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ウェンディさんのトラベラーページ

ウェンディさんのクチコミ(32ページ)全2,269件

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  • 冬は香り高い松宮商店の七味唐辛子!

    投稿日 2019年12月05日

    巣鴨地蔵通り商店街 大塚・巣鴨・駒込

    総合評価:4.5

    とげぬき地蔵をまつる高岩寺の門前通りで、七味唐辛子屋さんの屋台を見つけました。
    冬は食卓に饂飩が登場する機会も多く、美味しい七味唐辛子の有無は饂飩の仕上げを左右します。
    いつもは長野善光寺門前の八幡屋礒五郎が推しなのですが、この日はちょっと浮気をして巣鴨・松宮商店の七味を味見させてもらいました。
    最初に香りを嗅がせていただいてから、少しだけ掌にのせて貰い味見。
    挽いたばかりの薬味の香りが立ち上り、コレは!!!という七味で、その場でお買い上げ決定。
    一袋600円とスーパーで大量販売している七味と比べたら高いですが、でも600円で饂飩を食べるときの幸せが得られるならばラッキーですよね。

    旅行時期
    2019年12月
    利用した際の同行者
    友人

  • 洗い観音は大人気

    投稿日 2019年12月05日

    高岩寺(とげぬき地蔵) 大塚・巣鴨・駒込

    総合評価:3.5

    とげぬき地蔵は心や体のトゲを癒やしてくれるお地蔵様ですが、とげぬき地蔵がまつられている高岩寺には、洗い観音と呼ばれる治癒仏もまつられています
    心のトゲも洗い流したいな。。。なんて思っていたのですが、洗い観音の前には長蛇の列ができていて、その多くがご高齢の方々。
    バスツアーでわざわざ洗い観音にお参りにいらしている年配の方も多く、若輩者は並ぶのを諦めました。
    洗い観音に参拝したい場合には、時間に余裕を持って訪れる方が良さそうです。

    旅行時期
    2019年12月
    利用した際の同行者
    友人

  • 紅葉の時期の日曜日9時-10時。プライベート庭園のように空いていました

    投稿日 2019年12月05日

    旧古河庭園 王子・十条

    総合評価:5.0

    紅葉が見頃の旧古河庭園へと行きました。
    紅葉の時期なので朝から激混み・・・かと思いきや、9時のオープン時間では、庭園内には人影はまばら。
    多分、10人もいなかったと思います。
    だから、石造りの洋館と薔薇の写真も撮り放題だし、紅葉で紅に染まった日本庭園の中もまるで個人宅のお庭にお邪魔しているかのような人気のなさ。

    大きな庭園で有名な六義園が近くにあるので、紅葉狙いの人たちは六義園に流れたのかもしれませんが、紅葉の時期でも日曜日の朝一番は穴場なのかもしれません。

    旅行時期
    2019年12月
    利用した際の同行者
    友人

  • 評価は真っ二つ 味は良いのに、サービスが・・・。でも、美味しくてお手頃価格は庶民の味方

    投稿日 2019年12月04日

    パスタ職人のいるイタリアン Pastaio Labo 大塚・巣鴨・駒込

    総合評価:3.0

    巣鴨のイタリアン・レストランPastaio Laboは、できたて生パスタが食べられるお店なのだが、口コミの評価は良い評価と悪い評価が拮抗している。

    良い評価は料理について。
    確かにお料理の品質は良いのに、お値段は庶民的な価格で、お財布には優しい。

    悪い評価はサービスについて。
    料理の提供までに時間を要し、コース料理を予約していても予約内容と異なる料理だったりすることも多いらしい。

    私は、悪い評価も知っての上で、2500円のランチコースを予約した。
    ランチは6品。
    前菜盛り合わせ、サラダ、選べるパスタ、肉、3種のデザートの盛り合わせ、コーヒー(紅茶)がそのコース内容で、予約サイトの特典で+選べる乾杯ドリンクがサービスとなるコースだ。

    私の個人的な評価は↓
    コースお料理の評価☆☆☆☆☆
    サービスの評価☆

    どうして、サービスが☆1個かというと・・・
    サービスの食前ドリンクが忘れられていて、前菜がサーブされた後に指摘して持ってきて貰ったが、スパークリングワインがグラスに注がれてやってきた。ドリンクは選べなかった。

