あわさんのクチコミ全17件

ホイアンには、カオ・ラウという名物麺があります。
このカオ・ラウですが、日本のうどんのような感じで伊勢うどんルーツ説もあるようです。

ただ、あくまでも麺は米麺でして、この麺とタレ・具をしっかり混ぜていただきます。

麺は少し伸びた感じもするのと、ザラッとした舌触りがする感じです。
味は表現しにくいですが、やや甘めのベトナム醤油味に少しピリッとする感じのタレです。

具には、香草も沢山入っていますが、乾燥させた脂身を揚げたのが入っていて、
いろんな香草と葱、そして、自分の頼んだ具材が入ってきます。

ちなみに写真は牛肉のカオ・ラウで、値段は30,000VNDです。
なお、豚肉だと25,000VNDで、鶏肉だと35,000VND、海老だと40,000VNDでした。

※このお店では、他にもホイアン名物のホワイト・ローズや揚げワンタンもいただけます。

ダナンの有名な麺といえば、まずミー・クワンの名前が挙がり、
その中でもここは有名店だと思います。
日本語のガイドブックにもよく載っていて、お店の名前「ミー・クワン」です。

メニューはいたってシンプルで・・・、
海老(Tom)入り、鶏肉(Ga)入り、そして両方(Dac biet)入りです。

Dac bietは特別、特製という意味だそうでして、要は両方乗っているという意味ですね。

ミークワンという麺は、うどんっぽい太めの麺（あくまでも米粉です）で、
その上にナッツや葱や揚げセンベイがのっています。

この揚げセンベイというかエビセンを割ってまぶし、しっかり混ぜていただきます。
ナッツや揚げセンベイが利いていて結構いけます！

値段は海老入りで 20,000VND、鶏肉入りで 25,000VNDで、両方入りが 30,000VNDでした。

フォーは日本人には一番馴染みのあるベトナム麺ですが、
ダナンでは他に沢山の麺の種類があることと、別の地域（主にホーチミン？）の
メジャーな麺というイメージがあるようなことを聞きました。

でも、もちろんダナンにもフォー屋さんはありますし、チェーン店の Pho24もあります。

ですが、ダナンで結構美味しいフォー屋さんだということで、
地元の人に連れて行ってもらったのがこのお店です。

ここのフォーは、牛肉のフォー（肉の部位が３種類くらいある）の大・小と、
その３種類の牛肉がすべて入った特製がありまして、折角なので特製の大を注文。

別皿の野菜を加えて食べてみると、とってもやさしい味になりまして、いい味です。
肉はスネ肉やまだ少し赤い感じが残った薄切り肉は、スープにあっていい感じです。

ちなみに値段は、40,000VNDだったと思いましたが、ダナンではちょい高め。
でも、特製の大だからこの値段ですが、特製にしなかったり小にすれば安いです。

バン・カンという麺料理のお店です。
ここのバン・カンは、蟹や海老、あとは鶏肉のどれかを選んでいただきます。
また、麺も２種類あって、海鮮にはタピオカ麺を、鶏肉には米粉麺をあわせます。
ただ、スペシャルを頼むと、すべてが味わえます。

で、スペシャルを頼むと・・・、
蟹と海老と肉、あとウズラの卵が２個入った海鮮スープの麺料理が出て来ます。
麺は、日本のうどんくらいの太さですが、結構短めの麺で、スプーンですくって食べます。
しかも、米粉とタピオカと両方の麺が入ってきます。
特にタピオカ粉の麺はモチモチして、自分はとても好きです。
どうしてもベトナムは米粉の麺中心で、弾力性の無い麺が多いですが、これは違います。
また、一緒に出てくる揚げパン（Quay）をスープに浸して食べると美味です。
ちなみに値段は、揚げパン付いて 35,000VND（180円）でした。

この住所の辺りには、ブン・チャー・カーのお店が結構ありますが、
何故か、いつもここのお店に入ります。
（近くのお店に入ったことが無いだけですが。。。）

ブンは、日本のソーメンか冷や麦みたいな太さの米粉の麺です。
その麺に、チキンベースのスープをかけて、たっぷりの魚のすり身をのせていただきます。
他にパイナップルやトマトも入っているので、ちょっとだけ酸味がありながらも、
すり身とパインの甘みが出た何ともいえない、とってもやさしいスープで、癖になります。
すり身は希望のを入れてくれますが、写真は数種類の入ったブン・チャー・カーです。

ちなみに値段は・・・、忘れましたが、100～150円くらいです。

奥黒川の自然の中にある、静かな温泉宿です。
温泉は二種類で、露天風呂はかなり趣があっていい感じです。
部屋は、なかなか広めで、囲炉裏もあって、結構暖かく、しかも部屋の外には露天風呂もありました。
そして料理は、母屋でいただくのですが、これまた囲炉裏を囲んで、山女を焼いたり、肥後牛を焼いたりと、どれもかなり美味しくいただきました。
黒川温泉は交通の便が良くないのは仕方の無いことで、ここに行こうと思う人は、そんなことを気にしない人の方が多いのではないでしょうか。
いやぁ、なかなか行けないところですが、是非、もう一度行きたい宿です。

