mss天邪鬼さんのクチコミ全2,251件

遺跡というと殺伐とした砂漠のイメージがありますが、ここは緑あふれています。風もよく通り、暑さも感じませんでした。書物が出てきたわけではないのに、どうして昔この様に使われていましたとわかるのかが、不思議でした。

キリスト教の聖堂なのに、ラマダン期間中は足並みをそろえるのか、観光客の出入りは禁止されていました。正面からの撮影では、ほぼ問題ないですが、これはどちらを向いているのでしょうか？よくわかりませんでした。

旧市街のど真ん中にあり、人ごみの中にあるので全景がはっきりしませんでした。中に入ることができるような記載がありますが、モスクは、原則としてイスラム教徒しか入れないといわれました。世界遺産なのにね・・・記念に世界遺産のしるしを撮影しました。

立地条件は最高でした。ツアーの最終日とその前日の自由行動の中で、いろいろ街を歩く際、とても便利でした。町は意外と大きいですが、ほとんど歩いていける距離にあります。スーパーマーケットも近くにあり、便利です。

旧市街と新市街を分けるように立っています。フランス門というので凱旋門をイメージしていましたが、単なる門、それもそれほど広くありません。遠くから見ると路面電車の電線が邪魔して、きれいな写真が取れませんでした。

ラマダン中でレストランが閉まっていたために、このホテルで昼食をとりました。海までは意外と歩きますが、とてもきれいでした。本当に、砂漠の中のオアシスといった感じです。プールも広く、昼間から日光浴している人がたくさんいました。

入り口で、あなたはイスラム教徒ですかと聞かれて、違いますと答えると、入ってはダメと言われます。ぐるっと一周回ってきましたが、入り口は一か所だけでした。神聖な場所だということはわかりますが、見取り図などを配して、中の様子を教えてほしいものです。

ここに入るには入場料がいります。でも、隣の建物ちうか、旧市街に入る手前にあるショッピングセンターの屋上から見ると、無料で同じ景色が見られます。おまけにリバド自体も見ることができます。もはや見張り台の意味を呈していませんね。

観光を開始する前に、入り口にあるショッピングセンターの３階に登って、町の全体を見渡してみると良いと思います。旧市街は、城壁で囲まれています。入ってすぐのところに見るべきグランドモスクとリバトがあります。

ここは、提督の家があった場所らしく、発掘調査をして住居跡が出てきて、その床にライルでモザイクが装飾されていたことから、博物館として保存したそうです。いい作品は、チュニスの博物館やフランスに持っていかれてしまったそうです。

現存するコロッセオの中では、一番保存状態が良いそうです。一番最後に建てられたことも影響しているそうです。中に入ると決闘が行われたことがよくわかります。観客席を上に登ると、全ての道はローマに通ずではないですが、コロッセオから放射状に道が伸びているのがわかりました。

道も細く、ごみごみしていました。しっかりとした城壁でおおわれていて、入り口が数か所。車で入っていけるのは、一か所だけの様でした。私は東南の角地の階段を上っていきました。入るまではちょっと不気味な感じがしました。

街のど真ん中のビジネスホテルでしたが、このホテルが一番きれいでした。買い物にも行きやすかったですが、何分ラマダン中だったので、お店が日没前にすべて閉まってしまいました。部屋は、とても静かでした。シャワーのでもよかったです。

ここの家を訪れて、やっと家の作り方がわかりました。まず縦穴を掘って地盤の強度を調べ、大丈夫そうならば今度は横に掘り進めて、手の形のような家を作るそうです。もう少し広げたければ、一つの部屋の奥にもっと掘り進めてから、上に掘っていくらしいです。

昼食に利用しました。洞窟の中で食事をして、その後客室を見に行きました。客室の入り口には、ルークとかハンソロ、チューバッカなどおなじみの名前のほかに、ジョージすーかすの名前もありました。さすがにヨーダの部屋は、一番奥でした。

エル・モラディグループのホテル。ランチで利用しました。本当に砂漠の中のオアシスといった感じです。この町はスランス軍の第１２師団が本拠地を置いたことから、名付けられたそうです。どの国でも軍隊の影響力が大きいですね。（他国の）

砂漠の中に高台があり、そこからの日の出の景色が最高です。崖から下をのぞくと、そこにはスターウォーズのエピソード４が撮影されたセットが残されています。当初は、ロケ地だったそうですが、現地の人たちが観光客相手に土産物屋を開いていて、セットの撮影の邪魔になっています。

街のはずれの公演に面した位置にあります。入り口を入るとすぐに下っていき、正面玄関が２階でした。とても静かでした。ただ、エアコンが壊れていて、窓を開けろと言われましたが、虫が良そうで暑いのを我慢しました。

夕方と朝の両方行きましたが、どちらも良いですね。塩は、ザラメで荒い感じでした。ツアー客が、ボールペンと塩を物々交換していました。トイレにランクが書かれていて、中を覗いてみたら、全く変わっていなくて、笑えました。

モスク中央には、日時計と水をためる装置がありました。回廊もとても素敵でした。ここの施設に入るには、女性はスカーフを身に着け、頭を隠す必要があるとのことでした。男性には、制約がありませんでしたが、半袖では、行かない方がよさそうでした。