    デザートは3種の盛り合わせの筈が、やってきたのは小さなパンナコッタ1個だけ。
    デザートが違うのでは?と指摘すると、ウェイトレスは不思議そうな顔なので、スマホの予約画面を見せたら慌てて厨房へと戻り、20分後にやっと盛り合わせデザートの登場。
    でも、チーズケーキはまだ中が凍っていた。

    サービスはかなりひどい部分はあったが、その分、料理は満点。
    パスタのお皿は、パスタが冷めないように鉄器のような器に入っていたし、前菜の盛り合わせも美味しかった。
    メインのお肉は鳥肉だったが、皮のパリパリ感を生かした焼き方は、さすがプロのお仕事だわ♪という美味しさ。
    2500円というお値段では、お得な内容のお料理だった。

    他人に勧めるかどうかは微妙なレストランではあるが、美味しさを追求するからならぱ、問題ない。
    サービスがひどいことをあらかじめ理解していれば、そんなに腹も立たないと思う。

    旅行時期
    2019年12月
    アクセス:
    4.0
    巣鴨駅A3出口そば
    サービス:
    1.0
    料理・味:
    5.0
    バリアフリー:
    5.0

  • 男性ターゲットの温泉歓楽街が路線変更!

    投稿日 2019年11月30日

    おごと温泉 雄琴温泉

    総合評価:4.0

    滋賀県のおごと温泉に初めて行きました。
    知らなかったのですが、おごと温泉と言えば、今から30年程前までは女性ならば眉をひそめてしまうような場所;つまり、男性向けのお風呂屋さんが集まった温泉街で、琵琶湖の畔でも雄琴周辺は異色の光景だったそうです。

    しかし、近年はその路線からの脱却を目指し、もともとの良質なアルカリ泉質の温泉を生かした京都近隣のゆったりリラックスできる温泉街として再スタートしています。

    駅前や町中にも昔の名残はもう無いみたいだ・・・と思っていたら、一軒だけ、遙か昔に廃業したと思える風俗施設を発見しました。
    手入れされていなく老朽化した建物がいつ崩れてもおかしくないような状態なので、そのうち撤去されてしまうでしょう。
    そんな古き男性天国の時代の名残を見たい方は、今すぐおごと温泉へ。
    昔のようなサービスは終了していますが、アルカリ性の柔らかな温泉が体を包んでくれます。

    旅行時期
    2019年11月

  • イルカの首がポンと跳んだ!?

    投稿日 2019年11月30日

    蘇我入鹿首塚 飛鳥

    総合評価:4.0

    蘇我入鹿の首塚は飛鳥寺の敷地内にあります。
    大化の改新の始まりとも言われる乙巳の変で、飛鳥宮で中臣鎌足と中大兄皇子に殺された蘇我入鹿の首が500m離れた飛鳥寺まで跳んだ・・・と言われています。
    平将門の首は京都から関東平野まで飛んだので、将門に比べてしまうとその飛距離は短いですが、それでも500mもの距離を首が飛んだのならばゴルフ級。

    首が飛ぶの言うのは比喩的な表現で真実味はありませんが、クーデターで殺された蘇我入鹿からしてみれば、首を切り落とされても、蘇我の祖先が建立した菩提寺に戻りたい。
    そんな気持ちがあり、飛鳥寺の方向を見ながら事切れたのかもしれません。

    旅行時期
    2019年11月

  • 200円のおまけ付き♪お得な近鉄の飛鳥周遊切符

    投稿日 2019年11月30日

    飛鳥駅 飛鳥

    総合評価:4.0

    京都や大阪から飛鳥へ日帰り旅を計画するならば、近鉄の周遊切符“古代ロマン飛鳥日帰り切符”がお勧めです。
    私は京都から購入して、1日周遊価格は1960円。

    更に特典として200円の金券が付属します。
    金券は高松塚古墳などの施設入場券の支払いやバス料金に利用でき、1960円の価格は京都-飛鳥駅の往復の電車代と同金額なので、京都駅を起点とする旅ならば買って損はない切符。
    飛鳥エリアを丸1日、あちこち動き回る旅人にはお勧めの切符でした。

    旅行時期
    2019年11月

  • 飛鳥サイクリングの前に立ち寄って

    投稿日 2019年11月30日

    飛鳥総合案内所 飛鳥びとの館 飛鳥

    総合評価:4.0

    飛鳥駅からサイクリングをするときには、情報収集するにはもってこいの場所です。
    紅葉情報や行き方などを教えて貰いました。
    また、ボランティア・ガイドの申し込みも空いてさえいれば、当日に此処で可能のようです。
    明日香村の美味しいモノガイドやバス時刻表などもありました。