皆生温泉にある宿「東光園」です。
ここは、二つのお湯が楽しめます。
一つ目は弱アルカリ泉でさらっとした感じ、二つ目は弱塩類泉でしょっぱいお湯です。
そして、宿でのもう一つ楽しみ、料理は季節の料理中心で、特に、天然岩ガキの「夏輝」は、その大きさもさることながら、味もしっかりしていて美味です。
〆に出てきた、冷汁も美味しかったですね～。

鳥取県の赤碕にある、地元で取れた活魚料理が味わえるお店です。
お店に入ると、船型の生簀が目を引き、その中には、活きのいい魚介が沢山います。

自分は「日替わり定食」を、かみさんはなんでも丼」を注文。
さらに、夏期は岩ガキもおいてあるとのことで、「岩ガキ（大2個）」も注文。

「日替わり定食」は、煮魚に刺身、イカリング、もずく、小鉢が付いてきて値段が1100円と、値段の割りにかなりお得な定食でした。
ただ、煮魚は冷めちゃっていたのが、少々残念でしたが、ちょっとずつ、いろいろなもんが食べれて、自分みたいに欲張りな人には嬉しいメニューだと思います。
それと、うちのかみさんが頼んだ「なんでも丼」は、結構ボリュームがあります。
自分も少々もらって食べたんですが、兎に角、いろんな魚介のヅケが入っています。
いろんな魚介が混ざっているんですが、味がバラバラになるのではなく、ヅケにすることによって味が統一されるような感じで、なかなか美味しいです。
全体的な感想としては、リーズナブルに地元の魚介を、なかなか美味しくいただけるお店でした。

　・ 鳥取県東伯郡琴浦町赤碕1149-2 / TEL 0858-55-2056
　・ 11:00～20:30（木曜定休）

富士宮にある「お宮横丁」です。
「お宮横丁」は、焼きそばのお店だけでなく、ジェラート、名産品店なども集まった一角で、気楽に立ち寄れるのがよいです。
で、焼きそばは二軒のお店で販売しています。

まず一軒目は、「富士宮やきそば学会」のお店です。
肉かすが多めで、いい味を出しています。もちろん、美味しいです。
きゃべつが多めなので甘みも結構あり、何となくヘルシーな感じがします。

もう一軒は、「すぎ本」です。老舗って感じです。
肉かすも入ってはいますが、イカが多めで、いい味を出しています。
こちらも、もちろん、美味しいです。
上にかかっているのも、三種類の魚の粉だそうで、老舗の拘りを感じました。

　・ 〒418-0067 静岡県富士宮市宮町4-23
　・ http://www5.ocn.ne.jp/~saromiya/omoya/omiya.html
　 - 富士宮やきそば学会　 ：10:00～18:00
　 - やきそば専門店 すぎ本：10:30～17:00

由比にある「四季采館　開花亭」です。
この時は、桜えびづくし御膳（写真）を注文しました。
桜えびの三点盛、沖あがり、かき揚げ、刺身 などなセットになっていて、ホント桜えびづくしです。
普段じゃありえない量の桜えびです。
セットになっていた「沖あがり」は、桜えびの鍋で、煮立ったら、溶いた卵をかけてから食べます。
どれも美味しいですが、やっぱりかき揚げがおすすめ。
あと、生シラスもおいてあったりします。

　・ 〒421-3105 静岡県庵原郡由比町町屋原608
　・ 11:30～14:30（LO）　17:00～19:00（LO）
　・ http://www.sakuraebi.jp/kaikatei.html

ここのお店は、店の釣堀で釣った鮎やマスを料理して出してくれます。
ちなみに、竿には針がついているだけで、餌はついていません。
なので、針を垂らして、針の上を鮎が通るのを見計らって引っ掛けます。
少し時間はかかりましたが、他の人のフォローもあって、ちゃんと釣れ、鮎の塩焼きにありつけました。
美味しかったですよ。

それと・・・・、このお店のウリは流しそうめんです。
流しというよりは、回しそうめん、もしくは 流れるそうめんと言ったほうが、ピッタリきます。
写真を見てもらえれば分かるように、真ん中に置かれたそうめんを、その周りに水が流れている部分に放り込みます。
放り込まれたそうめんは、グルグル回り始め、自分の前に流れてきたのを取って食べます。
（そのまま食べたほうが・・・と思っても、グッとこらえてください。）
流しそうめんという感じではありませんが、面白いです。
しかも、なかなかツユもそうめん自体もまぁまぁ美味しいので、みんなでワイワイやりながら食べたり、話のネタに寄ってみると、よいのではないでしょうか。

