイナップル、パパイヤなどがあり、体が必要とするビタミンもたっぷりいただき、大満足でした。

紅茶や珈琲などのドリンクは追加料金が必要です。

ランチ料金はトレッキングのパック料金に含まれています。
トレッキングのランチは1日目、2日目ともつきますが、どこのエージェントに依頼するかにより質に差があるので、食の充実さを求めるならば現地手配会社を選ぶ際にはランチもチェック項目に入れる方が良いですね。

ウェットマーケットはナイトマーケットとも呼ばれ17時以降に市が立ちます。
野菜、果物、魚介、日用品コーナーに分かれ、魚介売り場は床も海水でびちゃびちゃで、サンダルではとても歩けません。
ここで夕食を食べることもでき、マーケットの中央部分にはイートインコーナーもあり、購入した魚を調理していただくことも可能ですが、生焼けには注意ですね。
私達は、焼き鳥や焼きトウモロコシを購入してホテルで夕食にしましたが、焼き鳥は最高に美味しかったです。
果物などはウェットマーケットよりも場外市場（地元の方の御用達）の方が安いかと思います。

センターポイントから海側に行くとオシアナス ウォーターフロント モールがあります。
モールという名前ですが基本は飲み屋さんベースの飲食店で、海に面したテラスなどはサンセットを眺めるには絶好のポイント。
でも、料理やドリンクの価格はコタキナバルの他のお店に比べたら2倍弱とかなり強気の設定ですので、わざわざ此処を選ばなくても良いと思います。
観光客や地元の若者には人気があるようで、そこそこ混雑していました。

2023年のゴールデンウィークにキナバル山トレッキングに行ってきました。
キナバル山は東南アジア最高峰で富士山よりも高い山。
そんな山に1泊2日で登れるならば、高所トレーニングにはもってこい！ということでチャレンジしてきましたが、なかなか面白い山でした。

コタキナバルで前泊し、市内で高山病予防薬のアセタゾラミドを入手し服用しました。
さすがに一気に標高をあげるトレッキングなので高山病は避けられず少しだけ苦しみましたが、山頂アタックの朝には回復し、朝から楽しく歩けました。

そしてキナバル山では、ピークハント以外の楽しみもあり、ソレが絶景岩遊びのヴィアフェラータ。
ヴィアフェラータはキナバル山の山頂付近の岩場でハーネスとカラビナを駆使して安全に岩遊びを愉しむもので、キナバル山のトレッキング申込時にヴィアフェラータ専用のコースで申し込みます。

ヴィアフェラータにはロングとショートの二つのルートがあり私達はショートを歩きましたが、体力的にはショートでもちょっと厳しいくらい。
でも、ボルネオの独立峰であるキナバルの山頂の岩場からの絶景は最高で、楽しかったです。

体力も余計に使うので体にはきついヴィアフェラータですが、スリルと絶景を味わいたい方にはお勧めです。　

埼玉県の秩父にある大塚古墳は、見た目はただの土の山です。

ぱっと見は小さな古墳に見えるますが、墳墓そのものの直径は33ｍ、土の高さは7ｍでこの辺りではかなり大型の円墳となります。?
大塚古墳は江戸時代にはその存在が明らかになっていた古墳で、副葬品や埴輪などは盗掘により失われてはいますが、7世紀後半の古墳時代後期の墓らしいということが分かっているそうです。??埼玉･･･というと、江戸からも離れていて文化的生活からはほど遠い地区だったイメージがありますが、飛鳥の大和朝廷で聖徳太子や蘇我馬子が活躍していたのと同時代にこれだけの大きな古墳を作れる部族（豪族）が勢力を維持していたというのは、なかなか意外なところ。

古墳内部への入口には鍵がかかり、入ることはできません。

外から眺めるだけなので、わざわざ大塚古墳を目的に訪れるのはあまりおすすめではありませんが、長瀞や秩父の自然を楽しむ旅に組み込むのはアリかと。

公共交通機関を利用し、秩父鉄道の皆野駅から徒歩20分でした。

<郷土資料館と季節限定のトトロの世界>

秩父を楽しむ5月の花巡りは、皆野町の天空のポピーと長瀞のトトロの世界:ハナビシソウ園。

ハナビシソウ園があるのは長瀞駅から徒歩10分弱の長瀞郷土資料館の隣。
郷土資料館との割引入場で300円です。片方のみ入場の場合は200円です。

ハナビシソウ園は天空のポピーほど広さはないですが、鮮やかな黄色系のハナビシソウが満開で、トトロに出てきそうな田舎風景が広がっていました。

ハナビシソウはボランティアさんが種子を撒き世話をしてくださっています。
ハナビシソウ園への協力金200円はお釣りがないので、小銭の準備をお忘れ無く。
個人的には天空のポピーよりも素敵かなと感じました