    旅行時期
    2019年11月

  • あなたは抹茶派?ほうじ茶派?YEBISUと和茶のカクテル

    投稿日 2019年11月29日

    エビスバー 京都ヨドバシ店 京都駅周辺

    総合評価:5.0

    JR京都駅から歩いて3~5分のエビスバー。
    その名の通り、エビス・ビールが楽しめるお店です。

    最近の流行を意識してか、写真映えを意識したビールのカクテルの種類も多いです。
    お店の一番人気は、色が美しい抹茶+エビスのカクテル。

    でも、私のお勧めは抹茶ではなく、あえて色が地味なほうじ茶+エビス。
    だって、抹茶を入れてしまうと、せっかくのエビズのふくよかな香りが消えてしまうから。
    ほうじ茶・ビールカクテルは泡がほうじ茶色で、味わいは濃厚なビールなのに、鼻から抜ける香りはほうじ茶の風味で、大人なカクテルでした。

    ただし、ほうじ茶カクテルは、色的には写真映え、全然しません!

    旅行時期
    2019年11月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    4,000円未満 
    利用形態
    ディナー

  • QRコード割引で200円お得/明日香レンタサイクル

    投稿日 2019年11月29日

    明日香レンタサイクル 飛鳥

    総合評価:5.0

    飛鳥の遺跡を巡る際に飛鳥駅前でレンタサイクルをしました。
    いくつかレンタルショップがある中で選んだのは明日香レンタサイクル。
    選んだ理由は、橿原神宮駅まで乗り捨て(+200円)ができることと、HPのQRコードで200円の割引が適用となるからです。
    朝9時からが営業時間ですが、日曜日は8:30頃から営業しているとのこと。
    明日香村は坂道が多いので電動自転車がお勧めですが、電動は人気があるので、できるだけ早めに到着するのがポイントです

    レンタル代金↓、割引クーポン等のHPは↓です
    飛鳥レンタサイクル(http://k-asuka.com/)
    〔自転車レンタル料金〕
    普通車:平日900円、土日祭日1000円
    電動自転車:1500円(月~日 同料金)

    旅行時期
    2019年11月

  • 飛鳥時代の不思議な石像 オルメカ遺跡との共通点はいずこ?

    投稿日 2019年11月29日

    猿石 飛鳥

    総合評価:4.5

    吉備姫王檜隈墓の敷地内にある不思議な4体の猿石。
    彼らは欽明天皇陵の近郊の畑から掘り出されていますが、何のために作られたのか、誰の作なのかなどの詳細な情報は何一つ分かっていません。

    猿石には呼び名があり、法師、男、女、山王権現と名付けられています。
    猿石のいくつかは二面石で、笑っている顔と怒っている顔の二つの顔を持つが、吉備姫王檜隈墓で見ることのできるのは笑っている面だけ。
    裏側の顔は見ることができません。

    また、明らかに男性に特徴的な器官を持つ石像、女性に特有の体型の石像もあるので、多産の祈りのための石像とする説もあるが、推測の域を出ません。
    また、メキシコのオルメカ文明で出土した石像との類似点も指摘されているが、二つの文明の間には1500年もの時の狭間があり、この二つを関連付けるのは難しいです。

    旅行時期
    2019年11月
    利用した際の同行者
    友人

  • 白紙と2Bの鉛筆を忘れずに

    投稿日 2019年11月29日

    国営飛鳥歴史公園 飛鳥

    総合評価:4.5

    キトラ古墳を訪れるとき、できれば持参したいモノの一つにA4サイズの白紙と2Bなどの芯が軟らかい鉛筆があります。
    利用用途は乾拓版。
    キトラ古墳のすぐそばには石室壁画に描かれた四神の写し絵(乾拓)コーナーがあり、こんなレアな絵の乾拓は世界でも此処だけしかないでしょう。

    私はシャープペンでチャレンジしましたが、うまく写し取れずに断念。
    鉛筆は必須です。

    旅行時期
    2019年11月
    利用した際の同行者
    友人

  • 内部の写真撮影は禁止です

    投稿日 2019年11月29日

    高松塚壁画館 飛鳥

    総合評価:4.0

    高松塚古墳は飛鳥美人の石筆壁画で有名ですが、残念ながら高松塚壁画館の内部は撮影禁止で、キトラ古墳の壁画と高松塚古墳の四神の違いを写真に残すことはできません。
    白虎・玄武(亀)・青龍・朱雀に着目するならば、白虎の向きに注目!
    キトラ古墳では虎は亀(北)の方向に頭を向けていますが、高松塚では亀の頭は朱雀(南)側となります。

