ジェラードさんのクチコミ(25ページ)全2,523件

世界一狭い海峡と言われていて、土庄町の中心街近くにあります。
近くに行ってみると、｢？？｣！どう見ても海峡に見えず、水路なんじゃないかなと感じてしまいます。
疑心暗鬼の不完全燃焼感（笑）を感じてしまいますが、隣接する役場では、記念の証明書を100円で発行してくれます。一応、納得しとくことにしておきます。

標高600メートルを越す場所にある渓谷になります。
大部港から行きましたが、道はそこまで悪くなく展望台まで車で30分ほどでした。
展望台は駐車場付近に二カ所あり、ロープウェイ下り場付近と200メートルほど離れた場所にもう一カ所。
後者は｢八日目の蝉｣のロケ地にもなりましたが、ゴツゴツした岩の独特な山の景観と海側に広がる風景と二つの素晴らしい景色を堪能できました。

伏見通のすぐ脇にあり、地下鉄の駅からも近いので、アクセスは便利なようですが、車で行くと大きな駐車場もありませんので、ちょっと苦労しました。
お寺の敷地は案外狭かったですが、仁王門をくぐると、正面に観音堂が現れますが、その存在感にびっくり！
朱色の鮮やかな色合いに荘厳な雰囲気に圧倒されました。
ちなみに、お寺のすぐ脇から商店街が伸びています。庶民派的な個性あふれるお店も多く、合わせて散策することをオススメしたいです。

池袋駅の東口から歩いて７、８分ほどです。
途中繁華街を通りますが、ホテルの周辺は意外に閑散としていて、落ち着きがありました。
ホテルはビジネスホテルタイプになりますが、お部屋は清潔ですし、問題なく過ごせました。
朝食はバイキングでしたが、品数も多く、普通に美味しかったです。

倉敷の誇る観光地で、水路沿いに白壁の蔵と柳の木が続き非常にきれいな景観が楽しめます。
ドラマなどでもよく使われていて、例えば、｢天皇の料理番｣でなじみの景色があったりして、視覚的に楽しめました。
また、水路沿いを中心に景観を活かした建物の土産屋がたくさんあるので、多くの人で賑わっていました。
ただ、周辺に大規模な駐車場がなく困りました。満車の駐車場ばかりで、結局倉敷駅まで行かないと駐車場に車を停められませんでした。

アイビースクエアの中にありました。
アイビースクエア自体も洋風レトロなロマンあふれる建物ですが、この記念館は対照的に和風レトロな建物で、建物自体も歴史的価値があるようでした。
中にはいると、いわゆるクラボウが発展するにあたってどんな変遷をしてきたのかという企業博物館になっており、江戸明治時代から時代ごとに部屋があり展示されていたので分かりやすかったです。

日本最初の私立美術館として知られていますが、美観地区の中心にあり、まず本館のギリシャ神殿風の建物の存在感に圧倒されました。
入場料は１３００円（ＪＡＦカードがあると団体割引料金になります）と少し高いですが、本館のみならず、ちょっとコンセプトが変わった別館や工芸・東洋館も楽しめますので、満足度は高いかなと思います。
建物の内装も素敵ですし、何よりよくこんなに素晴らしい作品の数々を個人で集めたんだなと驚かされました。

登山口はいくつかあるようですが、最も一般的なロープウェイ経由で行きました。
ロープウェイの下り場で既に標高は1300メートルなので、日帰りで十分行って帰って来れます。
神社から少し下りますが、基本的にはずーっと登りになります。途中階段道も多く楽には登れますが雨の日は滑りやすいのでちょっと怖いかもしれません。
また、何箇所か鎖場もありますが、想像以上の壁のような岩場なので無理をせず迂回路を利用するのが無難かもしれません。
そして、山頂は天狗岳になりますが、道幅も狭く、下を見ると怖いのですが、慎重に進めば特に問題ありません。

富良野スキー場やプリンスホテルなどに近いリゾート地雰囲気のある北の峰地区にありました。
いわゆる民宿で、和室の部屋になりますが、１人利用も問題ないようでした。お部屋一つ一つに北海道の山の名前がついていて少しユニークでした。
また、お風呂はラベンダーの香りがするちょっと変わった湯でした。
３人ほど入れば満員になりますが、ちょうど誰も入っていなかったので、贅沢な気分を感じることができました。

室蘭の名物・白鳥大橋の近くにある道の駅になります。
１階が売店になっていて、２階が白鳥大橋建設に関する資料館（無料です）になっていて、さらに展望台コーナーも設けられています。
展望台からは大橋をよく見えるのですが、間にスポーツ施設のコートがあって写真を撮るにはちょっと邪魔な気がしました。
橋をきれいに写真に撮る場合は別の場所で見ることをお勧めします。