天空のポピーに会いに秩父へ。

コロナ禍の3年間は、見学者が来ないようにせっかく花開いたポピーを刈り取ったりと、主催者さんたちにも悲しい出来事もありましたが、2023年は4年ぶりのお花畑の再スタート！

天空のポピーのネーミングそのままの世界が広がっていました。

爽やかな風が吹き抜ける高原で、マスクなしで自然を味わう贅沢な時間を過ごしました。

ポピーの花色は以前は圧倒的に赤色がメインでしたが、今年はピンク色の花が増えた気がします。

マレーシアのタクシーと言えばGrab、私達もコタキナバルの空港からGrabを利用する予定でいました。
しかし、Grabのタクシーとのマッチング画面にははいれるものの、画面の表示はずっとクルクルとまわっていて、一向にドライバーの表示画面には変わりません。

周囲の方達もNo.5の柱付近でGrabを探している方が多かったですが、皆さん難しい様子。

私達はそうそうに諦めて、定額タクシーで市内ホテルまで移動しました。

クアラルンプールのKLIA2（空港第2ターミナル）1階にあるTune Talkショップで現地SIMを入手しました。

現地SIMは15G（30日間有効）/Tune Talkで、日本から事前予約をして約700円（支払いは円でクレカ事前決済）。

Tune Talkの電波はキナバルの山小屋でも、サンダカンのSkauのジャングルのロッジでも通信状態が良好でしたんので、お高いWi-Fiを日本から日数分レンタルするよりも金銭的にもかなりお得でお勧めです

コタキナバルのダウンタウンにあるセンターポイントに関する口コミです

キナバル山トレッキング時に必要な高山病予防薬であるアセタゾラミド(diamox)を購入しに、薬屋さんが入っているショッピングモールのセンターポイントを訪れました。

センターポイントには薬屋は１階と地下１階にありますが、１階の薬屋さんでは取り扱いが無く、地下の薬局では購入できます。

アセタゾラミドがあるのは薬局奥の棚の中で、購入者は購入したい旨を薬剤師さん（店員さん）に告げ、必要量のみを購入する形でした。

購入金額は３日分で9RMです。

センターポイントはフードコートやスーパーも入っている大きなショッピングモールで、両替もできるので、旅人には便利な場所でした。

ダウンタウンにあるホテル　シャングリラをキナバル山トレッキングの前後などに3回利用しました。

8F,4F,2Fの部屋を使いましたが、2Fは道路の交通騒音が夜中にかなり気になりました。
部屋には電気ケトル、インスタントコーヒー、紅茶が置いてありましたが、2回目宿泊時には紅茶がなく、さらにフェイスタオルもティッシュも無いかなり残念な部屋の状態でした。この時はトレッキング後で疲れていたためフロントには連絡していません。

チェックイン時にデポジットで100MR必要でチェックアウト時に観光税をひいた90MRが戻ってきます。

夜中のチェックアウト時のフロントの対応もよく、フロントスタッフ教育は行き届いているように思えました。

市内中心部のレストランにも近い便利な立地で比較的安価に利用できるので、旅慣れている方にはお勧めですが、たまに部屋の整備状態がきちんとしていない時もあったので、おおらかな方向けのホテルです。

コタキナバルには他にもShangri-laを名乗るホテルがあるので、タクシーではdowntown economy シャングリラ と言うと分かりやすいようです。

ACTシアターは舞台を見せる場所ですが、現在公演中のハリーポッターでは、舞台以外にも楽しみがたくさん。

演者を変えて何回か行っていきましたが、その度に何かしらの新しい発見があります。

客席の壁のランプのデザインが一つ一つ違っていたり、配役ボードの本のデザインが変わっていたり、いつ行っても楽しめます。

6月にさくらんぼを食べたくなり、群馬の原田農園へ。
こちらは観光バスも立ち寄る大型農園で、季節ごとの果物狩りでも有名です。
でも、その評判はかなり幅があり微妙かなと思っていました。

