ジェラードさんのクチコミ(46ページ)全2,523件

一関郊外にある渓谷なのですが、すぐ近くにガラスを使ったレトロなテーマパークがありそこの駐車場が無料でしたので、そこに車を停めました。
渓谷沿いには短いですが、散策道もありました。ただ、結構断崖になっているところもありますので、立ち入りを制限されているので、結局、橋の上から見るのが一番きれいに見えるような気がしました。

北上の市街地からは離れていて、路線バスもかなり本数が限られていて、温泉までの最後の５キロは道路の幅がせまい曲がりくねった道を進むような場所にありました。
まさに、秘境の温泉という感じです。
温泉地には、温泉宿が２軒しかないようですが、元湯らしき方に行きました。
ここには内湯が２つあるほか、露天風呂が５つ程度あるようでしたが、露天風呂は場所によって暑さが違い、中には女性専用風呂(後は混浴ですが、脱衣場は男女別です)もあります。
露天風呂は本当にすぐ真横を渓流があり、野趣あふれる雰囲気がたまりませんでした。
600円でこれだけのお風呂が入れるなんて、得した気分さえになりました。

宮沢賢治のゆかりのある花巻にあり、小高い丘の上に位置する施設になります。
記念館は、いわゆる宮沢賢治の生涯を、年代を追ってというより、テーマ毎に見ていくようか展示の形をとっていました。
宮沢賢治が、小説のみならず、音楽や美術、農業、宇宙など、幅広く触れてきたのだということがよく分かりました。

北上駅前にあるビアレストランになります。
お洒落な内装で少し入りづらかったですが、カウンター席もあるのでお一人様でも大丈夫でした。
どちらかというと、イタリアンが中心のメニュー内容でしたが、北上名物の北上コロッケもメニューにありました。
ただし、ちょっとコロッケがコジャレ過ぎてる感は少し感じました。

なお、ビールの種類は地ビール含めて充実していて、それはそれで嬉しかったです。

宮沢賢治記念館の駐車場脇にあり、ノスタルジックな外観が特徴的で、「注文の多い料理店」にちなんだ世界観が表現されているようです。
店の中はお土産コーナーもあり、宮沢賢治関連のグッズも買うことができますが、奥はカフェレストランになっています。
地元食材を使った料理が多く、雰囲気も童話の世界にいながら食べられるようで、非常に楽しんで食事をすることができました。

早朝に北上駅に着いて、朝ごはんどうしようかと迷いましたが、朝６時半に開いていまして助かりました。
北上駅からは、徒歩10分もかかりませんでした。
メニューは結構バリエーションも多かったですが、朝定食はワンコインながら、ごはん・味噌汁・豆腐サラダ・小鉢にコーヒーが付き、非常に満足できる内容でした。

かつては栄えた細倉鉱山ですが、その鉱山跡を利用した施設になります。
その中心にあるアドベンチャーゾーンでは、鉱山跡の中に入ることができます。
前半は、鉱山で栄えていた時代を人形を使いながら再現していて、特に鉱山事務所なんかはリアルで見ごたえがありました。
後半は、アドベンチャーゾーンという名前らしく、地底・宇宙旅行にでも出たという仮定の趣旨になっていた感じですかね。
前半は大人向け、後半は子供向けといったとこでしょうか。

盛岡駅の向かいにある焼き肉屋になりますが、ビルの１～３階まで占める大きなお店でした。
基本的には四人テーブルからしかないようですが、お一人様の場合も円卓のカウンターテーブルに座らせてくれるので、安心でした。

メニューは焼き肉に限らず充実していましたが、やはり冷麺を頼んでみました。
辛さを４段階から選べるのが嬉しかったですが、もちもちの麺とあっさりしたスープと適度な辛みがマッチングして、非常に美味しかったです。

野球場などがある運動公園の入り口付近にありました。
駐車場は分かりにくかったですが、共有駐車場があります。
記念館の建物はかなり年季が入ってましたが、ワンフロアに高野長英に関する資料が常設コーナーに、時代を追って展示されていました。
また、一部には特別展示ゾーンもあり、ここもやっぱり高野長英に関する展示なので、短時間に人物像を学ぶことができる、そんな記念館でした。

茶臼岳方面から行きました。
避難小屋を過ぎると、最初はのどやかな山道を進みます。
ただ、道幅が狭く、結構、崖のスレスレに進むので少しだけ怖かったです。
後半はもちろん、急な登りになりますが、そこまで苦しい区間は長いわけではないので、あっという間に感じました。
三本槍岳との分岐点に着くと、残り200メートルですぐでした。
山頂からの見晴らしはよく、どの方面の景色も素晴らしいです。
山の北側と南側では山の景色は全く違うので、見ごたえがありました。
なお、山頂はあまり広くはないですが、お昼ご飯は食べられるぐらいのスペースは十分あります。