虎ノ門ヒルズのすぐ近くにあり立地的には便利なようですが、最寄りの神谷町からは歩いて10分ほどかかるので、スーツケースを持つ身としてはきつかったです。
ホテルは新館・南館とありますが、フロントは新館にあり、中で行き来できるようでした。個人的には南館に泊まりましたが、お部屋が清掃が行き届き快適に過ごせました。
朝食はバイキングでしたが、和洋バランスよく料理が並んでいて、一つ一つがとても美味しかったです。

「石炭の町」として発展した夕張らしい博物館になりますが、石炭の歴史村公園内にあります。
博物館は２段構成になっていて、前半はいわゆるパネル展示がメインになり、石炭で発達・衰退した夕張の歴史を振り返れる内容になっています。
後半はエレベーターに乗り地下に降りて、炭鉱の坑道が再現されたコースを少しだけですが歩くことができます。ただし、模擬坑道（史跡夕張砿）は改修工事中なので見学はできませんでした。
ちなみに、営業は１年のうちかなり限定されているようなので、事前に確認することをお勧めします。ご存知のとおり夕張は財政破綻している影響で、公園も荒れていて、厳しい営業状態なんだと感じました。

車でアクセスしましたが、660円の通行料金を払いまずは中腹まで行くことができます。
ただし、中腹でミニケーブルカーに乗り換えなければいけないのですが、ロープウェイで上がってきた観光客と合流することになるので、ケーブルカーに乗るまでに20分ほど待つことになりました。(もちろん帰りも同じです)
やっとの思いで展望台に着くと、そこには絶景がありました。
札幌市街は平地になっていますので、広がりがある夜景を見ることができ、非常に満足感を感じました。

札幌南ＩＣから車でおよそ２０分ほどの場所にありました。
駐車場に車を停めるとまずは、旧札幌停車場の立派な洋館が見えてきて、その中が受付になります。
内部は市街地群・漁村群・農村群・山村群に分かれていて、非常に広大な敷地になっていて、最低でも2時間の見学時間は確保したいところです。
開拓時代の建物がたくさん保存されていますが、外観のみならず、生活の風景も再現されていますので、１軒１軒ゆっくり内部を見学すると面白いと感じました。

新富良野プリンスホテルに隣接されている施設で、倉本聰がプロデュースした施設になります。ホテル利用者でなくてももちろん利用することができます。
「北の国から」でおなじみのの雪子おばさんが働いていたお店など、木組みのメルヘンチックなお店が連なっていて、おしゃれな雑貨や木工製品など、見ているだけでも楽しい商品がお店ごとに並んでいました。
ちなみに、夜の訪問だったので、ライトアップされていて、とてもロマンチックな気分になりました。

国道の礼文華トンネル脇に車を停め、歩いて３０分ほどでアクセスできました。
ちょっとした山道になりますが、半分は林道ですし、思ったより苦戦した印象はなかったです。ただし、熊やマムシには注意が必要ということでお勧めはできません。
海岸は人気がなくひっそりとしていて、なぜか小船の桟橋が浮いていて、洞窟には岩屋観音が祀られていて、砂浜で静かな時間を堪能することができました。
また、秘境駅で有名な小幌駅は海岸から歩いて１５分ほどで、こちらのすばらしい秘境感あふれる雰囲気もよかったです。

寿都町の国道２２９号線沿いにある景勝地で、町の中心から車で１０分ほどでアクセスできます。
駐車場に車を停めると、いきなり大きな弁慶の銅像が目に入ってきます。
なぜ弁慶かっていうのは諸説あるみたいですけど、とにかくここから雄大な太平洋と灯台のある景色を堪能することができます。
時間があれば、草原の遊歩道を歩いてみるのもいいかもしれません。

旭川郊外に位置していて、市街から車で３０分ほどでした。
駐車場はたくさんありましたが、有料のところと無料のところが並ぶようにしてあるので、確認して入ったほうがいいです。
敷地内には広いですが歩いて回ってちょうどいいぐらいの広さで、いたるところに動物のいる小屋があります。
ホッキョクグマやアザラシ、エゾシカなど北海道らしい動物も多く、魅せる方法に工夫を凝らした展示の仕方をしていたので、とても楽しく見学することができました。

室蘭の中心街から車で１５分ほどでアクセスできました。
駐車場を降りると、階段があり、すぐに展望台まで行くことができます。
行った日は晴れているのにガスで覆われていて視界が不良でしたが、地球は丸いということを実感できるパノラマ風景を楽しめることで有名なようです。
なお、駐車場周辺には何店舗か売店があり、中には室蘭名物のカレーラーメンと焼き鳥が食べられるお店もあります。（利用したら無料で、手作りの地球岬到達証明書をくれました）

かつて石炭で発達した幾春別・奔別地区。
閉山されてから寂れたようですが、大きな大きな炭鉱立坑櫓が残されていて存在感があります。
敷地内は私有地なので立ち入り禁止ですが、回りからも十分見ることができます。
近くには、商店や住居など、石炭発掘時代の面影のある建物も残されていて、歴史ロマンをついつい感じました。