    旅行時期
    2019年11月
    利用した際の同行者
    友人

  • 亀石の隣の売店でランチを仕入れよう♪

    投稿日 2019年11月29日

    亀石 飛鳥

    総合評価:5.0

    明日香村をサイクリングで旅するとき、ランチタイムをどうしようか?と悩むモノ。
    地元野菜を使ったカフェやレストランもありますが、気候の良い時期だったら、ピクニックランチもお勧め。
    石舞台古墳の前には大きな芝生広場があり、そこでピクニックできます。

    ピクニックランチにお勧めなのは飛鳥の名物の柿の葉寿司ですが、地元のお母さん達が作りる古代米のおにぎりや地元産のお野菜をつまむのも良いですよ。

    私たちは通りがかりで見つけた亀石隣の売店で古代米のおにぎり、明日香ミカン、地元野菜、手作り草餅を手に入れました。
    女性二人がお腹いっぱいになる量を買っても二人で700円。
    新鮮野菜も美味しいですし、明日香ミカンも甘かったです。
    おしゃれなレストランも良いですが、亀石横の売店でのランチ(の購入)、お勧めですよ。

    旅行時期
    2019年11月
    利用した際の同行者
    友人

  • 虫ご飯(ムシゴハン)の始まりの場所

    投稿日 2019年11月28日

    飛鳥宮跡(伝飛鳥板蓋宮跡) 飛鳥

    総合評価:5.0

    飛鳥宮は大化の改新の始まりである乙巳(いっし)の変が起きた場所。
    この場所で、中大兄皇子と中臣鎌足が起こしたクーデターによって、大臣であった蘇我入鹿は殺され、日本の国家は天皇を中心とした律令国家への路を歩き始めた。

    大化の改新《645年》は小学校の社会科でもその年号を習うが、そのときの語呂合わせがムシゴハン。
    当時の先生達は蒸したご飯《中華ちまき的なモノ》をイメージしたのだろうが、私の頭の中に描かれた映像は、昆虫食の蟲ライス。
    あまりのグロイ映像に、大化の改新という言葉と共に忘れられない勉強のトラウマとなっている。

    旅行時期
    2019年11月
    利用した際の同行者
    友人

  • 11月は羽虫が多くて朝の露天風呂が悲惨なことに・・・

    投稿日 2019年11月28日

    琵琶湖グランドホテル 京近江 雄琴温泉

    総合評価:3.0

    11月に琵琶湖グランドホテル 京近江に宿泊しました。
    琵琶湖湖畔に立つ大きなホテルで、客室の窓から眺める琵琶湖の夜景もキレイで、スタッフの感じも良いホテルでした。
    しかし、11月は季節が悪かったのか、夕方以降になるとベランダの窓際にはびっしりと羽虫が張り付き、部屋の露天風呂にも羽虫が浮き、大浴場の露天風呂も朝方には羽虫の抽出液を煮出しているのか?的な状況でした。
    室内の浴室は問題なく、またアルカリ性の温泉は肌にも優しく、温泉としてはおすすめですが、露天風呂の状況だけは・・・なかなか残念でした。
    宿泊場所、温泉としてはおすすめですので、宿泊するならば羽虫の少ない時期を選ばれるのが賢明です。

    旅行時期
    2019年11月
    利用した際の同行者
    社員・団体旅行

  • 不思議な古代の石像がある

    投稿日 2019年11月28日

    吉備姫王墓 飛鳥

    総合評価:4.5

    吉備姫王は祖父に欽明天皇を持つ皇女で、斉明天皇の母でもある女性だ。
    彼女自身は天皇には即位をしなかったが、その息子である中大兄皇子は後の天智天皇となっている。

    彼女の墓は宮内庁により管理されていて、敷地内へと入ることはできないが、柵の内側には四体の不思議な古代石像がある。
    古代石像はその顔立ちから猿石と呼ばれ、その制作時代も目的も判明していない。

    旅行時期
    2019年11月
    利用した際の同行者
    友人

  • 陶板・復元石室は見逃せない!

