ガブリエラさんのクチコミ(29ページ)全625件

最初に、中にある小さい映画館のような場所で、エルツ産の木のおもちゃの歴史についてのフィルムを見ました。日本語もあります。おそらく予約だと思います。（ツアーだったので）

博物館のほうは、１階には２階まで吹き抜けになっていて、真ん中にはクリスマスピラミッドが建っています。まわりに、おもちゃを作る機械などが展示されています。
２階には、もう数え切れないほどの木のおもちゃが、展示されています。

クリスマス時期のレーマー広場は、カルーセルもあり、とにかくお店でうめつくされます。人がかなり多く、グリューワインを買うのも一苦労です。

ガレリア・カウフホーフまで続く道は、出店が出て、飾りつけがとても綺麗です。

ハイデルベルク大学は、昔治外法権が認められてたらしく、学生が悪さをすると、大学が設けたこの牢屋に入ったそうです。ハクをつけるために、わざわざ入った人もいたとか・・・。

中は、結構薄暗いです。丁度お昼時に行ったのですが、私だけだったのでちょっと薄気味悪かったです。
壁、天井いたる所に、結構アーティスティックな落書き（グラフィティ）があります。

カール・テオドール橋のたもとにあります。前足にはなぜか鏡・・・。
中が空洞になっているので、中に顔を入れて写真を撮ることができますが、やってみても、もはや誰かわからないです。

結構、ツアーは必ずここで止まりますので、写真を撮るには、ツアーが動いた瞬間を狙うのがいいです。

私が行ったのは、１２月のはじめだったのですが、大聖堂の前ではクリスマス市が催されていました。勿論、大聖堂にも無料で入ることができました。
クリスマス市には、ケーテ・ヴォルハルトの出張店もあり、小さなカルーセルも出ていました。ウルム大聖堂内は、牧師さんに「写真撮ってもいい？」と聞いたところ「勿論」と笑顔で答えてくださったので、礼拝中でなければＯＫです。

中のステンドグラスは一見の価値ありです。

東大寺そのものも、本当に素晴らしいお寺ですが、私は南大門が大好きです。お寺に入らない時でも、南大門は見にいきます。無料ですし、迫力ありますよ！ちょっとネットがありますが、撮影するにはそんなに邪魔にならないです。門のまんなかあたりから、両方をそれぞれ撮るといいかもしれません。

ハイデルベルクから、ケーブルで上がってくると、赤茶色の建物が見えてきます。
門を入る前に、右手のほうには戦争で崩れかけの城壁（？）が残っています。
門を入ると、真正面に歴代の王、領主たちの像が並んだ建物が見えます。
建物の壁には、日時計もありました。

テラスのほうに行くと、３０センチほどでしょうか、「領主の妻の間男が飛び降りた際できた足跡」とされるくぼみがあります。これは、結構見逃してしまいそうなので、よく見てくださいね。テラスからはハイデルベルクの町が綺麗に見えます。

建物の中に入ると、世界最大の大樽があります。周りを歩けるようになってます。

市庁舎に面した広場で、１１月なかば過ぎからクリスマスマーケットが開かれています。小さいですが、可愛らしいクリスマス市です。
早朝と深夜をのぞいて、毎時０分になると、からくり人形を見に人が集まってきます。
ワインをガブガブ飲んで、町を侵略されるのを防いだ昔の市長さんの人形です。
また、その時になる鐘の音が最高です！

正面に、まず不思議な人（？）のオブジェがあります。
中は、思った以上に広かったです。
受付の方に写真撮影をしてもいいか聞いたところ、ＯＫだけどフラッシュは無しでね、と言われました。
目玉は、なんといっても２階に階段を登ったところにあるリーメン・シュナイダーの彫刻です。ちょっと薄暗い所にあります。

バスから見えてきた印象は、「ぽつんと建っている小さな教会」でした。
でも、中に入ってみると、印象はガラリと変わりました。
まず天井の素晴らしさにびっくり！青や白、とにかく色彩に圧倒されます。
ドイツで見た、どの教会とも全く違う雰囲気です。
一見の価値ありです！