　・ 和歌山県田辺市鮎川2416 0739-48-0124
　・ 営業期間 ４月末～９月末
　・ http://www.aikis.or.jp/~outou/shop/akagi/index.html

現在、カンボジアを訪れる際にはビザが必要ですが、国内でビザを取得するためには、
大使館に直接行って申請するか、郵送で申請をする必要があります。
（郵送での受付は最近開始されたようです。）

在日カンボジア大使館 ： http://www.cambodianembassy.jp/

観光ビザの場合でビザ代（返送料、税込み）が \4,500 ＋ 送料（現金書留の料金）と、
大使館に直接行って申請した場合の \2,700 と比べると割高ですが、申請・受取りで
計2回も大使館に行くよりは楽だと思います。
また、旅行会社や一般的なビザ代行業者に頼むよりも割安ですし！

ちなみに、私は郵送で申請したのですが、木曜日に都内の郵便局で現金書留として
送ったところ、２日後の土曜日にはビザ付きのパスポートが手元に到着しました。
現金書留でパスポートを送るのに少し抵抗を感じましたが、問題なかったです。
（たまたま、空いていたのかもしれませんが、早いです。）

実際には、カンボジアに到着して空港で申請するのが一番お得かもしれませんが、
空港で並ぶのが嫌な場合は、郵送での申請がお勧めだと思いますよ！

エビアンはジュネーブから列車で１時間程度（だったと思います）の距離にある街で、夏の避暑地のため、冬場は人が少なく、ちょっと寂しめでした。
街は、レマン湖に面していて、対岸はローザンヌの街。
アルプスの山々は背後にあるため、景色はローザンヌからのほうがよいのかもしれませんが、その分、アルプスの山々の天然水が湧いてくるんでしょうね。
で、エビアンというだけあって、街にはエビアンのボトリング工場がありますし、街のいたるところに、湧き水が出ています。

街の地図などは特に持たずに、散策していたのですが、街路に立っている地図の「Source」という文字に向かってみると、ありました。湧いています。
（なんとなく、嬉しくなり、顔を洗ってみたりしちゃいました。）
住民の人たちも、結構、汲みにきました。

仙台にある「べこ政宗 名掛丁店」です。
ここのウリは、牛たん一本の原料からわずか100gしかとれないという「とろ牛たん」です。焼いてたべるのはもちろん美味しいんですが、お寿司で食べるとその柔らかさがよく分かります。しかも、お酒が進みます。
あと、締めには、テールスープの中に卵で包まれた炒飯が入っている「テールスープ炒飯」があっさりしていてグッドです。お勧めです。
※ 写真は「伯方の塩 とろ牛たん焼き」

　・ 〒980-0021 仙台市青葉区中央1-8-32名掛丁センター街2Ｆ
　・ 11：30～14：00 17：00～24：00(日祝は22:00) 休12/31～1/1
　・ http://www.geora.co.jp/tempo/Default.htm

真鶴港とマリーナの間くらいにある、町営食堂「魚座」です。
外見も綺麗な建物で、１階は魚市場になっています。
料理は、地魚中心の定食や丼などがあり、地魚の盛り合わせ（2,100円）はだいたい５種類くらい地魚の刺身で、マンボウが出てきたときもありました。
欲張りな方には、魚座定食（3,150円）がおすすめで、煮魚も味噌汁も美味いです。

　・ 足柄下郡真鶴町真鶴1947-2 0465-68-6511
　・ 11:00～17:00 毎週水曜日定休
　・ http://www.town-manazuru.jp/sakanaza/index.html

奥多摩をドライブしたときに、「のんきや」というお店に入りました。
このお店のロケーションは奥多摩湖が目の前ということもあり、眺めが素晴らしい！
メニューはそばとラーメンと中心で、そばを食べようかと思っていたのですが、まわりを見渡すとラーメンを食べてる人が多かったので、チャーシュー麺を注文しました。
食べてみると、あっさりしていているんですが、スープがしっかりしていて美味しかったです。
思わぬところで出会えた美味しい一杯でした。

　・ 東京都西多摩郡奥多摩町原368-4 0428-86-2533
　・ 10：30～19：00 毎週金曜日定休
　・ http://www.okutama.gr.jp/kojin/eat/nonkiya/nonkiya.htm

白河にある「味の店　田中屋」です。
スープは、濃くはないですが、味がしっかりしていて、しかも後味はさっぱりしています。また、麺は手打ちでこしがありスープと味が良く絡み、一緒に入っているワンタンはチュルチュルで美味しく、チャーシューは脂っこくなくてグッド。自分には全部纏めて、かなり好きな味です。
※ 写真はワンタンメン（650円）

　・ 〒961-0907　福島県白河市横町21
　・ 11:00～14:00、15:30～19:00 不定休
　・ http://www.shirakawa.ne.jp/~kyokai/ramen/tanakaya.htm