    投稿日 2019年11月28日

    キトラ古墳壁画体験館 四神の館 飛鳥

    総合評価:5.0

    キトラ古墳資料館は、キトラ古墳に関する知識がぎゅっと詰まった場所で、興味のある方ならならば3時間だって入れてしまいそうな場所です。
    特に、陶板で復元された石室は見逃せないところ。
    ボランティ・ガイドさんがいる時間帯ならば、実際の石室と寸分違わぬ大きさで復元された石室内に入り、壁画を1300年前の姿そのままで楽しめます。

    旅行時期
    2019年11月
    利用した際の同行者
    友人

  • 日本画家が頭を寄せ合って模写したのだって!

    投稿日 2019年11月28日

    国営飛鳥歴史公園 飛鳥

    総合評価:4.5

    高松塚古墳は飛鳥美人の石室壁画が見つかった飛鳥時代の古墳で、その発見当時は日本国中が飛鳥美人の絵で埋め尽くされるほどの熱狂だったそうです。

    高松塚古墳が発見された時、その石室内は見学者に開放され、新聞記者だけではなく、普通の人もその壁画を見ることができたらしいのですが、その代償は大きく、1300年の間、空気の流通がなかった石室に昭和の空気が入った途端、黒カビやらカルシウムやら様々なモノが石室内に侵入し、美しかった壁画があっという間に黒カビに覆われるという大惨事が起きてしまいました。

    そこで立ち上がったのが、壁画保存プロジェクト。
    当時の日本を代表する日本画家が集められ、石室壁画の模写を行い、その保全に努めたそうです。
    カビの生えた壁画はクリーニングされましたが、一度、菌糸が侵入した漆喰は元には戻らず、美しい壁画は二度とその姿を現すことはありませんでした。

    現在、資料館の室内に展示してあるのは、当時の日本画家により模写された石室壁画。
    模写の際には、画家個人の癖が出ないように細心の注意が払われたそうです。

    旅行時期
    2019年11月

  • 日本初の女性の天皇・推古天皇と同じ目線で・・・

    投稿日 2019年11月28日

    安居院(飛鳥寺) 飛鳥

    総合評価:4.5

    斑鳩にある飛鳥寺は、蘇我馬子、聖徳太子、推古天皇が仏教の普及を目的として日本で初めて建立された仏教寺院で、1400年前に鞍作止利により作られた釈迦如来像が、今もなお、1400年前の姿を保ち、同じ場所にいます。

    仏像の前に座り、そのお顔を拝見すると、京都のお寺にある細面の仏像とは異なるふっくらとした優しげな頬のライン。
    聖徳太子や推古天皇も同じようにして、このお顔を眺めていたのかと思うと、歴史がずしりと感じられる場所でした。

    旅行時期
    2019年11月
    利用した際の同行者
    友人

ウェンディさん

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34国・地域渡航

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ウェンディさんにとって旅行とは

遺跡・自然・ヒトの営みが好き。
一度に何か国も訪れる旅よりも、一か国にじっくり腰を落ち着け歴史や自然と対話するスタイルが好み。

Baker Street 221bの彼に恋い焦がれ、初海外は英国London。
1か月の滞在で身についたモノは、英語力よりも度胸♪

旅が好きと思えるようになったのは姓が変わってから。
子供が生まれたって、娘と一緒にできる範囲で旅を楽しんできた。

子連れ旅行、大賛成! 子供と一緒に旅を楽しもう!が私もモットー。
旅のスタイルは、時と共に変化する…これからは、そんな変化も楽しみたい。

幼いころから一緒に旅をした娘も、親離れ真っ最中。

旅の変換期の足音が聞こえている。
どんな出会いが旅先で私を待ち受けているのか。

ドキドキの一人旅、再始動の時、来たる。

自分を客観的にみた第一印象

Es mejor saber, que no.【知らないよりは、知っている方が良い】【どんな経験も最終的には自分の糧となる】と考えている楽天的ネコ型人間。

大好きな場所

アジア、中東、欧州、アフリカ、北米…好きなところはいっぱい。
でも、一番好きなのは中南米。

大好きな理由

なんでだろう…?
もしかしたら前世はAndina?

行ってみたい場所

一番行きたい場所は、ベネズエラのギアナ高地。
ロライマ山トレックに挑戦したい・・・と長年思い続け、2019年3月についにその願いを叶えてきました。
その時の記憶をゆっくりと旅行記として綴っています。

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