東大寺の方まで来られたら、ぜひ二月堂に足を運んでみてください。
階段を少し登ると、２階（？）は展望台のような眺めを楽しめるようになっています。
時間帯によっては（平日午前中など）、人の少ない時間もありますので、撮影にはもってこいです。

屋根のない方の階段を登るときには、ぜひ階段にも注目してみてください。
なぜか、下のほうだけに模様が彫られてます。

お天気のいい日には、家族連れや友人たちでシートを持参で行くと、のんびりできます。ただ、鹿が多いので、落し物には気をつけてください。

シーズンごとに違う顔を見せてくれます。春には桜、秋には紅葉が楽しめます。
食べ物を持ってると、鹿が近寄ってくることがあります。

一度、空襲でダメージを受けたそうですが、中世の町並みをそのまま復元していて、とても綺麗なかわいらしい町です。シュネーバルというお菓子が有名で、ドーナツを玉の形に揚げて、お砂糖やチョコ、キャラメルなどかけてあります。

城壁を回ってみると、街を一回りできます。
市庁舎には、からくり人形があり、毎時０分（深夜から早朝はなし）、見ることができます。

なかなかの迫力ある大鐘です。
間近で見ると、どうやってつくんだろう、と疑問が出てきます。
平日ですと、少ない時には一人占めできます。
比較的、いつもすいてます。

近寄りすぎると全体が入らないので、少しさがって撮影すると、綺麗に写真におさまります。

奈良の鹿は、人に慣れすぎてて、鹿せんべいを見せようもんなら取り囲まれて、逃げられなくなってしまうのです。それも可愛いのですが、子鹿は人に慣れてないので、遠巻きに見ています。近寄ったら逃げてしまうことも多いので、少し離れて撮影すると可愛い姿が見られます。

暑い時は、木陰でだらーっと寝ていることが多いです。

毎年１回は、必ず行くお寺です。一番お得なのは、大仏様お顔がご開帳される元旦ですが、人の数はものすごいです。何時間も並ぶことも多いので、根気がある方にお勧めです。私がお勧めしたいのは、桜の時期の東大寺です。なかなか綺麗ですよ！

あと、２００８年に偶然見ることができた「千僧法要」の写真ものせておきます。
全国の仏教の方々が集まってて、きらびやかでした。

奈良公園の桜が、もうすぐ咲き始めかな～、という時期にピークを迎えるしだれ桜が有名です。枝ぶりがよく、迫力があります。近鉄奈良駅から、奈良公園に向かう左手にあり、入り口は結構飾り気がないので、見逃す方もいるかも。しだれ桜の頃は、かなりの人であふれています。

入り口に「紗緒」という看板があり、表には雑貨屋があります。
横の細い路から中に入ると、４つほどのお店があります。
どうも、お店の集合体のような感じです。

私は、この中にある「憲志郎」という民家を使ったカフェに入りました。
ボリュームがあっておいしいパフェを、懐かしい感じの家具が置いてある２階のお部屋で、いただきました。抹茶アイスクリームは、本当に絶品です！

ならまち散策で、ちょっとゆっくり休みたいときにお勧めです。

緑化イベントが行われていた時に行きました。
とにかくお花の数がすごくて、色々な県やグループが作った花壇などもありました。

ダリア園は、お花の本数に圧倒されます。
大きいものでは、花が子どもの顔ほどあるものも・・・。

入園料もいりませんし、家族、子どもつれ、カップルでも楽しめると思います。
食べるところは、イベントの時は出店がありましたが、その後はわかりません。
出店も結構値段が高かったので、お弁当持参だといいかもしれません。

奈良在住の私ですが、奈良近辺を散策するときは必ずここに来ます。
中には入れなくても、雄大な塔を見ていると、奈良にいる幸せを感じます。

残念なことに、すぐ近くで再建工事をしているので、昔のように離れて綺麗な塔の全体を撮影しづらくなってますが、近づいて迫力ある姿をうつしたり、また県庁の屋上や二月堂から、その姿を拝むのも最高です。