ものは試しにさくらんぼ狩りでお邪魔してみましたが、さくらんぼの割には料金も安く品質にも問題なく30分でランチがわりのさくらんぼを堪能。
木の品種は色々あるようでしたが、多分、さとう錦はなかったと思います。

じゃらんなどのサイトクーポン利用で割引やケーキサービスもあるので、事前予約がおすすめです

羽田着が22：30の国際線での到着日に利用しました。
入国審査を終え、荷物をピックアップしたのが23時過ぎ。
ホテルへ電話を入れると15分ほどで迎えに来てくれました。
第3ターミナルのピックアップポイントはタクシー乗場とは反対側で少しわかりにくいです。出発ロビーからエスカレータで下ると比較的行きやすいかと思います。
部屋はかなり狭いですが、寝るには十分の広さ。ギリギリですがスーツケース2個分広げるスペースはあります。
風呂はバスタブ付きで、石けん類はPOLAなので女性でも安心して使えます。（髪のきしみなどはありませんでした）。
部屋も清掃は行き届いており、ワッフル地のパジャマや電気ケトル、煎茶（1回分）がおいてありました。
朝食はカレー、ご飯、パン、味噌汁、オレンジジュースの中から好きなモノをいただきます。
ホテル→空港のシャトルはチェックイン時に予約制でした。
大鳥居駅までは徒歩５分程度と近く、近所にはコンビニもあります。
羽田の深夜到着便に対応していて、約1万円/2人。高いとは思いますが、空港周囲のホテルの中では安価な方です。

幸手権現堂公園の桜堤では1kmの土手上の桜並木が満開となり、桜色の川が流れるような光景が見られます。
土手下の菜の花畑はまだ満開には至っていませんが、菜の花の黄色、桜色に青空の春のトリコロールケは今年も綺麗でした。
2023年からは駐車場の代金が以前の倍の1000円に変わっていますので、車の方はご注意を。

権現堂桜堤では2023年は菜の花畑の中に通路を設けて、菜の花に埋もれながら桜を見ることができるようになりました。
昨年までは心無い人たちが立ち入り禁止の菜の花畑の中に踏み入り、菜の花を押し倒し自撮り写真を撮るなど非常識な行動も見られ残念に感じていましたが、公園が通路を設置してくれたので今年はおバカなヤツら減ることを祈ります。

昨日の朝に権現堂桜堤へと行きましたが、菜の花畑の通路は前日までの雨でぬかるみ、ヌルヌルと滑りました。スニーカーも泥だらけになります。
雨上がりに菜の花に入るならば長靴がおすすめです。
また、菜の花畑の中に入るとズボンやスカート、コートに黄色い菜の花の花粉が大量付着します。取れにくいのでご注意を。

1000本桜で有名な埼玉県幸手市の権現堂桜堤ですが、駐車場が桜の期間のみ有料となります。
以前は普通車500円でしたが、2023年は倍の1000円。大幅な値上げになりました。
2023/3/27な朝は6:30では駐車場の係員はいなく、実質駐車場へは出入り自由でしたが、7:30過ぎには代金回収の係員がいました。

日本橋三越で開催中のアートアクアリウム、金魚の世界へお邪魔しました。
春の展示のテーマは桜。

水の中の世界も桜が満開で、カラフルな金魚も素敵でしたが、白銀の体に花色が映り込み、ほんのりそまった桜色の金魚がかわいかったです。

日本橋にあった頃は人間ですら目が痛くなるようなカラフルすぎるライティングで金魚への過ストレスが問題視されたこともありましたが、光の演出も前よりは控えめに感じました。

個人的には光の変光スピードをもう少し緩やかにしていただくる方が、優雅な金魚たちの姿をゆったりと楽しめると思います。
お客さんの回転を早めるために変光スピードを早めていると推測できますが、金魚のためにももう一段緩めて欲しいところです。

雨上がりの千鳥ヶ淵を桜の時期に訪れました。
2023年の春も満開の桜がお堀に枝垂れ、圧巻の春景色が広がっています。
今回は日比谷から歩来始めて約2万歩の桜散歩で、日比谷公園→千鳥ヶ淵緑道→九段下→北の丸公園→天守台→大手門と歩きました。
どこもかしこも桜が満開、日本の四季の彩を肌で感じる散歩となりました。