源氏山公園すぐ近くにありまして、道路沿いから、ちょっとしたトンネルを抜けた場所にあります。
ここは、紙幣や貨幣をここの神水で洗うと、金銭面においてご利益があると言われています。
大量のざるが置かれていますが、たくさんの人が紙幣を洗って、ベンチで乾くのを待ち、賑わっていました。

江ノ島に行くには最寄り駅が３つありますが、江ノ島につながる橋が長いので、どこから行っても15分ほど歩きます。
島に上陸すると、正面に江ノ島神社があり、そこまでの参道に飲食店や土産屋が集中して、多くの人で賑わっていました。
そして、江ノ島は狭い島ですが、とにかく起伏があります。神社までは有料でエスカレーターに乗ることもできましたが、岩屋まで行くと結構、ぐったり疲れてしまいます。
動きやすい靴で歩き回りたいところです。

駅から少し離れていますが、電話をするとすぐに送迎車が来てくれました。
ホテルは非常にきれいで、部屋も機能的で、しかもベッドが大きかったので、快適に過ごすことができました。
なお、最上階には大浴場が付いてるのが嬉しかったです。ただし、男女交代制になっていますので、そこは注意です。

那須ロープウェイを使いましたので気軽に行けました。
ロープウェイの降り場からは、最初は緩やかな道ですけど、分岐点を過ぎてからは一気に登り始めます。
大きな岩がゴツゴツしていて歩きにくいですが、ゆっくり登ればそこまで苦労はしませんし、一時間も経たないくらいで頂上にのぼることができました。
また、山頂から避難小屋に降りると、茶臼岳の周りをぐるっと歩くコースもあります。
ちなみに、途中、硫黄の匂いがする場所もあり、火山の山なんだと実感できました。

那須湯本温泉にある日帰り温泉施設になります。
入浴料が400円と安いですが、貴重品ロッカーにプラス100円かかります。
温泉は内湯のみで、正方形の形をした浴槽が規則的に６つ並んでいまして、浴槽ごとに温度が違います。
中には熱い浴槽は48度なんてものもありましたが、(ぬるい浴槽は41度)平日にもかかわらずたくさんのお客さんで賑わっていました。

高低差293メートルを一気に上るロープウェイで、20分間隔で動いていました。
ただ、訪問した時は小学生の団体がいましたので、平日ですが臨時便を出してくれました。
ロープウェイは約100人乗りなのでしっかりした構造で、短い乗車時間でしたが、スタッフのおじさんがしっかり(？)解説をしてくれました。

県道２１号線沿いにあり、鶴岡八幡宮から１５分ほど歩いた場所にありました。
お寺はきれいな伽藍配置となっていて、総門を抜けると、三門、仏殿、法堂ときれいに並んでいました。
鎌倉五山の第１位のお寺とあってどの建物も荘厳で立派で、国宝の梵鐘や方丈とともにとても見応えがありました。
なお、人気のお寺なので、御朱印をもらうには混み合います。
見学前に預けて置くと、帰りに待たずに受け取ることができます。

円覚寺から歩くこと１０分ほどでした。
境内を散策していて、まず特徴的だったのは三門です。重層一間一戸で、上部は鐘楼も兼ねているようでした。
また、境内は１周してみると、曇華殿があったり、石像を祀った洞窟があったりしますが、結構緑の木々に囲まれていて、観光客もあまり多くなく、また、神秘的な雰囲気が漂っていますので、円覚寺・建長寺と違った魅力を感じました。

六国峠からの登山道を降りてきて、登山口から歩きすぐに瑞泉寺の入り口がありました。
ただし、拝観券を購入して、入場しましたが、総門までが結構長いです。しかも急な石段がありますので、少し疲れました。（ただし、すごく雰囲気のある石段でした）
総門を抜けると、すぐに本堂がありまして、奥に庭園があります。
さすがに、お花のお寺と言われるだけあって、本堂周辺にはカラフルな色とりどりのお花が咲いていて非常にきれかったです。
ただし、６月上旬でしたが、あじさいはあまりなかったです。

鎌倉宮に到着すると、白地に朱色が加わっためずらしい鳥居が出迎えてくれました。
ちょうど、結婚式の記念撮影を石段でしている最中でした。
時間がありませんでしたので、拝殿のみの参拝をしましたが、有料で宝物殿の見学をすることもできます。
なお、拝殿前には、盃割り舎がありました。素焼きの盃に息を吹き掛け、厄割り石に投げると、体の悪い部分が消えると言われており、チャレンジしました。外れましたけど、御利益があればいいかなと思います。